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BLコミック
ぴゅあ
1巻完結

ぴゅあ

700pt/770円(税込)

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作品内容

【36歳前科者、17歳学生に監禁され犯される】罪の意識に苛まれる元誘拐犯と孤独に耐え続けた元被害者の閉鎖的な恋物語。被害者×加害者の歪んだ純情ーー7歳の頃、リストラされ自暴自棄になったサラリーマン・悠海(ゆうかい)に監禁された「ポチ」。人間の尊厳を奪われ、犬扱いされ生きてきた。再就職が上手くいかない悠海は、ポチに八つ当たりし暴力沙汰は日常茶飯事。しかし、悠海の逮捕によりその生活は幕を閉じる。悠海の出所後、ポチは彼を迎えに行き檻に閉じ込めてしまう。被害者と加害者の立場が入れ替わる、センセーショナルな恋物語。他、大好きな先輩に公園で露出行為をさせられる不憫な大学生を描いた短編等も収録。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • ぴゅあ

    700pt/770円(税込)

    【36歳前科者、17歳学生に監禁され犯される】罪の意識に苛まれる元誘拐犯と孤独に耐え続けた元被害者の閉鎖的な恋物語。被害者×加害者の歪んだ純情ーー7歳の頃、リストラされ自暴自棄になったサラリーマン・悠海(ゆうかい)に監禁された「ポチ」。人間の尊厳を奪われ、犬扱いされ生きてきた。再就職が上手くいかない悠海は、ポチに八つ当たりし暴力沙汰は日常茶飯事。しかし、悠海の逮捕によりその生活は幕を閉じる。悠海の出所後、ポチは彼を迎えに行き檻に閉じ込めてしまう。被害者と加害者の立場が入れ替わる、センセーショナルな恋物語。他、大好きな先輩に公園で露出行為をさせられる不憫な大学生を描いた短編等も収録。

レビュー

ぴゅあのレビュー

平均評価:4.3 35件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) おぉ。
    Lalaさん 投稿日:2024/3/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 これは、、歪んでた。はらだ先生の「おにぃちゃん」を思い出しました。 それよりも軽い感じでまぁ、ハピエンって事でいいでしょう!って感じでしたけど。 ゆうかいくんの名前がそのままでちょっと笑っちゃいましたw 2作目は、、、アホが本気でアホしてる。。作品?全然ハマらなかったけそど紺ちゃんが変な道にハマらないでよかったw あと読めば読むほどなんか癖になる。森世作品。1回目はうーーん?って感じでも2回目3回目からハマって来るので感想もレビューも変わる不思議な世界観。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 情緒が揺さぶられる
    うめやまさん 投稿日:2022/11/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 書き下ろし含め3作品…なんだけど、書き下ろし以外の2作品…まだまだ見たい所で終わっちゃって…いや、ちゃんと終わらせてんだけど、あれっ…続き?!!続きは???って途方にくれます。 社会へのイライラと寂しさ(そしてポチの顔が好き)でポチを誘拐・監○した悠海(迎えに来てくれるまでは尺るくらいしかされてません)と、母親から多分ネグレクトされてるポチこと環。中と外を味わった上で、監○されてた間が一番幸せだった環と、自分で処理できなかった社会への怒りに任せ、ポチのあるべきだった幸せを奪ってしまい、ずっと監○されてた頃に捕らわれている(と悠海は思い込んでいる)環に対して罪悪感を覚える悠海。でも環には受しか要らない。受だけが欲しい…と自傷も厭わない環。すげ〜執着攻だったのが露出した時は「悠海の刑期、寧ろ環にとっては究極の放置プレイじゃん」って思ってしまった…無事に勤め先決まってよかったね悠海……見えないところで前科持ちであることが辛い場面あるだろうけど…良かったね環…… (しかしながら現実の拉致監○は絶対アカン。これは漫画です) 2作目。実家の和菓子屋を手伝わず、不人気な動画配信をしつつ日々を消費し、女に親に生かしてもらってる実質無職な先輩・初郎(ういろう)×そんな先輩の動画編集を担当しつつ映像製作会社に就職が決まった受・紺平(こんぺい)。 昔の先輩はカッコよかった!!!自慢の幼馴染みだったのに!!っていう受に捨てられたくない先輩は、次回の動画でバズったら就職しないでオレ専属の編集者になれ!!!!と無茶苦茶言い寄り…んでヤるぞ〜!!と意気込んだのが「公園に出没するという露出狂を見つける」っていう………いや、うん。案の定、見つからないので、正論突いてくる後輩に出した代替案は自作自演!!主演は後輩!!さぁ〜!見つけたぞ〜〜!!とウキウキ撮影!編集!アップロード!!…アップロード?!!!!と、あれよあれよと撮影&編集、公開していき、無事に視聴者も増え、ついにはリクエストまで……視聴者は解ってんだな…って笑ってしまった…気づけば後輩はすっかり尻穴トロふわ…なんてもう、そりゃ無意識でもただの変態カップルの調教動画にしか見えなくなるよね!ってなるんだけど… やっぱり先生の書く話だけあって、やっぱり読後の虚しさとか苦さが残るんですよね…本人達からしたらハッピーエンドなんだけど。ああ好き…でももっと見たかったな…今回もごちそうさまでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 作者買い
    たたたたさん 投稿日:2022/11/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 表題作+短編2作(内1作は別の単行本収録の青少年流シリーズの続きです) 作者買い+帯、設定買い。受けに監 禁されていた過去のある家庭環境複雑な執着ヤンデレ攻め×攻めを監 禁していた過去あり。逮捕され出所してきたばかりの受け すごかったです。まず攻めの呼ばれ方。ポチて!受けが攻めを監 禁していた過去からすでに精神的な力関係は攻めのほうが上だったのと、攻めがこの関係を嫌がっていないのと、あんまりその頃の描写はないので犯罪者うわぁ〜!って感じにはそんなにならずに読めました。むしろ受けが出所してからの攻めが病んでて怖すぎます。 個人的にふたりで攻めの母親から隠れて、助けを呼ぼうとした受けに対して攻めが自傷し、声出したら死ぬって言いながら笑ってるところが怖すぎて好きです。でも受けが逮捕されてる間の攻めの手紙は胸がギュッとなりました。母親は本当にクソ。 ふたりのこれからがもっと読みたかったな。なんだかんだ受けがいい人(?)なので攻めに絆されつつ一緒にいつづけるんだろうな。予想外にハピエンでよかったです。突然終わってしまって悲しいけど…あと一話ほしかったな。 短編の底辺配信者攻めの話が最高に好きでした。表題作より好きです。底辺配信者でファンに手も出してる攻めと、攻めの配信の編集をしてる常識人受け。再生数を伸ばすために受けが露出狂のふりをしてそれを攻めが配信する…も〜!どきどきはらはらしながら読みました。受けが健気で…こちらのとんでもない放送事故配信をリアタイできたモブになりたかったです。終わり方もすごく好きです。こちらも続きが読みたい。 青少年流シリーズは大大大好きな作品なので読めて嬉しい…!けど知らない人が読んだら突然はじまり突然終わり、なんだこの話は?となる気がします。作者様のみっともない恋、こぼれる、に収録されてます。 暗くてうわあ〜ってなるお話を読みたいときにおすすめ!ちゃんとどのお話もハピエンです。 続きを読む▼
  • (5.0) 「ぴゅあ」が何なのかに気づいた時
    Hammyさん 投稿日:2022/12/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 森世先生の作品を読むといつも、痛みの先でカタルシスを得る感動と満足感で涙してしまいます。 今表題作もそうなのですが、プラス、“他人から見える表面上の事実”と、見え隠れする“当事者にとっての本当の事”の乖離が物語をいっそう面白くしてくれています。(例えば、監 禁=シェルター、こういうやり方=傷つけないやり方、等々) 前編24P、後編56Pと決して長いお話ではありません。 その中で“本当”はこうなんじゃないのか?と気づかせてくれる手法がスマートだと思いました。そして少しづつ2人を見る目が変わってきました。 気づくたびに背筋がピリリとする感じとアハ体験が合わさった感覚になりました。 前作「白い朝に」が饒舌に感じるほど寡黙な作品だと思います。けれどもキャラのとる行動や内心で思う言葉から、ここでは描かれていなくても背景が想像できる描き方がすごく好きです。 クズで前科者のダメダメ男がそうなってしまった理由。 前途あるカワイイ顔の男子高校生がおっさんにこだわる理由。 思いも掛けないほどの哀切に襲われた後の、こんなにまでなのにそうじゃなかったの!?感が半端ないです。 なぜタイトルが「ぴゅあ」なのかを気づけた時、心の奥底から溢れる感情に確かなカタルシスを得ました。 ……… 同時収録に38Pの野外露出プレイ(エロいよ!)。 青少年流シリーズ5P。ここまでこのシリーズを読んでいて、鳩の友人氏の名前を知らないという事実に気づきました(^^; 続きを読む▼
  • (5.0) 短いけど!
    soramameさん 投稿日:2023/2/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 BLアワード2023表紙デザイン部門ノミネートおめでとうございます。 森世先生の御本でこの表紙、なかなか読むのに躊躇しましたが、思っていたより「ぴゅあ」のタイトルに忠実で純愛でした。 表題作+短編2作です。 表題作、元誘拐の被害者である環×誘拐犯の悠海。 悠海が家に軟禁していた環を外に連れ出したことがきっかけで通報され、前科者となった悠海。刑期を終えて出所してから今度は環に監 禁されるストーリーです。 環が悠海に執着するのは、ストックホルム症候群のようなものなのかなと私も思っていましたが、環の家庭環境の悪さも見てとれるし、悠海への手紙にも綴られていた通りに環にとっては悠海の傍いた頃が一番幸せだったからなんだなと思います。 それがハタから見れば異常でも、本人たちにとっては正解なんだなと。 環にとって信頼できるのは悠海だけなんです。 すごく切なくなりました。 前後編の80ページほどしかないけど、心に刺さる作品でした。 短編1作目は、底辺動画配信者・初郎×スタッフの紺平。バズるために紺平を使って夜の公園で露出プレイを行ううちにやっちゃうストーリー。 生配信中に煽られてしてしまう流れがそのまま配信されちゃって、おバカで憎めません。 短編2作目、青少年シリーズ。こちらもおバカで可愛かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 純粋な分、たちが悪い
    まめ大福さん 投稿日:2024/1/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 表題作は誘拐がテーマのお話。 誘拐犯の悠海に囚われた「ポチ」が同居?する前半と、成長してから再会する後半からなるのだが… マジメに考えるとストックホルム症候群やら、生い立ちが原因では…となるのだが、そんなことはどうでもよくなるくらいにポチが病んでおり、純粋であるがゆえにネジ曲がってしまった執着愛が半端なくてゾッとするほど。 むしろ誘拐犯の方がタジタジしていて常識的という。 支配していたつもりの悠海が、ずっとポチにとらえられている…狂ったお話は大好物なので、これは面白かった。 2作目はガラッと雰囲気が変わって、変態のお話(笑) これまた設定が独特で不健全なのに、一途な後輩がかわいくて謎にほのぼのしてしまう。 振り幅が大きく面白かったが、どっぷり世界観に浸るというよりも色々な感情が入り乱れてしまったので、欲を言えば表題作をもう少し読んでみたい。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

逆転ヤンデレ箱庭BL
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
森世先生が描く際どいヤンデレストーリーです。幼い頃悠海に誘拐され犬扱いされていたポチこと環。高校生になった環が悠海を逆に監禁し、二人だけの箱庭生活を始める業の深い展開に背筋がゾクゾクします。悠海との歪な家族ごっこで描かれる痛く純粋な愛の形。不合理を煮詰めた世界で光る宝物のような一冊です。

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