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青年マンガ
ワールド イズ ダンシング(1)
6巻完結

ワールド イズ ダンシング(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

シェークスピアより昔に世阿弥がいた。「わびさび」の走り、世阿弥がいた。庶民の代表者である芸能者が、国を、社会を変える! 世阿弥こと鬼夜叉は、父親・観阿弥の命令でとりあえず舞っている美少年。観阿弥が頭をつとめる人気の一座・観世座に所属しているが、何故舞う必要があるのか常に疑問に思っている。そんななか、ある小屋で、貧弱な体と枯れた声、下手な動きで舞う女を見かけた。いいはずないのに、その姿に鬼夜叉は「よさ」を強く感じたのであった…。「身体」を武器にした中世ダンスレボリューション、開幕!!

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作品ラインナップ  全6巻完結

  • ワールド イズ ダンシング(1)

    690pt/759円(税込)

    シェークスピアより昔に世阿弥がいた。「わびさび」の走り、世阿弥がいた。庶民の代表者である芸能者が、国を、社会を変える! 世阿弥こと鬼夜叉は、父親・観阿弥の命令でとりあえず舞っている美少年。観阿弥が頭をつとめる人気の一座・観世座に所属しているが、何故舞う必要があるのか常に疑問に思っている。そんななか、ある小屋で、貧弱な体と枯れた声、下手な動きで舞う女を見かけた。いいはずないのに、その姿に鬼夜叉は「よさ」を強く感じたのであった…。「身体」を武器にした中世ダンスレボリューション、開幕!!
  • ワールド イズ ダンシング(2)

    690pt/759円(税込)

    シェークスピアより昔に世阿弥がいた。「わびさび」の走り、世阿弥がいた。庶民の代表者である芸能者が、国を、社会を変える! 世阿弥こと鬼夜叉は、父親・観阿弥の命令でとりあえず舞っている美少年。観阿弥が頭をつとめる人気の一座・観世座に所属しているが、何故舞う必要があるのか常に疑問に思っている。そんななか、ある小屋で、貧弱な体と枯れた声、下手な動きで舞う女を見かけた。いいはずないのに、その姿に鬼夜叉は「よさ」を強く感じた。彼女の死で「舞をすること」の必要性を感じた彼女は、「幽玄」な動きをする謎の農民、「虹の袂」で商売をする片腕の少女・五月との交流を経て、自分の舞の可能性を高めていく。そんななか、将軍・足利義満の前で舞う機会を得た…。「身体」を武器にした中世ダンスレボリューション、開幕!!
  • ワールド イズ ダンシング(3)

    690pt/759円(税込)

    初めての大舞台で、時の将軍・足利義満の目に留まった世阿弥こと鬼夜叉は「舞」の修業のため、将軍邸で生活することに。
    そこで出会ったのは、田楽新座の少年、増次郎。良きライバルに見えた彼の、恐ろしい本当の顔を知ることになった。
    舞競べ、獅子舞、「外側」の人間、今巻も様々な初めての経験をして、鬼夜叉は「身体」と「舞」を深めていく――。
    のちに日本の芸能を作る少年の室町ダンシング成長譚!!
  • ワールド イズ ダンシング(4)

    690pt/759円(税込)

    シェークスピアより昔に世阿弥がいた。「わびさび」の走り、世阿弥がいた。庶民の代表者である芸能者が、国を、社会を変える! 世阿弥こと鬼夜叉は、父親・観阿弥の命令でとりあえず舞っている美少年。観阿弥が頭をつとめる人気の一座・観世座に所属しているが、何故舞う必要があるのか常に疑問に思っている。そんななか、ある小屋で、貧弱な体と枯れた声、下手な動きで舞う女を見かけた。いいはずないのに、その姿に鬼夜叉は「よさ」を強く感じた。彼女の死で「舞をすること」の必要性を感じた彼は、自身の「身体」と「舞」を深めていく――。今巻では、鬼夜叉が初めての「敗北」を経験したのち、そこから何かを学び、また一歩「能」の誕生に近づいていく――。熱き中世ダンスレボリューション!!
  • ワールド イズ ダンシング(5)

    690pt/759円(税込)

    シェークスピアより昔に世阿弥がいた。「わびさび」の走り、世阿弥がいた。庶民の代表者である芸能者が、国を、社会を変える! 世阿弥こと鬼夜叉は、父親・観阿弥の命令でとりあえず舞っている美少年。観阿弥が頭をつとめる人気の一座・観世座に所属しているが、何故舞う必要があるのか常に疑問に思っている。そんななか、ある小屋で、貧弱な体と枯れた声、下手な動きで舞う女を見かけた。いいはずないのに、その姿に鬼夜叉は「よさ」を強く感じた。彼女の死で「舞をすること」の必要性を感じた彼は、自身の「身体」と「舞」を深めていく――。初めての「敗北」を経験した鬼夜叉は、「義満」を「敗北」を使って表現する。物語に触れることを開始した鬼夜叉は、次の舞競べでライバル増次郎と組むことを決めた! また一歩「能」の誕生に近づいていく――。熱き中世ダンスレボリューション!!
  • ワールド イズ ダンシング(6)

    690pt/759円(税込)

    足利義満邸での、舞競べの最終戦を増次郎との共闘で華やかに乗り越えた鬼夜叉。その後、周囲の反応の変化、良きライバル増次郎の旅立ちに混乱する鬼夜叉の前にまたもあの謎の男が現れ、圧倒的な舞を披露する。その正体は義満お抱えの近江猿楽日吉座の看板役者・犬王だったのだ。

    鬼夜叉は、立ちはだかる新たなる「壁」に、対峙しながらも、はじめてのスランプ、隻腕の娘・サツキとの再会、自分の身体の限界を経験し、ある境地に辿り着く――。

    日本の芸能を作った男・世阿弥を描く、ダンシングジュブナイルストーリーついに完結!

レビュー

ワールド イズ ダンシングのレビュー

平均評価:4.5 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 伝統以前、それは黎明期の輝き!
    ニースさん 投稿日:2022/9/18
    観阿弥世阿弥と言えば、歴史でも出て来る超有名なダンサー(であってるのか!?)今に続く伝統芸能の礎を作った人たちですが、黎明期の輝きと苦悩を分かりやすく表現してくれています!凄い!前作も数学詳しくなくても面白かったので、『凄いな〜凄いな〜』言 いながら読んでましたが、今作も面白い。マンガの表現て無限では?とかマンガの原点回帰的な感想まで浮かびました(笑)どんな伝統にも最初の一歩はあるわけで。今は伝統芸能になってるけど、当時は試行錯誤してる新しいダンス&ダンサー。以前、漢字を作った始まりの文字たちに触れた時も思いましたが『最初はみんな初心』なんだよなと。最初から伝統だったわけもないんだよなと。伝統になるまで連綿と繋いできた礎の黎明期、観阿弥世阿弥の生き様が楽しみです!(史実知ってると胃が痛い) もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) これはたいへん「よい」物語だ
    ゆっさん 投稿日:2022/6/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 何気なく試し読みして一発でファンになり、すぐに出ている巻すべて買ってしまった。 世は南北朝時代。戦、不平等、不条理、やるせなさ… でも、だからこそ、舞わねばならない。 我々には身体しかないのだから。 鬼夜叉の、増次郎の、コガネの舞の躍動感が素晴らしい。 続きを楽しみにしています。 続きを読む▼
  • (5.0) 気になりります
    みんなさん 投稿日:2021/11/4
    芸術と哲学とは表裏一体だと思います。人とは何か、我とは何なのか、何ができるのか、何をしなければいけないのか。それを突き詰めて表現できる人が芸術家だと思います。少年期の世阿弥はその試行錯誤の段階。これからどう成長するのかが楽しみです。
  • (5.0) 芸とは
    メガクコネスさん 投稿日:2022/5/8
    時代は日本の室町。 後に世阿弥として後世に名を馳せ、能を残した幼名「鬼夜叉」の物語。 何故人は踊るのか?何故それに感動するのか? 若き鬼夜叉の視点から「芸」の道を描いた作品。 時代背景に詳しくなくても分かりやすく読める。
  • (4.0) ペロッと読める
    anさん 投稿日:2021/10/6
    室町初期あたり、能楽を現代にそのまま残る形にまで大成させた、世阿弥の話。世界最古の芸能論を残したって聞いた事あります。 昔ちょっと能楽堂に観に行ったりしたけど、学生の感性じゃいまいち良さが分からなかったなぁ…。 こちらの作品、舞うことに 興味も情熱も持てないボンボンが、ある日の出会いを境に自分なりの舞を追求していく話。 なりふり構わず突き進むおバカっぽい感じが面白く、感性の表現が多いので文字多くなくて読み易いです。ちょっと大作バカボンドを思い出させる。(どこがって言われると口ごもるけど)。 前作に続き、この作者さんのコアな狙い所がたまんないです。パトロン将軍との絡みが楽しみ。 もっとみる▼
  • (3.0) あわなかった…
    れいさん 投稿日:2021/10/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 合いませんでした…。ノリが好きな人は合うのかもですが絵の感じ的にも話のノリ的にもですが何より主人公がつっぱしって言う事聞かないのにイライラしました。歴史とは切り離して読める人向けです…。 続きを読む▼

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