つねに過去の未解決の事件を背景に、誰が隠しているのか、何を隠したいのかは謎に包まれたまま、それでも段々と登場人物達のトラウマや事件の真相が覗きみえてくる
という構成です。
人物絵は萌え系の絵を粗くした感じで、ストーリーもハッとする
トリックや感動があるわけではありません。
ただ、暗い森を歩くようなこの空気感はお好きな方にはとても居心地が良いのではないでしょうか。
子供キャンプ
山姥
安全でない森
稚気を伴う残虐性
この辺りのワードがお好きな方には引っかかるものがあるかもしれません。
私は本も買っちゃいました
まだ話が転がりだしたばかりなので、溝呂木さんや犬丸がどう動いていくのかとても楽しみ!
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