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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ シュークリーム from RED 夜明けの唄【単行本版】夜明けの唄 特典再録小冊子 vol.1
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夜明けの唄 特典再録小冊子 vol.1 発売予定

230pt/253円(税込)

9/15(月)発売予定

※発売予定日の変更や発売の取りやめ、価格等は予告なく変更になる場合があります。

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作品内容

単行本「夜明けの唄」1巻、2巻の発売時に特典として発表した「とらのあな有償小冊子」が、電子再録小冊子となって登場!

(1)出会ってまもないころ。エルヴァが初めてアルトを抱きしめたのは…(漫画6P)
(2)アルトの1日とエルヴァの1日。それぞれの過ごし方とアルトの葛藤とは?(漫画6P)

ショート漫画2本にくわえ、SNSにアップされた落書きイラストやアルトとエルヴァの設定資料など、ほっこりエピソードと貴重な情報がぎゅっと詰まったショート編。

※本電子書籍は2021年8月6日発売の紙コミックス『夜明けの唄 1』、および2021年12月7日発売の紙コミックス『夜明けの唄 2』のとらのあな有償小冊子と同じ内容です。
※電子書籍化にあたり、再編集を行っております。当時の収録内容とは一部異なります。

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作品ラインナップ  11巻まで配信中!

  • 夜明けの唄【単行本版】6(シーモア限定描き下ろし&特典付き)

    800pt/880円(税込)

    どんな運命でも、二人なら。
    揺るがぬ愛を問う第6巻!

    「俺から 離れようとするな」

    歴代の覡がうけてきた凄惨な仕打ちと裏切り。
    その恨みを晴らすべく、ミカイルは貴族を襲う。
    復讐を止めたいとミカイルのもとに駆けつける二人だったが…。

    さらに戦闘のさなか “アルトの秘密”を知らされたエルヴァは、
    彼を失うかもしれないという恐怖に苛まれる。
    今までとどこか様子の違うアルトを前に
    エルヴァが思うのは――。

    珠玉のボーイズ・ロマンス巨編
    累計170万部突破!

    【アルトの恋文をエルヴァが覗き見?】
     番外編「Letters」も収録!

    ◆収録内容◆
    「夜明けの唄」25~29話
    番外編「Letters」
    単行本収録描き下ろし2P
    シーモア限定描き下ろし(おまけ漫画1P)
    特典(おまけ漫画1P)
    ※「特典(おまけ漫画1P)」は紙コミックスの応援書店にて配布されているものと同様のものが収録されています。
  • 夜明けの唄 特典再録小冊子 vol.1
    9/15(月)発売予定

    登録すると発売日に自動購入できます

    230pt/253円(税込)

    単行本「夜明けの唄」1巻、2巻の発売時に特典として発表した「とらのあな有償小冊子」が、電子再録小冊子となって登場!

    (1)出会ってまもないころ。エルヴァが初めてアルトを抱きしめたのは…(漫画6P)
    (2)アルトの1日とエルヴァの1日。それぞれの過ごし方とアルトの葛藤とは?(漫画6P)

    ショート漫画2本にくわえ、SNSにアップされた落書きイラストやアルトとエルヴァの設定資料など、ほっこりエピソードと貴重な情報がぎゅっと詰まったショート編。

    ※本電子書籍は2021年8月6日発売の紙コミックス『夜明けの唄 1』、および2021年12月7日発売の紙コミックス『夜明けの唄 2』のとらのあな有償小冊子と同じ内容です。
    ※電子書籍化にあたり、再編集を行っております。当時の収録内容とは一部異なります。

レビュー

夜明けの唄【単行本版】のレビュー

平均評価:4.8 1,633件のレビューをみる

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高評価レビュー

最新巻まで止まれない
絵がきれい。
表情が良い。
テンポが良い。
キャラクターが愛くるしい。
ストーリーのスケールがちょうど良い。
ミステリー要素もあるけど複雑過ぎず、ファンタジーだけど荒唐無稽過ぎず、読者が置いてけぼりになるほど壮大過ぎず、テーマは深刻だけど描写は暗すぎず、もちろん子供だましでも無く話の筋はブレずに矛盾も無し、ストーリーもしっかり作り込まれていて、世界感も好き。
変に焦らされることもなく、簡単にバラされるわけでもなく、ストレスを感じずに純粋にドキドキワクワクしながら読み進められる。
美しい絵にうっとりしながら読むのにも丁度良いテンポ。

とにもかくにも絵が美しい。デッサン狂い無し。人物の表情、体つき、服の皺にしても適切で立体的。
背景も丁寧でうるさくなく、読者没入の要因のひとつ。

これが初コミックスなんて、正気ですか!?

1巻を四分の一ほど読んだ段階で既に好き過ぎて、
半分ほど読んだところで、残りの既刊を全てまとめ買いして心を落ち着かせてから続きを読みに戻りました。
そして1巻を読み終えた段階で、辛抱堪らず興奮しっぱなしでレビューを書いています。

そしてこのあとどうなるのか知りたすぎて、早く2巻をめくりたいけど
多分最新刊まで止まれないだろうから トイレに行ってお茶を煎れて、準備万端にしてから戻ります。

海の謎について、これから深掘りされていくのでしょう。
新たな登場人物も出現して、どんどん世界が広がっていく予感がします。

いつもBL読んでる時は「早く両想いに!」「早く一線を超えるのだ!」などと邪な気持ちが先行しておりますが、今作はもうそんな邪念が入り込む余地がありません。
ただただ作品に没入し、圧倒されながらページをめくるのみです。


*******
最新巻まで読みました。途中の小冊子も全部。
他のレビュアー様たちは途中でやめちゃった という方もいらっしゃるようですが、
私は全く熱量は落ちておりません!
1巻に比べると、2人だけの時間にページを費やす割合が増えているように感じますが、
それはBLファンの私にとっては嬉しい以外の何物でもない。
BLというよりあくまで漫画としてのストーリーを重視する方には、間延びしているように感じるのかもしれませんが、ちゃんと確信に迫ってきています。
今後、2人が葛藤する真実が明かされたりしそうな予感ですが、ハッピーエンドを信じて読み続けます!
いいね
86件
2024年5月11日
4巻を読了、アルトにお礼を言いたい。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 心を掴まれ、それが故に茫然とした。自分にはそれほど衝撃的だった。自覚すると衝撃を受けたことにも衝撃だった。
“無理して自分を受け入れなくてもいい”。
4巻で続々と明かされる物語の一方で、同性同士の恋愛についても作者様の考えが示されているように思う。語弊を承知で言えば、BLではよくあることで、既に様々な文法で擦られた話だ。その流れからの「ありがままを受け入れる」「ありのままの自分で良い」。これはBLに限らず、一世を風靡した文言でもある。
一世を風靡しただけあってなるほどその通りなのだと思う。その通りなのだと思うけれど、どこか苦しく感じる自分もいた。何故息苦しく思うのか理由は分からず、ただ自分が天邪鬼なのだろうと思っていた。
しかし、その後のエルヴァとアルトのやり取りに、瞬間動転した。
理想の姿、おそらく手にしただろう自分の姿とはかけ離れた現在の自分の姿に失望しているエルヴァ。その自分自身を受け入れられないことは、そんな自分を愛してくれる最愛の人にも反するようで葛藤する。ありのままの自分を受け入れるべきなのだ、と。
そんなエルヴァに対して事も無げにアルトが言う。”無理して自分を受け入れなくてもいい”と。
心にあった息苦しさを発する痼りから、あっさりと解放された。そして自覚した。ありのままの自分を受け入れることが出来ない自分を。何故息苦しさを抱えていたのか判ったことに衝撃だったし、自分にそのような殊勝な部分があったことにも驚いた。
判ってしまえば、とても嬉しい。無理に自分を受け入れる必要などないのだ。それこそ、自分を受け入れられない自分を認めてしまえば良いだけのことだ。自分を受け入れられないことは悪ではないし、何を自分は勝手に苦しく感じでいたのだろうとさえ思う。
エルヴァがそれまで何ページにも渡って葛藤していたのに、アルトに言われ、あっさり1ページ程で解放される。その心境はまさしく自分のものと一緒で、それも嬉しい。本当にそうなのだ。漫画の登場人物の、大コマでもないセリフにあっさり救われた。
本格的なファンタジーで設定もストーリーもとても作り込まれていると思う。当然セリフも丁寧で、私もアルトにお礼が言いたい。アルト、すごい。ありがとう。
いいね
58件
2023年8月12日
素晴らしい魅力で惹き付けられて
凄いです!凄すぎて感動に心が震えます。まだ未完ですが、独りでスタンディングオベーションしたいくらいに見事な作品です。私の中の拍手喝采は、しばらく鳴り止みません。指笛出来ないのが悔しいな。
なんという世界観!非の打ち所がない緻密な設定、完璧なストーリー展開、美しいほどの画力、全てにおいて確立された初コミックスに、感嘆のため息が漏れてしまいます。こんな作品に出会いたかった。BLでありながら、ファンタジーな世界に引き込まれて、その面白さにBLである事も忘れてしまいそう…でも、ちゃんと恋も期待出来るから素敵なんですぅ。人物の魅力がずば抜けて良く、主人公二人の関係にもワクワクと心を踊らせながら、楽しめると思います。重厚でありながら、決して重苦しさはなく、未来への期待しかないですね。

黒い海から来る魔物と闘う戦巫女のエルヴァ。島民を守る存在でありながら、孤独にカンナギ小屋で暮らすエルヴァが切ない。己の命の寿命を削りながら闘うエルヴァの側にいると誓った少年アルトが、可愛くて可愛くて。アルトの存在そのものが、エルヴァの心の救いですが、アルトの治癒能力の謎も非常に興味深いです。
成長してすっかり男らしくなったアルトも、これまた素敵ーーー。こうなるとBL魂がざわつきますよね。エルヴァがフッと見せた微笑みが美しくて、そして可愛い人なんですぅ。お互いに大切に想い合ってるのが、溢れんばかりに滲み出てるさりげなさが、キュンキュンします。小さかったアルトの体格も大人の男となって、身も心も優しくエルヴァを包み込んで癒してくれそう…ふっふっふ。楽しみだぁ。
望んで自ら戦巫女となったわけでもないカンナギ達の孤独が、魂の奥底から叫んでそうで切ないです。彼等の救いはどこにあるのか…

夢中になり過ぎて、あっという間の一巻で、え~!どうなるのぉ?ってところでto be continued……続きは、分冊版の 5話から読めます!
エルヴァの墨痣と運命は?二人の恋はどう展開していくの?海の魔物はどうなるの?カンナギ達の未来は?修道院の怪しい謎は?色んな事が気になって仕方ない救済ロマンスです。

そして、そして待ちに待った2巻の発売に興奮です!また更新します。
いいね
55件
2021年8月29日

最新のレビュー

絵が最高に美しく、サスペンスなストーリー
カンナギさまとアルトのお話。
カンナギさまは黒い海から人々を守る為に戦っている。
カンナギさまは少年の様な姿で年を取らない。
そんなカンナギさまに惹かれた幼い少年アルトは
いくら邪険にされようとカンナギさまを慕ってやって来る。いつしか2人の間に信頼と愛が芽生え…。
ストーリー展開も途中からサスペンス調になり、
楽しみ!
いいね
0件
2025年8月26日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

圧倒的なファンタジー
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
こんなBLを待っていた…!作り込まれた物語と世界観にきっと圧倒される、ユノイチカ先生初BLの大人気作です。救うすべがないと思われた戦巫子・エルヴァの運命が、アルトとの日々で和らいでいく過程は読みごたえたっぷり。健気で忠実な年下ワンコの成長にはグッときます。体格差にも注目ですよ♪
壮大なファンタジー
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
ユノイチカ先生のデビュー作のこちら、読みやすいのにとても読みごたえのある大人気作です!謎の黒い海の化物と戦う覡(かんなぎ)・エルヴァと、彼を癒す力を持つアルトの物語。骨太ファンタジーながらBL的萌えもあり、エルヴァに覆いかぶさるほど体格も大きくなったアルトの献身にはキュンときちゃいます!

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