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【電子限定おまけ付き】 8月のロスタイム
1巻完結

【電子限定おまけ付き】 8月のロスタイム

680pt/748円(税込)

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作品内容

大学生の翔馬は、夏休みの一カ月間を親友の蓮と”恋人”として過ごす。女たらしの蓮への片想いを断ち切るため、大学最後の時間をもらったのだ。田舎の空き家で同棲をはじめた二人は、毎日一緒に出かけ、夜は身体を重ねる幸せな日々。そんなある日、翔馬は蓮のある秘密を知ってしまう。残された時間はあとわずか――…。表題作ほか、高校生×わけあり美人、死んだ恋人の甥×サラリーマンなど、四季を巡り紡がれる珠玉のラブストーリー! 電子限定おまけ付き!!

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  • 【電子限定おまけ付き】 8月のロスタイム

    680pt/748円(税込)

    大学生の翔馬は、夏休みの一カ月間を親友の蓮と”恋人”として過ごす。女たらしの蓮への片想いを断ち切るため、大学最後の時間をもらったのだ。田舎の空き家で同棲をはじめた二人は、毎日一緒に出かけ、夜は身体を重ねる幸せな日々。そんなある日、翔馬は蓮のある秘密を知ってしまう。残された時間はあとわずか――…。表題作ほか、高校生×わけあり美人、死んだ恋人の甥×サラリーマンなど、四季を巡り紡がれる珠玉のラブストーリー! 電子限定おまけ付き!!

レビュー

8月のロスタイムのレビュー

平均評価:4.6 156件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 短編、四季がいいですね
    かなかなさん 投稿日:2024/4/1
    初読みの作家さん。以前購入して読んでなかった作品。短編だけどどの作品も味があり、そして最後にみな出てきてそれも楽しめました カーブミラー、特によかったです

高評価レビュー

  • (5.0) 「おにぎりソフト」はどこで食べれますか?
    ベグさん 投稿日:2021/9/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 柔らかい作風のまま、優しくトスンと胸に刺さるものを描いてくださっているなと、再読して、そう感じました。フォローさんのレビューを拝見して読み返してみると、深まるというか、切り口(視点)が興味深くて、ありがたいなと思います。 四季折々の4CPのオムニバス。 ▲春:モリモリご飯を頬張るDKとか、それだけでキュンときて、自分のご飯あげたくなっちゃいます。でも、隣のベッドのお兄さんがご飯をあげたい理由はそれじゃなくて…。「悲劇のヒロインになってもいい」というお兄さんの言葉に、自分にはこんなこと言ってくれる人いなかったな…、あのとき、悲劇のヒロインを演じているつもりはなくて、本当に辛かったんだけどな…と思い返して、お兄さんみたいな人がそばにいてくれたら、私もこんなにひねた大人にならなかったかもな〜と思ったり…。ふふふ、人のせいにできるくらい図太い大人になっています。 ▲夏:この田舎の夏休みの風景がたまらないです。クーラーで冷えた夏じゃなくて、汗ばむ田舎の空気がとてもいい。私も、花火をしながらの「ふつう」が刺さりました。「ふつうを諦めた」と言いながら、「これがおれのふつう」と言う。「ふつう」って何なのだろうって、改めて考えてみています。 ▲秋:フォローさんの好みに頷きつつ、叔父と甥という間柄があってこその、嫉妬とはちょっと違う複雑な気持ちに、ニヤニヤしちゃう笑。とても良かったです。あと、感動するとはちょっと違って、不意に涙が出る場面があって、その涙が何なのか分からなかったのですが、追体験かな…と、思いました。 ▲冬:このリアル感。愛があっても約束してても、ダメなときはダメだよね…。はぁぁぁぁ…となりましたが、応援したい2人!カーブミラー、本当に素敵でした。作者さんの「急カーブ」裏話の第三者目線には笑っちゃいました。 それぞれのおまけもとっても可愛かったです。あと、リアルに「おにぎりソフト」食べてみたい。刻みのり持参すればいいのかな笑。 続きを読む▼
  • (5.0) 微妙に繋がる4CP達の短編集
    みはるぴょんさん 投稿日:2022/3/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 作家さんの、優しさが溢れる画と作品が大好きです♪ 1CPにつき、短編+作家さんコメント+おまけ漫画・・がセットになってる感じの短編集。設定が同じ街での出来事で、最後にマップなんかもあるのでちょっと楽しいですよ(^^表紙のタイトルは順番で言うと2つめの作品で、大学の同級で友人の蓮と翔馬が、連の田舎の亡き祖母の家で夏休みの1か月間だけお試しの恋人になる・・・という、ちょっぴり切ないお話しです。最初は翔馬の片恋・・なんですが、一緒に過ごすうちに、色んな意味で蓮の気持ちに変化が訪れる感じの内容で・・・描写がとても繊細で、ホント表現力が豊かです・・・ジーンときました どれも秀逸ではあるのですが、個人的に一番好きだったのは3つめの「落ち葉あふれて」からの「枯れ木に蕾」でしょうか。 亡くなった恋人:高三郎を忘れられず、毎年恋人の田舎に墓参りに訪れる恭と、そんな恭の前に現れた高三郎の甥:紫苑。遺品として譲り受けた手帳に書かれている「恭と一緒にしかたった事」を、一緒にやりましょう!と、地元を巡る事になるのですが・・・・これ、結構切ないんですよね・・・・病気のことを何も話さずに別れた高三郎の気持ちを思うとホント涙が溢れてきて・・・恭と一緒に泣きましたね(^^;ちょっとだけ高三郎は出てくるのですが・・・もうね・・「新しい一歩」も良かったんですけど、高三郎と恭の出会いから読みたくなりますね・・・(^^;後半の「枯れ木に蕾」はそんな紫苑と恭CPのお話になります。こちらは少し楽しい感じになってます♪おまけもね・・・楽しいんですよ(^^ 全体的にどの作品もじんわりクるものがあります。作家さんの作品自体がそういう雰囲気に包まれているんですよね・・・。切ない、や、悲しい、もあるんですけど、最終的にはポジティブで終われるのが好きです 続きを読む▼
  • (5.0) 諦めないでと祈る気持ちで読んでいた
    みりみゆさん 投稿日:2024/3/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 桃子すいか先生は、読む都度、心の臓がギュッとつかまれる感覚を味わう作品なのが印象的で、ストーリーの詳細を忘れても、その感覚を覚えている作家さん。 今回も、朗らかな印象の絵柄から、油断して読み始めたら、ふいに訪れる感傷的な感情に、心の臓がギューッとつかまれてしまった。 本作は、サッカー部員の高校生と同じ病室の美人の青年を描いた「隣の美人草」、大学の同級生同士の一夏の恋を描いた「8月のロスタイム」、元恋人の甥の高校生との思いがけぬ出会いを黒髪メガネ視点で描く「枯れ木に蕾」と、その高校生視点で描いた「枯れ木に蕾」、幼なじみの大学受験生同志の片思いを描いた「冬来たりなば」。4つの季節と、その季節に合わせた植物が登場したりするセンスも良くて、満ち足りた気分になる。 どうして、桃子すいか先生の作品はこうも印象的なのか。 表題の作品に一番強く表れている特徴が、人生における諦め、諦念を抱えた人々が、それに負けそうになる瞬間を切り取るのがうまいのだと思う。その感覚は、読み手が、たくさんの場面で性別や親など自分で選べない事情によって、物事を諦めたときの感情を引き起こすのだろうな。 そんな経験をしてきた読み手は、どうしても暗い、悲劇的な展開を予想してしまう。人生を諦めないで、と祈る気持ちを抱えつつ。 そんな期待と絶望が入り混じった感情で読んできた後に、桃子すいか先生が読み手の予想をふわっと軽く乗り越えて用意したラストになんとも言えない満ち足りた感覚を覚えてしまうのだと。今回、改めて自分の心の動きをなぞりながら、そんなことを考えました。 エチシーンは、CPによってあったりなかったり。それが自然で不足はない。 実は一番エロいのが、黒髪メガネの君だったとは。ビックリした…。 続きを読む▼
  • (5.0) 素敵な短編集でした
    ムギさん 投稿日:2021/9/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 とある田舎町を舞台に四季毎の4CPの恋を描いた短編集。私は夏と冬が好きでした。この2つで星5です。全体的に優しい雰囲気で、ぎゅっと胸を締め付ける切なさもありじんわり沁みるという感じなのですが、冬のあるエピソードだけは激しく萌えました。 以下ネタバレを含みます。 春『隣りの美人草』空き缶の花瓶がいい。素敵なお話で全部読むと矛盾もないんだけど… ただ展開のために二人の会話が狙いすぎなのが少しだけ気になりました。おまけかわいー。口が酸っぱい笑。 夏『8月のロスタイム』これは読み返すといろいろ感じ方が違ってくるお話です。「ふつう」って言葉はあんまり使っちゃダメかなと変に構えてしまうけど、花火してる翔馬の言葉が刺さります。1か月限定。遠い地で若い男が二人きり。さぞかし爛れた性活を?と思いきや… ハンコは増えるばかり。えぇ?とちょっと思ったけど、それよりも翔馬ぁぁぁ(泣)ってなりました。蓮は諦めながら…とは言っていたけど「それなり」の好きでは抗おうにも抗えない。これくらい想い合える相手をずっと探していたのかななんて。 秋『落ち葉あふれて』他。個人的にこういうのは(現実は別として)一途に想い続ける系か、あくまで血縁者ではない他人とその人を想ってるあなたごと愛します系が好みで…。ちゅーしたのもちょっとえーっと思ってしまった。すみません。でもいろいろ胸にくる凄く良いお話でした。仕込んだの?ねぇが面白い。そこ気になるよね笑。 冬『冬来たりなば』あー可愛くて素敵なお話だった。夏と冬で星5って言いましたが、冬だけで、いやもうミラーだけで星5と言っても過言ではないほどに萌えました。おまけも面白すぎます。勉強できる? 続きを読む▼
  • (5.0) 表題作+3作品 四季を巡り紡がれる作品集
    nekoさん 投稿日:2018/11/28
    表題作+短編2作+中編1作収録。どこかの田舎町を舞台に春夏秋冬と紡がれた心に沁みるオムニバス作品集。優しくて切なくて、こんなに心に響く短編集ってなかなか出会えないなと嬉しくなりました。季節毎の空気感や小物使いが生かされていて、胸が何度しめつ けられたことか。必死に生きていく登場人物達を応援したくなる良作です。おまけの描き下ろしも素敵で、読後幸せな気分にたっぷり浸れました。桃子すいか先生初読みでしたが、他作品も是非読みたいですね。描写は見えない感じであっさりめ。読みごたえありのストーリー重視作品です。 「隣の美人草」 部活のサッカーで足を怪我して入院している瑞樹と、隣のベッドの美人なお兄さん・深山のお話。 「おまけ」描き下ろし2ページ 試合後のはちみつレモン 「8月のロスタイム」 夏休み1ヶ月だけお試しで付き合うことにした大学生・蓮と翔馬のお話。 「おまけ」描き下ろし2ページ 最終話、続き。 「落ち葉あふれて」 恋人・高三郎を亡くした恭と、高三郎の甥・紫苑のお話。 「枯れ木に蕾」 大学生になった紫苑と恭のお話。 「おまけ」描き下ろし2ページ 叔父さんが恨めしい? 「冬来たりなば」 幼馴染で高校の同級生・シュウとこーちゃんのお話。 「おまけ」描き下ろし2ページ 束の間の休息。 「おまけ」描き下ろし8ページ オール出演。 「落ち葉あふれて・番外」電子限定描き下ろし1ページ 言葉にして伝える大切さ。 「MAP」カバー下 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

春夏秋冬ひと巡り
制作:クリームめろん(シーモアスタッフ)
細部に渡る描き込みが目を引く、夏の雰囲気たっぷりの表紙が印象的です。夏はもちろん春夏秋冬、それぞれの季節をテーマにした短編を収録したオムニバス作品で、どのCPも愛しい!表題作は期間限定の恋人として過ごす翔馬と蓮の物語。どの作品も余韻たっぷりで、桃子すいか先生の世界に浸れます!

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