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紅い牙 ブルー・ソネット 愛蔵完全版 9

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【販売終了】

【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2022年8月31日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!

第9巻
【第3部】
ソネットとの戦いで傷ついたランは、タランチュラに助けられ、小笠原諸島の小島に匿われていた。一方、鳥飼修一(通称・バード)の仲間たちは、緑の大地(グリーン・アース)ロック・コンテスト本選に出場することが決定し、正にその開幕を待っていた。そして、そのベーシストはバードが務めると決めていた。だが、そのバードがコンテスト会場に現れない。このままでは、本来の力が発揮できない。果たして、バードは会場に来るのか? そして、一人 無人島にいるランは帰京することができるのか?
【鮮血の檻編】
入院していた榛原奈留が脱走した。しかも、看護婦1名の首の骨を折って殺害しての凶行だった。その後も不審な行動を繰り返す奈留。それを不審に思った桐生 仁、杵島大介、ランは奈留の行方を捜すが、その足取りはなかなか掴めなかった。

初出:花とゆめ(白泉社)1983年13~18号

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レビュー

紅い牙 ブルー・ソネット 愛蔵完全版のレビュー

平均評価:4.8 4件のレビューをみる

高評価レビュー

懐かしい
花とゆめって、ちょっと個性的な作品が多くて大好きでした。超能力明日香とのコラボも無料分にはいっていて得した気分。
SFや超能力ブームで育ったわたしには、本当に懐かしくて、いい時代だったなあと思いました。
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1件
2022年1月5日
超能力物は、何度読んでもイイね!
久しぶりに超能力ESP物を読むと懐かしさを思い出しました。小学生の頃自分にもこんな超能力があったらと思った事を思い出して読んでます。
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1件
2022年1月6日
懐かしい
当時花とゆめで読んでいました。
個性的な漫画家さんが多かった雑誌とは言え、よく少女マンガでこれを連載していたなと今更ながら強く思います。
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1件
2021年8月10日

最新のレビュー

懐かしいESPもの
紙本で単行本を集めた作品です。
当時は、こういう本格的なESPもので社会派的な作品は、少女漫画では珍しかったと思います。
短編の「獏」に友情出演している「超少女明日香」を描かれた和田慎二先生のお名前も懐かしい。
ランとソネット、単純に敵味方では割り切れない、勧善懲悪と言えないものを感じます。
既に手放してしまった本を、もう一度読みたいとずっと思っていました。その為か、評価は甘めになります。
大幅値下げになった機会に購入しました。
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1件
2022年1月19日

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