マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ 小学館 ゲッサン IKKICOMIX ドロヘドロドロヘドロ 19
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

作品内容

やっぱりカイマンあっての『ドロヘドロ』!

カイマンと感動の再会を果たしたニカイドウ。
カイマン!カイマン!喜び勇んで駆け寄ろうとするも、ある疑念が頭をもたげる…
「このカイマンは、本当にカイマンか?」
デパートの奥、ニカイドウを導いた謎の悪魔はデパート脱出のヒントを授ける。
「あるキーアイテムを手に入れろ。」
悪魔vs悪魔のバトル勃発。完璧な肉体が原因でハルは深い深い絶望を味わう。
「悪魔にケンカを売ったおしおきをしてやる。」
ゾンビ心にバラバラにされ捨て置かれた煙ファミリー。
藤田(弱い)、鳥太(弱い?)、ターキー(料理人)、非戦闘員達が辺境から逆転を狙う。
「オレの身体は使わせないぞ。」
唯一ほのぼのと道中を行く恵比寿と毒蛾はまっ黒な町でひと休み。
「たてば しゃくやく。すわれば ぼたん。」
                         
チューブを引きずり不気味に徘徊するボス(?)の影を、未だ誰もとらえられない…
混迷を極める中央デパート、最後まで立ち続けるのは誰だ?

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
アニメ化

「ドロヘドロ」

【声の出演】

カイマン:高木渉 / ニカイドウ:近藤玲奈 / 煙:堀内賢雄 / 心:細谷佳正 / 能井:小林ゆう / 藤田:高梨謙吾 / 恵比寿:富田美憂 / バウクス:江川央生 / カスカベ:市来光弘 / キクラゲ:鵜殿麻由 / 栗鼠:ソンド / 丹波:稲田徹 / ターキー:三木眞一郎 / アス:郷田ほづみ / 鳥太:勝杏里

【あらすじ】

おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。

【制作会社】

MAPPA

【スタッフ情報】

原作:林田球(「ゲッサン」小学館刊)

監督:林祐一郎

シリーズ構成:瀬古浩司 / キャラクターデザイン:岸友洋 / 世界観設計・美術監督:木村真二 / 画面設計:淡輪雄介 / 色彩設計:鷲田知子 / 3DCGディレクター:野本郁紀 / 撮影監督:朴孝圭 / 編集:吉武将人 / 音響監督:藤田亜紀子 / 音楽プロデュース:(K)NoW_NAME

【音楽】

OP:(K)NoW_NAME「Welcome トゥ 混沌」

【関連リンク】

公式サイト「ドロヘドロ」

レビュー

ドロヘドロのレビュー

平均評価:4.6 106件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

ホント好き
アニメから知りました。世界観の説明台詞が多かったりするとなんとなくシラケてしまったり中だるみ感が出るけど、まず冒頭から謎過ぎて、ちょっと解説入っても「???」。でももうちょっと見ればわかるかな…まだわかんないな…って見てる内に林田球ワールドの虜になってしまいました。葬儀に縞々の靴と卵ってなにwwwホントもう大好きです。解説が少ないので淡々と展開していくようでいて、世界観がじんわり染み込んできてどんどん面白くなっていく。キャラ達も善悪ではなく自分の生きたいように生きてるのが凄く良くて、だからといって葛藤や悩みがない訳じゃなく、素朴で素直。だけど残忍。冒頭のグロ描写で一瞬躊躇したけど続けてみてよかったです。漫画本も買って、描き込みが凄くて何度も読み返してます。アニメは毎週楽しみに観てたしブルーレイも買ってしまった。。。中毒性があるので要注意です(笑)背景や細かい描き込み、ドアのデザインも注目して見てほしいです。
いいね
5件
2022年3月27日
実は女性作家さん。古本も高価買取の名作!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく今までにないストーリーに引き込まれます。
女性作家とは思えないドライな異世界の話で、それなりにグロいシーンもあります。

でも、主人公カイマンを始め心や煙といった敵方男性キャラがこざっぱりとした女性好みの性格(ボスにありがちな半裸の女性をたくさん侍らすハーレム的なものはなく可愛くお茶会してたりする)で、一方的に女性が弱い性的なシーンがない、ニカイドウ、能井など女性キャラが守られる側ではなくとにかく頼り甲斐があって強いのは、いい意味で女性作家さんだからこそなのではないかと思います。

また食べ物が色々なキーポイントとして出て来ますが、どれも美味しそう(*´﹃`*)
しかもまさかニカイドウの餃子があんな事になるとは…最後まで見逃せません!

古本でも全巻セットで未だに高値で取り引きされているので、電子コミックで手軽に読めるのは本当にオススメです!
いいね
2件
2022年3月22日
究極の異世界もの
ページをめくるたびに予想外が起きる。
新しいキャラが登場するたびに愛が生まれる。
ムチャクチャなのにそれがいい。
それが…ドロヘドロ…!
人物から道具、建物にいたるあらゆるもののデザインが鮮烈で独特で個性的です。また、「ドロヘドロっぽい」という表現ができるほど作品のテーマが強いです。どうやってこんな世界を創造したのか、読み進めている最中に何度も呆れて笑ってしまうほどでした。
話の進行はキャラたちが担っているので、ご都合展開がなくあくまでキャラ同士のかけあいが物語を作っていることも好きなポイントです。こうあるべきだー、など正義を説く訳でもなく、各々の登場人物たちがそれぞれの目的を遂行する点も好みです。
とにかく読んでいて爽快感が溢れます。おすすめです。
いいね
0件
2023年4月30日

最新のレビュー

アニメのオープニングがよくて見始めた
魔法使いと人間がいる世界観です。魔法使いは人間を使って魔法の練習をしていて人間が魔法使いを憎んで魔法使い狩りなどが横行していたりします。命の価値が安っぽくコミカルに人が死んでいっていきます。チェンソーマンとちょっと似ているのでチェンソーマンが楽しめたならこれも楽しめると思います
いいね
0件
2025年3月23日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

頭を爬虫類に変えられた男の犯人捜しの旅
設計:チェック(シーモアスタッフ)
魔法使い狩りをしていた主人公・カイマンは、友人のニカイドウと一緒にすさんだ街・ホールにやってきました。それは魔法使いに頭部を爬虫類に変えられた自分の頭を元に戻し、失われた記憶を取り戻すため。自分を醜い姿に変えた魔法使い探しの旅が、今始まる…!違う世界からやってきた魔法使いによって、頭部をトカゲのような爬虫類にされたカイマン。彼は自分の頭を元に戻すため、犯人の魔法使いを探していました。カギを握るのは、トカゲの口の中にいるもう一人の男。彼が、カイマンの本当の姿なのか?なぜ頭をトカゲに変えられてしまったのか?独特な画風に加え、躍動感のあるバトルシーンも癖になります!気になる伏線を回収しながら読み進めていくとあっという間に…!作者・林田球の連載期間18年の長編作品で、小学館の雑誌4誌で連載されました。2020年にはテレビアニメ化されたので、漫画とアニメ両方で楽しめます。カイマンが元に戻れるか確かめるには続きを読むしかない!

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ