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サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査 9

660pt/726円(税込)

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198pt/217円(税込)

作品内容

五代父の“おとり捜査”でついに星名家を脅かすストーカーを逮捕!! これで“大田区一家殺人事件”を未然に防げた…と思いきや、まさかの人物が蠢き始めて…!? 驚愕のどんでん返し…からの衝撃の真実!! 新展開へとつながる怒涛の結末に刮目せよ!!

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レビュー

サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査のレビュー

平均評価:4.2 167件のレビューをみる

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高評価レビュー

※グロいの苦手な人は絶対に読まないで!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルの通り殺人(その中でも特殊なシリアルキラー)をテーマにしてるのでグロテスクなシーンが多々あります。苦手な方は絶対に読まない方が良いです。

ここからネタバレ


刑事(五代)が過去の犠牲者になり事件を解決していく…と言った内容が凄く面白かったです。五代が熱血な刑事なのでシンプルな話しかと思えば、五代もシリアルキラーに家族を殺されていたり、彼を過去に送る刑事(飛高)の能力・真の目的だったり結構話は複雑でした。極め付けは解決する事件も現代で繋がっているようで…と気付いたら引き込まれていました。最新刊が待ち遠しいです。
画力も申し分なく特にシリアルキラーの顔が恐ろしくて最高です!
一つ気になる点があるとすれば、若い女性の身体が皆んな同じと言ったところです。男性の身体の書き分けが丁寧にされてる分浮いていました。
ハラハラドキドキ最新刊が楽しみです!
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3件
2025年4月21日
スッキリだけど気になる
グロに関しては、読む前に想像していたよりは大丈夫でした。必要以上にそこに拘っているわけではなかったです。耐性がある方なら大丈夫なレベルだと思うので、試し読みで気になった方にはお薦めです。
私もこわごわ読み始めましたが、気持ち悪くならないかなという心配は直ぐになくなっていました。
展開が早く中身もあり、惹きつけられる内容です。
サスペンス要素が強く、ハラハラドキドキしながら夢中でページを捲っていました。
終わり方も事件自体は解決してくれるのでスッキリです。
ただ個人的に1話目の被り物は、インパクト大であとをひきます…。
このようなことが出来るからサイコパスなのでしょうが、凡人には到底理解できない被り物でした…。
第五課長がプラスアルファで、ん?!と気になる要素があるので、早く続きがみたいです!
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7件
2022年9月10日
ふざけた展開に見えるが…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 猟奇殺人で胸クソ煽り系かと思ったら、そんなことなかった。いかにも漫画らしいところは満載だけど、イイ年したオッサンが、ギャルだの子供に憑依(トレード?)して解決に導こうとする奮闘ぶりに見応えあります。


毎回解決に向いてなさそうな人に飛ばされるのは事件のヒントを探しやすい立場に狙ってのことなのか、チカラが加減できないだけなのか謎…。そしてその特殊なチカラもどっから沸いたものなのか、とても謎…。


最後は刑事として、主人公が解決したい事件の犯人にたどり着けるのか…?
はたまた黒幕は身近にいるのか…?


全然期待してなかったけど全巻買ってしまいました。ちゃんと見届けたい。
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11件
2024年5月8日

最新のレビュー

主人公の正義感と熱血さが救い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的には苦手分野のスプラッターホラー。それなのに読んでしまったのは“捜査”とあるから、何か救いがあるのかと思いまして…。

主人公は五代一哲という熱血刑事。犯人への過剰暴力が問題となり異動させられる。異動先は「捜査第五課」超能力により過去に戻り、連続殺人犯の行動を未然に防ぎ、被害者を救済するという。(かなり荒唐無稽だけど、そこは漫画だから)過去への戻り方は、五代刑事とその事件の被害者の精神が入れ替わるという方法。しかも五代刑事が失敗した場合、もう戻れないという命がけな手段。肝心の超能力の使い手は上司の飛高警視正。この人物も物腰は柔らかいものの怪しさ満点で曲者っぽい。

しかし正義感に燃える五代刑事は過去の事件に身体を張って飛び込んで行きます。五代刑事自身は体格のいい、訓練された身体能力なのですが、転移してしまうと転移先の人物なりの体力しかない。そこがまた縛り条件になり、物語に幅を与えるのでした。以下、五代刑事の転移先。

【村上ハルカ】17歳。1995年の「兵庫・乳房切除連続殺人事件」の被害者。
【日野翔太】9歳。2009年の埼玉「彩門病院連続ベクロニウム中毒死事件」の被害者。
【高杉裕也】24歳。2011年の「練馬区連続殺人事件」の犯人の高校時代の教師。
【清川麻紗】18歳。大学生。2004年の「祝波島41人殺し」の被害者。
【星名聖良】6歳。1996年の「大田区一家殺人事件」の被害者。

とりあえず5名の転移先人物を挙げてみました。なんとなく雰囲気が伝わるでしょうか?五代刑事が転移してから救える命がある一方で、救いきれない犠牲者も容赦なく出ます。冤罪も明らかになったり、陰鬱さが拭えません。それに過去に亡くなった人物が生き残ることで(それも数十人)未来にどんな影響が出るか謎のまま。

実は五代刑事自身も妹ひとりを残して、それ以外の家族が犠牲となった「杉並区一家4人肉塊殺人事件」の遺族でもあります。どの事件も陰湿で凄惨な内容ですが、五代刑事の熱量でぐいぐいと導かれます。事件の裏にもまだ謎が残り、巨悪の気配。先が楽しみです。
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2件
2025年9月10日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

読めば読むほど引き込まれるサイコな事件
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
行き過ぎた捜査でしばしば問題を起こしていた捜査一課所属の熱血刑事・五代(ごだい)。警視庁にも問題視されてとうとう五課への異動の辞令が下る。不機嫌さを隠さずに向かった五課に居たのは捜査五課長・飛高(ひだか)。見た目こそ金髪イケメンで飄々とした感じだが、自らを「超能力捜査官」と言う変わり者で、五代の犯罪者に対して許さないという情熱に目をつけて、自身の「能力」で、とある特殊な事件に巻き込んでいく…。ーWEB広告で見ない日がないほどのホラー「切子」などの話題作を送り続けてきた本田真吾(ほんだしんご)先生の今作も怖いだけじゃない珠玉のサイコ・サスペンス!警察を舞台に繰り広げる強すぎる正義感で悪を許さない熱血刑事と自称「超能力捜査官」のバディが事件に立ち向かっていく展開が見逃せないオススメ作品です!

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