電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 集英社 ヤングジャンプコミックスDIGITAL 週刊ヤングジャンプ シャドーハウスシャドーハウス 1
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作品内容

貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その“顔”として仕える世話係の「生き人形」。来客のない奇妙な館には、今日も煤と黄色い声が、舞う――。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  18巻まで配信中!

  • シャドーハウス 1

    599pt/658円(税込)

    貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その“顔”として仕える世話係の「生き人形」。来客のない奇妙な館には、今日も煤と黄色い声が、舞う――。
  • シャドーハウス 2

    599pt/658円(税込)

    来客のない奇妙な館には、見たこともないことがたくさん起きる。そして、何事もなかったように、また貴族の真似事が始まり、“お披露目”の日が近づく――
  • シャドーハウス 3

    599pt/658円(税込)

    一人前になるために、“お披露目”にかけられた、五対の新人たち。彼らを見定める視線は、その数を増してゆき、“見えない表情”が綻び始める――。
  • シャドーハウス 4

    646pt/710円(税込)

    成人になるための“お披露目”最終局面。“3階”から興味の眼差し。「顔のない一族」が、表情を手に入れた時、館の黒い輪郭が明らかに…!?
  • シャドーハウス 5

    599pt/658円(税込)

    “お披露目”を終えて成人となった新人たちに振る舞われる“珈琲”。そしてこどもたちの目は、歓喜と狂気で満たされ、偉大なるおじい様の姿に涙する。シャドーハウスは「牢獄」―…?
  • シャドーハウス 6

    646pt/710円(税込)

    “亡霊騒ぎ”の犯人探しに奔走する同期組の四対。事件の真相を求め、辿り着いた先は、館に蔓延る秘密の一角。命の価値さえ、館では歪に揺らぐ――。
  • シャドーハウス 7

    646pt/710円(税込)

    “亡霊騒ぎ”は収束へ。真相を紐解く先で審らかにされるのは、すす汚れた悲しき過去。事件の傷跡も消えぬ中、大人の思惑が鎌首をもたげる――。
  • シャドーハウス 8

    646pt/710円(税込)

    “視察”が開催され騒然とするこどもたち。徐々に顕現し始めるのは、“珈琲”の欠如による綻び。秩序が乱れ、洗脳が薄れゆく中、去来するのはかつての記憶。そこに眠る一つの答えとは――。
  • シャドーハウス 9

    599pt/658円(税込)

    “視察”の開催によりこどもたちの棟へと紛れ込んだ大人の目。監視の間隙を縫い、開催が企てられる“深夜の同期会”。静けさに満ちた夜に互いの謀略が交錯する――。
  • シャドーハウス 10

    599pt/658円(税込)

    貴族として島を統治する「ミラーハウス」 領民からも慕われる理想の館には、今日も弾んだ声が満ちる、はずだった――。
アニメ化

「シャドーハウス 2nd Season」

【声の出演】

ケイト:鬼頭明里 / エミリコ:篠原侑 / ジョン/ショーン:酒井広大 / ルイーズ/ルウ:佐倉綾音 / パトリック/リッキー:川島零士 / クリストファー/アンソニー:小野賢章

【あらすじ】

この館には秘密がある──断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、 顔のない一族「シャドー」。その“顔”としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。ある日、 “シャドー”一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形”が訪れ、“影”と“人形”の不思議な日常が始まる。物語の根幹にせまる2nd Seasonがついに開幕!

【制作会社】

CloverWorks

【スタッフ情報】

原作:ソウマトウ(集英社刊)

監督:大橋一輝

シリーズ構成:大野敏哉 / キャラクターデザイン:日下部智津子、松林志穂美 / 美術設定:前田みつき / 美術監修:加藤浩 / 美術監督:坂上裕文、後藤千尋 / プロップデザイン:吉田優子 / 色彩設計:漆戸幸子 / 撮影監督:桑原真也 / 2Dワークス:久保田彩 / 3D監督:宮地克明、任杰 / 編集:新居和弘 / 音楽:末廣健一郎 / 音響監督:小泉紀介 / 音響制作:HALF H・P STUDIO

【音楽】

OP:ReoNa「シャル・ウィ・ダンス?」 / ED:ClariS「Masquerade」

【関連リンク】

公式サイト「シャドーハウス 2nd Season」

レビュー

シャドーハウスのレビュー

平均評価:4.7 276件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 面白い
    rikkaさん 投稿日:2024/10/13
    見たことのない題材で、ワクワクしました。ケイトの顔は見えないけどちゃんと可愛いく思えてくるので不思議。設定もまだまだ明かされてないようで、続きが気になります。

高評価レビュー

  • (5.0) 読めば読むほど面白い
    こなひつじさん 投稿日:2022/3/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 最初、影に付き従う人間という不思議な関係に恐々と読み始めましたが、世界観やキャラたちのことが分かってくればくるほどどんどんのめりこんでいきました。 どうやってシャドーハウスを出し抜くかというのも面白いし、今までにシャドーハウスの中で起きた事件のことや、ミラーハウスがシャドーハウスに成り代わってしまったということも、その後人間の村が気づけばシャドーたちの支配下に収まっている現在のことも、どこを切り取っても面白いです。 そして、シャドーは元はモーフという妖精が人間の真似事をしているところから人格がスタートしていますが、結局は全然同じではなく人間には人間の、シャドーにはシャドーの個性がしっかりあって、シャドーは真っ黒で表情もないのに、それぞれが違うキャラだと認識できるほどキャラが立っていると感じます。 中でも、最初はリッキーだけの影響を受けて育ったパトリック様が初期は高慢な態度をしていたのに、「お披露目」以降いろんな人と交流するようになってリッキーとは違う人格が育ち始め、そしてシャドーではなく生き人形のエミリコを「好きになってしまった」と自覚し、時々そのせいで喜怒哀楽を見せるのがとても素敵でした。 いまは事件解決に向けての面白さで楽しんでいますが、エンディングに向けていろんなことが解決した後、こんなにも人間らしく育ったシャドーたちはどうなるのかそれはそれで心配だなと思いながら読んでいます。 パトリック様の恋心はとくに応援したい気持ちになってしまったのですが、どうなろうともなにかいい方向に向かうといいなと願っています。 続きを読む▼
  • (5.0) すごくおもしろい!!!
    しもあさん 投稿日:2021/6/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 こんな不思議な話をよく思いつくなあ!と作者様を尊敬します!“エミリコ”という名前も好きだし、エミリコのキャラクターも好き。ケイト様も好き。ケイト様は上品で真面目なのに、だからこそツッコミがおもしろい!ラムも好き。ラムの髪型が個性的ですごく良い。性格も表情もかわいい!いつか絶対ラムに戻って来てほしい!シャーリー様も復活してほしい!崩れたときは悲しかった!ライアンは最低!天罰がくだりますように。今までライアンが笑ってきたシャドーたちの悲しみ苦しみを全部ライアンに与えてほしい。 ストーリーはせつない設定もあるけど、爽快な展開もあるし、みんなの会話がおもしろい!作者様とギャグのセンスが合う!“おじい様と共にある棟”とか、文章のような名詞、こういう外国の物語にふさわしくてネーミングセンスが良い!エミリコの仲間側の人たちには、みんな幸せになってもらいたい! 〈後日 追記〉 うわあああー!今日 読んだ巻にラムとシャーリー様が出て来たー!!!うわ〜ん!うぅぅ!感動で泣いちゃったよ〜!!! 〈さらに後日 追記〉 もしキャラの女の子たちがアイドルグループだったら、エミリコがセンターだよね。でも私はきっと、その横で一生懸命 歌って踊るラムのファンになる気がする。(エミリコも好きだよ)以上、しもあちゃんの妄想劇でした!笑 続きを読む▼
  • (5.0) なんかハラハラするし不思議
    fx.abさん 投稿日:2024/5/18
    最新刊17巻読みました。なんかハラハラする… 仕事がみんなできなくて、常になんかトラブル… 今まではケイト達が一番下だったけど 新入生が来て、いままでの立ち位置に 変化が。 ほかのキャラクターに比べ、ケイト達世代 と先輩 たちの方が魅力があるので 新入生たちは少し魅力に欠ける。。 その辺、もう少しなんとかならないか。 この先、さっぱりわからない。 どうなるのか全然方向性が見えない。 絵も独特でおどろおどろしい。 その辺りも魅力。 りぼん、で描いていた可愛さに 青年誌の恐ろしさ 不思議な同居の魅力。 めっちゃ面白い。 シャドウと人間の関係も なんていうか独自の考え方で 作られていて本当に独創的です! すごく面白いです。ていうか 結末が全然想像できません。 おじいさま、の正体も早く知りたいし どうか個性的な内容であってくれ。 もっとみる▼
  • (5.0) 可愛らしい絵柄に騙されてはいけません。
    ゆらさん 投稿日:2020/3/24
    ほわんとした可愛らしいタッチの絵柄なので騙されそうになりますが、「顔のない者に仕える生き人形」が主人公です。これだけでも少し不気味ではありませんか? なかなか心を開いてくれず、顔もないので表情から気持ちを察することもできないご主人様、ケイ トに懸命に尽くす主人公、エミリコ。 二人の関係はお話が進んでいくにつれて少しずつ変化していきます。話のテンポも良く、出てくる登場人物たちもとてもユニークで、飽きません。 なぜご主人様に顔がないのか、なぜすぐに煤に汚れるのか、なぜこの館には客が来ないのか、なぜエミリコはケイトに仕えることになったのか。お話を読み進めていくごとに深まる謎は謎をよび、張り巡らされて絡めとられるのではないかと思うくらいの伏線は、気持ちの良いくらいにすっきりと回収してくれます。 いつでも元気いっぱいなエミリコと、気品に満ちた淑女のケイトの摩訶不思議な日常をのぞいてみませんか。 もっとみる▼
  • (5.0) 大好き!!
    新小岩さん 投稿日:2021/7/4
    アニメ最終回を迎えましたね…。とっても素敵でした…(涙)いよいよコミックを集めようと、カラー版とどちらにしようかとても悩みました。作者さんがカラー版の件で言及されているのを拝見し ・モノクロ版で完成形になるよう描かれている ・カラー化は 作者さんが監修しているが、彩色専門の方によるもので、作者さん的に別の方の手がかなり入ったものという認識。(単行本カバーやカラー扉などは作者さんの描かれたもの)とのことで、作者さんの伝えたい世界観を楽しもうかなと思い、通常版で買い揃えようと思います。 2巻無料分まで読みましたが、既にアニメでは出てこなかった人物が出てきたりして、今後の展開が楽しみすぎてワクワクします!!まだまだこの世界が続いている事がとても嬉しい! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

シャドー一族と生き人形の奇妙な生活
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
シャドー一族の令嬢・ケイトに仕える生き人形・エミリコ。シャドー一族は顔がないため、エミリコはケイトとどう接すればいいのか悩んでいました。表情が読めないケイトの感情を読み解く方法が「すす」とわかったエミリコは、彼女のお付きをしっかり努めようと奮闘します。貴族のまねごとをする顔のないシャドーのケイトと、彼女に仕えながら顔役も務める生き人形のエミリコ。エミリコは表情が全くわからないケイトの気持ちを察しようと奮闘しますが、おっちょこちょいなため、空回りすることも多いようです。そんなエミリコに冷静につっこみ、諭してくれるケイトとのやり取りも笑える要素が強いため、読んでいて飽きません!性格も正反対な二人が交流を深めることで、徐々に成長していく姿に注目です。集英社『週刊ヤングジャンプ』にて連載中のソウマトウの作品。シャドーと生き人形という不思議な関係性の謎を解明するには、漫画を購入して続きを読むのがおすすめです!

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