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BLコミック
HEARTLESS
1巻完結

HEARTLESS

600pt/660円(税込)

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作品内容

美しい容貌で人を誘い、命を食べて現代を生きる“吸精鬼”。共に暮らす”情夫”と呼ばれる男、マヌエル。森の中でひっそりと暮らす彼らの前に、異端狩りと称するカルト集団が現れて──…圧倒的なリアリティで描く、本邦初のサバイバル・ホラーBL。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • HEARTLESS

    600pt/660円(税込)

    美しい容貌で人を誘い、命を食べて現代を生きる“吸精鬼”。共に暮らす”情夫”と呼ばれる男、マヌエル。森の中でひっそりと暮らす彼らの前に、異端狩りと称するカルト集団が現れて──…圧倒的なリアリティで描く、本邦初のサバイバル・ホラーBL。

レビュー

HEARTLESSのレビュー

平均評価:4.4 93件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 圧倒的画力と独特のストーリーがすごかった
    tameさん 投稿日:2024/7/6
    シーモア島で作品名が挙がっていたので気になって読んでみたら、まるで海外ドラマを1シーズン見終えたような気分になりました。作者さんの他の作品も読んでみたくて調べたところ現在ゆっくりながらも連載されているようなので、そちらも読むのが楽しみです!

高評価レビュー

  • (5.0) BLとか枠にはまらない
    kuyaさん 投稿日:2023/9/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 まず多少のリョナやモブレ、カニバリズムがあるので苦手な方は注意。あまり気にしない方はぜひ。アメリカB級ホラー映画のような構成、精緻で美しい絵、謎やタイトルに代表される薄情さや他者に構わないのは果たして誰なのか、と考えさせられます。 一応、2CP出てくるとは言えますが、これがまたイチャラブとか無縁です(笑)そういうのは期待しない方がいい。だけど、悪魔的扱いをされている吸精鬼(銀製品は苦手)とその情夫(カルト集団が勝手に言っている、後半まで下半身は使ったことなし、DT。E Dと勘違いしそうだけどニシン先生のサイトではDT。まぁ、DTのE Dかなw)との関係性には他者には計り知れない繋がりはあります。 この物語の中で言えば、悪魔扱いされる人ならざるものをハントするカルト集団のリーダー(メンバーもだけど)の胸糞悪い思想と身勝手さがことの発端。マヌエルが9歳のときに多額の募金によって心臓の移植手術を行った病院で、難病の子どもの不安を取り除く手伝いをしていたナルコの存在を明かしたことが原因ではと思わされた事件。実際は、ハント集団が嗅ぎつけてきたものだと思えるが、悪魔を狩る名目で何の罪もない人を殺し、病院に火をつけ子どものせいにしたリーダー。 ナルコに助けだされたマヌエルは、以後、記憶をなくし話せなくなりポンコツ化する。それからは2人で拠点を移しながら生活していたが。そこに、かつてのカルトハント集団が現れた。皮膚に触れることで相手の思考が読めるサイキックをもつヘタレのパトリックとマヌエルが会い、パトリックは助けたいと思いながら、KYな言動とヘタレっぷりで悪化の一途を辿る。カルト集団には心がない。記憶が戻ったことで話せるようになり、身体も機能し始めたマヌエル。しかし、善からぬものもついてきて、自責の念に押しつぶされそうだが、ナルコが手出しをさせない。ナルコの名前を思い出せなかった間は「母さん」であったが、記憶が戻ったあとは恋人的な関係性に変わる。人間同士の色恋とはかけ離れた繋がり。果たして悪いのは人間なのか、人ならざるものなのか。善悪が曖昧、またはグレーなところがいい。ニシン先生にしてはグロ抑えめと多くの方が言っています(笑)商業版だからね。BLとか枠はいらない圧巻作品です。すごいよ。 続きを読む▼
  • (5.0) 不気味で忌々しくて美しくて、面白いですよ
    R://uKnowさん 投稿日:2022/1/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 ★人間の心臓を食す吸精鬼ナルコと共に暮らす情夫マヌエルのサバイバルホラー・サスペンス。 ★森で暮らすナルコとマヌエルをレ/イプ魔が襲う。暴漢を受け入れるナルコと捕らわれたまま彼らを凝視するマヌエル。事が終わったとき、ナルコが手にしていたものは…。 ★「マヌエル、愚かで可愛いな」「パトリック、バカなの?」「オズモンド、本音がエグい」「ナルコ、1番がんばってる気がする…」とキャラの個性が立っていますよ。マヌエルは、口が利けなくて表情も乏しいけれど、パトリックと接触してからは、心を読まれるようになり、「何を思っているのかな」と興味津々でした。でも、至って普通の思考なのが、かえって面白かったです。それにしても、心を読める力を生かせないばかりか、同じ過ちばかりしているパトリック、ほんとバカなの?ってイラッとしますね苦笑。最後だけカッコつけていましたけど笑。ナルコは、まさに「母さん」でした。ストーリー的には、人が喰われますし、モブレもありますし、マヌエルも痛い目に遭い、ナルコも酷い目に遭いますが、嫌悪感や悲壮感を感じないのが不思議でした。絵が綺麗すぎて、逆に現実味を感じないからかな、と思いました。私だけかな?でも、貫通した頬には驚き、素晴らしいな、と思いました。その後のパンイチパトリックと父の反応に笑ってしまいましたけれど。一瞬気が緩みましたが、そこからは、一気に真相解明的で面白かったです。気持ちの悪い終わり方ですが、好きです。 ★表題作のみ218ページ。こういうスッキリしない終わり方が合っているな、と私は思いました。でも、鹿との関係は気になりますね笑。 ★全ページカラーで読みたい、と思う色彩の美しさ。例え打撲痕や血が滲む傷であっても、うっとり。 続きを読む▼
  • (5.0) 人外オカルト好きならぜひ!
    yuuumさん 投稿日:2024/7/1
    人外オカルトだーーーーいすき!なのでこちらの作品とても楽しく読みました!! 人間の倫理観や規範とはまるで違う動きをするのが人外の良さだと思うんですがこちらの作品のナルコがまさにそれでした。人間の愛とか情とかよくわかんないけどマヌエルには愛 着を持ってる、っていう感じでした。 何をレビューしてもネタバレになりそうで上手く説明できないので、あらすじなどは他の方のレビューを参考にしていただいて、私が言いたいのは「スーパーナチュラル(洋ドラ)好きな人は絶対好き!!!!」ってことです。読みながらずっと「あっこれスパナチュでディーンとサムが対峙する超常現象サイドのキャラの話だ!!!!」となってました。まあでもディーンとサムならこのカルト狩猟集団のほうを壊滅させそうですけど……笑 人外とかオカルトとかホラーが好きで、スパナチュが好きな方はぜーーーったい楽しめるのでおすすめです。キーアイテムは日焼け止めです。マヌエルが日焼け止めを買って帰ったシーンでナルコはいわゆる‘愛’を抱いたんだと思うので……ナルコとマヌエル、これからも共依存のズブズブな幸せでいてほしいな〜!これは誰がなんと言おうとラブですラブ! もっとみる▼
  • (5.0) 表紙絵の禍々しい美しさに一目惚れ
    aaさん 投稿日:2021/3/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙絵の美しい白蝙蝠に惹かれて購入しました。サバイバルホラーBLと説明がありますがBL度は薄めでオカルトにミステリーを足した洋画のようなお話でした。 吸精鬼であるナルコ。人間を食す為グロテスクな描写がありますがその姿は美しく、共に生活している話すことが出来ない人間・マヌエルに対し、感情の名前はわからずとも情が存在し、大切にしている事を感じます。 カルト集団に標的とされ、何故追われるのか、何故ナルコがマヌエルをそばに置いているのか、という様々な謎が紐解かれていき、一番恐ろしいのは人間かもしれない、と醜悪さにゾッとしながらも、ラストまで目が離せない展開でした。 1冊にまとめるには少し消化不良も感じますが、それを差し引いても、独特の世界観がしっかりと確立していてラストも表紙絵へと還っていくホラーらしい締め括りで読み応えがありました。ナルコは人を殺めもしますが、救おうともする、善悪併せ持つ上でのその心の清らかさが魅力であり救いかなと思います。臓器や凄惨、無理やりな描写も出てくるので苦手な方は注意が必要です。 続きを読む▼
  • (5.0) 現実的な惨たらしさとファンタジーの融合
    ニースさん 投稿日:2022/2/26
    海外のサイコサスペンスとかの雰囲気が好きな人にオススメしたい作品。恐らく、過去にこの作者様の同人誌を読んだことあるのですが、現実的な悲惨さと情欲がこの作品も共通してます(最初は絵柄で気付いたのですが)同人誌は只管リアルな感じでしたが、これは ファンタジーも融合していて余韻が残ります。果たして、誰が正気なのか?本当に狂ってるのは誰か?と怖くなる。この作者様のはそこが癖になりますねw最早、化け物とされてる標本たちや精気を吸う魔物の方が倫理観があるような気さえします(主人公の男性が人間社会に戻る機会もあげているし)情交シーンは色々とありますが、相手を支配する以外にあまり意味はなく、感情や愛や執着は『実際の選択と行動』に現れていたのかな?と。因みに、1番の化け物は教団の親子でしたね。父親はサイコ、息子は自覚ないクズという。でもこの作者様の作品にはこういう奴は必ず出て来る気がしますw後は、海外のサイコサスペンスとかが平気ならグロも大丈夫!絵がサラッと描いてるから普通に見れますw もっとみる▼

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