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作品内容

文化祭前日の出来事をきっかけに、椿に触りたい気持ちが募る蓮。触れたい、抱きしめたい、でも椿の嫌がることはしたくない…「やめろ」と言われたことが気になり気持ちを訊けずに悶々としていると、椿からデートのお誘いが!準備万端で迎えたデート当日、意を決して触れていいか椿に尋ねると意外な返答が…!?

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レビュー

不意打ちの春雷のレビュー

平均評価:4.9 46件のレビューをみる

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高評価レビュー

新しい観点をくれる梅山成長物語
友人に対する独占欲が友情なのか愛情なのか難しい、相手の好意に甘えてしまった結果無意識に相手を蔑ろに…みたいな、そういう恋愛における細かなちぐはぐを拡大して描いている繊細な作品でした。設定や流れとしては王道でも、その解決方法やアプローチ方法が新しく、「そっか、こんな考え方も確かに理にかなってるな」と新しい観点を得られる不思議な体験でした。また、サラッと描かれているけど梅山の八鳥に対する形容しがたい心情もあってバランスの取れた作品だなと。王道設定でもそういう意味ではすごく珍しい系統のBLだと思います。また、登場人物の表情の描き方がすごく好きで、表情自体を1枚でドカンと描くというより、表情の動きを描いてくれるのがよりリアルに心臓がぎゅっとなりました。
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2024年10月19日
丁寧で説得力がある、大人の2人も読みたい
ノンケなのに初めてなのにこなれたHをするDKが多くてぶっちゃけ萎えて引くのでBLのDKものはあまり好みじゃなくこちらの作品後回しにしてました。が、評価高いだけある。独特な世界観ですが丁寧な作画、テンポのいい台詞、展開が説得力を持って引き込んでくれます。DKものが苦手な理由のひとつに先が無い感が寂しいから。でもこの作家様の1枚1枚重ねて行く様な話の進め方にこの2人はずっと続いて行くんだろうなー、と自然に思えました。癖、闇ものや大人の話が好きな私ですが大好きなDKものになりました。ただただ溢れすぎてて読んで終わりの昨今のBL作品の中で心に留めておきたい出会えて良かった良作。
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2024年12月11日
同い年幼なじみ、ゆっくりな心と静かな空気
高校生の幼なじみ2人、好きだと理解してる弓道部の椿と好きを意識していなかった蓮
椿の告白から動きだす2人の関係ですが、たくさん悩んで、きちんと分かり合うまでが丁寧にゆっくり描かれています。
ふたりにしかない幼なじみ特有の空気感が好きです。
好きって何かな、友情って何かな、
2人でいることの当然さから離れた時、相手を思いやったり、優しさに気づいたりする時間が心を少し大人にしていくのかな。
この作品で黒井つむじ先生のファンになりました〜
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1件
2024年10月14日

最新のレビュー

コレはいい!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ランキング上位で、レビューも高かったので何となく読んでみましたが最高でした!!
幼馴染もの大好きで色々読んでますが、幼馴染ならではのモダモダ感が…お互いのことがよくわかっているからこそ色々考えすぎて先に進めないもどかしさにキュンキュンしました。
いきなり身体の関係になっちゃうっていう展開ではなく、手をにぎってもいいのかな?とか相手を思いやりながらゆっくり恋人としての距離を縮めていくのもよかったです。
周りの友達も、2人を暖かく見守ってくれてる感じがまたいい。
周りの目気にして言えないとか、この2人の周りでは無いのいいなって思って、そこにもほっこりしました。
これからもずっと一緒にいるであろう2人のお話の続きがまた読めたらいいなと思います!!
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2025年3月10日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

恋に気付く瞬間は突然
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
等身大のアオハルBLといえば黒井つむじ先生!突然の告白により幼馴染の椿との関係が変わることに焦りを覚えた蓮。友達の「好き」と恋愛の「好き」の違いを理解していく蓮の心情が丁寧に描かれる本作。本人たちだけが無自覚という焦ったさがたまらん!惚れた弱みで振り回される椿の動揺っぷりも可愛いです。

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