マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ フロンティアワークス ダリアコミックスe Daria(ダリア) 天国へ行けばいい天国へ行けばいい 1巻
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
BLマンガ
天国へ行けばいい 1巻
1巻完結

天国へ行けばいい 1巻

600pt/660円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

ボクサーの道を諦めた守谷と、その試合を見てヤクザをやめた渡瀬。 見知らぬ2人は、交通事故の直後、生と死の間・ゼロ地点で出逢う。 そして謎の女性から、生き返る為の方法を教えられる…。「一緒にゼロ地点から生還しましょう」──優しい渡瀬に惹かれはじめる守谷だったが、別人のように冷酷な渡瀬が現われて!? 待望のデスティニー・ラブ♪

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

天国へ行けばいいのレビュー

平均評価:4.1 15件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

行っちゃえば?
私の大好物、闇丸さんの作品なので、レビュータイトルも少し意味ありげにしてみました。行っちゃえば?どこに?そりゃ行くとこまででしょ、っていう。こういう不思議な空気感がある話は、好き嫌い分かれるのかな。でも、どうにもならないけどどうにかしようとしている人たちを、闇丸さんはとても綺麗に描いてるよ、と私は思います。それはBLの醍醐味の一つじゃん?行き着くそこは天国なのか?それはわからない、けど色々と止まってる世界の中で、守谷と渡瀬、二人だけが共有者みたいな関係は、地獄かつ天国で、閉じてて、面白そうな匂いが漂ってます。阿久津と宇宙人は、鍵を握っているようで全然握ってなくて、もうカンペキ守谷と渡瀬の世界なんだよね。世界は二人の為にってやつですか、きゃー!守谷は照れ屋なとこがエロかわいい!渡瀬のは、なんとなく隠れてた本心ていうか、それまでの話が、再終話のエロにつながってくる感じ、そのストーリー展開も好きです。
いいね
5件
2009年9月20日
不思議な世界
同じ時間、同じ場所で亡くなった二人のそれから。設定が不可思議で物語の進行も独特ですが、何か妖艶さを感じる描写に魅せられます。過去の限られた時間を行き来するうちに少しずつ変化する関係性。不思議な世界に適応して生きていく二人の更なるその後も気になるところです。
いいね
2件
2018年1月15日
色っぽさを感じる作品
ボクサーとヤクザと、男臭い二人なのに、なぜかずっと色っぽさを感じる大人な作品でした。
二人がどうにかなるのは本当に最後の最後だけなんですが、なぜかエロさを感じる不思議さ。
絵の旨さなんでしょうか?
ストーリーもとても独特なものでした!
いいね
2件
2014年5月1日
2回位読まないと理解できない
同じ時、同じ場所で死んだ守谷と渡瀬。生と死の狭間辺りで他の星から来た異星人に試験管を渡される。これに守谷は精子を、渡瀬はしょ女の血を溜めて死んだ時間から過去に遡るチャンスを貰うが、現世に降りた2人は違和感を感じる。

違和感の正体は、死んだ時間に降りたのではなくて、そのもっと前の時間だったから。そして守谷の知る渡瀬とは違う人格の渡瀬、渡瀬の兄貴分である阿久津と一緒に今と過去を錯綜する2人…………


現在過去、過去よりも少し未来など錯綜していてしっかり読み込まないと「ん???」となってしまいます。
守谷、渡瀬それぞれの想いが切ないですね。
エンドも普通のハピエンではないですが、ラブ🖤はあるので安心して読み進められますよ。
いいね
3件
2016年10月15日
不思議なお話
この頃のカラー(濃淡やにじみ等)&白黒がすごい好み。原作なしだと難しいSF?ファンタジー?な話が多い気がします。こちらもそんな不思議系。
死んだ元ボクサー・守谷と守谷を助けようとして死んだ渡瀬。地球資源に還元するため、人間の生体エネルギーの処女の血液(渡瀬担当)と精/液(守谷担当)を集める羽目に。守谷の方がキツい!
さらに過去のとある一日にタイムスリップ。今とは違う渡瀬。会いたい人が生きている過去。渡瀬が大事に思う阿久津を生き返らせるため、エネルギーを貯める二人。
過去を変えることはできるのか?そうすると渡瀬もまた変わってしまうのか?気持ちの通じた二人が力を合わせたら、過去も変えられる……?な所で本編終了。難しい。
いいね
1件
2021年9月4日

最新のレビュー

四半世紀前に漂っていた空気そのまま
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ CLAMP先生のXとか読んで育った人は絶対好きな感じの漫画だと思います。世紀末特有の退廃的な感じ、ひとつの時代の終焉を窺わせるような空気がそのまま保存されてたかのように新鮮で、わけもなくワクワクしてしまいました。その雰囲気を享受できる、理解できる時代に生まれてきたことに感謝します。響かない人には全く響かず、どういう内容なのか理解が及ばないで終わる人もいるでしょう。円陣闇丸先生の書いた漫画、結構そういうの多いです。ご自身の本当に書きたいことを書いたんだなって感じがして、好感持てます。この作品全体を包む流れに惚れました。とても、とても良かったです。この二人は、タイムスリップしたままどこにも行きつかず、行方知れずのまま終わったっていい。この二人が確かに生きていたことを、読者だけは知っているから。
いいね
1件
2023年8月13日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ