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少年マンガ
生者の行進 Revenge 1
6巻完結

生者の行進 Revenge 1

570pt/627円(税込)

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作品内容

【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】類稀な除霊の力を持つ神原省吾は、赴任先の中学校でいじめを苦に自殺寸前まで追い込まれた玉木理華と出会う。彼女の持つ“御守り”に、強力な悪霊の呪いを感じた神原は、いじめの主犯格の生徒ばかりが次々と猟奇的な自殺を図る、奇妙な連続自殺未遂事件との関連を調べ始めるが…!? 人間の負の感情が連鎖する、禍々しき復讐劇の幕が開く!!

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作品ラインナップ  全6巻完結

  • 生者の行進 Revenge 1

    570pt/627円(税込)

    【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】類稀な除霊の力を持つ神原省吾は、赴任先の中学校でいじめを苦に自殺寸前まで追い込まれた玉木理華と出会う。彼女の持つ“御守り”に、強力な悪霊の呪いを感じた神原は、いじめの主犯格の生徒ばかりが次々と猟奇的な自殺を図る、奇妙な連続自殺未遂事件との関連を調べ始めるが…!? 人間の負の感情が連鎖する、禍々しき復讐劇の幕が開く!!
  • 生者の行進 Revenge 2

    570pt/627円(税込)

    凄惨な復讐の連鎖を止めるべく、“呪いの御守り”の現在の持ち主を探す神原と理華。そこへ、かつて理華が目撃した“黒いモヤ”の霊が再び姿を現し…!? 深まる謎を解く手がかりを得るため、神原は“あの男”の元へと向かう――。新たないじめの被害者が、その怨嗟を募らせていく一方、神原の周囲にも不穏な影が…!? いじめへの怒りと憎悪は生者と死者を禁忌の鎖で繋いで行く――!!
  • 生者の行進 Revenge 3

    599pt/658円(税込)

    呪いの御守りの主・綾瀬と樋口をいじめ加害者たちから救うため、禁忌を犯した理華と千里。一方“お父さん”の生き霊と対峙し、神原に“見えた”ものとは――!? 少しずつ核心に迫る神原の前に、突如思わぬ壁が立ちはだかる。それでも、新たな“協力者”と共に過去の事件を紐解いていく中で一人の少年の名が浮かび上がり…!? 弱者の悲痛な叫びをかき消す腐敗した社会の闇――醜悪なる生者が死者を招く!!
  • 生者の行進 Revenge 4

    599pt/658円(税込)

    “呪いの御守り”を使ったさとしへの復讐に固執するありさ。そこには、まりえの自殺に関わるありさの犯した“罪”があった。一連の事件に対するさとしの関与を確信する神原。佐倉の居場所を突き止めるべく、さとしの家を訪ねる計画を進める神原たちだったが、相良が予想外の行動を見せ…!? 不気味に繋がる点と点はやがて血塗られた線となり復讐劇の深奥を描き出す――。
  • 生者の行進 Revenge 5

    599pt/658円(税込)

    相良を追いながらも、千里との交信が途絶えたことで理華たちの身を案じる神原。同じ頃、犬飼家に潜伏していた千里の分身が理華たちの元へ戻るがさとしの“力”によって千里に恐るべき異変が起きていた!! さとしの正体、相良の“悔恨”…憎しみの連鎖を辿り、神原が忌まわしき復讐劇の最奥へと迫る!! 渦巻く死者たちの憎悪が生者を飲み込んでいく――悪夢の濁流に抗う者の運命は…
  • 生者の行進 Revenge 6

    618pt/679円(税込)

    いじめ加害者たちを閉じ込めた“学校”からの脱出を目論む神原。佐倉の優しさ、加害者たちの罪悪感につけ込む卑劣なやり口が暴かれる時、相良の異常な“正義”が牙を剥く――!! 一方、さとしの“復讐”は最終段階に入ろうとしていた。腐り切った犬飼家の男たちに悪夢のような裁きが下る…!! いじめが引き起こした悲劇。その憎しみは時を超え、理を超え今宵、“復讐”は果たされる――

レビュー

生者の行進 Revengeのレビュー

平均評価:4.2 58件のレビューをみる

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高評価レビュー

いや…ほんとこれ…めちゃくちゃよかった…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ホラーが好きで読み始めたんですが(無印の生者の〜も読んでましたが)まさかこんなに心が温かくなる作品だとは思わなかった…
最終巻を読んで特に最終回、何度読んでもめちゃくちゃ泣いてしまう。
ただのサイコ野郎だと思ってたさとしが、実はそんな気持ちで立ち回っていたなんて。
いろんな人がいろんな人のために動いて、尽力して、うまく言えないけど本当に気持ちが豊かになる作品でした。
ホラージャンルだけど、わたしはこの漫画を心温まるヒューマンドラマとして推していきたい。
大切な人がそばにいてくれることが当たり前だと思っているけど、実はすごく尊いことなんだなって改めて教えてくれた作品でした。

相良先生がさとしをかばって殴られるとき「俊っ…!」って言ってたのに気がついた時涙が止まらなかった。
普段はさとしのこと「君」って呼んでたけど、やっぱり俊介だって、自分の息子だって気づいていたんですね。
そして今度こそ守れたんですね。
俊介の生前、親として間違った行動をとっていた相良先生だったけど
家族を守りたい気持ちはその時から変わってなかったんだなと。
やっと守れてよかったね。自分のことも周りのことも、どうか許せる日が来ますように。

みんながみんな前に進めて、本当に素敵なラストでした。
やっぱり一番泣いたのははるかちゃんと神原先生の屋上のシーン、
婚約者もいいやつじゃん!ほんとよかった〜!
一度階段を降りていったあと、振り返って泣きながら走ってはるかちゃんのところに戻る神原先生が本当によかった。
離れるのが相手のため、お互いのためっていう選択は正しいことなのかもしれないけど
それよりもきっとそばにいて支え合っていくことがお互い必要なことなんだよね。

りかの娘として生まれ変わったちーちゃんも、今度こそ健康で幸せな人生を送れますように。
この作品のキャラクターみんなが、どんな最期であっても死んでいても生きていても、幸せを全うしていけますように。
本当に大好きな作品です。
こんな素敵な作品に出会えて本当に良かった。

わたしも昔ひどいいじめにあっていたから、この作品は感じるものがあって…
その時のことは本当に辛かったけど、支えてくれる人がいるからいつか乗り越えられると信じてる。
恨みとか後悔だけじゃなくて、前を向いていけますように。
大切なことを教えられた作品でした。
ありがとうございました。
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2件
2022年9月8日
出来れば先に前作を
立ち読みしてなんだっけ、こんなグロ推しだったっけと、revenge付いてない前作読み直した。
やっぱり最高でした。
サスペンス、ホラー無理じゃなければまず外れない作品だったと思う。
微妙な絵が話にマッチングして、結果、脳と心を持ってかれました。
また作者さん、オマケ漫画や色んなとこにふっと出る小ネタが本当に漫画好きな人だなぁとなんか嬉しくなったものです。
女性だけどカイジ好きなところも微笑ましいw
そんな作者さん、お子様が増え大変だということで編集さんから次回作は原作でどうですかと打診され、今作の運びとなったようです。
そのため、この作品の最初は絵に違和感あります。
立ち読みで読んだ寝起きの顔とかめっちゃかわいくなってる!
良くなってるのに違和感っていうw。
でも、読んでくと慣れますね。
私みたいな平凡な人間はチョロいもんであっさり。
前作の何というか新人さんを集めた雑誌から掘り出し物の面白い漫画を見つけたギャップかつ誠実さ、みたいなところは無くなるけど、しっかりした漫画風になりました。
ただ、ジャンルとしてはスピンオフなので、いきなりこの作品だと良さは半減するかも。
前作の流れで、キャラに愛着あってこその許容って部分があると思います。
逆に好きだからこそ許容出来ないってこともあると思いますが、私は許容の方に全振り出来ました。
確かに単作としてはまだ1巻なので正直もう一歩なところは相対的にありますが期待していますし単純に嬉しいってのがあります。
なので☆はごっつい下駄履かせてます。
前作凄すぎたので、ドラゴンボールかハンターのように越えるのはかなり困難。
それでも好きな作者さんだからとりあえずはスピンオフとして読んでいこうかなぁと思ってます。
前作よりはオカルト色強めだけどそれはそれでって感じで。

我ながら前作推しが物凄いけど()、前作の最終巻のオマケ漫画まで読み切ってから読んだ方が楽しめるカモと思います。
ちょうどまとめ買いクーポン出てるし?(笑)
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9件
2020年4月5日
面白かったです
最近は、同じような感じの転生ものといった感じの作品が多い中でこの作品は変わっていて面白かったです。
心霊系であるんですが、社会の闇も描かれていて考えさせられる作品でした。
全く関係ありませんが、一家に一台主人公ほしいです。
ヒロインちゃんを守る真っ直ぐな主人公…心霊はお断りだがこんなふうに愛してくれるって羨ましい。
うっかりチベットスナキツネになってしまいました。
末永く幸せになってほしいけど、リア充爆ry…なんて思いました。
関西弁ってところも推せる。
余談だが私も霊のようなものを見たことがあります。
しかし、私の元には主人公のような人は現れず…。
ヒロインちゃんはきっと前々前世くらいから徳を積んでいたのでしょうか。
対する私はミドリムシあたりの何かで徳のとの字もないような存在だったのか…?
作中でも、天使みたいに心の綺麗なヒロインという時点でもうわたしは詰んでいる(´-`).。oO
ちなみに私が視たのはこの作品ほどは気持ち悪くなかった。
それだけはまだマシかもしれない\(^o^)/
また今度読み返そうと思います。
読もうか迷ってるそこの貴方…迷わず手に取りましょう。
後悔はしないとおもいますよ。ニチャァ
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5件
2024年3月8日
読みやすい!1冊600円の価値は十分
グロい表現が多いから人気はないかも知れないがテーマも内容も少年マンガと侮るともったいない。マンガならではの表現手法が存分に活かされている作品。精神的、情緒的、知的、暴力的、文化的、創造的、多くの刺激を与えてくれる。前作からの続編なのか、最初の入りが唐突な点には違和感があったが基本的には分かりやすい勧善懲悪モノ。少年向けらしく舞台は中学校や高校、登場人物は愛らしく個性豊かな同級生美少女と教師と保護者と警察。イジメや不登校、学級崩壊などの身近な現代的テーマを利用している点も分かりやすい要素の一つ。精神世界の世界観は作家さんの世界観だから「えっ!?そんな設定あり?」っていうムチャぶりはあったが空想世界の設定だからこの作家さんは「こういう理解をしているのか!」と尊重する姿勢で読み進めれば違和感なく理解に至ることができる。全体的に、臭いものにフタをすることなく人の心情のネガティブな部分を丁寧に掘り下げて描き出している点に特に好感が持てる。何気ない日常の片隅で巻き起こる事件や事故などの非日常な現実を人の思念や執着や主体性と絡めて霊魂や幽霊や怪物のカタチで可視化して伝えてくれているので、共感し易いし共有し易い。
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1件
2022年4月25日
絵が別人のように綺麗に
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の連載からしたらすごく絵が綺麗になってました!
そしてやはりのスピンオフ!
神原が主役で綺麗な絵で読めて、ホラー系はあまり読まない自分でもついつい読む手が止まらなかったです。
いじめ問題はなかなかなくならない。子供時代にいじめをやる子は大人になっても人をいじめる人になる。
いじめられる方も悪いというのはそれをやる人のただの言い訳。子供の世界は大人社会の縮図だけれど、子供のいじめは本当にえげつない。その連鎖はずっとなくならないんだろうなと思う。
この作品はただのホラーじゃないと思います。まさにそれがテーマになってるのだから。
それにしても
最後の最後に色んな意味で驚かされた。
まさか生まれ変わってるとは。そこまでしての復讐。だからこそこのタイトルか、と感心してしまいました。
凄く引き込まれるおはなし。面白かったです。
作者さん女性で30歳からの漫画家さんなんですね。それでこの画力。すげえ。とそこから驚きました。
ラストハッピーエンド、それも良かったです
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1件
2023年6月15日

最新のレビュー

心霊マーチ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ なんといつまでもかのような感じの心霊作品があるとは驚かされます。ジャンプ作品は友情努力勝利の三拍子をモットーにしておるのにこれはそれとは真逆の呪詛と怨嗟に満ち溢れています。こういうサスペンスは小生としても好きなのでよかったですね。
いいね
0件
2024年11月4日

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復讐怖すぎ
制作:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
原作みつちよ丸先生、作画佐藤祐紀先生の復讐がテーマなので結構重めな作品。いじめられて毎日辛い日々を送る女子高生の玉木理華は、あるお守りを持っているが、そのお守りに違和感を抱く教師の神原省吾。復讐を行う者とお守りの関係が気になる。

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