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BLコミック
春を抱いていた afterward
1巻配信中

春を抱いていた afterward

689pt/757円(税込)

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作品内容

あの日から、100年先の未来――。
エリートである航空自衛軍二尉の地位を捨て、JASAの宇宙開拓士に志願した香藤一颯は密閉空間での7日間の選抜試験を受ける事になる。
そこで出会ったAIロボットのカグヤと共に課題をこなすうちに、彼の中にある「寂しさ」という感情に触れ、徐々に放っておけなくなり?(『夏の蝉』より)

香藤が旅立った後、岩城の辿る鮮烈な生き様を、甥で自社所属俳優でもある洋介の視点から熱く描いた『スペアキーの条件』も収録!

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  • 春を抱いていた afterward

    689pt/757円(税込)

    あの日から、100年先の未来――。
    エリートである航空自衛軍二尉の地位を捨て、JASAの宇宙開拓士に志願した香藤一颯は密閉空間での7日間の選抜試験を受ける事になる。
    そこで出会ったAIロボットのカグヤと共に課題をこなすうちに、彼の中にある「寂しさ」という感情に触れ、徐々に放っておけなくなり?(『夏の蝉』より)

    香藤が旅立った後、岩城の辿る鮮烈な生き様を、甥で自社所属俳優でもある洋介の視点から熱く描いた『スペアキーの条件』も収録!

レビュー

春を抱いていた afterwardのレビュー

平均評価:4.8 69件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 感動間違いナシ!!
    ねこねこさん 投稿日:2023/11/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 春抱きシリーズ全巻読みました! こちらの本の最後の最後で一颯の涙に香藤の大好きな人を一人残してしまった無念さを感じ取り、本当に泣けました… 遂に終わってしまったんだなぁと感慨深いです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 春を越えて夏に至る。
    michuさん 投稿日:2021/10/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 まずは完結おめでとうございます。21年に渡る長期のシリーズ本当にお疲れさまでした。■短い逢瀬を憂い、春の日差しに焦がれて眠った冬の蝉、今生で幸せな時間を過ごしたけど春は越えられなかった。ALIVEの最後、老いない洋二くんの話題と桜の苗、常春の象徴は夏に至れない伏線だったんですね。■愛する人を置いて逝ってしまう洋二くんは勿論だっただろうけど、岩城さんには二つ大きな心残りがあった。伴侶として籍を入れる=家族になる事。一度は自分の元にやってきた、洋二くんの子供に生まれる道があった洋介くんを二人の子供にできなかった、洋二くんの血を引いた子供を残してやれなかったこと。■例えば二人の立場が逆だったとして、洋二くんがそれを叶えられたかどうか?洋子さんの難産時、スピリチュアルな体験は主に岩城さんのもので(洋二くんの様子を振り返るに)、洋介くんが二人の実の子供になった可能性は洋二くんの考慮外であったように思います。そしてもし岩城さんが先立ってしまったとしたら、激情家な洋二くんは草加のように即座に後を追ってしまったんでは…とも。考え合わせて、夏に至るまでの道は後半生の岩城さんにしか作れなかった、最愛の人と突然別れることなってしまった悲しみと後悔こそが原動力だったんじゃないかなぁと。■洋介くんは、岩城さんを支え、最期を看取り、一颯に続く子孫を残してくれました。魂は草加、洋二から巡ったものだとしても、その血筋を続けたのは洋介。祖母の養子になって香藤姓を残してくれたのも彼だった。■岩城さんが進めた同性婚法案と単精子受精技術のもとに夏空野は生まれ、「誰にも触れられていないきれいな身体で香藤と出会いたかった」という岩城さんの願いも叶えられた。初夏が一番好きな一颯も、名前からも夏空野も夏生まれですよね。春を越えて夏に至り、二人の子供を授かって恵みの秋にもきっと進んで行けるのだろうなと思っています。 続きを読む▼
  • (5.0) 二人の愛は永遠に生きている
    Kateさん 投稿日:2023/9/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 「春抱き」久々に読みましたけど、やばい。香藤がある朝急に亡くなってショック過ぎて、その後の話し覚えてないもん。afterward発売から2年経って今さらこの作品を読んだけど、うん、トラウマが少し救われたような気持ち。。時代を超えて再び出会えた二人、並行してAIロボットになって物理的に永遠に一緒な二人だけの世界、、主人公を◯ろして春抱きストーリーの結末を迎えた無茶な作者に、当時は批判的な感想は多かったけど、普通に誰もが望むようなハピエンで無難に終わってたら、ここまで心を抉るような、記憶に残る作品にはならなかっただろうし、香藤と岩城さんのお互いを愛する気持ちの強さを表現することは難しかったかもしれない。 二次元のフィクションなのに、実話のように感じる。冬の蝉から含めて、岩城さんと香藤に繋がる話しが、深い愛は永遠に記憶に残って続いていくんだと思えてとても好きです。 続きを読む▼
  • (5.0) ずっと一緒
    珠宝さん 投稿日:2021/6/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 雑誌で掲載されていた「スペアキーの条件」「夏の蝉」の間に、コミックス書き下ろしの「サクラビト」が収録されています。物語の時間軸順に掲載されてるから、「サクラビト」は「スペアキーの条件」の数年後かな?岩城さんと洋介の落ち着いた関係にも、翔との穏やかな関係にもホッとしつつー、‘’あの‘’小野塚くんの涙と、その小野塚くんを支えるのが岩城さんという絵に涙でした。そして「夏の蝉」。最後まで読了した今、あの出来事がここに繋がったなら救われると心から思いました。雑誌掲載時とコミックスの帯(電子版には収録なし)にもあるコピー「岩城が。香藤が。誰かが。少しずつ進めた、その先の未来ー」その通りでした。いま、私の中でも思い出すのは笑顔で微笑み合ってる香藤と岩城さん、そして一颯と夏空野です。新田先生、この作品の締め括りを温かい気持ちにさせてくださってありがとうございました。 続きを読む▼
  • (5.0) 愛された人の想いは色褪せることなく
    ムラさん 投稿日:2023/8/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 春を抱いていたの全巻読んで、その先を本編で…やっぱり泣きましたね。もう香籐がいなくなってるのは分かってて読んでるのに、あの小野塚くんが涙を流した瞬間私も崩壊。心をえぐる作品です(褒め言葉)。小さい頃から岩城さんを大好きな洋介目線で描かれた短編は、残された側の切なさと守るものがあるから自分なりに強く生きようという力強さを感じれる。出来ることなら岩城さんと香籐の穏やかな老後というものを見たかったけど、やはりそれは叶わず、それでも岩城さんが叶えられなかった2人の幸せを後世に拓せたお話を読むことができ、幾分か自身の心も救われた気がします。もう人類が尽きるまでこの2人は一緒なんです。何度も生まれ変わって岩城さん達が成し遂げれなかった幸せを、その時代その時代で全部味わってほしい。それでも本音は、やはり岩城さん香籐のハピエンなんですけどね…涙。 続きを読む▼
  • (5.0) 改めて2人の愛に感動。
    ののこさん 投稿日:2021/8/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 回想でもまた香藤が見れて感動です。香藤のまっすぐな愛が胸に染みます。岩城さんが香藤を思い続けているのに涙が溢れてきました。2人の愛は誰にも侵される事がないのが良かったです。洋介もそこはわきまえていてさすが香藤の甥っ子です。しかも岩城さんが未来を見据えて努力していた事が100年の時を経て報われ同性婚で子供を持てる時代が来ているとは。一颯は洋介のひ孫にあたるんですかね?香藤姓なのがよくわからなかったですが。洋二の生まれ変わり的な感じなのかな。2人の子供って訳ではなくてもその子孫が遂に結ばれて子供が出来る。2人の究極の夢が叶った気がします。洋二の直接の子孫じゃないのが残念ですけどAIロボットでも永遠の2人が見れて満足感でいっぱいです。もう一度一から読み返してみたくなりました。きっとまた泣いてしまうなー。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

衝撃的結末のその後
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
新田祐克先生の代表作『春を抱いていた』シリーズ後日譚。衝撃的な結末を迎えたシリーズでしたが、その後洋介をはじめとする周囲の多くの人々に岩城が支えられてきたことがわかる本作にまた涙!さらに100年後の「夏の蝉」も収録。時空を超えたふたりの愛の物語に言葉がありません…。ファン必読の一冊です。

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