ホントに首を長くして待ってました!
単話に手を出しそうになる自分を律して待ちましたわよ。
題名の通り、強面男子土屋君。
見た目に反してすごく乙女で優しくて気配りのできる素敵な子なんです。作中でたまに頬を赤らめてニコっとするんだけど本気
で「カッワ」って思ってしまう。重症でございます。どうやら私は坊主が好きらしい(笑)
お相手水川君は元気ですごくまっすぐないい子。周りに流されないでちゃんと土屋君に接してくれて臆することなく手を差し伸べてくれるんです。甘えたくなるよね。こんな風にちゃんと自分みてくれる人。好きになっちゃうよ。
水川君もどんどん穏やかで優しい土屋君にひかれていってしまうの。そして毎日届く愛情弁当。土屋君のから揚げには恋に落ちる魔法がかかっていると思うもの〜。
2巻は二人の気持ちは一緒なのに臆病になって拗れてしまう。もうめちゃくちゃ切ない!拗れてほしくなかったー!二人はそのまま手をつないでほしかった〜!ま、いいんですけど。雨降って地固まりましたから。
高校卒業後の2人も見られてうれしい限り。イチャイチャしてたしね。
土屋君、かっちょよくなって〜坊主じゃなくなっちゃったけど、水川君のマネって言ってたからあきらめます。
しかし、土屋君のボディーはなぜあんなに出来上がっているのか。鍛えてる風じゃないのにな〜(笑)
そして、二人がムフフな雰囲気になると顔がオトメになるのが恥ずかしかった〜!なんだか見ちゃいかんものを見てしまっている気がして(笑)の、覗かしてもらってる気分?(笑)
あぁ、よかった。読めてよかった〜!
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