先生の「君は嘘の味」「王様の休日」がめちゃ面白くて、ツボッたので買いました。本作品は、海で拾った男の子という設定で、SF要素とかサスペンス要素は無くて、無理ない進み方で読みやすいストーリーでした。でも、漣の正体は予想外で驚きました!刑事もの
等、お好きな方なら楽しめると思います
門倉先生の溺愛っぷり、惚けが凄くて面白いし、漣のガチファンぶりや昼の顔と夜の色気のある顔との落差が可愛いです!(*^^*)エロ度も、充分多めです。
小説家のスランプってこんな感じ?なんでしょうか。この話は、先生が海を散歩してるときにした妄想が元ネタだそうで、、、ふっと出てきた妄想をここまでの形に出来るプロは凄いなー。それが出来る人が、書けなくなるってのは凡人には理解出来ない苦しさなのかな。なんて思いました。
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