203p。
本編185pまで、後描き下ろし漫画とあとがきあり。
作品紹介文と その後立読みした印象と、一巻の最後までを読んでの感覚に
個人的には少しのズレがあったのです。
でも作品の伏線の張り方としては充分におもしろいと思います
。
一巻でもうチョイ、解ると思ったのです。全体の形として。正直なところ。
意外と三巻以上続くのかなぁ。
結果的に、次巻が気になり過ぎる。はやく読みたい。
野々瀬花の心境がよめない。
光(ひかる)と春天(はるたか)の心理描写は痛いほど、痛・い・ほ・ど!伝わってくるのです。
なのでより、野々瀬が。あぁーっ。
ざわめきと、焦燥と、少しの残酷さを感じた一巻でした。
余談ですが、飼犬のさしおかが
とてもかわいいです。
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