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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ KADOKAWA MFコミックス ジーンシリーズ 後宮の検屍女官後宮の検屍女官 1
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作品内容

謀殺されたという噂の妃嬪の棺の中から赤子の遺体が見つかり後宮は大騒ぎに。
皇后の命を受け、騒動の沈静化に乗り出した美貌の宦官・延明と
ぐうたら女官の桃花は謎めいた死の真相に迫ることに…!?

ぐうたら女官×腹黒宦官の中華後宮検屍ミステリ、第1巻!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • 後宮の検屍女官 1

    630pt/693円(税込)

    謀殺されたという噂の妃嬪の棺の中から赤子の遺体が見つかり後宮は大騒ぎに。
    皇后の命を受け、騒動の沈静化に乗り出した美貌の宦官・延明と
    ぐうたら女官の桃花は謎めいた死の真相に迫ることに…!?

    ぐうたら女官×腹黒宦官の中華後宮検屍ミステリ、第1巻!!
  • 後宮の検屍女官 2

    660pt/726円(税込)

    延明の恩人である甘甘の無罪を証明するため、
    桃花は官奴の桃李として病児の検屍を行い、甘甘の罪は晴れたものの、
    真犯人は未だわからないままであった。一方、
    解決したはずの死王騒動が再び後宮を騒がせ始め――?
  • 後宮の検屍女官 3

    660pt/726円(税込)

    「死王」に関する真実が明らかになり、ようやく落ち着きを取り戻したかのように見えた後宮。
    しかし延明のもとには、次の事件の知らせが届いていた。事件の内容は「首つりを偽装した殺人事件」。
    だが容疑者とみられる如来という男は無実を主張し続けており、
    延明は、そんな如来の主張を無視することができず、桃花に検屍を申し込むのであった――。
    後宮にうずまく疑惑と謎を検屍術で解き明かす、中華風後宮検屍ミステリー!

レビュー

後宮の検屍女官のレビュー

平均評価:4.4 25件のレビューをみる

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高評価レビュー

宦官と女官が検屍で暴く後宮ミステリー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ どろどろとした陰謀渦巻く後宮内のいざこざを宦官と女官がバディを組んで検屍で暴いていくミステリーもの。とても面白かったです。皇后が牛耳っているべき後宮を皇帝の寵愛が厚い側妃が掌握しており、これではあかんと皇后側の宦官たちを後宮に送り込んでそこで働く女官たちを誑し込んで利用してその牙城を崩そうとしています。主人公の一人である宦官もその一人。彼にも思い過去があるようでそこにも興味がそそられます。もう一人の主人公である女官はその側妃側に付き従っている方で、見目麗しき宦官の誘惑になびきもせずにただただぐうたらに過ごしている娘。ただ検屍の知識と技量は相当のもので闇に葬り去られようとしていた難事件をそれを使って解決していきます。その描写も見事で飽きません。宦官と女官、皇后側と側妃側、後宮内での陰謀。色々な要素が複雑に絡まって話をより面白くしています。恋愛展開は今のところなく、このままバディものとして続けばよいと勝手に思っているのですがどうなるんでしょうか。これからに期待です。
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2024年7月28日
普通に面白い
他の方のレビューに似たような話があるとのことですが、たぶん私は読んでないので面白かったです。
小説のレビューにもありましたが、手口やトリックが一緒だとか。
この時代の同じような国が背景だと事件の多様性がないのは仕方ないですよね。
現代のコ〇ンくんなんかと比べたらそりゃ化学科学が発達してない分同じ感じになるし、女官と宦官なんて1番動かしやすい立ち位置ですから。
それはそれ、これはこれで楽しめば十分面白いです。
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1件
2023年4月2日
ぐうたらヒロインなのにカッコイイ
絵が綺麗で読みやすそうだと思って読んでたら、検死描写もそこまでグロくなくて一安心。ヒロインの検死に関しての知識は科学力が無かった時代はこうだったのかぁと、感心しかない。それ以外の部分はダメダメだけど、普通にミステリーとしても楽しめる。現在2巻読了後ですが、凄く気になる所で終わってるので既に3巻が待ち遠しい・・・。
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1件
2024年3月20日
リアリティがある
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 傾向としてはくすりやと同じではあるけど、まったくの別物として、楽しめる。死体の描写や刑罰も表現されており、そういう点では世界観にリアリティがあるかな。
ストーリーもキャラもしっかり確立していて、読み物としてかなり楽しめるし、おすすめ。
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2024年9月29日
2人の仲がどう進展するかも注目!
検死によって真実を明らかにする謎解き&ミステリー要素と、延明と桃花のラブがどうなっていくかの2つが軸の物語です。
あとは桃花が男装して検死していたとばれてしまわないかとハラハラする要素も孕んでいます。
続きが楽しみな作品です。
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0件
2024年11月25日

最新のレビュー

アニメ化してほしい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 後宮もので、ミステリで、美しい宦官が女官を誘惑するけど主人公は検視にしか興味なくて…というキャラ設定が、「薬屋〜 」と比べられますが、パクリ騒動は薬屋〜ではなく、「宋の検屍官」という、医師作家のだいぶ前の小説との間にあったそうです。知らなかったけど、実はかなり炎上した結果、「宋の検屍官」を参考文献として載せることで決着したらしい、ちょい、いわくつきの原作のコミカライズです。(それを知って「宋の検屍官」読みたくなった)まあ、「〇〇一少年の〜」にも、有名ミステリのトリックが使われているなんてことはあって、マンガやラノベで文芸書の本格ミステリのトリックが使われるなんていうのはよくある話ですから、そこはそんなに気になりませんでした。原作は未読ですが、絵もきれいでストーリーも面白いです。アニメ化されたら絶対みたいです。続きが気になるので原作も読もうかな。
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0件
2025年3月29日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

死王の呪いを調査していると・・・
営業:カレー王子(シーモアスタッフ)
大光帝国の後宮で謀殺されたとされる妃嬪の棺の中で赤子の遺体が見つかった。この胎児を"死王"として噂が広まる後宮。そんな大騒ぎの中で、笑顔が嘘くさくて腹黒そうな宦官・孫延明は、皇后の命を受け騒動の沈静化に乗り出した。延明がその謎を調査する中で、出会った女官は妙に博識、幽鬼騒ぎにも動じない、居眠りしてばかりの主人公・後宮侍女の姫桃花。噂の真相を解き明かすため、登場人物の思惑が交錯する古代中華を思わせる世界観と壮大で重厚な中華ファンタジーの開幕です!漫画:おの秋人先生、原作:小野はるか先生、キャラクター原案:夏目レモン先生が贈る腹黒な美形と変わり者がバディとなって犯人を捜す中華ミステリー!原作小説も読み終えてから拝読いたしましたが、非常に素敵なコミカライズです!続きが楽しみ!

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