マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミックG2ComixG2ComixPOP愛と呼ぶにはまだ青い【単行本版(共通特典付)】愛と呼ぶにはまだ青い【単行本版(共通特典付)】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

愛と呼ぶにはまだ青い【単行本版(共通特典付)】

650pt/715円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

【販売終了】

【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2023年7月6日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

「なぜか生まれて初めて、男からキスをされている。」至って普通のリーマン、猿渡巧は仕事帰りに友人の犬伏基樹といつもと変わらぬ他愛ない会話をしていた。…はずなのに、なぜか突然キスされて!?「俺はずっと、かわいいって思ってた。」友人からのカミングアウトに驚きと戸惑いを隠せない巧は思わず心ない言葉を投げて拒絶してしまう。このまま終わってしまう関係と思われたが事態は思わぬ方向へ…!?苦くて甘い、オトナの青春はじめました。

■収録内容
・「愛と呼ぶにはまだ青い」(1)~(6)
・単行本収録の描き下ろし後日談+あとがき
・描き下ろし共通特典ペーパー

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • 愛と呼ぶにはまだ青い【単行本版(共通特典付)】
    「なぜか生まれて初めて、男からキスをされている。」至って普通のリーマン、猿渡巧は仕事帰りに友人の犬伏基樹といつもと変わらぬ他愛ない会話をしていた。…はずなのに、なぜか突然キスされて!?「俺はずっと、かわいいって思ってた。」友人からのカミングアウトに驚きと戸惑いを隠せない巧は思わず心ない言葉を投げて拒絶してしまう。このまま終わってしまう関係と思われたが事態は思わぬ方向へ…!?苦くて甘い、オトナの青春はじめました。

    ■収録内容
    ・「愛と呼ぶにはまだ青い」(1)~(6)
    ・単行本収録の描き下ろし後日談+あとがき
    ・描き下ろし共通特典ペーパー

レビュー

愛と呼ぶにはまだ青い【単行本版(共通特典付)】のレビュー

平均評価:4.4 112件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 作家買い
    むぅさん 投稿日:2023/10/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 逃げ腰の攻め。 好きだなぁと思っていたらキスしちゃう行動力?はあるのに、突然連絡を取れなくする(勤め先知られているのに)という意味不明な行動をしたり、なーんかもだもだしている感じが良かったです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 愛と呼ぶにはまだ青いから、だから続編を…
    vamさん 投稿日:2021/6/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 『自販機』からずっと追いかけてます。すごく好き。シンプルだけど味わいのある優しい絵。決して無理のない自然体なストーリー。リアリティーに欠ける作品が多い中、もうファンタジーと思うしかない、と自分に言い聞かせるような作品が吉井先生にはないんですよねぇ…ほんと、こういうCPありそうな。クセになる作風です。 友達の境界を飛び越えて、いきなりキスをしてきたら?… ずっと抑えてきた気持ちが、思わず行動に出ちゃった基樹。親友だと思っていた男から告白されて、パニくったんでしょうけど、巧の言葉は傷つけるよ… とっさに出た気持ちでも、親友でも言ってはいけないな。親友だからこそ、尚更言っちゃいけないな。 わりとズバズバ斬る巧。その動揺や混乱ぶりがよくわかります。今のままではいけないのか?と思う気持ちもわかるし。 告白してしまった基樹にすれば、もう前のままではいられないし、前に進めないなら引く気持ちもわかる…切ないし、辛い。 友達でさえいられない辛さ。友達の関係さえも失うこわさ。ただ一緒に居たいだけなのに… 巧の揺れ動く感情がひしひしと伝わってきます。 告白された後も、連絡を切られた後も、追いかけるのは巧。大事な人を失いたくないんですよ。複雑な思いだなぁ…歩み寄って受け止めて、優しさに変わる。いいですねぇ。ある意味男らしい。基樹の涙が刺さります。泣きそうになる。 二人の初めての触りっこ。初めて見る親友の顔。ドキドキします。あぁ、でも最後までは、瞬間移動のコマ(笑)吉井先生らしいかな。でも、巧。良かったようです。 まだまだ青い二人だから、育む二人を見てみたいです。続編あったらいいなぁ。 続きを読む▼
  • (5.0) ゲイとノンケのリアルな青さ
    みみさん 投稿日:2021/6/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 読みたい作品は増える一方なのに、最近読むスピードが全くもって追い付かず悶々としている今日この頃です(笑) こちらは読み放題にて。 作者さんの『その恋、自販機で買えますか?』も好きだし、これも良かったですー! 表題作のみ165P。 サッカー好きのリーマン・巧がある日突然、友人の美容師・基樹にキスされて…。 物語は巧目線なんですが、私の目線は完全に基樹目線だったので、キスをされた巧が動揺して放った言葉や、その後に繰り広げられていく無神経な言動に、基樹の心境を思うと胸がチクチクして、おい!巧ー!(怒)となりました。 でも友人だと思っていた相手からの好意を知ったノンケの驚きや戸惑い、距離感が分からなくなってしまう様子、男同士の友人関係のリアルなやりとりがそこにはあるように思いました。 巧はぶっきらぼうだけど正直な性格で良くも悪くもまっすぐなんだなと思います。 ただ、期待して押しちゃったり、相手を想うがゆえ引いちゃったりする基樹の複雑な思いがやっぱり切なくて…。 だからお互いの気持ちをぶつけ合うシーンにはもう胸がキュンとしました。 そこからの美容院でのやりとり! これはご褒美ですか?もう胸ギュンギュン! 巧に腹立ってた気持ちはどこへやら。 良いよ、巧!よっ男前! 本当に良かったね、基樹…(泣) 基樹の言葉に想いの大きさが見えてこちらまでもらい泣きしそうになりました。 でもまだまだ青い二人のその先、見足りないので続編切望です。 続きを読む▼
  • (5.0) 高校生じゃないけども、青かった!
    りんさん 投稿日:2021/6/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様の絵の固さや間の取り方が、好きです。んっ…てなる感じ。加えて、お話の分かる女性の同僚さんが登場する。そこも好きだったりします(^^) 今回のリーマン 巧さんは、わりと?無神経?な性格で。なんも考えずにポンポンと思ったこと言っちゃう的な。付き合う側からしたら、ちょっとしんどいか〜とか思ったり、逆に腹がないから悩まんですむか…とも思ったり。 職場まで押しかけられる?基樹さんは、行動力ありまくりの巧さんに一喜一憂して…。 巧さんが好きな基樹さんにしてみたら、好きな相手に友人的態度とられたら、そりゃツラい。 微妙〜に2人の考えてることが噛み合わなくて、ぎゅうっと心臓が痛くなる場面もありましたが、連絡先ブロックして距離を置こうとした基樹さんの職場に赴いた巧さんの鉄の心臓、ナイス! ズバッと言っちゃうとこ、良かったです。 名前も猿と犬で(笑) ちょうど良い塩梅の2人のです。さくっと読めて、読後感スッキリです(^^) 巧さんが○ニエスタの話したり、○べっち観てたりしてるのにめちゃくちゃ親近感。作者様、会話がリアルです! ストーリーに関係なく、もぅこの時点で、私の中では☆5つ(笑) 続きを読む▼
  • (5.0) 一緒にいたいって大事なこと
    まるみんさん 投稿日:2022/12/29
    ノンケリーマンとゲイの美容師がくっつくまでのお話。 急なキス&告白から始まり、友達でいるのか恋人になるのかというBL的永遠のテーマで思い悩む様子が丁寧に描かれています。巧の戸惑いや驚いたことでの失言の数々などは、全くのノンケがいきなりBL の舞台に立たされた時に取ってしまう言動で、ノンフィクションなのではと思うくらいリアルでした。それに傷つき、逃げたり身を引いたりやたら謝ったりという基樹の行動も、ゲイという悩みを持った普通の常識人がやりがちなこと。そんな二人の関係性が壊れることなく前進したのは、BL的な恋の気持ちからというよりも、男同士の付かず離れずの友情やうじうじと悩むよりもさっぱりと言いたいことを言い合える信頼からだと思います。男女の恋愛が面倒で男同士の付き合い方が居心地がいいと思っていたら、それから先のことは一緒にいたいかどうかという未来の選択で決まってくるという、ある意味男らしい決断で関係性が変わっていくというあまり見ない類のお話で何だか新鮮でした。そう思うと、この二人の恋愛の熟成はこれからで、始まりの部分だけをこんなにキレイにまとめて描いた作品ははじめてで面白かったです。 もっとみる▼
  • (5.0) 愛……
    所以さん 投稿日:2022/9/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 冒頭、一世一代の告白をまったく考えもせずに拒絶し、気持ち悪いとまで言い出す主人公。容赦ないです(この素直さに救われる話ではあります)。それがまあ、読み進めていくと、冒頭ではなんの躊躇もなく吐き捨てたような言葉も、親友の考えやその背景を尊重し飲み込むように。最終的には互いに堪えていたものを吐き出し合うのですが、「親友を失いたくない」その一心で出された結論に愛を感じました。駆け引きも打算もなく、ただ本心をぶつけては悩み考え「生まれも育ちも異なる人間ふたりが共にあるための最善策」を探し求める「すり合わせ」の作業を成し遂げた主人公…名実共に恋人になるふたり…「愛」でした。言動とその引き金となった心情の因果関係がわかりやすいようなコマ割りで描かれており、攻めがこうも逃げ腰なのは受けの無知で残酷な行動からきてると気付くと切なくなりました。まるで生きてるように自然な言葉を発するキャラクターとそれを取り巻く焦れて火傷しそうな空気感。愛…… 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ