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青年マンガ
Dr.コトー診療所 完全版(1)
26巻配信中

Dr.コトー診療所 完全版(1)

500pt/550円(税込)

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作品内容

フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
【第1話扉ページを一部カラーで掲載!その他、巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)。美麗イラストをご堪能ください!】

東京の有名大学病院に勤務していた優秀な外科医・五島健助(通称・Dr.コトー)は、医療ミスの責任を取って、3カ月間 無医村状態にある離島・古志木島にやってきた。そこの診療所では、医療設備が乏しく、本格的な治療や手術はできず、船で6時間かけて本土の病院に送ることしかできなかった。そんな時、村の少年が急性の虫垂炎(盲腸)にかかってしまった!
はたして、コトーはこのまま本土に輸送するのか?
それとも…。

<目次>第1巻
KARTE.1「Dr.コトー、島に着く。」
KARTE.2「Dr.コトー、また船に乗る。」
KARTE.3「Dr.コトー、島民に営業する。」
KARTE.4「Dr.コトー、土下座する。」
KARTE.5「Dr.コトー、腕をふるう。」
KARTE.6「Dr.コトー、モテる。」
KARTE.7「Dr.コトー、仕切る。」
KARTE.8「Dr.コトー、ダレまくる。」
KARTE.9「Dr.コトー、早トチる。」
KARTE.10「Dr.コトー、決断する。」

初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2000年29~39号

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作品ラインナップ  26巻まで配信中!

  • Dr.コトー診療所 完全版(11)

    500pt/550円(税込)

    フジテレビ系TVドラマになって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
    【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)】

    因縁深い江葉都医師が、またもや、コトーに手術の依頼をするために来島した。当初は断っていたコトーだったが、患者が江葉都の実母と聞いて考えを改め、執刀することを受諾する。江葉都の母は、江葉都を児童虐待し、江葉都が中学に入る時に引き離され、それから20年間、会ったことがなかった。そして、江葉都が再会した時には、母は薬物とアルコールの過剰摂取で植物人間状態となり5年が経過していた。虐待した母への複雑な想いを胸に、失った意識を取り戻せるかもしれないDCSという手術に臨む江葉都とコトー。成功しても意識が戻ることがほとんどない、この絶望的な状況で、二人の名医は何を思い、どう執刀するのか?必見!!

    <目次>第11巻
    KARTE.112「Dr.コトー、迎える。」
    KARTE.113「Dr.コトー、憤(いきどお)る。」
    KARTE.114「Dr.コトー、迷う。」
    KARTE.115「Dr.コトー、メスをとる。」
    KARTE.116「Dr.コトー、窮(きわ)まる。」
    KARTE.117「Dr.コトー、受けいれる。」
    KARTE.118「Dr.コトー、疑われる。」
    KARTE.119「Dr.コトー、力づける。」
    KARTE.120「Dr.コトー、教える。」
    KARTE.121「Dr.コトー、感づく。」
    KARTE.122「Dr.コトー、告げる。」
    KARTE.123「Dr.コトー、腹をくくる。」

    初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年19~23、25、26、28、29、31~34号
  • Dr.コトー診療所 完全版(12)

    500pt/550円(税込)

    フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年  第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。

    島の漁師・原 剛利の一人息子・健裕(タケヒロ)の心臓弁に異常が見つかった。このままでは、大人になれず死んでしまう。コトーは、成長期の中学生にもっとも適したロス手術という手法で回復できることを調べ上げる。だが、この手術、非常に難しく、コトーも一度もやったことがない難手術だった。この事態にも拘わらず、コトーは自分が執刀すると宣言し、古巣である東京の天津堂大学病院へ原親子と共に向かうのだった。果たして、その難手術は成功するのか?
    そして、原 剛利にはもう一つ気がかりなことがあった。手術費用200万円の捻出だ。自身の漁船を売って払おうとするが、島の漁労長・安藤重男は、ある提案を島民にするのだった。その涙ぐましい提案とは…!?

    <目次>第12巻
    KARTE.124「Dr.コトー、葛藤する。」
    KARTE.125「Dr.コトー、徹夜する。」
    KARTE.126「Dr.コトー、のめり込む。」
    KARTE.127「Dr.コトー、乗り切る。」
    KARTE.128「Dr.コトー、笑う。」
    KARTE.129「Dr.コトー、ゲンナリする。」
    KARTE.130「Dr.コトー、問い質(ただ)す。」
    KARTE.131「Dr.コトー、教えさとす。」
    KARTE.132「Dr.コトー、勧(すす)める。」
    KARTE.133「Dr.コトー、受ける。」
    KARTE.134「Dr.コトー、迎え入れる。」
    KARTE.135「Dr.コトー、断念する。」

    初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年35~47号
  • Dr.コトー診療所 完全版(13)

    500pt/550円(税込)

    フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年  第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
    【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)。美麗イラストをご堪能ください!】

    コトーとは、お互い本音が言えず、微妙な関係を続けているナースの星野彩佳。その父親・星野正一が、駆け落ちした女性・吉田典子とともに帰島した。だが、その正一は、末期ガンで、コトーの見立てでも、もって半年だった。一度は手術をするものの、打つ手なしのコトー。仕方なく延命を目的とした抗ガン治療に切り替える。患者の正一はというと、久しぶりに実子・彩佳に会えて、逆に生きる希望を持つようになっていった。そして、亡くなった妻であり、彩佳の母の墓参りをするようになった頃、ある奇跡が起きた。不治の病と言われるガン。それを乗り越えることはできるのか?

    <目次>第13巻
    KARTE.136「Dr.コトー、説明する。」
    KARTE.137「Dr.コトー、懇願(こんがん)される。」
    KARTE.138「Dr.コトー、瞠目(どうもく)する。」
    KARTE.139「Dr.コトー、動揺する。」
    KARTE.140「Dr.コトー、振り返る。」
    KARTE.141「Dr.コトー、おだてる。」
    KARTE.142「Dr.コトー、対処する。」
    KARTE.143「Dr.コトー、歓迎する。」
    KARTE.144「Dr.コトー、とりしきる。」
    KARTE.145「Dr.コトー、苦しむ。」
    KARTE.146「Dr.コトー、助かる。」

    初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年48~2004年9号
  • Dr.コトー診療所 完全版(14)

    500pt/550円(税込)

    フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年  第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。

    増生島で離島医療をしていたコトーの後輩医師・三上新一が、かねてからウワサになっていた藤原 恵と結婚し、新婚旅行を兼ねて、古志木島にやってきた。そこで、島民みんなで盛大な結婚祝賀会を開く。だが、そんな折、村人が何人も吐血して倒れてしまう。しかも、その治療に当たっていた三上までもが吐血し、倒れてしまった。コトーは、蚊が増えているとのウワサを聞き、ある病気ではないかと思い当たる。そこで、さっそく患者の血液を採取し、PCR検査にかけ、デング熱であることが判明する。デング熱は特効薬もワクチンもない。患者の治癒力にかけるしかない。幸いにも島民の患者はみな快方に向かった。が、三上だけが危篤に陥ってしまう。果たして、コトーは三上を助けることができるのか?

    <目次>第14巻
    KARTE.147「Dr.コトー、救われる。」
    KARTE.148「Dr.コトー、わびる。」
    KARTE.149「Dr.コトー、慌てる。」
    KARTE.150「Dr.コトー、絶望する。」
    KARTE.151「Dr.コトー、さとされる。」
    KARTE.152「Dr.コトー、ありがたがる。」
    KARTE.153「Dr.コトー、起こされる。」
    KARTE.154「Dr.コトー、応援する。」
    KARTE.155「Dr.コトー、癒(い)やされる。」
    KARTE.156「Dr.コトー、再会する。」
    KARTE.157「Dr.コトー、目を疑う。」

    初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年10、11、13~17、19~21・22合併号、24号
  • Dr.コトー診療所 完全版(15)

    500pt/550円(税込)

    フジテレビ系TVドラマになって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
    【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)】

    江葉都医師が来島した。しかも、あれだけの名医だった江葉都が職をなくし、アルコール依存症になっていたのだ。コトーは江葉都を診療所に留め置き、病が完治するまで治療することを決意する。まず江葉都に事情を聞いてみたところ、なんと、江葉都は、幼少期に受けた実母からの虐待の記憶が蘇り、手術でメスを持つと手が震えるようになってしまったのだ。コトーはこれが心の傷・PTSD(心的外傷後ストレス障害)であり、時間をかけた治療が必要と判断。だが、江葉都は頑固でなかなかコトーの治療に従ってくれない。そんな時、事故でコトーは外科医でもっとも大切な利き腕の指の腱を切ってしまう。さらに江葉都に手術をして欲しいと頼むのだった。

    <目次>第15巻
    KARTE.158「Dr.コトー、気にかかる。」
    KARTE.159「Dr.コトー、詰問(きつもん)する。」
    KARTE.160「Dr.コトー、宣言する。」
    KARTE.161「Dr.コトー、意を固める。」
    KARTE.162「Dr.コトー、引き返す。」
    KARTE.163「Dr.コトー、頑(かたく)なになる。」
    KARTE.164「Dr.コトー、微笑(ほほえ)む。」
    KARTE.165「Dr.コトー、ひきしめる。」
    KARTE.166「Dr.コトー、掴(つか)む。」
    KARTE.167「Dr.コトー、あがる。」
    KARTE.168「Dr.コトー、しぶる。」

    初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年25~29、31、32、34~36・37合併号、39号
  • Dr.コトー診療所 完全版(16)

    500pt/550円(税込)

    フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。

    古志木島とライバル関係にある隣島・北志木島。漁場がよいことが自慢で、古志木島の漁師と仲が悪い。その2島に合併話が持ち上がった。そんなさなか、北志木島唯一の医師が高齢を理由に本土に帰ることを決める。新しい医師が決まるまでコトーが両診療所を見ることになる。初めて訪ねた北志木島の診療所。そこに着いた途端、急患が発生。北志木村漁労長・和泉国夫の娘で、亜耶の母・実代に結石が出来、緊急手術をしなければならない。だが、国夫は、古志木島の医師であるコトーの手術を許さない。果たして、実代は助かるのか?

    <目次>第16巻
    KARTE.169「Dr.コトー、最善を尽くす。」
    KARTE.170「Dr.コトー、助言する。」
    KARTE.171「Dr.コトー、値踏みされる。」
    KARTE.172「Dr.コトー、頼まれる。」
    KARTE.173「Dr.コトー、考える。」
    KARTE.174「Dr.コトー、解説する。」
    KARTE.175「Dr.コトー、心配する。」
    KARTE.176「Dr.コトー、診断する。」
    KARTE.177「Dr.コトー、とりもつ。」
    KARTE.178「Dr.コトー、拒絶される。」
    KARTE.179「Dr.コトー、尋(たず)ねる。」
    KARTE.180「Dr.コトー、悩む。」
    KARTE.181「Dr.コトー、ためらう。」
    KARTE.182「Dr.コトー、電話する。」

    初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年40、41、43~45、47、48、50~52号、2005年1、3~6・7合併号
  • Dr.コトー診療所 完全版(17)

    500pt/550円(税込)

    フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年  第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
    【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)】

    コトーと星野彩佳は本心では相思相愛だが、不器用な二人の関係はまったく進展していなかった。そんな時、大事件が起きた。彩佳の乳房にしこりが見つかったのだ。ことを重く見た彩佳は本土の病院でマンモグラフィー検査を受ける。その結果、数々の女性を死に追いやった悪名高き「乳ガン」であることが判明。しかも、かなり進行しているようだ。本土の担当医・鳴海は、古志木島を訪れ、何も知らなかったコトーに事情を説明。さらに、乳房と腋窩リンパ節の切除が必要だと断言した。腋窩リンパ節を切り取ると後遺症が酷くなる。しかも、コトーにガンであることを知られ、動揺した彩佳は激しい雨の中、診療所を飛び出してしまった。慌てて後を追うコトー。果たして、彩佳の病気は…!?そして、二人の関係に進展はあるのか…!?

    <目次>第17巻
    KARTE.183「Dr.コトー、からかわれる。」
    KARTE.184「Dr.コトー、気にかける。」
    KARTE.185「Dr.コトー、激励する。」
    KARTE.186「Dr.コトー、耳を疑う。」
    KARTE.187「Dr.コトー、討論する。」
    KARTE.188「Dr.コトー、嫌われる。」
    KARTE.189「Dr.コトー、濡れる。」
    KARTE.190「Dr.コトー、吐露(とろ)する。」
    KARTE.191「Dr.コトー、緊張する。」
    KARTE.192「Dr.コトー、反論する。」

    初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年
  • Dr.コトー診療所 完全版(18)

    500pt/550円(税込)

    フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年  第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。

    乳ガンはいまだに多くの女性の命を奪う悪魔のような病気。なんとこの病気に古志木島のナース・星野彩佳がかかってしまった。ことを重く見たコトーは本土の病院で、彩佳の乳ガン手術を執刀することにする。助手には、盟友・江葉都医師を呼び出し、万全の態勢で手術に臨む。それに対し、コトー、江葉都を潰したいと思っている鳴海医師は、手術が失敗するように数々の罠を張った。果たして、この罠を乗り越え、彩佳の手術を成功させることができるのか?それとも……。

    <目次>第18巻
    KARTE.193「Dr.コトー、再会する。」
    KARTE.194「Dr.コトー、揺らぐ。」
    KARTE.195「Dr.コトー、感動する。」
    KARTE.196「Dr.コトー、焦(あせ)る。」
    KARTE.197「Dr.コトー、気づく。」
    KARTE.198「Dr.コトー、寄り添う。」
    KARTE.199「Dr.コトー、謝る。」
    KARTE.200「Dr.コトー、尽くす。」
    KARTE.201「Dr.コトー、買う。」
    KARTE.202「Dr.コトー、言い切る。」
    KARTE.203「Dr.コトー、借りる。」

    初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年28、29、32、34、36・37合併号~39、41、43、45、47号
  • Dr.コトー診療所 完全版(19)

    500pt/550円(税込)

    フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年  第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
    【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)。美麗イラストをご堪能ください!】

    古志木島のナース・星野彩佳の乳ガン手術は、コトーと江葉都という2人の名医の頑張りでなんとか成功した。だが、ガン治療はこれで終わりではない。常に再発の可能性がある。術後5年の生存率は50~70%。10人のうち5~7人しか生存できないのだ。しかも、抗ガン剤治療、ホルモン治療と続き、その間、妊娠することは許されない。このような状況に、彩佳は「島を出よう」と決意をする。一方、コトーは、彩佳の病状を知り、やっと自分の気持ちに気づいた。果たして、彩佳は島を出ていくのか?その理由は…?さらに、コトーのプロポーズにはどう答えるのか?必見!

    <目次>第19巻
    KARTE.204「Dr.コトー、掴(つか)む。」
    KARTE.205「Dr.コトー、鳴る。」
    KARTE.206「Dr.コトー、讃(たた)える。」
    KARTE.207「Dr.コトー、立ち聞きする。」
    KARTE.208「Dr.コトー、立つ。」
    KARTE.209「Dr.コトー、感謝する。」
    KARTE.210「Dr.コトー、思いを告げる。」
    KARTE.211「Dr.コトー、立ち尽くす。」
    KARTE.212「Dr.コトー、拒否する。」
    KARTE.213「Dr.コトー、堪(こた)える。」

    初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年49、50号、2006年1、2、4・5合併号、8、10~12、14号
  • Dr.コトー診療所 完全版(20)

    500pt/550円(税込)

    フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年  第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。

    星野彩佳の病気療養中の間、助っ人として来島した准看護士・仲依ミナは、ちょっと個性的。大きなぬいぐるみを持ってきたり、自身のことを「ミナチンと呼んで」とまわりに言ってみたり…。さらに、医療知識も精神面もまだまだこれからというミナに試練が訪れた。島に来て初めてのオペ(手術)が始まったのだ。あふれる血にビビるミナ。だが、これを乗り越えなければ離島のナースは務まらない。コトーの熱くも温かい檄が飛ぶ。果たして、ミナはこの島でやっていけるのか?
    江葉都医師や、鳴海医師の頑張りを描く「もうひとつのカルテ」シリーズも併録。

    <目次>第20巻
    KARTE.214「Dr.コトー、許可する。」
    KARTE.215「Dr.コトー、叱咤(しった)する。」
    KARTE.216「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(1)」
    KARTE.217「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(2)」
    KARTE.218「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(3)」
    KARTE.219「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(4)」
    KARTE.220「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(5)」
    KARTE.221「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(6)」
    KARTE.222「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(7)」
    KARTE.223「Dr.コトー、ずっこける。」
    KARTE.224「Dr.コトー、佇(たたず)む。」

    初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2006年15、17、19、22・23合併号~25、27、28、30、31、33号

レビュー

Dr.コトー診療所 完全版のレビュー

平均評価:4.2 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) ドラマティック
    ヒロさん 投稿日:2023/12/31
    絵柄は青年誌って感じで、かわいくもかっこよくもない、大人向けな絵柄ですが、話はドラマティックでとても面白かったです。

高評価レビュー

  • (5.0) 医者として、人間として。
    りんごさん 投稿日:2022/11/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 離島で医療を司る立場である以上、普段から迅速な判断と冷静さはもちろん不可欠な要素として求められるのですが、島民が危険な状態に陥ったときに自然と出るのが、その人の本当の人間性だと思います。主人公はあらゆる場面で葛藤を繰り返しており、時に自分のした行為は本当に正しいものであったのかどうか悩む場面もあります。そんな彼を包み込む周囲の人々の優しさと、穏やかな海岸や島の風景が、温かく描かれているような感じがしました。 続きを読む▼
  • (5.0) 本物のDr.とは
    ホワイトローズさん 投稿日:2022/1/19
    "病気を診るんじゃない、人を診るんだ" 医師には腕も才能も必要だけれど、病気を治すことだけが仕事ではない。 患者が抱えている疾患も症状も痛みもひとりひとりちがう。 わたしは看護師だけれど、こんな医師がいてくれたらどこまででもついていき たいと思う。 患者や家族、周りの人の想いに寄り添ってくれる医師が、ひとりでもたくさんいてほしい。 もっとみる▼
  • (5.0) ええ話や…
    ronさん 投稿日:2023/6/12
    コトー先生みたいな人が島のお医者さんだったらめちゃくちゃ心強いだろうなあ。しかし、怪我する人は何度も死にかけるくらいの怪我をする。。。 毎回泣けます
  • (3.0) もったいないマンガ
    カリオス剣さん 投稿日:2023/12/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 いろいろと緩かった頃の昔のマンガだなと思う。ドラマになったのが良くなかったのかな、泣けるでしょ?さあ感動してください!と押し付けられている気になるよ、心が汚れちまった私からしたら。主人公を際立たせるためのドラマティックな怪我人病人多すぎ問題。そして蹴落とそうとして因縁のドクター登場。ライバルのトゥシューズに画鋲を入れるノリでいけないことやっちゃう問題。医療従事者ならヤキモキしそうだなと思った。このマンガは途中でお休みしているとどこかで見たけれど、時代に取り残されても終われずにいる数々のマンガと同じなんですかね、もったいない!と思います。 続きを読む▼
  • (3.0) 良い話なんですよ話は
    焼肉太郎さん 投稿日:2022/12/12
    話は感動出来る良い漫画 残念なことは、新装版出てきてるけど、未だ良いところで連載が止まったまま完結の気配が無い 大好きな漫画なだけに、しっかりした終わりが見たい

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

離島に現れたゴッドハンドが命と心を救う!
広報:海人(シーモアスタッフ)
東京の大学病院で外科医をしていた五島健助(ごとうけんすけ)は、医療ミスの責任を取って離島・志木名島(こしきじま)の診療所へ3カ月間赴任することに。志木名島診療所は医療設備が乏しく、手術はもちろん満足な診察もできないような環境。離島の診療所に赴任してきた健助は、島民が島の診療所にあまりいい感情を抱いていないことに戸惑います。それでも、島の子どもが盲腸で腹膜炎を起こしかけたときには、苦しむ人をそのままにはしておけないと本土へ向かう船内で手術を決行。「患者を助けるんだ!」という健助の強い信念が伺えます。手術は成功し、そんな真摯な姿に島の人たちは心開きつつありましたが、さらなるトラブルが健助の前に立ちはだかります。作者は山田貴敏先生で、小学館「週刊ヤングサンデー」や「ビッグコミックオリジナル」で連載し、現在(2023年5月2日時点)全25巻+特別編1巻が発売中。実写でドラマ化や映画化もされた大人気作品です。人の命と心を救う名医の活躍を楽しんでください!

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