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春の修羅 1巻
5巻完結

春の修羅 1巻

250pt/275円(税込)

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作品内容

【圧倒的な支配者攻め×儚げで美しい下僕受け。この愛は、火傷だけじゃ済まされない。】母親の再婚を機に田舎へ引っ越してきた丹川 春生(にかわ はるき)。そこで出会った樋村 篝(ひむら かがり)という同級生に突然、下僕にされてしまう。絶対的権力と有無を言わせぬ雰囲気を放つ篝。逆らえない春生は、彼の瞳の中で燃える激しい炎から目が離せなかった。怒り、憎悪、拒絶、閉鎖的で薄暗い田舎の闇を舞台に、10代の身を焦がすような恋を描く。 ※本作は電子書籍版『BABY vol.40α』でも配信しております。ご購入の際はご注意下さい。

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作品ラインナップ  全5巻完結

  • 春の修羅 1巻

    250pt/275円(税込)

    【圧倒的な支配者攻め×儚げで美しい下僕受け。この愛は、火傷だけじゃ済まされない。】母親の再婚を機に田舎へ引っ越してきた丹川 春生(にかわ はるき)。そこで出会った樋村 篝(ひむら かがり)という同級生に突然、下僕にされてしまう。絶対的権力と有無を言わせぬ雰囲気を放つ篝。逆らえない春生は、彼の瞳の中で燃える激しい炎から目が離せなかった。怒り、憎悪、拒絶、閉鎖的で薄暗い田舎の闇を舞台に、10代の身を焦がすような恋を描く。 ※本作は電子書籍版『BABY vol.40α』でも配信しております。ご購入の際はご注意下さい。
  • 春の修羅 2巻

    250pt/275円(税込)

    【圧倒的な支配者攻め×儚げで美しい下僕受け この愛は、火傷だけじゃ済まされない。】丹川 春生(にかわ はるき)が樋村 篝(ひむら かがり)の下僕になってから3ヶ月が経った。セックスは当たり前の行為になり、自分のものである証にと篝からピアスを贈られる。そんな中、ピアノのコンクールを目指しているという同級生に出会った春生。自分は何がしたいのだろう。自分は一体何になりたいのだろう。考えたこともない漠然とした将来。その答えは出るのか――。※本作品は電子書籍版『BABY vol.41α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 春の修羅 3巻

    250pt/275円(税込)

    【圧倒的な支配者攻め×儚げで美しい下僕受け】暴走していく篝。止めることのない春生。すべては燃え盛る炎のせい。――真夜中、傷だらけで春生(はるき)を抱きに来る篝(かがり)。さらに凶暴さが増し、彼の周りを飛び交う噂はどれも中傷的で後ろ暗いものばかりに。急遽梓(あずさ)に呼び出された春生は、篝が裏で何をしていたのかを知る。壊れているのは世の中なのか、自分なのか。それでも春生は、篝の瞳の中で燃える炎を求め続ける。※本作品は電子書籍版『BABY vol.42α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 春の修羅 4巻

    250pt/275円(税込)

    【圧倒的な支配者攻め×儚げで美しい下僕受け】明かされる篝の心。絶対的な存在であった兄への恐怖と憧憬。春生への独占欲と焦燥。追い詰められた十代の少年に、逃げ場などなかった――。※本作品は電子書籍版『BABY vol.43α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 春の修羅 5巻

    250pt/275円(税込)

    【圧倒的な支配者攻め×儚げで美しい受け この愛は、火傷だけじゃ済まされない。】篝の兄である恒に拉致された春生。自分をネタに逃げ出した篝を呼び出そうとする恒だが…。※本作品は電子書籍版『BABY vol.44α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。

レビュー

春の修羅のレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 作家さん買いです
    あおさん 投稿日:2021/3/7
    前作がとても面白かったのでこちらも単話で購入しました。 作風自体好き嫌いはわかれやすいものだと思うのですが前作が好きだと思った人には刺さると思います。鮮烈で焼けつくような感覚を描くのがとにかく上手で絵も儚くて消えそうな、不思議な感覚になりま した。単行本化もとても楽しみです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 早く続きが読みたいです。
    れいな。さん 投稿日:2020/9/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者さんのデビュー作がとても好きで、今作も期待して即買いしました。まだ2話でこれからどうなるのか全く読めませんが、やるせなくて絶望的な雰囲気や貞操観念が破綻してるとこ、似たものを感じてとても好みでした。篝の気持ちもハルの気持ちもまだ読めません。お互いがお互いの救いになればと思います。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

冒頭から鮮烈な登場
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
「鵺の啼く夜に」で強烈なデビューを果たしたmiso先生の新作!冒頭の雨に打たれる樋村篝の登場シーンから、先生の世界にぐっと読者を引き込みます!この冒頭シーンがハルこと春生と修羅の如き篝の出会いでした。高校生でまだまだ子どもの2人の人生が、この出会いでどう変わるのか…続きが気になります!

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