マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ講談社モーニングワールド イズ ダンシングワールド イズ ダンシング(2)
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
青年マンガ
ワールド イズ ダンシング(2)
6巻完結

ワールド イズ ダンシング(2)

690pt/759円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

シェークスピアより昔に世阿弥がいた。「わびさび」の走り、世阿弥がいた。庶民の代表者である芸能者が、国を、社会を変える! 世阿弥こと鬼夜叉は、父親・観阿弥の命令でとりあえず舞っている美少年。観阿弥が頭をつとめる人気の一座・観世座に所属しているが、何故舞う必要があるのか常に疑問に思っている。そんななか、ある小屋で、貧弱な体と枯れた声、下手な動きで舞う女を見かけた。いいはずないのに、その姿に鬼夜叉は「よさ」を強く感じた。彼女の死で「舞をすること」の必要性を感じた彼女は、「幽玄」な動きをする謎の農民、「虹の袂」で商売をする片腕の少女・五月との交流を経て、自分の舞の可能性を高めていく。そんななか、将軍・足利義満の前で舞う機会を得た…。「身体」を武器にした中世ダンスレボリューション、開幕!!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!

レビュー

ワールド イズ ダンシングのレビュー

平均評価:4.5 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 伝統以前、それは黎明期の輝き!
    ニースさん 投稿日:2022/9/18
    観阿弥世阿弥と言えば、歴史でも出て来る超有名なダンサー(であってるのか!?)今に続く伝統芸能の礎を作った人たちですが、黎明期の輝きと苦悩を分かりやすく表現してくれています!凄い!前作も数学詳しくなくても面白かったので、『凄いな〜凄いな〜』言 いながら読んでましたが、今作も面白い。マンガの表現て無限では?とかマンガの原点回帰的な感想まで浮かびました(笑)どんな伝統にも最初の一歩はあるわけで。今は伝統芸能になってるけど、当時は試行錯誤してる新しいダンス&ダンサー。以前、漢字を作った始まりの文字たちに触れた時も思いましたが『最初はみんな初心』なんだよなと。最初から伝統だったわけもないんだよなと。伝統になるまで連綿と繋いできた礎の黎明期、観阿弥世阿弥の生き様が楽しみです!(史実知ってると胃が痛い) もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) これはたいへん「よい」物語だ
    ゆっさん 投稿日:2022/6/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 何気なく試し読みして一発でファンになり、すぐに出ている巻すべて買ってしまった。 世は南北朝時代。戦、不平等、不条理、やるせなさ… でも、だからこそ、舞わねばならない。 我々には身体しかないのだから。 鬼夜叉の、増次郎の、コガネの舞の躍動感が素晴らしい。 続きを楽しみにしています。 続きを読む▼
  • (5.0) 気になりります
    みんなさん 投稿日:2021/11/4
    芸術と哲学とは表裏一体だと思います。人とは何か、我とは何なのか、何ができるのか、何をしなければいけないのか。それを突き詰めて表現できる人が芸術家だと思います。少年期の世阿弥はその試行錯誤の段階。これからどう成長するのかが楽しみです。
  • (5.0) 芸とは
    メガクコネスさん 投稿日:2022/5/8
    時代は日本の室町。 後に世阿弥として後世に名を馳せ、能を残した幼名「鬼夜叉」の物語。 何故人は踊るのか?何故それに感動するのか? 若き鬼夜叉の視点から「芸」の道を描いた作品。 時代背景に詳しくなくても分かりやすく読める。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ