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青年マンガ
スキップとローファー(11)
11巻配信中

スキップとローファー(11)

720pt/792円(税込)

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作品内容

地方から東京の高偏差値高校に首席入学した美津未は、勉強こそできるものの、過疎地育ちゆえに同世代コミュ経験がとぼしい。そのうえちょっと天然で、慣れない都会の高校はなかなかムズカシイ! だけど、そんな「みつみちゃん」のまっすぐでまっしろな存在感が、本人も気づかないうちにクラスメイトたちをやわらかく感化して…! 2年生に進級して仲良しグループは別々になったけど、きたる修学旅行はイツメンで楽しくプランニング!そんなとき、志摩くんは美津未に修学旅行先の京都でのある提案を…!TVアニメも大反響を呼び、各メディアから広く深く注目を集め続ける共感度MAXのスクール・ライフ・コメディの最新第11巻は、ときどき不協和音スレスレだけどますます輝きを放ってゆく!

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  • スキップとローファー(11)

    720pt/792円(税込)

    地方から東京の高偏差値高校に首席入学した美津未は、勉強こそできるものの、過疎地育ちゆえに同世代コミュ経験がとぼしい。そのうえちょっと天然で、慣れない都会の高校はなかなかムズカシイ! だけど、そんな「みつみちゃん」のまっすぐでまっしろな存在感が、本人も気づかないうちにクラスメイトたちをやわらかく感化して…! 2年生に進級して仲良しグループは別々になったけど、きたる修学旅行はイツメンで楽しくプランニング!そんなとき、志摩くんは美津未に修学旅行先の京都でのある提案を…!TVアニメも大反響を呼び、各メディアから広く深く注目を集め続ける共感度MAXのスクール・ライフ・コメディの最新第11巻は、ときどき不協和音スレスレだけどますます輝きを放ってゆく!
アニメ化

「スキップとローファー」

【声の出演】

岩倉美津未:黒沢ともよ / 志摩聡介:江越彬紀 / 江頭ミカ:寺崎裕香 / 村重結月:内田真礼 / 久留米誠:潘めぐみ / ナオ:斎賀みつき / 迎井司:田中光 / 山田健斗:村瀬歩 / 兼近鳴海:木村良平 / 高嶺十貴子:津田美波

【あらすじ】

地方の小さな中学校から、東京の高偏差値高校に首席入学した岩倉美津未。カンペキな生涯設計を胸に、ひとり上京してきた田舎の神童は、勉強はできるけれど距離感が独特でちょっとズレてる。だから失敗することもあるけれど、その天然っぷりにクラスメイトたちはやわらかに感化されて、十人十色の個性はいつしか重なっていく。知り合って、だんだんわかって、気づけば互いに通じ合う。だれもが経験する心のもやもや、チリチリした気持ち。わかりあえるきっかけをくれるのは、かけがえのない友達。ときどき不協和音スレスレ、だけどいつのまにかハッピーなスクールライフ・コメディ!

【制作会社】

P.A.WORKS

【スタッフ情報】

原作:高松美咲(「月刊アフタヌーン」講談社刊)

監督:出合小都美 / 副監督:阿部ゆり子

総作画監督:井川麗奈 / プロップ設定:樋口聡美 / 美術監督:E-カエサル / 美術監修:東 潤一 / 美術設定:藤井祐太 / 色彩設計:小針裕子 / 撮影監督:出水田和人 / 3D監督:市川元成 / 編集:髙橋歩 / 音響監督:山田陽 / 音楽制作:DMM music / 音楽:カッパエンターテインメント、若林タカツグ / 製作:「スキップとローファー」製作委員会

【音楽】

OP:須田景凪 「メロウ」 / ED:逢田梨香子「ハナウタとまわり道」

【関連リンク】

公式サイト「スキップとローファー」

レビュー

スキップとローファーのレビュー

平均評価:4.8 788件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) これは志摩くんの物語
    チコリさん 投稿日:2025/2/13
    ボケーっとテレビ見てたら、アニメの2話が放送されてました。学園モノ、恋愛モノをうっすら遠ざけて生きてきたのですが、ほんとにたまたまなんとなく見ました。めちゃくちゃ面白くてびっくり。そのままサブスクで一気にアニメを見た後、続きが気になり過ぎて 原作も全部買い最新刊まで読みました。 正直、最初の感想は『令和の君に◯け』でした。違った。私が間違ってた。土下座案件。これは、志摩くんの物語だった。 自分の今までの人生を全て肯定してくれて、救われたような気持ちになる人と出会えることは奇跡だし、ちゃんと気付けるタイミングでみつみに出会えて良かったね、志摩くん…!!!って思って、泣いてます。 アニメ一期のOPの曲もめちゃくちゃ2人にあってるので、是非漫画読みながら聞いてほしい。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) じっくり丁寧に描き続けて欲しい作品
    kitamさん 投稿日:2022/1/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 有りそうで無かったほのぼの青春学園モノです。 登場人物一人一人の心の描写に長けた作家さんだなぁとつくづく感じるストーリー展開&表情の魅せ方にいつの間にかハマってしまいました。 学園モノですが、高偏差値の真面目で賢い高校生達という設定がこの漫画を読み応えあるものにしています。 物事への取り組み方、人との付き合い方、考え方が、賢く真面目だからこそ慎重で、決して短絡的に描かないところにこの物語独特の深みを感じます。 恋の展開もとても慎重。それが良い。 このまま丁寧に丁寧に描ききってもらいたいです。 8巻読了追記 付き合い初め方が最近よくある"お試しから"って流れで、最初そのまま徐々に恋愛が深まるストーリーになるのかと残念な気がしましたが(それでもいいけども)、やはり期待を裏切らない作家さんでした。 主人公の決断に至るまでの些細な出来事(妹が上京したがって却下されてたり)が、若かりし頃自分にもあった家族への責任感を思い出し、ものすごく共感しました。自分の力だけで生きていないと理解する、だから道の選び方を決断できる。そういう感覚を本当によく繊細に表現されていて感動します。 愛されてきた子とそうでない(と感じている)子のこれからと、その関係性がどう描かれるのか、引き続き楽しみです。 9巻読了追記 ちょっと付き合って別れてからの展開って、どうなるの?という読め無さがありましたが、まさかの志摩君の恋の落ち方はこんな感じなのですね。周りの友達からの少しずつの助言を重ね、石橋を叩きまくるタイプというか何というか。器用すぎて不器用。笑 恋に落ちたとは言及していませんが、きっと落ちたんでしょう。ここからですね。まだまだ完結の仕方が想像できません。今のまま突き進んで欲しいと思いながら、かと言って回りくどくなり過ぎないで欲しい...とも思ったり。どきどきしながら楽しみにしています。 続きを読む▼
  • (5.0) 見つけた
    tomoさん 投稿日:2022/6/24
    このマンガが大好きだー!みつみちゃんみたいな子、おじさんみたいにかわいがりたい。おじさんが女装男子ってのもいいワー。入学式のゲロゲロ事件の強烈な高校デビューは面白過ぎ。ちょっと下心あり意地悪女子もハイスペック帰国子女も地味子ちゃんも、なんた って聡介もあっ山田君も、いやまたまだ生徒会や演劇部の先輩達皆んないい感じ。これもみつみちゃんの気取りのない一生懸命パワーで変わっていったね。方言隠さないで過ごせるいい友達。何か拗らせそうな総介君は訳ありだね。なんかいっぱい泣きそうだなみつみ。もちろん、ハッピーエンドを期待してるけど、ナカナカたどり着かなさそうだな。 でも、あんたなら乗り越えられるポテンシャルを秘めてるよ。そのパワーがこのマンガを好きになった理由。これからの展開が楽しみです。やっぱ、ひたむきに頑張る子は見てて応援したくなるよ。 チョビチョビ購入しようと思ったら、できなくて残り4巻あっと言うまに買った。5巻目、ナオちゃんのシーンはグッときた。背が高くてスラっとした美人のナオちゃんが故郷を捨てて、スタイリストになるには海を見ながら泣いた苦しい思い出があったんだ。でも、みつみに救われたな。好きだナオちゃん!最後の巻の宇宙まで舞い上がったみっちゃん、この後どうなるのか楽しみだ。 やっと出た!新しい巻。二人のお付き合いは如何様にと思ってたら、なんだつきあうもなにも、あっと言う間に終了。聡介あんた何なの!しかし、聡介のお母さんアンタは息子に何してんの!いじわる女子はさっさと終わった二人に下心満載にニヤついてるし、あー、この次は聡介の未練がどんな風に展開するのか、ちょっと面白くない続編でした。次作、期待してるからね。 10巻でましたね。高松先生の講談社漫画賞の受賞の言葉、沁みました。人生は後悔や喪失との戦いでしたが、寄り添ってくれるマンガがまさにこの本でした。先生ありがとうございます。 もっとみる▼
  • (5.0) 最高に面白い!
    珊瑚さん 投稿日:2024/12/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 笑って泣いて心揺さぶられる!っていう在り来りな言葉を当てはめたくないのだけど、もぉ、本当に泣けるし大笑いするし、最高に面白い! 小説や映画でも傑作は未来を予知してしまう不思議パワーがありますが、正にこの作品もその一つなのかも。あの日、能登半島地震のニュースを観ながら「おみつの実家がー」ってパッとこの作品が頭に浮かびました。実際に作者様の後書きを読んで胸詰まる想いです。みつみちゃんが本当に官僚になって、復興を進めてくれたら、、なんて。故郷が東京の自分ですら、みつみちゃんの帰郷シーンが心に染みるのは日本人としての大切な忘れちゃいけない事なのかもしれません。 そして登場人物達それぞれがとても人間味溢れていてどのキャラクターにも心を寄せる事ができます。完璧な人なんて居なくて、隣の芝生が青く見えるだけ、みつみちゃんも作中の台詞で言ってますが。 でもやっぱり、みつみちゃんは素敵で、ああ、自分もこんな子だったら良かった、本当に憧れます。 実際は自分は江頭さんに激しく同意が多いかな笑 脇役のクリスもナオチャンも本当にチャーミングで好き。 いっぱい良いシーンがあるので、何度も始めから読み返して ます。 初めはちびまる子ちゃんの高校生版?なんて思って読み始めてごめんなさい。 絵もすごく上手い。作画が素晴らしいです。人の顔が皆、あーいるいるみたいな特徴捉えた姿で的確だし、何より表情が本当に上手い。ちょっとした微妙な顔も、泣き顔なんて最高です。志摩くんとの恋?模様も一筋縄じゃ行かなくなって。志摩くんの闇がまだまだ深く、女子よりかなーり繊細。どんどん人間味溢れてきて、時々見せる淋しい姿に心臓ギュ〜ってなります。まだまだ油断できない今後のストーリーが楽しみです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

秀才だけどコミュ障女子のスクールライフ
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
主人公・美津未は、勉強はできるけど、天然でコミュニケーション能力が乏しい女の子。高校に入学した初日から道に迷い、人の多さに酔っているところをイケメン男子高生・志摩が声をかけてくれます。同じ学校の生徒だとわかった二人は、一緒に登校することになり…。将来キャリアを積むことを夢見て、田舎から東京に上京した美津未。上京して早々、田舎では味わうことのなかった通勤ラッシュや同級生たちのキラキラしたビジュアルを目の当たりにし、困惑。それでも、持ち前のガッツと頭の良さで次々と課題をクリアしていきます。さらに美津未の天然で憎めない性格もあり、思わず彼女を応援したくなるはず。美津未のほっこりするスクールライフを読んで癒されましょう!高松美咲が描く、講談社の『月刊アフタヌーン』にて連載中の青年マンガです。ピュアで天然な女子高生・美津未のありふれた日常に焦点を当てたスクールライフを楽しむには、漫画で続きを読むしかありません!

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