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慶雲

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【販売終了】

【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2022年12月25日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

『何故軍人は人でありながら、人を殺すことを許され
およそ他者に課されたような死に殉じる事が出来るのか…』

Webサイトに掲載された帝国海軍を舞台にした兵科士官達の物語。
第一巻では新鋭航空巡洋艦『慶雲』に乗組みの艦長と副長を中心に
学生時代から終戦、戦後までの友愛関係を描く。
※注)男同士の性愛描写があります

『慶雲』
北川真人は幼い頃事故で両親を亡くし、
学費無用の名門海軍兵学校を目指す。
見事首席合格、卒業した北川は、砲術科の士官として
連合軍との開戦を迎えるが、乗組みする艦が
全て沈むため、ジンクスを重んじる海軍上層部には
煙たがられていた。
一方北川の二期上である佐々一貴は祖父が海軍高官、
出自は華族、眉目秀麗な海軍大佐であり
前線において優秀な戦績を収めていた。
状況が悪化する戦線において、
期待される新造艦の艤装員長(のちの艦長)に
任命された佐々は、北川に取引を持ち掛ける―――。

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作品ラインナップ 

  • 慶雲

    慶雲

    【販売終了】
    『何故軍人は人でありながら、人を殺すことを許され
    およそ他者に課されたような死に殉じる事が出来るのか…』

    Webサイトに掲載された帝国海軍を舞台にした兵科士官達の物語。
    第一巻では新鋭航空巡洋艦『慶雲』に乗組みの艦長と副長を中心に
    学生時代から終戦、戦後までの友愛関係を描く。
    ※注)男同士の性愛描写があります

    『慶雲』
    北川真人は幼い頃事故で両親を亡くし、
    学費無用の名門海軍兵学校を目指す。
    見事首席合格、卒業した北川は、砲術科の士官として
    連合軍との開戦を迎えるが、乗組みする艦が
    全て沈むため、ジンクスを重んじる海軍上層部には
    煙たがられていた。
    一方北川の二期上である佐々一貴は祖父が海軍高官、
    出自は華族、眉目秀麗な海軍大佐であり
    前線において優秀な戦績を収めていた。
    状況が悪化する戦線において、
    期待される新造艦の艤装員長(のちの艦長)に
    任命された佐々は、北川に取引を持ち掛ける―――。

レビュー

慶雲のレビュー

平均評価:5.0 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 読む気のなかった戦争モノ。
    オレンジさん 投稿日:2022/9/12
    読む気なかったんです。戦争モノは辛いから。でも試しで読んでグッときたので…。この作品、ざっとした絵であっさり淡々と描かれている。そして台詞は重いのに同じく淡々と書かれている。だから重い台詞がカラダとココロに簡単に入ってくる。深い愛が横たわる 2人の切ない物語。BLとして読むのは不向きです。次は真弓を読み込みます。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 慶雲は真弓と時系列が重なる対の様な物語
    Anno//さん 投稿日:2022/7/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 「慶雲」大江さんの幼馴染で、彼が心に将来のお嫁さんと決めた佐々さんが主人公です。前作 真弓の中で大江さんと語り合う佐々さんが、あの時何を想っていたのか…。時系列で真弓と重なるコマに、佐々さんはそんな想いで言っていたんだと知ると、ただただもうため息でした 何より佐々さんの副官 北川さんが幼い時の大江さんの表情と似てる?と思ってからは、佐々さんが想う相手は北川さんというよりかは、北川さんに幼い頃の大江さんを重ねているんじゃ…?と。そう思ってからは苦しくて、作者様上手いなぁと思いました。 好きになってごめんね…と言うのは北川さんに。愛してる…と真正面から北川さんを見つめて言ったその先には、きっと大江さんがいたのかなと思いました。自分の妹を北川さんに嫁がせた事も深いなと…。「真弓」で大江さんが、お前は北川の事を…の台詞も「慶雲」を読んでからまた読み返すと、重みを感じました。どこか疑似的な叶うはずのない大江さんとの未来、夢の様なものを、佐々さんは2人の結婚に託したのかなとそんな風に思いました。北川さんの娘を見た時の佐々さんの嬉しそうな表情… (作者様ーー!と叫んでしまった。)遺書を認めたあの日の夜、門脇さんは大江さんを組み伏せ…佐々さんは北川さんを抱いた(う… このJUNE感… ) 3作品を読んで1番漫画らしいなと感じた「真弓」と「慶雲」。「比23潜」は反戦のメッセージも感じたり…。セールをきっかけに知って購入しましたが、読めて本当に良かったです。 感謝。(旧海軍軍事用語をまとめたサイト、このシリーズを読むのにとても助かりました 続きを読む▼
  • (5.0) 余韻の残る作品
    Kuさん 投稿日:2021/9/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 BLというジャンルを問わず、ここ数年読んだ中で、最も心に残る作品でした。読後、切なく、澄んだような余韻が残っています。 「真弓」もあわせて、死が間近に迫る中、それぞれが、愛に対してどう向き合うか、美しく描かれていたと思います。言葉は少ないけれど、余白や眼差しから、感情が静かに伝わってくるようです。 全体的にシリアスに進みますが、絵のタッチが軽く、くすっと笑える場面もあり、重たくは感じられませんでした。 海軍のあれこれも織り込まれて、そちらも大変興味深かったです。 一つの愛の物語として、素晴らしい作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 大好きな作品です。
    なおさん 投稿日:2021/1/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 以前に紙の本も購入させていただき、手元にありますが電子書籍で配信されるということでこれは是非買わなければ!と購入しました。 ふたりの関係性がとても好きです…一読者の個人的な感想としては、いつか、いつか1度でいいから再会できたら良いのにな、とも思ってしまいます。 続きを読む▼
  • (5.0) 繰り返し胸アツが止まらない
    おたべさん 投稿日:2021/4/9
    戦争物は好きじゃないけど、この慶雲と真弓は 読むほどに胸が締め付けられ 気持ちが舞い戻ってしまいます。 両作品を行き来しながら、胸キュンと涙が止まらず、久しぶりに心が洗われる心地です。

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