江戸時代や平安時代、いまでは異世界もあるBLにまさかの、『古事記』時代のしかも、【卑弥呼】になぞらえたストーリーとは!
邪馬台国に住むヤマトは、巫女のように天気を読める赤目のシキが大好きな男の子。ある日彼らの村に卑弥呼が来た事によって
、当たり前の日常が壊される。
青年に成長したヤマトは、過去のその政(まつりごと)から屈折した性格になってて・・・
この作品を購入してからWik○で検索して、確かに卑弥呼のお世話は一人の男性(弟とか諸説あり)がしていたとあるから、ヤマトがこの男性の立場かな?
こういう歴史が絡む話は『天智と天武』(BLではないですがブロマンスのくくりで)のように長く続くのか、そう思わせて単行本版で収まる短さか。
全く読めません。いえ、面白くない作品という意味ではありません。
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