合冊版、もしくは単行本化を待って…と思いつつ、書き込みとエロスへの熱量に購入せずにはいられませんでした。
とうとう最終話。モブを自認しつつもタチ専の引き立て役という仕事へのプライドを持ち、ひょんなキッカケから共演したレオに心もカラダも開か
れていく主人公・鈴。ネコとして開発されながら、仕事を重ねる内に変化していく自分に戸惑いながらも、タチからの攻めに応えるプロの軸はブレないかっこよさ。
レオのあふれる包容力と、容赦ない攻め方のアンバランスさが最高!
今作は鈴視点でしたが、いつ頃にはっきりとレオが鈴を恋愛対象として意識し始めたのか、とても気になるのでレオ視点のアナザーストーリーがほしいです!
修正がこれくらいだと、購入してよかったなあと思いますね。ありがたい
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