マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック竹書房バンブーコミックス 麗人uno!コミックス1人と一人の3650日 【電子限定特典付き】1人と一人の3650日 【電子限定特典付き】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

1人と一人の3650日 【電子限定特典付き】

650pt/715円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

10年前に「キモいんだけど」と酷い言葉で自分をフッた勝巳と再会したゲイの牧。
純粋に再会を喜ぶけれど、ノンケのはずの勝巳が評判の悪い男とセックスをしていると知る。
過去、保身のために牧を傷つけた勝巳は見知らぬ男たちに乱暴に抱かれ、痛めつけられることで赦された心地を得ていた。
その事実を知った牧は、勝巳にこう告げる――。
「僕が勝巳くんに罰をあげる」

hitomi、渾身のデビューコミックス!!

【収録作品】
1人と一人の3650日 1話~最終話
未熟な僕らは夏に為る
未熟な二人のその後のお話(描き下ろし)

★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 1人と一人の3650日 【電子限定特典付き】

    650pt/715円(税込)

    10年前に「キモいんだけど」と酷い言葉で自分をフッた勝巳と再会したゲイの牧。
    純粋に再会を喜ぶけれど、ノンケのはずの勝巳が評判の悪い男とセックスをしていると知る。
    過去、保身のために牧を傷つけた勝巳は見知らぬ男たちに乱暴に抱かれ、痛めつけられることで赦された心地を得ていた。
    その事実を知った牧は、勝巳にこう告げる――。
    「僕が勝巳くんに罰をあげる」

    hitomi、渾身のデビューコミックス!!

    【収録作品】
    1人と一人の3650日 1話~最終話
    未熟な僕らは夏に為る
    未熟な二人のその後のお話(描き下ろし)

    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】

レビュー

1人と一人の3650日 【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.4 391件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) デビューコミックスとは思えない絵の美しさ
    ナナオさん 投稿日:2024/3/3
    キミイロメルトと透明な愛のうつわが面白かったので作家購入しました。やはりデビューコミックスなだけあって他の作品よりもあっさり終わった感じというか、今ひとつ足らないと感じるものもありましたが、絵は綺麗だしエロ重視感が少なくて好きです。シリアス な雰囲気からのハッピーエンド好きには是非是非オススメな一作です! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 推していかねばならない作家さん
    kinossaさん 投稿日:2021/3/9
    実はこちらに収録されている表題作と読切「未熟な僕らは〜」をすべて単話版で読んでしまいました。が、描き下ろしで「僕ら」の後日談が掲載されていると知り、どうしても読みたくて買ってもうた...でも色んな意味で買ってよかったです! まず表紙が美し くて良かった(単話版1巻の表紙が陰気すぎる)。そして描き下ろしはイチャコラしていて良かった。好感度の低かった攻めも見た目がカジュアルになってかわいいし、ユースケにも朝ごはん作るとか優しくなってて良かった。 しかし、一番衝撃だったのがあとがきで、「僕ら」から「1人」の完結までに3年かかっているそうなのですが、その間、受け取った感想が1人からだけだったと...。 そんな事ってある?こんなに才能があって上手いのに?? そんな事ってあるかね???(驚きのあまり2回言いました) 担当さんと「この方のためにがんばろう」と励まし合いながら最後まで描いたと...そんなことってある???(3度目) 私は「1人」の単話版に星3のレビューをしましたが、それはお話が暗くて痛いをテーマにしていて強○やSMなどの地雷的要素があり、読んでいて辛かったからです。 でもそういう暗めのお話が好きな方だっているはずなのに何故。。。とにかく画力や構成力は素晴らしいですし、スキルがものすごく高い方なんですよ(ちなみに「僕ら」には星5つけてます)。 この御本が出版されたのは2020年2月。現在のお仕事の状況はわかりませんが、この一冊で商業を終えていい漫画家さんではないことは確かなので、今後は忘れずに推していかねばならない、と強く感じた次第です。 とりあえずは重複購入でお布施できて良かった。 応援の意味を込めて星5にさせてください。 hitomi先生がんばれ!新作楽しみにしてますから!!ここにもファンはいるよ!!! 追記:hitomi先生「2021 BLアワード」NEW COMER(次に来るBL作品ランキング) 7位入賞おめでとうございます!現在は連載も2本持たれているそうですよ、やった〜!! もっとみる▼
  • (5.0) 絵が上手い!お話も、見せ方が上手い
    ヒヤシンスさん 投稿日:2020/2/11
    皆さんおっしゃるように、絵が素晴らしく上手く、デビュー作とはおもえません。まだ表題作しか読んでないですが、 表題作、良かったです。 絵が綺麗なだけでなく、ストーリーを丁寧に、表現力のある絵で進めていくのでお話も浸み入ります。 このお話 自体は実はシンプルな作りで、受けが、性的マイノリティである自分を受け入れられず、高校時代に傷つけて振った同級生と再会し、そこから、受けのこじれて捻れてしまった精神を、攻めがじわじわ癒していくお話なんですね。 作り自体はシンプルで、当て馬も出なければそんなに大きな事件もどんでん返しも起きてない。 なんですけど、見せ方の上手さと、画力の高さによる説得力、そして、BLに一番必要である「愛」をじっくり描いたことで、お話を魅せることに成功しています。 又、一部、主人公の行動が理解できない人達もいらっしゃるようで、それは当然、そういう方もいらっしゃって然るべきだと思いますが、昔から不器用を通り越して拗れている自分のような人間は、主人公の気持ちが分かります。 好きなのに嫌いなふりをしたり、関係がいつか壊れるのが怖くて先に進めなかったり、自分に自信が持てずに自分を責めたり、それで本格的に事態が壊れて益々自己嫌悪になったり。ちゃんと、自分の気持ちに素直に立ち回れる人には理解し難いような、心理行動を取ってしまう人っていて。 私は面白かったです。 同時収録の短編は可愛い子受けだったので、男前受けが好きな私はなかなか食指が動かないんですが、そのうち読もうと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 10年〜また1から始める〜
    moonさん 投稿日:2022/4/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 高校卒業の時、牧が告白してくれたのに対し、自分も好きだった勝己くんは、好きだったのにも関わらず、周りの目、将来を気にして突き放す言葉を最後に放った。10年後、偶然にも二人は再会するも、牧はパートナーは作らない主義。勝己くんは好きな人を傷つけたことをずっと後悔していて、荒いセッ〇スと暴力に浸っていた(もはや自虐行為)。理由は、傷ついた自分を見ると赦された気がしたから。ここがもう痛くて、悲しすぎる。人目を気にしてたはずなのに体や顔に傷を作り、人当たりがいい面影は消え暗くなっていたところが見てられない。けど、牧はしっかり踏み込み、理由を知り、罰を与えるなら俺がと申し出る。けど1度も傷つける行為をしない。ただ2週間に1度勝己くんからの連絡でセッ〇スする。そして牧はしっかり行動に出て少しずつ歩み始める。ここの行動力はほんとに有難い。その後、以前勝己が自虐行為してた時の男に突然襲われ、やっと、それが嫌だと、牧以外嫌だと感じることが出来き、牧が駆け付けて、もう10年経ったよと、また1から始めようよと(号泣)からの、勝己の願いは、赦されたい。牧はなんの迷いもなく、2度も恋した相手をしっかり許し、ハピエン。それからの勝己くんが、笑顔が増えたり、可愛かったり。その後、卒業と同じ桜舞う中、勝己くんは告白。綺麗でした。なんと言っても牧の包容力は凄いですね。もし、許す許されないがあるのならば、それはお互いが幸せになることでゆるされるのでしょうね。 続きを読む▼
  • (5.0) 幸せになって!
    mutsumiさん 投稿日:2023/2/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 救済BLです。10年前、牧のことを酷い言葉で振った勝己は、行きずりの男どもに暴力的に抱かれては傷だらけになっている。あの時、保身の為に牧をひどく傷つけたといっても、そこまで自分を痛めつけなくても…と思わなくもなかった。けど、卒業して後、知り合った男にレ◯プで(多分)処女を散らされてしまったショックから逃避する為、自分を保つ為に納得できる理由を必死に探した結果が、10年前の罪に対する罰による赦しだと思い込むしかなかったのかなぁ、という気もして、とても辛いなぁと思いましたそこへ牧との偶然の再会。勝己に傷つけられたはずの牧だけど、歪まずに自分というものをちゃんと受け入れてしっかり生きている様子に強さを感じました。そして、暖かく懐が深い。言葉を尽くし行動し勝己に寄り添い大きく包み込むように。そして勝己の心情にも変化が表れていく。自分を大切にすることを思い出した勝己に、10年越しにやり直すのではなく、10年後にまた新たに恋を始めたのだと言う牧。それってすっごく素敵また、勝己がまだ闇に囚われていた時のセッ◯スは抜け殻を抱いているようだったけど、思いが通じ合ってからのソレでは温かさを感じるという心情もなんか好きでした心からずっと幸せでいてほしいCPです。【余談】勝己が行きずりしていた時の暴力クソ野郎に勝己の会社は特定されちゃってるし、また待ち伏せして襲いにくるんじゃないかと心配牧さん、どうか勝己くんを守ってあげて下さい! 続きを読む▼
  • (5.0) 振ったほうが引きずるやつ…
    まいさん 投稿日:2022/10/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 自己満足のために告白して軽蔑されたと思い吹っ切って10年を過ごした牧くんと、自分も好きだったのに周りの目を気にして身勝手に酷い言葉を浴びせて傷付けてしまったことを悔い続けて自分に罰を与えながら10年を過ごした勝己くん。 お互い好きあって一緒にいたけど、絶縁状態になって、それぞれの10年を過ごして、再会して赦しあってまた好きあって、今度は勝己くんが桜の下で牧くんに告白する……学生時代の続きじゃなくて、また1から始めたふたりの幸せオーラがこちらまで感じられました! 傷付けたことで自分が幸せになることを赦せなくなってしまっていた勝己くんが痛々しくてしょうがなかったので、牧くんと再会できたきっかけになった本には頭が上がりませんね…。 勝己くんの苦しくて辛かった10年を忘れてしまえるくらい牧くんとふたり幸せに過ごして欲しいです!! 読み切りのお話しは、ユースケくんが終始男前だけど大也の前では可愛くなっちゃうとこがにやけポイントでした。日本語って本当に難しくて言われた言葉の意味をすぐには理解できなくて、ふとした時にあれってこういう意味だったのか?てなる時ありますよね〜! 表題作も読切短編?も言葉がキーになってるなぁと(勝手に)感じました。 暗い始まりですが、読後はほわっと出来ます! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

切なさと画力に圧倒!
制作:アロマオイル(シーモアスタッフ)
画力が素晴らしいhitomi先生のデビュー作です!高校の卒業式で親友だった牧に告白された勝巳は、こっぴどく拒絶。その10年後に再会して…というお話なのですが、心にずっしりとくる痛みと切なさが癖になります。過去を引きずる勝巳を包容力たっぷりに救い上げる牧。2人の幸せを願わずにはいられません!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ