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少女マンガ
罪に濡れたふたり 14
18巻完結

罪に濡れたふたり 14

440pt/484円(税込)

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作品内容

ふたりの間に距離ができればできる程、あなたに囚われている自分に気づかされる。“由貴”ーー私の愛する人。姉弟と知りながら求め合ったあの日から、私達にとっては、共に罪を犯すことこそが運命。私を強く抱きしめて。あなたに縛りつけて離さないで。もう二度と、“地獄”に堕ちることのない様に。

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作品ラインナップ  全18巻完結

  • 罪に濡れたふたり 11

    440pt/484円(税込)

    今度こそ、2人だけのどこでもない場所に2人だけで行こうーー。由貴(よしき)の言葉のままに、2人でビルの窓から飛び降りた香純(かすみ)。奇跡的に助かったものの、由貴の意識は戻らないまま。そこに由貴の元恋人・恭子(きょうこ)が現れ、心中をはかろうとする。一方2人の母親・由香(ゆか)も、2人をなんとか引き離そうとして!?
  • 罪に濡れたふたり 12

    440pt/484円(税込)

    どんなに愛してたってこの関係は、誰からも認められない。由貴(よしき)ーー私の愛する人。結婚も子供もあり得ない。だって彼は血の繋がった弟。それでも、互いへの想いは薄れることすらなく、誰もーーたとえ母親でさえも私達を引き裂くことはできなかった。けれど今、私の中に芽生えたこの想いは一体…!?
  • 罪に濡れたふたり 13

    440pt/484円(税込)

    “愛し過ぎて、一緒にはいられないーー”と、由貴のもとから姿を消した香純を追いかけるため、病院を飛び出した由貴。けれど手術直後の体ではそれも叶わず、由貴はひとりNYに残される。一方、日本に帰国した香純は、もはや逃げることすら叶わない程、自分が由貴に囚われていたということに気づき…!?
  • 罪に濡れたふたり 14

    440pt/484円(税込)

    ふたりの間に距離ができればできる程、あなたに囚われている自分に気づかされる。“由貴”ーー私の愛する人。姉弟と知りながら求め合ったあの日から、私達にとっては、共に罪を犯すことこそが運命。私を強く抱きしめて。あなたに縛りつけて離さないで。もう二度と、“地獄”に堕ちることのない様に。
  • 罪に濡れたふたり 15

    440pt/484円(税込)

    幾多の障害から逃れ、ついに2人で暮らし始めた香純と由貴。けれど互いが互いを大切に思えば思うほど、“姉弟”という現実が、叶うことのない“夢”を打ち砕いていく。そして2人の母親・由香と、由貴の戸籍上の妻・恭子の妨害が、2人の心をさらに消耗させていくのだった。そんな時、香純のもとに…!?
  • 罪に濡れたふたり 16

    440pt/484円(税込)

    愛すれば愛するほど、2人の距離は遠くなる。近づけば近づくほどに、決して私とあなたには手に入らないものを思い知らされる。それでも由貴ーーあなたのすべてが欲しいと思う私は、弟を愛することをやめられない私は、罪深いだけの存在なのでしょうか? ただひとりの男をーー愛しただけなのに。
  • 罪に濡れたふたり 17

    440pt/484円(税込)

    あなたを愛した時から、オレにはもう、あなた以外に欲しいものはない。姉弟だという事実でさえも、あなたへの想いを止める枷にはならないのだから。けれど香純ーーこのオレの強すぎる想いが、あなたを苦しめているのだとしたら、あなたを怯えさせているのだとしたら、オレはーーどうすればいい?
  • 罪に濡れたふたり 18

    440pt/484円(税込)

    生き別れていた僕らが、他人として出会い愛し合ったあの日ーー今日という日の結末を、一体誰が知り得ただろう。姉弟としての再会よりも、恋人として共にいることを選んだ僕らを、人は罵り嫌悪した。けれどーーもういい。僕らは2人だけの世界で、永遠に愛し合うと誓ったのだから…。衝撃の完結巻!!

レビュー

罪に濡れたふたりのレビュー

平均評価:3.9 517件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 切ないストーリー
    キキさん 投稿日:2024/3/24
    本のタイトル通り、罪…なんだよね、世間的には。 現実にもこんなことあるのかな?私は漫画だからって一線引いて読んでいるので、読めますが、同じような環境になった人がいたら切ないんだろうなぁ。この先生は、泣き顔が綺麗です。どの作品でも。

高評価レビュー

  • (5.0) 嘘じゃない禁断ラブ。
    華はなさん 投稿日:2018/9/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 まぎれもなく、禁断の恋愛です。義理とかなんとか、そんなのじゃなくって、血と血で繋がっている男女の恋愛です。それが 苦手な方は 読まないほうがいいです。さて、前おきはこれはくらいにして、私は、この先生だから、最後まで だらけることなく、一途な愛を描かれることが出来たんだと思います。さすがだと、思いました、そういう難しいテーマを 敢えて 妥協せずに描かれた先生は 創作者として 凄いと思いました。私は、義理の兄妹や姉弟の恋愛作品は よく読むし、好きなんですが、さすがに、血の繋がった兄妹の作品は気が引けました。最後まで読み通せる自信なかったです。まぁ、もし ダメなら そこで 閉じてしまえばいいや、と思い読み始めました。この先生の作品の一つの特長なんですけど、当て馬が 次から次へと出てきます。これでもかってくらいワナをかけてきます。わりと しつこいです。ねちょねちょしてます。そして、この作品でも そういう当て馬が登場します。でも、この作品では それが 有難かったです。ねちょねちょ、じっとりした当て馬なんですが、この当て馬たち、実は、倫理的、法律的には間違っていることを言ってなくって、まるで、血縁の恋愛はダメだよっていうことを熱弁しているに過ぎない人達で、まぁ、でも やり方が汚いんで、そこは 作品にドロドロ感を醸し出してます。最後まで 彼らが登場することで、一応、倫理的にはNGな恋愛だと言いながら、最後まで突っ走ります。そして、最後は、あぁ そう来たか!って思いました。アリか無しかと言えば、私はアリでした。二人を自由にしてあげたかったですね、正直。だから、アリでした。一気に読むと、感情移入してしまうと、むっちゃ しんどいです。息継ぎも忘れるかもしれません。ドロドロしてるんで、脳みそが パンクしそうになります。でも エンターテイメントとしては むっちゃ 優れている作品だと思いました。何度も言いますが、最後まで、重い排他的なテーマを貫いて描かれた作者さんには頭が上がりません。これこそ、創作者根性だと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 素直に、羨ましい。
    NINEさん 投稿日:2009/5/24
    レビューの評価は低いし、近親相姦なんて禁断愛だから賛否両論あるんだろうけど、あたしはオススメです。命懸けの恋って、羨ましくないですか?たとえそれが血を分けた姉弟だとしても。 近親相姦ってそんなにいけないものなの?って思わされる。あたしにも 2つ違いの兄妹がいるけど、最初から隣にいたのが当たり前で、恋愛感情なんてこれっぽっちも湧かないけど、もし他人同士だと思って出会っていたら?恋愛感情が湧く人たちも中にはいてもおかしくないのでは? ただ、お互いがお互いを好きなだけ。最初は香澄も由貴も戸惑いながら、でも意識しつつ…手探り状態だったけど、お互いの感情が確信に変わった時から周りは敵だらけ。そこからはほんと、絵に描いたように昼ドラのような世界が…香澄がふらふらして腹立つ人もいたようですが…あたしはなんというか、不安定なところ、理解できたというか。でもみんななんてゆーか、自分の欲望丸出しとゆーかエゴの塊とゆーか、相手の気持ちお構い無しで自分の気持ちばから押しつけて…人間って醜いそこが読んでて少しだけ気分悪かったですけど 最後のほうで香澄が恭子に、もし自分が由貴と姉弟ならどうするか聞いた時、恥曝しではないから好きになるはずないって言われて答えた香澄の言葉が一番響きました。素直に、2人を応援しました。負けるな!って。 それにしてもあたしはレンが大嫌いなんですけど、最後はなんだか由香といいかんじに終わってたから、なんだかムカつく 香澄が由貴の遺体かどうか見て、確かに、由貴だと言ったのはいったいどうして?損傷激しいとしても、そこ間違える?ちゃんと調べてもらったほうが?と(・・?)が残るラストではありましたが、あたしは是非皆さんにも読んでほしいですしかも、丸々全部。途中でやめたらこの作品の良さがわからないと思うので。まだ途中って人はとりあえず、少しづつでも良いのでまた買ってみてはいかがでしょうか。 もっとみる▼
  • (5.0) 北川先生が好きなので
    ★あおい♪さん 投稿日:2013/2/2
    全話パック買いして一気読みしました 北川先生の作品はやっぱり、主人公の女子力が高くて好きです 小悪魔だしめっちゃ可愛いです 最近のマンガは男前主人公が多いので… 姉弟の恋愛モノで戸籍謄本が最初に出てきますが、事情があって実子として届け出た のかな?とか逃げ道はいくらでもあるし、あたしはそれを期待してました 母親もなにかを知っていそうだし… しかし調べる様子もなく、すごい勢いでストーリーが進んでいきます お互い姉弟だと知らずに育てば、恋人同士になってもおかしくない気がします すごい確率ですが↑ しかも身体の関係があるのに、子供は絶対だめだとか、なんだか中途半端 【以下ネタバレ】 最期に死んだと思っていた由貴が現れるんですが… これはしがらみを全部、捨てたということなのでしょうか? でもパスポートでバレるか… 結局、このふたりは実の姉弟なのか違うのか、ハッキリしないで終わっちゃいました せっかく母親がいるのにはっきりしてほしかったです もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

禁断の愛
分析:まゆびー(シーモアスタッフ)
一度は憧れる、「禁断の愛」。少女漫画だからこそ味わえるこの胸キュンは何ものにも代えがたいですね…!主人公香澄が旅行先で偶然出会い、一夜を過ごしてしまった男の子は、なんと幼いころはぐれた弟、由貴だったということがわかります。いけないとわかっていながらも、あの夜のことが忘れられずに惹かれあってしまう二人。一度生まれてしまったその想いは、誰にも止めることはできず、まるで深い海に沈んでいくように、二人だけが周囲から…世界から…離れていきます。「お互いがいれば、もう何もいらない」。燃えるように熱い姉弟の禁断の愛を「ヌードな果実たち」、「魔女は二度喘ぐ」の北川みゆきが甘く、切なく描いた傑作。

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