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少年マンガ
Thisコミュニケーション 1
12巻完結

Thisコミュニケーション 1

456pt/501円(税込)

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作品内容

20世紀後半――地球に突如として現れた謎の生物「イペリット」。敵と認識された人類の多くは滅ぼされ、地上は廃墟と化していた。生き残りのデルウハは、絶望の果てに自ら死を選ぶが、ある研究所の人間によって一命を取り留める。その研究所では、イペリットに対抗するべく造り出された少女たちがいた!

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作品ラインナップ  全12巻完結

  • Thisコミュニケーション 1

    456pt/501円(税込)

    20世紀後半――地球に突如として現れた謎の生物「イペリット」。敵と認識された人類の多くは滅ぼされ、地上は廃墟と化していた。生き残りのデルウハは、絶望の果てに自ら死を選ぶが、ある研究所の人間によって一命を取り留める。その研究所では、イペリットに対抗するべく造り出された少女たちがいた!
  • Thisコミュニケーション 2

    456pt/501円(税込)

    人類の脅威であるイペリットと戦う、不死身で並外れた怪力を持つ少女「ハントレス」。その指揮を任されたデルウハは、奔放な彼女たちを従わせるべく、様々な策を講じる。中でも他と比べて身体能力の高いよみが、いずれ自分の脅威となることを危惧したデルウハは、彼女の信頼を得るために近づくのだが…!?
  • Thisコミュニケーション 3

    475pt/522円(税込)

    訓練中にスランプに陥ってしまったよみの記憶を消すべく、命を狙うデルウハだったが、現場をハントレスたちに目撃されてしまい、恐れていた対立が勃発。むつを中心として迎え撃つ作戦を立てるハントレスたち。一方で、怪力を持つ6人が相手という危機的状況で、デルウハは影に潜み背後から少女たちへと忍び寄っていく――!?
  • Thisコミュニケーション 4

    475pt/522円(税込)

    超能力によって、デルウハの行いを知った吉永神父は、証拠の確保とデルウハの殺害を企てる。その後、薬で意識を失い、捕らわれてしまったデルウハは神父の手により……? そんな状況の中、再びイペリットの襲撃を受ける研究所では、デルウハ不在のままいちこ達が応戦していた。しかし、大群のイペリットの中に人影が見えて…!?
  • Thisコミュニケーション 5

    475pt/522円(税込)

    人付きのイペリットとなったオスカーが死の間際に言い残した二本足のイペリットの存在。罠の危険を考慮して、イペリットがいるという上高地への遠征に反対するデルウハだったが、ハントレスたちは初めての遠出の話に高揚を隠しきれずにいた。その中で、むつだけが密かにある計画を立てる。そして、遠征を賭けた多数決が行われるのだが…。
  • Thisコミュニケーション 6

    475pt/522円(税込)

    上高地への遠征中に起きた7番目のハントレスの存在、空飛ぶイペリットの出現、そしてハントレスとの想定外の戦闘によって深手を負ったデルウハ。そんな彼に生き残ったむつが、感情を露わにして歩み寄る…!? 一方、人付きとなって蘇った吉永神父は先に上高地へと向かい、新たなる脅威を以てデルウハを待ち構えていた――。
  • Thisコミュニケーション 7

    475pt/522円(税込)

    上高地への遠征中に美坊子たち人付きの襲撃を受けたデルウハは、戦闘中に自身が放った言葉の記憶を消去するために、よみたちを殺害したはずだった。しかしなぜか、にこだけが生き残っていた。状況をごまかそうとするデルウハだったが、にこの思わぬ反応に動揺。さらには吉永神父も現れたことで、二本足のイペリット討伐作戦に暗雲が立ち込める…。
  • Thisコミュニケーション 8

    513pt/564円(税込)

    吉永の体から生み出されたデルウハの偽物。悪魔の知能と二本足イペリットの力を持ち、明確な殺意を向けてくる偽物に対抗する策を考えるため、一時姿を隠すデルウハだが…。その間、再生し意識を取り戻したよみたちを襲撃する偽物は、思わぬ方法でハントレスの無力化を図る。消息のわからないデルウハ、焦りと不安を抱えるよみたちに勝機は――!?
  • Thisコミュニケーション 9

    513pt/564円(税込)

    イペリットの能力で得た記憶情報を持つ光体が吉永の死後も残り続け、その光体をもとにこれまでの悪事がよみ達にバレてしまう。覚醒したハントレスを相手に再びデルウハはリセットのための討伐任務を実行するが…!? そして物語は急展開する――。見覚えのない場所で目を覚ますデルウハ。状況が掴めずに混乱していた所へ成長した「7」が現れる!
  • Thisコミュニケーション 10

    513pt/564円(税込)

    侵入した研究所の中でデルウハが見たものは人間の身体を持つ謎のイペリットだった。研究所内でイペリットが暮らしている事実に混乱しながらも7と8と合流し、逃げたイペリットを追うデルウハ。だが、その先で目にした更なる衝撃的光景は…新所長の死体とその首に突き刺さった自分のナイフ――。空白の記憶の間に一体何が起きていたのか? 思考を巡らせるデルウハは――…!?

レビュー

Thisコミュニケーションのレビュー

平均評価:4.9 29件のレビューをみる

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高評価レビュー

すごくいい
公式の15話無料で「こ、これはすごい作品だ!!!」と衝撃を受けて、最新刊まで一気買いしたのですが、めちゃめちゃ面白い。
主人公(と、中心人物たち)の人間性というか、考え方がかなり尖っているので、受け入れられない人は受け入れられない作品だろうけど、いけるならかなりおすすめ。
4巻くらいまでは読んでみてほしい!

しかし、しみじみ思うのは、ジャンプ(プラスだけど)もこういう作品づくりができるようになったんだなーということ。
一昔、いやふた昔前くらいは、とりあえずショートエピソードで長く続けられそうな作品を出して、人気が出たらひたすら引き伸ばし…売れてる作品は出汁ガラになるまで絞り尽くすって感じだった。
この作品は、明確に「終わりを決めてそこを目指して突き進む」作品。
だから作品に勢いがあるし、作者も楽しんで描いてるんだろうというのが伝わってくる。
あと一冊、どんな終わりを迎えるのか楽しみに待ちたいと思います!!
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0件
2024年2月22日
グロくても面白くて読めてしまう。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ Xでフォロー先の人がオススメしていて読み始めた作品。
主に騙し合い・殺し合いの場面が多数ある作品で、血はよく出てくるため人によっては好き嫌いが分かれる作品ではあるかと思われるのですが、全巻通してストーリーがいいテンポで、また小気味良く殺人シーンも描かれるため、普段あまりスプラッタ系の作品を好まない自分でも難なく読めてしまいました。
また各々の人間関係の妙もこの作品の魅力かと思うのですが、どの人物にしても作者さんが活き活きと描かれるため、作中の人物の動きがスムーズで且つ人物像が明らかで、面白く良いです。
連載されていたのの最終巻を単行本で買いましたが、最後までどんでん返しがあり、最後まで面白味たっぷりで購入して大満足でした。
毎話の後にある作者さんの振り返り反省話や作中の解説話なども量があり、損しないのでオススメです。
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1件
2025年1月5日
な、何これ…(衝撃)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ しれっと邪魔者を殺しまくる主人公が新感覚。それも合理性と保身の為という、とんでもサイコ君です。
死ぬと記憶もリセットされる不死身のじゃじゃ馬軍団を指揮するに当たって、都合が悪くなるとすぐさま躊躇なくバッサリ殺っちゃう。その後の根回しもバッチリ抜かりない。
悪どい事しといて事態は好転ってパターンが面白いなと思いました。人間関係がまさかの良好…。
彼がどこまで行けるのか見たいし、痛い目にあうのも見たい。矛盾した期待感が募ります。
3巻では、化物を倒そうという本気や、少女達への慮りが垣間見える時もあり、悪いだけじゃなさそうな部分に複雑な気持ちも追加。不良が猫助けた的な好感度の上がり方した。
いや、やっぱり勘違いかな…。そこに愛はないが面白いっす。
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7件
2021年7月29日
血も涙もない主人公
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょいちょい割り込むツッコミがテンポよく、主人公の鬼・畜生っぷりや悲惨な話でも心地よく読み進められる。お互い気まずい村人戦はギャグマンガかってぐらい面白かった。
自分の中では他で読んだことのない新しいタイプのストーリー性で1巻試し読みから最新巻まで一気に購入してしまった。非常に面白い。

ちょっと残念な点について。
色々物理的におかしな点が多い。
超怪力だが耐久力は一般人というのは矛盾するし、山小屋かついて雪山歩いているのに全身どころかつま先すら全く沈んでいないとか、地面に足をついていない状態でも怪力(空中では自分の体重までしか力は出せないはず)とか。
まぁ面白いからいいけど。
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0件
2023年5月18日
死んだらリセット
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ゲーム脳という言葉が浸透し、推理モノでは「死んだらリセットできない」なんて言葉がテンプレートかした現代ですが、まさに「死んだらリセット」の世界観です。
でも無敵な主人公が敵を倒しまくるという安易な設定ではなく、リセットされる時間・状況・心理戦・敵味方との攻防・時には己の肉体精神とも戦って繰り広げられていく展開にどんどん引き込まれます。
いつも間にか「死んだらリセット」が救いのように思えてくる、そんな錯覚に私自身も陥りました。
正義か悪か、物語の終着点がとても気になる作品でした。
読んだら所長ファンになること必至です(笑)
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2件
2021年12月6日

最新のレビュー

主人公の魅力
初っ端、躊躇なく自分の首に刃を立てている姿からもうハマりました。悲観も絶望も感じさせない、"ただの選択"という合理の獣っぷりがもう始まっていた。

デルウハは本当に現代の倫理からすると最悪のクズです。
ただ、デルウハは他人を支配・操縦・利用するためには、その他人を時には本人自身以上に深く理解・分析・評価する必要があると知っていて、そのためのリソースを割くことを惜しまない。天性のサイコパスで感覚的にそれらがわかるのではなく、努力や思考で理解までたどり着こうとしている。

口で「理解しあおう」「認め合おう」とか言ってる人間よりも、はるかに他人の事を理解し、認めるべきところを認めている。
その上で目的が支配や操縦なので最悪なわけです。

ただ、"自分のことを限りなく正確に認識してくれている"と感じられる相手がいるというのは、その目的がたとえ美しいものではなかったとしても、嬉しい人は多いのではないかと思いました。それがデルウハの魅力です。
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0件
2025年4月13日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

パンと塩漬け肉のためならどんな仕事も!?
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
イペリットと呼ばれる未知の生物に侵略された世界で、生き残りの戦士とそれに勝手に救われる少女たちの物語。舞台は20世紀後半の長野県松本市。世界は謎の生物、イペリットによって滅ぼされ、地上は廃墟と化す。そして21世紀、軍人の生き残りのデルウハは、毎日パンとサラミが食えればいいを貫き通した自分本位な軍人。しかしやがて自ら死を選ぶことに・・・ところが、ある研究所の人間によって一命を取り留める。その研究所では、イペリットに対抗するべく造り出された6人の「不死身の少女」たちが開発されていた・・・集英社出版、六内円栄先生が贈る、SFサバイバルサスペンス系のアクションコミック!鬼才感あふれる画風と魅力的なキャラクターの構成力の高さも相まって読み応え抜群のオススメ作品です!

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