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今月(9月1日~9月30日)
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シーモア島
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読ませてくれる




2026年5月26日世界の設定・詳しい状況がわからない状態から進んでいくタイプの作品ですが、各キャラが立っているので登場人物達のやり取りが面白いし、
読者は世界設定そのものはわからないけれど、"この世界に対して各キャラがどう向き合っているか"はめちゃくちゃ描かれてるので、そこがストレスなく読めて面白いポイントだなと思いました!変に隠されてるとか引っ張られてるとか、そういう感じが全然なく、シンプルに続きが楽しみになる作品だと思います。
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悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~
なろうとも、スッキリざまぁ系とも違う!



2026年4月12日もはや沢山の人が言及されていると思いますが、
「はいはい、よくある悪役令嬢モノね。実はめっちゃ善人で巻き返すか、復讐しまくりでスカッとのやつでしょ」と舐めて敬遠していた自分が本当に悔やまれる作品でした。素晴らしい。
主人公は、 ストーリー上悪役だと思われてるだけの可哀想な善人ではなく、しっかりと怒りや憎しみ、なんなら殺意をも超えるようなドス黒い感情を抱えている。
それと同時に、例えるなら神・愛・希望・信念のような、善の存在(=エミ)も強く信じ、自分の本質はそうではないと知りながらも、それに恥じぬ振る舞いをしようと努めている。
ファンタジー・なろう系でありながらも、それらのジャンルをあまり好まない私のような読者に刺さったのはこの構図が効いてると思いました。
自分は善い人間ではないが、そんな自分にも"けどまあ家族のためなら" "恋人のためなら" "推しのためなら"のように思わせてくれる 他の存在がいれば、感情が濁るのはどうしようもないけど本当の自分より少しは頑張れる。
そういう気持ちを持つ人には刺さる作品だと思います! -
知らない世界




2026年2月10日読んでても全然共感や実感はないのですが(こういう作品で所謂"普通"にくくられる側の人間なので)、自分で自分が何をどうしたいかに向き合わないと何も良くならないというのはどの立場でも一緒かもね、と思った
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正直な感想




2025年12月17日私は朔ちゃんが一部やってるような振る舞いをする人間です。
能力的に所謂"普通の人"で、その"普通"からズレてる人にはナチュラルに え?は?(笑)とか思うし、察したり伝えたりができないならこっちもそれに合わせて"普段の円滑なコミュニケーション"で使う労力はカットさせていただきま〜す、ということがあります。
そんな私から見て、お姉ちゃんは朔ちゃんの振る舞いにイラついてたのに、こばを詰めるときほぼ同じことをするんだよな〜、やっぱそうだよね〜!と微笑ましくなりました。
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思い出




2025年7月19日小学生の頃に友達と夢中になって読んでました(笑)
その頃の思い出込みで、色んな意味で面白かった。大人になって読むとギャグもギャグ。こんなことやってたんかい!が盛り沢山。
レビューにもある通り、とにかくトンデモ展開だけど当時は何の疑問も持ってなかったな〜
今では社会的に難しい描写もいっぱいあるけど、とにかく背伸びをしたいお年頃の小学生には刺激になったし、
いうて当時からそんなに真に受けてもなく、「少女漫画だなぁ〜」って現実とは分けて楽しんでました。
親に「ま〜たこんなやらしいの読んで!」って軽く揶揄われるという、微笑ましいライフイベントに一役買ってくれる良作だったと思う。
大人が真剣に読んで真剣にレビューする作品ではない(笑)、ここには平成初期というカオスな時代の子供のためのサービス精神が詰まっている。 -
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お父さんが悪いわけではない




2025年6月30日現代においては、お父さんを「時代錯誤な間違った考えの人」として描くしかないんだろうけど、
結局お父さんはお父さんで生きてきた人生がある以上、その時代時代の価値観を取り込んで更新して生きてたはずで、それが結局いま「間違ってる」と言われるようになっただけだよだなと思う。
アップデートという言葉はよく使われるけど、正直更新されてるのは"流行りの価値観"であって必ずしも"正しい価値観"ではないよなと常日頃思っている。
また、アップデートがされていないことは本人だけの問題ではなく、漫画で言うと"嫌だ・それはおかしいと思ったことを伝えていない周囲"にも責任はある。お父さんは作品内で問題にブチ当たったから解決策を模索してアップデートに辿り着いた。
けど周囲がヒソヒソ(遅れてる、頭固い)と影で言うばかりで
本人が一生気付くことなく、問題も感じずに生きられるならそもそもアップデートの必要なんてない。
"頭が固いジジイがいる"なら、労力を割いてそれを変える必要があるのはむしろ困っている側の方なんだから。
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主人公の魅力




2025年4月13日初っ端、躊躇なく自分の首に刃を立てている姿からもうハマりました。悲観も絶望も感じさせない、"ただの選択"という合理の獣っぷりがもう始まっていた。
デルウハは本当に現代の倫理からすると最悪のクズです。
ただ、デルウハは他人を支配・操縦・利用するためには、その他人を時には本人自身以上に深く理解・分析・評価する必要があると知っていて、そのためのリソースを割くことを惜しまない。天性のサイコパスで感覚的にそれらがわかるのではなく、努力や思考で理解までたどり着こうとしている。
口で「理解しあおう」「認め合おう」とか言ってる人間よりも、はるかに他人の事を理解し、認めるべきところを認めている。
その上で目的が支配や操縦なので最悪なわけです。
ただ、"自分のことを限りなく正確に認識してくれている"と感じられる相手がいるというのは、その目的がたとえ美しいものではなかったとしても、嬉しい人は多いのではないかと思いました。それがデルウハの魅力です。 -
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うーん




2024年4月12日「仕事のなんたるかがわかってない新入社員の女には、できる年上男がレクチャーして成長させてやるよ」が時代遅れになってるとか言われてんのにジャンル変えてそれまんまやるのはええんかいという。作中にちょいちょいそういう社会を批判してる感があるところがまた…
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椎名先生の大傑作




2023年12月24日小学生の時に読んでから大人になっても忘れられない小ネタ多すぎ(笑)美神さんは金の亡者だけど、意外と人間が健やかに生きるための哲学みたいなのを教えてくれてる気がする!世界が滅んでも私ひとりは生き残る!最高か(笑)
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テーマは良くてもキャラが無理




2023年12月9日キャラ同士が互いの言動に触れて考え方の違いみたいなのにハッとする…というのはよくある演出なんだけど、テーマにしたいであろう部分よりもシンプルな失礼さが目立って はぁ? ってなる
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