手フェチの瀬戸と親友の緒方が、瀬戸のフェチを追求した結果、緒方の一生の仕事となり瀬戸は長年の片想いを両想いに出来たお話でした。
瀬戸のフェチのブレなさに、結構面白いな!って思いながら読んでました。
顔見て上げて!(笑)と突っ込むシーンも多々
ありましたね(笑)
緒方はクールタイプと思いきや、恋愛となるとかなり執着度高くて独占欲凄くてある意味ブチストーカー的な面も垣間見えるので、ちょいビク!ってなりました(汗)
途中すれ違う二人に大丈夫かなぁと思いましたが、ちゃんとハッピーエンドです!
良かったです。バッドエンドは見たくないですからね!
お互いに高校時代から相手を好きだって分かって、ちゃんとお互い好きと言葉にして想いを伝える事ができて。
普通でも中々両想いってならない事が多いので、お互い同性で結婚適齢期になっていたから、相手に伝えるのを諦めていた瀬戸が、緒方から告白されているシーンはこの作品の一番最初のヤマですね!
このシーンが一番お気に入りシーンでした。
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