本編の「玉響」も好きでしたが、ラストが、「う”−−−ページが足りない。足りないよー」と感じていたので、この番外編を読んだときは、感無量でした。
表紙を見ただけでも幸せな気持ちになりますし、その先に続くひとコマひとコマに感謝しました。
今
、レビューページで挙がっていて、本編合わせて読み返しましたが、これはセットで読んで「完」ですね。お話も良いですが、攻める立花と従順に受け入れ全部を欲しがる麻倉が好きです。思うように生きると決めた2人の生活臭の中に漂う欲…そこに混ざる幸せをたった20数ページの中ですが、感じることができます。そして、本編との繋がり。本当にありがたい番外編です。
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