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少女マンガ
ミズイロルルブン(1)
2巻配信中

ミズイロルルブン(1)

400pt/440円(税込)

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作品内容

白泉社花とゆめ増刊、別冊花とゆめに掲載作品5本。
家族をテーマにした読み切り短編集①【HOME】
マスクをかぶり続ける母、未来から来た子ども、娘をストーカーする義父、
空き家から立ち退かない少女、ポンコツ姉を支える弟たち。
それぞれの好きのカタチ。
「愛隠し」(ザ花とゆめ 2001年8/1号掲載)
「南へ」(ザ花とゆめ 2002年4/1号掲載)
「巣バコ」(別冊花とゆめ 2007年11月号掲載)
「ベビーサンダー」(別冊花とゆめ 2012年5月号掲載)
「明日のしおり」(別冊花とゆめ 2013年5月号掲載)

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作品ラインナップ  2巻まで配信中!

  • ミズイロルルブン(1)

    400pt/440円(税込)

    白泉社花とゆめ増刊、別冊花とゆめに掲載作品5本。
    家族をテーマにした読み切り短編集①【HOME】
    マスクをかぶり続ける母、未来から来た子ども、娘をストーカーする義父、
    空き家から立ち退かない少女、ポンコツ姉を支える弟たち。
    それぞれの好きのカタチ。
    「愛隠し」(ザ花とゆめ 2001年8/1号掲載)
    「南へ」(ザ花とゆめ 2002年4/1号掲載)
    「巣バコ」(別冊花とゆめ 2007年11月号掲載)
    「ベビーサンダー」(別冊花とゆめ 2012年5月号掲載)
    「明日のしおり」(別冊花とゆめ 2013年5月号掲載)
  • ミズイロルルブン(2)君とぼく

    400pt/440円(税込)

    恋をテーマにした読み切り短編集第2巻【君とぼく】 白泉社花とゆめなど掲載作品6本収録。
    さよなら水泳部の君。ある日学校へ来なくなった君。
    フェンスの向こう側の君。見ているだけでよかった君。
    大事な人から託された君。幸せになってほしい君。
    何をしても何を見ても、君をおもうぼくの毎日。
    ブルーブルーブルー(ザ花とゆめ 2002年1/1号)
    ベルの女(花とゆめ 2003年9号)
    渇水(ザ花とゆめ 2003年10/1号)
    冬あめ(別冊花とゆめ 2006年1月号)
    うさぎ音符(花とゆめ 2006年14号)
    紅葉(別冊花とゆめ 2016年1月号)

レビュー

ミズイロルルブンのレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ずっとずっと待ってました…!!
    sskさん 投稿日:2020/6/12
    もう随分前になりますが、花とゆめで岡崎呼人さんの短編を読んで、絵、物語の全てに惹かれ、大変感銘を受けたことを覚えています。一年に何度かしか出会えない短編が紙面に掲載されるたびに喜び、一方で単行本化されないことを残念に思っていました。わんの実 が刊行された時は飛び上がるほど嬉しかったですし、別名義でのご活動を偶然知って本を手に取ったり、電子で購入したときも嬉しかったのですが、恥ずかしながら今日まで岡崎呼人さん名義の短編集が出ていたとは知らず、今回まさかの出会いに心から感動しております。無駄のない線と、毎回どうしてこんな設定を思いつくのだろうと思わされるストーリー。ミズイロルルブンに収録されているお話の中にも、いくつか昔誌面に掲載されていたときに読んだ物語があり、当時から随分大人になってから読むと、尚のこと内容が沁みました。至高の短編集です。まだまだ印象に残っている短編がいくつもあります。もしもまたこうして単行本で出逢えたら本当に嬉しいです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 生きててよかった
    脳味噌さん 投稿日:2020/1/4
    まさかこんな日が来るとは!待ち望んでいた岡崎先生の短編集!!! 「愛隠し」や「南へ」は20年ほど前に読み、生きているうちにもう一度読みたいと思っていたので本当に本当に嬉しいです。 他の作品も全て素敵です。大好きです。 岡崎先生の作品は、読 み終わると必ず胸がじんわり温かく、切なくなります。 命を感じるからだと思います。 人間がいとおしくなります。 登場人物の優しさにはいつも涙してしまいます。 お互いに相手を思い遣りすぎた結果すれ違いが起きたりしますが、そこも含めて全て伝わった時の喜びや切なさと言ったら…。 何度読んでも胸がいっぱいになります。 そしてこの、静かで不思議な世界観は唯一無二です。 1巻ということは、2巻もあるのでしょうか、あるのですよね。 めちゃくちゃ期待しています!全作品読みたいです。 ずっと岡崎先生のファンでいられてよかった、諦めないで待っていてよかったと心から思いました。 生きててよかった。 私の心の中の、絶対に壊れない大事な場所を作って下さった岡崎先生も、 この短編集を出して下さった方々も、本当にありがとうございます!!!!! どうか一人でも多くの人にこの素晴らしい作品達が届きますように。 もっとみる▼

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