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最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常
4巻配信中

最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常

1,100pt/1,210円(税込)

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作品内容

“僕の仕事は亡くなった人をあの世に送ること――。”

YouTubeチャンネル「火葬場奇談」が話題!!
これまでに1万人のご遺体を見送った男・下駄華緒の火葬場職員時代の壮絶体験を漫画化!!

【内容】
「火葬場職員は人生の締めくくりをしてあげられるすばらしい仕事」と熱い気持ちを抱き火葬場の門を叩いた下駄華緒。

晴れて火葬場職員になった下駄青年であったが、火葬場では日々壮絶な出来事が待ち受けていた――。

火葬炉の火の中で動き出すご遺体、火葬中に破裂したご遺体の骨片や肉片による怪我、ずっしり重く豆腐のような状態で棺に収められた水死したご遺体などなど――。

個性あふれる同僚職員たちと様々な業務を通し、一人前の火葬場職員になるまでの日々を描く――!!


【目次】
第1話 今日から火葬場職員になりました
第2話 要注意のPありのご遺体
第3話 ご遺体の焼き方
第4話 火葬中のニオイ
第5話 謎の女性 スミダさん
第6話 知られざる骨の秘密
第7話 寿命が縮まる恐怖の火葬
第8話 火葬の夜に起きた不思議体験
第9話 感染症のご遺体の火葬
第10話 火葬場職員のミス
第11話 身寄りのないご遺体の火葬
第12話 水死されたご遺体の火葬
第13話 あるはずのない骨
第14話 火葬場にまつわる都市伝説
あとがき
★単行本カバー下画像収録★

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レビュー

最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常のレビュー

平均評価:4.7 39件のレビューをみる

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高評価レビュー

読んで決して損はしない
葬儀場で働いていました。

私が対面するご遺体は棺に入って整えられた後で、怖さはなかったです。

火葬場に立ち会うこともありましたが、火葬中の詳細は知りませんでした。

葬儀に関わる仕事をすることに対して、単純に怖くないの?と聞かれたこともあります。
答えは「慣れました」
最初は怖かったんです。
でも慣れた。
感情をなくしたと言う意味では無い。

ご遺族が大往生と仰れば、花咲く思い出話に参加させていただいたこともあります。

成人式の日に告別式となった故人にも立ち会いました。

鬼瓦さんが応援した気持ちわかる気がします。
読んでよかった。

成人式の日に告別式になった故人の葬送に立ち会ったこともあります。
いいね
8件
2021年9月30日
火葬の見方が変わる一冊
試し読みで少し怖いなと思いましたが、どんな仕事なのか詳しくは自分が知らない事、
試し読みの中で一般では入れない裏側が描かれていて興味を持ち購入しました。
主人公が優しい性格なので、割と重い話や怖めの話でも読めました。
コロナ禍での火葬状況についても取材がされてあります。
火葬の現場の一端に触れる事が出来、大変なお仕事だなぁと改めて考えさせられました。(同時にこうしてご遺体に向き合って下さっているのかと感じました)

ホラーな話も一話有り、ご遺体の描写の仕方は試し読み部分で見える絵柄です。
割とショッキングな話となるべく重くしない描写を試し読みで確認してから
購入は検討した方が良いと思います。
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2件
2022年1月21日
控えめに言っても良作!
いつか、どんな形であれ皆さん死に関わることがあると思います。私は祖母と祖父を介護の上自宅で看取り、亡くしました。それから介護の仕事をしており、肉親以外の人の死をよく目の当たりにします。人が亡くなるまでに沢山の人と関わりますが、最後の最後まで、尊厳を持って関わって下さる葬儀屋さん達や火葬屋さんの方々に敬意と尊敬の念を持ってお礼が言いたいです。
普段は知ることのない職業の裏側を知れて感動しました。
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1件
2023年10月1日
なぜか癒されました
宣伝から興味があって読みました、火葬場職員の方が大変暑い中ご遺体を丁寧に焼かれていて とてもありがたいと感じました。サングラスマスクの先輩と焼きのプロの先輩がとても気に入りました、死を間近に見ている方は皆心の優しい方が多いと 思っていたんですがこれを読んで納得しました。すみださんが赤塚不二夫のケムンパスみたいなキャラクターに見えて笑ってしまいました、とても面白かったですありがとうございました。
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1件
2022年1月9日
ぜひ、読んでみてください。
はじめは、無料の部分で怖くなり読むのをやめました。1日たって気になり購入したのですが、買って良かったです。死んだらあんな風に焼かれるのかと、亡くなった大好きな祖父の火葬を思いだし、何とも言えない気持ちになりました。漫画の内容はシリアスでグロテスクですが、それを薄める描きかたがされており、コミカルで読みやすく面白かったです!ぜひ、みなさん読んでみてください。
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1件
2021年12月13日

最新のレビュー

専門知識とやさしさが見える
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 火葬場の仕組みに関する諸々、そこで働く人の矜持等が深く描かれていて、とても完成度が高いと思います。

写実的な絵ではないのに、職員さんのキャラクターの魅力、ご遺族のデリケートな雰囲気等がよく描き分けられ、その場にいるようにバシバシ伝わってきます。

ご遺体の変容の描写も生々しく、ギョッとする瞬間もあるのですが、作品全体に真摯さが満ちているため、決してグロテスクさで目を引こう的な不謹慎さはありません。

そして、遺族や故人へのやさしさにあふれていることも大きな魅力です。特に、「スゲさん」のエピソードは、「死産した胎児をこれほど可憐に描けるとは」と心に染みる場面でした。

また、最新刊4巻では少し視点が変わり、今も残る火葬場への差別が描かれています。各キャラクターの仕事への向き合い方を読んできた分、「じょうちゃん」達が気の毒で仕方ありませんでした。
この漫画を読んで、「これは差別されても仕方ない仕事だ」との感想を抱く読者は稀でしょう。この作品自体が、偏見を変えていく力になると思います。
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3件
2024年11月11日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

遺族の悲しみに寄り添う最後のおくりびと
広報:海人(シーモアスタッフ)
主人公・下駄華緒(げたはなお)は、性格は非常に涙もろく、大事なご遺族様に寄り添うやさしい、新米職員。火葬場に就職した初日、下駄華緒は先輩職員の尾知しげるに焼却炉の裏の通称焼き場へ移動した。その時、小窓から様子を見ていた華緒はショックを受てしまう・・・火葬場の焼き担当として働いていた著者の実話・体験談!、最後の「おくりびと」の役割として、いつか誰もが最後に辿り着く火葬場ならば、この主人公みたいな遺族の気持ちに寄り添う職員に焼いてコミックシーモアで星4.7の高評価!クレイジージャーニーで大旋風を巻き起こす、ジャーナリスト「丸山ゴンザレス」のYouTubeで著者を知りました!竹書房より出版、原作・下駄華緒先生、いつも全裸のクズ旦那「しあわせ団地」を描く、漫画蓮古田二郎先生が贈るハートフルコミック!

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