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BLコミック
Sugar in my Coffee
1巻完結

Sugar in my Coffee

600pt/660円(税込)

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作品内容

────ある街のカフェ。
そこで働く大学生の千種は、先週初めてのキスをした。
相手は、苦くて深みのある大人の男・楠木。
楠木はカフェで一緒に働く先輩で、基本無愛想だ。
だけど、ときどき優しい。そのときどきに、ドキドキする。
軽いノリを装って、楠木に仕掛けたキスは、
何倍にも濃厚になって千種の口唇に返ってきて──!?

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • Sugar in my Coffee

    600pt/660円(税込)

    ────ある街のカフェ。
    そこで働く大学生の千種は、先週初めてのキスをした。
    相手は、苦くて深みのある大人の男・楠木。
    楠木はカフェで一緒に働く先輩で、基本無愛想だ。
    だけど、ときどき優しい。そのときどきに、ドキドキする。
    軽いノリを装って、楠木に仕掛けたキスは、
    何倍にも濃厚になって千種の口唇に返ってきて──!?

レビュー

Sugar in my Coffeeのレビュー

平均評価:4.4 103件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 攻めが
    ゆんさん 投稿日:2024/3/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 攻めさんが、1番じれったかった!受け君は、自分が不安で、捨てられるのも嫌いで、寂しくて、優しい攻めさんにすがってHしてもらった…。そして捨てられる前に身を引く…と思ったけど、身を引けず、攻めさんが絆され… 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) はぁー…ドキドキ
    Anno//さん 投稿日:2022/6/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 フォロー様方のレビューに惹かれて読んでみました。初読み作者様。 女性の様に抱かれたら、役立たずと自分に言ったあの時の母の気持ちが分かるかも…変わるかも、と千種くん。その初めての相手が楠木さんで、本当に良かった。初めてのキスも楠木さんで良かった…。キスマークの意味すら知らなかった千種くん。(1番最初にそれを見つけたのはキッチンシェフ?)ハッとした楠木さんも可愛かったです。 楠木さんが保っていた千種くんとの距離感は、読んでいる私にはドキドキし過ぎて最高でした。千種くんが自分に寄せる想いは寂しさからではなく恋なのだと、本人が自覚するまで見せなかった楠木さんの想い。最後の書き下ろしは最高でした。(本編では無かったP.164とP.165の間が描かれていた…泣 感謝) 何となく、あの最初のキスを濃厚なキスで返した時から楠木さん…と。まだあの時は、スナフキンの様な過去の人生に彼は戻れたのかもしれない。だからかいつから戻れない程の想いに変わったんだろ?と思ったら、それは千種くんの誘いに乗ったあの時なのかな?と。彼みたいな生き方な人を定住させてしまう千種くん、それを一粒の砂糖という例えも良かった。オーナーもまた、ホットミルクを出してくれたあの彼の砂糖だったんでしょうかね。 読みながら、あ、コーヒーを淹れようと。砂糖無しのラテなので、少しいれてみました。甘かった…。 読めて良かったです。モナムール (男の務め…は楠木さんの生き方が言葉になった感じで私もドキドキしました。確かに渋いですね 続きを読む▼
  • (5.0) 予想外の展開だった(良かった!)
    しゅうさん 投稿日:2022/3/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●表紙とあらすじと立読みで、カフェでの甘くてかわいい恋のお話…かと思いきや、なかなかビターでした。みんな言葉少なだったり遠回しだったりでハッキリとは語らないですが、私は逆にそのしっとりと読ませる感じが好きでした。再読すると、序盤のセリフや表情がまた違った感じに読めます。 ●時々優しさを見せてくれる楠木に、千種は軽いノリでキスを仕掛けます。するとディープなキスと皮肉で返り討ち。どうなるんだろうこの二人…と思ってたら、今度は同じノリでsexに誘うんです。おっと急展開… ●千種は、自分の立たせ方が分からない。今の自分が寂しいのか辛いのか、男なのか女なのか、この気持ちが「好き」なのか何なのか…ふわふわしていてとても不安定。仮面のように張り付いた笑顔に、楠木はもしかしたらずっと気付いていたのかもしれない。だから放っておけない。 ●仮面の笑顔で誘われたsexに、楠木は乗ります。自分を粗末に扱いたがる千種に加担した。なぜそうしたんだろう…千種のために良かれと思って?千種の危うさに惹かれて?…でもこのとき千種が流した涙は、喜びの涙ではなかった。 ●このあとの展開すごく良いです。千種の事情の一端を知り、楠木の「放っておけない」が「大事にしたい」になっていく感じ。素直に話す千種に、楠木が落ちる感じ。「愛しい」の笑顔。ビターな中に、ひとさじの甘さ。 ●描き下ろしは本編中の一コマ、二度目のえっちの場面です。このとき流れたのは「好き」が溢れた涙でした。良かった! 続きを読む▼
  • (5.0) 優しい哲学書のようでした。
    R://uKnowさん 投稿日:2022/6/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 ★カフェのバリスタ楠木×大学生バイト・千種の苦くて甘いコーヒーのような恋物語。(本日6/9までお得ですよ) ★顔は怖いけど時々優しい楠木が気になる千種は、タバコにかこつけて楠木にキスをして…。 ★思っていることと口を突いて出てくる言葉や態度が違う…というのは、アイデンティティがままならない時期にはよくあることで、そういう危うさに共感、というか、自分にもそういう時期があったな、と思い返していました。そんな不安定なバランスで暮らしていた千種くん、初めての相手が楠木さんで本当に良かった。どこかで何かがズレていたら…同僚さんの言うとおり、堕ちていたかも…と心配になっちゃう子でしたもの。 ★描き下ろし含めて181ページ。オーナーはじめ登場人物の言葉に、それぞれの経験により積み上げられた人生観が滲んでいて、なかなか深いなーと感じ入りました。「最初の男〜」は、だいぶ心つかまれました。楠木さん、ヤバいなー(いい意味で、ですよ笑)。 ★友人が趣味ではなく商売としての焙煎を始めて4年。多種多様な豆を実験的なロースト含めて相当数(量)飲ませてもらっていますが、ミルクを入れることはあっても、砂糖を入れることはなかったのですよね。フフ、お砂糖入れてみようかなーって思っちゃいますね。レビューの繋がりに感謝です(^^):D 続きを読む▼
  • (5.0) 恋って切ない。
    kouさん 投稿日:2022/6/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 セールでなんとなくポチしたのですが、良い意味で予想外の読後感!これはお買い得でした! 終始寂しさと切なさと心強さで胸がキューっと絞られるようでした。 女の子が欲しかった母親から捨てられたも同然に育った千種。この子が綺麗で儚げで、でもちゃんと男の子で危うくて。あざとさ一切無しの美しいゲイ男子が魅力的。 大学生の千種は、育った環境に加えて自分がゲイだということで寂しさを持て余している。 千種がアルバイトをしているカフェレストランのオーナー(おじいちゃんですがゲイ?)がとても素敵。 コーヒーの名前、淹れ方、カフェを取り巻く空気が伝わるようでコーヒーの香りまでしてきそう。 千種の寂しさを包むような攻めの楠木が渋くて、互いに身体を重ねた後から恋に堕ちていく2人が。。。もうもうもう〜〜! 2度目のえちが描き下ろしにあるのですが、これが読めてめっちゃ良かったと思います。 生活の中にはお砂糖が少し入っていた方がいい。 オーナーの気持ち、わかります! 続きを読む▼
  • (5.0) 愛し愛され生きる
    ムギさん 投稿日:2022/6/7
    苦い。でもこの苦さがいいっ。苦いのに甘い。甘くないけど甘い。低温で静かなストーリーなのに、熱がありそうでなさそうな、なさそうでありそうな……!! 作品が醸し出す空気感がなんかたまらなくて、これ好きだわ〜 いいわ〜って最初からずっと思いなが ら読んでいるのですが、その気持ちを全然裏切らない。予想通りとかそういうことではなくて、いろいろあるけど展開がずっと面白い。ずっと最高。最後とかもうキャーです。最初から最後まで大好きでした。 楠木さんかっこいいし、千種は可愛いし危ういし。周りの人たちもみんな素敵で、出しゃばらないけど登場するキャラ全てが必要不可欠な存在。良質な漫画だなぁと惚れ惚れ。はぁぁぁ 面白かった。いま!わたし!凄く素敵な作品を読んでる!と読みながらずーっと嬉しくてニヤニヤしてました笑。 コーヒーはブラック派の楠木さんの「男の務め」発言がかっこよすぎですが、お砂糖を一粒落とした楠木さんも素敵すぎて。私も砂糖入れてみよっかな。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ブラック&お砂糖の恋
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
こだわりのコーヒー店を舞台に、バイトのワケアリ大学生・千種が、無愛想なバリスタ楠木に経験豊富を装いながら迫り、不器用に愛を求めていく物語。畠あけ乃先生が2人を、ブレないブラックコーヒーと華やかなようでもろい砂糖のように描き、老オーナーが語る「砂糖を一粒いれる人生」が大人の琴線を揺らします。

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