作者様買いです。いつものように絵もきれいで、話の展開もよく楽しめました。本当は☆5のところですが、マグノリアの花がモクレンの花になってるのが気になった。場所と時代設定を考えると、同じモクレン科の中でも日本によくあるモクレンじゃなくて、北米原
産のタイサンボクが自然だと思うけどなぜ?勘違い?普通マグノリアって日本でも英語圏でもタイサンボクを表すのが一般的だと思う。あとがきにもある『風と共に去りぬ』に出てくるのもそうだし、ミスマッチと感じるのならもう少し調べればわかるのに。植物に関しては外国語を日本語に訳すとこういうことはよくあるけど、あらを探すようですがやはりどうにもしっくりこないので☆-1です。せっかく描きこんでるのにね〜。
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