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作品内容

【描き下ろしオマケまんが付き】「これは私の復讐」--世は騒乱の時代。 その世界には心に「天の獣」を宿す十二人の将がいる。 田舎の村の少女ライラは天獣を宿すも未だその能力に目覚めず、同じく十二獣将の一人である蒼珠(そうじゅ)と訓練に励む毎日。ライラの15歳の誕生日を過ぎた頃、十二獣将の力を戦に利用しようと朱夏国の魔の手がライラに伸びようとしていた…。儚くも過酷な運命がライラを待つーー!恋と復讐の戦いが今、幕を開ける!《『獣の末裔』(分冊版1~5)と同一の内容を収録しています。重複購入にご注意ください》

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  8巻まで配信中!

  • 獣の末裔(1)

    500pt/550円(税込)

    【描き下ろしオマケまんが付き】「これは私の復讐」--世は騒乱の時代。 その世界には心に「天の獣」を宿す十二人の将がいる。 田舎の村の少女ライラは天獣を宿すも未だその能力に目覚めず、同じく十二獣将の一人である蒼珠(そうじゅ)と訓練に励む毎日。ライラの15歳の誕生日を過ぎた頃、十二獣将の力を戦に利用しようと朱夏国の魔の手がライラに伸びようとしていた…。儚くも過酷な運命がライラを待つーー!恋と復讐の戦いが今、幕を開ける!《『獣の末裔』(分冊版1~5)と同一の内容を収録しています。重複購入にご注意ください》
  • 獣の末裔(2)

    500pt/550円(税込)

    【描き下ろしおまけまんが付き!!】故郷を焼かれた復讐を果たすため、自分の仲間となる獣将を探す旅を続けているライラ。幼馴染・蒼珠(そうじゅ)の情報からある廃屋を訪れた三人は、突如水を操る天獣に襲われる!その獣将が廃屋を離れない理由とはーー?そして同じく獣将を探している蒼珠がライラに情報を与えた真意とは…!?修業時代を描いたコミックス限定描き下ろしおまけ漫画も見逃せない、激動の第2巻!!《『獣の末裔』(分冊版6~10)と同一の内容を収録しています。重複購入にご注意ください》
  • 獣の末裔(3)

    500pt/550円(税込)

    【描き下ろしおまけまんが付き!!】ついにライラの天獣が明らかに…!この世界には心に『天の獣』を宿し異能力を持つ十二人の将、十二獣将がいる。故郷を焼かれ復讐を誓うライラは獣将の力を借りるべく、義賊の姿に扮し旅を続ける。戦に向けて動き出した朱夏国を相手に蒼珠の下で戦うことになったライラたち一行。難攻不落の国境の砦で相まみえるは、ライラの故郷を滅ぼした敵将で…!?蒼珠と父である皇帝の一幕が描かれたコミック版特別描き下ろしつき。《『獣の末裔』(分冊版11~15)と同一の内容を収録しています。重複購入にご注意ください》
  • 獣の末裔(4)

    500pt/550円(税込)

    【描き下ろしおまけまんが付き!!】この世界には心に『天の獣』を宿し異能力を持つ十二人の将、十二獣将がいる。因縁の相手を前に、復讐に囚われ、炎を制御できなくなったライラ。天獣の力を封じることができる蛇の獣将・深月のおかげで事なきを得る。ライラは自らの獣将の力を制御するため、蒼珠の下を離れ、深月を捜し朱夏国へ。そこで耳にしたのは、「星花」という神秘の花とそれをもたらす「明蕾」の一族の話だった――。ドキドキの獣将女子会が描かれたコミック版特別描き下ろしつき!《『獣の末裔』(分冊版16~20)と同一の内容を収録しています。重複購入にご注意ください》
  • 獣の末裔(5)

    500pt/550円(税込)

    【描き下ろしおまけまんが付き!!】朱夏国は戦に勝つため、花びら一枚で体力が回復する「星花」を手に入れようとしていた。ライラと深月は、明蕾の一族と星花を守ろうとするが、朱夏国将軍・李鴻呂が立ちはだかる…!一方、蒼珠と荷湖の元には、朱夏国が玄宋国への侵攻をはじめたという知らせが届く――。 コミックス版限定!獣将たちの学園生活を描くパロディマンガも収録♪《『獣の末裔』(分冊版21~25)と同一の内容を収録しています。重複購入にご注意ください》
  • 獣の末裔(6)

    500pt/550円(税込)

    【描き下ろしおまけまんが付き!!】ライラの天獣・ランフォスの過去が明らかにーー!朱夏との激戦後、ライラは玄宋に滞在する。荷湖とショッピングに行ったり、蒼珠と二人きりの時間を満喫!?したりと、穏やかなひと時を過ごすライラ。玄宋では近くお祭りが開催されるというが、そのお祭りには「黒鳥」が深く関わっているようで…。そんな中、玄宋の街中で火災が発生!暗い歴史から酉の天獣や炎を畏怖する国民たちを前に、ライラの取った行動は…。ラストは亡くなったはずのあの人物が登場で事態は急展開!コミックス限定描き下ろしは前巻に引き続き、獣将たちの学園生活を描くパロディマンガを収録♪《『獣の末裔』(分冊版26~29)と同一の内容を収録しています。重複購入にご注意ください》
  • 獣の末裔(7)

    500pt/550円(税込)

    【描き下ろしおまけまんが付き!!】新たな天獣との出会いがライラを待ち受ける――。朱夏国の皇太子が玄宋国へ突然の訪問!?彼らの目的は――!?亡くなったはずの妹・宝琳と再会するも過去の自分と同じように復讐することだけに囚われる姿を見たライラ。宝琳を探しだし話をしようと街を彷徨うも謎の踊り子によって連れ去られてしまう。脱出を試みようとするもランフォスの声が聞こえなくなってしまい…!?劉峯の過去を描いたコミックス限定描き下ろしまんがも収録。《『獣の末裔』(分冊版30~33)と同一の内容を収録しています。重複購入にご注意ください》
  • 獣の末裔(8)

    500pt/550円(税込)

    【描き下ろしおまけまんが付き!!】朱夏国の皇太子・瑤雪の目論見とはーー!?朱夏国にて宝琳と再会したライラ。宝琳を朱夏国から連れ出そうとするも、助けに来なかったライラを恨んでおり、拒否されてしまう。そんな中、ライラは深月に連れられ朱夏国の惨状を目の当たりにする…。瑤雪、ライラ、宝琳、そしてマイムー。それぞれの想いが渦巻き、運命の歯車は大きく動き出していくーー!! 蒼珠と瑤雪の女装対決(!?)が見られるコミックス限定描き下ろしまんがつき♪《『獣の末裔』(分冊版34~37)と同一の内容を収録しています。重複購入にご注意ください》
  • 獣の末裔(9)
    4/27(土)発売予定

    登録すると発売日に自動購入できます

    550pt/605円(税込)

    【完結10巻と2冊同日配信!!】長きにわたり戦を繰り返してきた朱夏国。それを裏で操っていた主なき天獣・マイムーは、さらなる戦いを求めて宝琳の体を乗っ取り朱夏の王都へ向かう。マイムーの真意を測りかねるライラたちのもとに、朱夏が青秦へ進軍を開始したとの知らせが!マイムーと決着をつけるため、ライラたちも朱夏国の王都へと急ぐ。それぞれの想いを胸に、獣将たちの戦いは最終決戦へ――!《『獣の末裔』(分冊版38~41)と同一の内容を収録しています。重複購入にご注意ください》
  • 獣の末裔(10)
    4/27(土)発売予定

    630pt/693円(税込)

    【連載時から大幅加筆修正あり!】申の天獣・マイムーの真意がついに明かされる!300年もの間、戦を繰り返してきた朱夏国。劉峯の能力により、天獣・マイムーと獣将・菘藍の悲劇が始まりだったことが明らかに。朱夏への復讐を糧に生きてきたライラが選び取る未来とは――。また、蒼珠との恋の行く末は…?バトルも恋もクライマックスの最終巻!連載時では描き切れなったエピソードも加えた大幅加筆修正の最終話を収録!9巻&10巻同日配信!《『獣の末裔』(分冊版42~45)と同一の内容を収録しています。重複購入にご注意ください》

レビュー

獣の末裔のレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 面白かった
    こうさん 投稿日:2023/6/26
    心に天獣を宿した主人公たち。中華ッぽい世界観に、新しい境地を開かされた感じがします。面白かったです!

高評価レビュー

  • (5.0) 心に天獣を宿す金色の瞳を持つ12人
    ぬまっちさん 投稿日:2021/4/30
    四つの国、玄白朱青それぞれに現れる、片目が金色の12人。彼らは心に天獣を宿す。世界観にもうワクワクがとまりません。どんな数奇な運命と闘っていくのか、これからめちゃくちゃ楽しみ!
  • (4.0) 先が楽しみです
    ちもりさん 投稿日:2022/3/26
    ドキドキしながら読んでます。 この先、皇子と結ばれるとは思いますが、一波乱ありそうです。早く次が読みたいです。
  • (3.0) 中華風ヒロイックファンタジーかな。
    うんちさん 投稿日:2022/11/26
    3巻までの感想。内容は良く考えられていて、読者が気になるような破綻は感じません。時代と名前は中国の夏と秦を参照。夏が出てくるので、宋も出るかな、と思ったら3巻で出てきました。借りてるのは名前だけで、文化や国力規模についてはアレンジされていま す。面白くて、軽く読むつもりがどっぷり夢中で読みました。 ただ、作画のクセがとにかく濃い。すんなり内容へ入らせないレベルのクセ。背景とか自然物はすごく上手いんですけど、ヒロインの目が濃いというか、違和感というか、目の不自然さばかり見てしまって最初は内容が全く入ってきませんでした。動物に白目があるのも表情をわかりやすくするためだと思いますが、動物は基本的に白目を見せないので、やや人面犬ぽい。見慣れたら内容も入ってくるんですけど、それまでのハードルが高い。また、前田珠子先生の破妖の剣を彷彿とさせる、とのご意見もありますが、タイトめな中華風衣装+眼帯のキャラデザは確かにチラッと過るけど、内容が中華風なだけで動物メインだし、竜の遺言よりは似てないと思います。 もっとみる▼

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