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作品内容

シリーズ累計150万部超、史上最年少松本清張賞受賞作の超人気和風ファンタジーコミカライズ。人間の代わりに「八咫烏(やたがらす)」の一族が支配する世界「山内」で、世継ぎである若宮の后選びが始まった。朝廷で激しく権力を争う大貴族四家から遣わされた四人の姫君。それぞれが思惑を秘め后の座を競う中、様々な事件が起こる。姿を消した侍女、後宮への侵入者、そして謎の手紙…果たして最後に若宮に選ばれるのは誰なのかー

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • 烏に単は似合わない(1)

    690pt/759円(税込)

    シリーズ累計150万部超、史上最年少松本清張賞受賞作の超人気和風ファンタジーコミカライズ。人間の代わりに「八咫烏(やたがらす)」の一族が支配する世界「山内」で、世継ぎである若宮の后選びが始まった。朝廷で激しく権力を争う大貴族四家から遣わされた四人の姫君。それぞれが思惑を秘め后の座を競う中、様々な事件が起こる。姿を消した侍女、後宮への侵入者、そして謎の手紙…果たして最後に若宮に選ばれるのは誰なのかー
  • 烏に単は似合わない(2)

    690pt/759円(税込)

    シリーズ累計150万部超、史上最年少松本清張賞受賞作の超人気和風ファンタジーコミカライズ。人間の代わりに「八咫烏(やたがらす)」の一族が支配する世界「山内」で、世継ぎである若宮の后選びが始まった。大貴族から遣わされた四人の姫達は、それぞれに若宮の気を引こうとするが、当の本人が一向に現れない。姫達の不安と焦りが頂点に達する頃、後宮に侵入者がー…。この一件を引き金に、后選びは混迷を極めていく。
  • 烏に単は似合わない(3)

    690pt/759円(税込)

    シリーズ累計150万部超、史上最年少松本清張賞受賞作の超人気和風ファンタジーコミカライズ。人間の代わりに「八咫烏(やたがらす)」の一族が支配する世界「山内」で、世継ぎである若宮の后選びが始まった。大貴族から遣わされた四人の姫達は、それぞれに若宮の気を引こうとするが、当の本人が一向に現れない。姫達の不安と焦りが頂点に達する頃、女房が行方不明に。さらに姫の一人のもとに侵入者がーー。かつてない事件の連続に、揺れる後宮。果たして若宮に選ばれるのは誰なのか。
  • 烏に単は似合わない(4)

    790pt/869円(税込)

    シリーズ累計150万部超、史上最年少松本清張賞受賞作の超人気和風ファンタジーコミカライズ、衝撃の最終巻。人間の代わりに「八咫烏(やたがらす)」の一族が支配する世界「山内」で始まった世継ぎ・若宮の后選び。舞台となる桜花宮(おうかぐう)には大貴族から遣わされた四人の姫が住まい、麗しい日々を送っていた。しかし、一人の女房の不審死や、姫を狙った侵入者の斬首と、血生臭い事件が続いてしまう。進展しない后選びと、謀略渦巻く桜花宮で、姫達の気持ちにも限界が近づいていた。そんな時、ついに若宮が姫達の目の前に登場。そして姫達一人一人に「私の妻になる覚悟があるか」と問い始める。姫達の本音が詳らかにされる中、驚天動地の真実が語られる。果たして若宮が選ぶのは誰なのか。季節は廻り、再びの春へーー。さらに「その後」を描いた短篇漫画を描き下ろしが!紙の単行本ではカバーに印刷されているQRコードを読み取って読むことができます。電子版の単行本では紙版と同内容の描きおろし短篇漫画が巻末にそのまま収録されています。

レビュー

烏に単は似合わないのレビュー

平均評価:4.1 100件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ビックリ
    庭の記録さん 投稿日:2024/3/1
    最初はよくある後宮ものだと思っていました、でもふたを開けるとびっくり!、なかなかにひねくれて(最高と言う意味で)おります。 これまで色んな原作がある漫画作品を読んできましたがこれほど元の小説の原作者様を尊敬、尊重して創った漫画はあまり見た ことがありません。 Twitterの方で漫画家の方が古典の先生をしていたと書いてあったのを見て理解度の高い平安時代を思わせる建物に緻密な十二単の作画なるほどと思いました! それと紙の方のしか購入していないので電子ではどうなのか分かりませんが、四巻の表紙のところにQRがありそれを読み込むと四巻からその後の四姫を見れますので是非! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ラストが要注意
    Polaloidさん 投稿日:2020/8/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 世間知らずで天然お姫様「あせび」が、陛下のお世継ぎである若宮の正室の座をかけて、三人の姫君との争いの場にいきなり放り出されるオープニング。ゆるふわ女子高生みたいなあせびに読者は感情移入し、他の正室候補のサバサバ姫・高飛車姫・ヤンデレ姫と火花を散らして最終的には正室の座を勝ち取るんだろうな!と期待させておいて……、終盤になってまさかの、大どんでん返し。驚きの展開に。主人公に感情移入するタイプの方は覚悟して読んだ方がいいです。そうでもない方は「上手いなぁ!」と驚くと思います。個人的には謎解きを、ラスト唐突に現れた若宮にさせなくても良かったんでは?と思いました。他の姫君へのぞんざいな求婚の後で本命には姑息に言い方を変えてるのがすみません、正直きもい。冷たい人間だからみたいなテイで進める割に中途半端に感情的だし、このラストの「かくしてかっこいい若宮さまが」「名推理で悪者をみごとやつつけて」「本物のお姫様とハピエンに」ていう図式が全く受け入れられなかった。本命にもふられれば面白かったんですが。ただ四人の姫君と恋人と、若宮の妹がすごくキャラが立っていて面白かったので、ストーリーとしては文句なしの星5です。 続きを読む▼
  • (5.0) 美麗ファンタジー宮廷ミステリー絵巻
    ちゃもりさん 投稿日:2022/4/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 先に小説を読んでいましたが、読んだ当時は若宮のラストの導入が唐突に感じて釈然とせず続刊を買わないままでした。コミカライズの存在を知り、もともと松崎先生の短編集が好きなこともあって購入…で、原作を一度読むだけではわからなかったところが分かってとにかく面白かった。 絵の力もあるのか小説を読んで「ええ〜…?」と思っていたところも「良!!!」と思えて、それぞれの姫の人となりが理解できていくのが本当に気持ちよかったです。電子でも読めるようにしたいから紙で持っているけど電子でも買いました! 一度読んだ後に読み返すと、あせびのセリフ・行動の意図が分かってゾッとしたり、表紙で花を持っている姫は「愛を手に入れた女」だったりとか本当に気づきが多いです。 続きが気になりすぎて結局原作も買い集めています。白珠が好きなのでまた出てほしいな。 釈然としなかった若宮も、表情がつくことで「こういう人なんだな」と理解ができますし、「烏は主を」で更に理解が深まりまた違った印象になります。 全シリーズ描いてほしい〜〜! 続きを読む▼
  • (5.0) ハッピーエンドとは
    にょろにょろ文鳥さん 投稿日:2020/9/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 若君によるお妃えらびの候補となった姫達の熾烈な争い…寵愛を勝ち取るのは誰?な展開と思いきや、刻々と変化していく事態に姫達どうしの間にわき起こる様々な感情の遣り取りや、キャラクターに対する印象の変化が面白く、最後のどんでん返しまで含めて楽しく読めました。 当初の主人公らしき人物に強く感情移入して読み進めていくと確かにしんどい結末になりますが、視点を少し上げたところから俯瞰しながら読んでいくと、姫達にとってお妃となり宮廷の陰謀渦巻くどろどろの世界に生きていくのが最適解なのかどうか、進むほどに非常にあやふやになっていきますし、最終的に選ばれた者が勝者ともいえない感覚になっていました。 だから、最後のプロポーズも受諾も、そこはかとなく切ない感じに読めました。 世界感としては、登場人物達が皆人型をとっていても元々は烏であること、例えば身篭るのも卵だったりという設定がとても面白く、生き物好きな自分は今後の物語展開でもっと烏シーンが沢山見られたら嬉しいなと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 対になる続編タイトルまで読んでこそ
    ゆゆさん 投稿日:2020/9/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 漫画が全巻無料の時に読み、そのまま原作を読んで続編「烏は主を選ばない」まで読んでから漫画に戻ってきました。(原作既刊読了)さまざまなレビューありますが、『絵柄に惑わされるな』とわたしは強く言いたいです。あせびはあくまで導入として、およびミスリードとしてちょうどよかったのだろうと思います。この山内という世界観を語るために無知であり、渦中の人となる立場。彼女を通して読者も山内や、突然始まる後宮サスペンス(?)を体験しますが、でもあせびの視点も意図的に語られていないところが多い。そんなわけで、対となる続編を読んでおくことが必要になりました。あの桜花宮の裏で若宮が何をしていたか。これを読んだあとだと、2周目でただでさえ視点が上がっていたのがもう完全に天からになります。キャラクターの表情や言動が異なって見えるから楽しいです。よって、今回でモヤッとした方も、続編読まれると少しスッキリするかもです。ちなみに、烏は主を選ばない、漫画化したばかりですので気長に待てる方はぜひ。 続きを読む▼
  • (5.0) 最後まで読んでよかった秀逸な伏線
    popoさん 投稿日:2021/4/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 読み進めている時、ずっとあせびに違和感があり気持ち悪さを感じていたので最期に若宮がざまあしてくれてすっきりしました。あせび視点で始まるので最初ヒロインかと思いましたが、冒頭から姉が疱瘡にかかり登殿できなくなったと聞いても心配する様子がなくヒロインとしてその薄情さはどうなのと違和感ありまくりだったのがちゃんと伏線だったのですっきりしました。張られた伏線で一番キライなタイプの女が見事に描かれていて感動しました。最期の大どんでん返しもよかったです。すっかりミスリードに騙されて、心地よい読後です。作画も雅な世界が表現されていて美しかったです。個人的に西家の姫が好きだったので、いつかいい人と結ばれたらいいなと思いました。南家の姫は好きだけどかっこよく豪快な面が好きで繊細で乙女なのはいいけどメスの側面はあんまり見たくないタイプのキャラなので若宮とのイチャラブは見たくないかな…。子を成すとかも想像したくないかも。 続きを読む▼

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