自分は毒親の元で育った訳でもないし、LGBTsでもないし、性被害を受けたことがあるわけでもない。
でも、そのようなことも自分が生きている世界のなかで起こってることであるのは確かで。
自分が経験したことのない人生を追体験することで、自分の世界
の幅が広がっていけば、より多くの人と関わった時に相手にも自分にも良い影響を生み出せるのかな…と読んだ後思ったりもしました。
このような自伝的な作品を書くことは、きっと過去の傷口を抉り向かい合う必要があるでしょう。
このように可視化して表現してくださったもちぎ先生に「ありがとうございます」と伝えたいです。
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