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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • あのね、みっちゃん

    すう

    み゛っ゛ち゛ゃ゛ん゛
    ネタバレ
    2026年4月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜みっちゃん…やばい鳴き声がみっちゃんになりそう…やば、えっ…なに……?みっちゃん…わぁ…みっちゃん……………このまま本当にみっちゃん秘書になるかと思ったけど、わぁ……みっちゃん……!!!

    もう見て、両片思いが成就する様を……!!みっちゃん有能すぎるよみっちゃん!!なんで……わぁなんで…なんでみっちゃん今まで埋もれてきたの?!!でもそれもやっぱりさ、やっぱりコミュニケーションがさ…やっぱりさ、本当に大切なんだなって思うけどさ、みっちゃんの周りは優しい人ばかりだけど、優しい人ばかりじゃない世の中で………みっちゃん……清野に見つけてもらって、清野もみっちゃんに見つめてもらってさ……
    あ〜〜〜〜〜…みっちゃん……………
    語るより読んでいただいたほうが絶対良い。
    もうみんな読んで…読んで、是非私みたいに「みっちゃん……みっちゃん………………みっちゃん……清野………!ああ…みっちゃん…!」ってなってほしい…………

    個人的には鳥越と秘書がね…気になるんですよね……悪癖すぎてついに悪行がバレた鳥越が秘書にブチ切れられお仕置きされて骨抜きにされた所で煮え湯を飲まされて欲しい……今まで良いようにしてきた若い世代の子(代理執行人:秘書)に、手のひらでコロコロされて欲しいな鳥越……
    ※鳥越秘書はお手付き供述無しです私の飛躍しすぎた妄想です

    ああ…これなんで続かないんです??描き下ろしのみっちゃんの臀部見て「なんでこれ、続かないんだ??おかしいだろ…この国宝な臀部あるのに????はぁ??は???はぁ〜〜〜〜〜?」ってなったから是非、是非とも続編みっちゃんをね?!!!!!!!!!!!

    政治二世、さらには地方だから同性愛について厳しいかと思ったら清野家…無茶苦茶ハッピーファミリーすぎて……お母さんが強い家で良かった…ぉおん清野……弱いところは好きな子には見せないけど、好きな子の前では涙を隠さない清野が好きだよ…みっちゃんが選んだ男は良い男だよ…安心して清野の横に並んで時に清野を引きずって欲しいよみっちゃん…

    編集部サァン!!!!続編お願いします!!!!みんなも鳴き声「みっちゃん」になろう!
  • 愛を積む楽園【単行本版】

    rasu

    三者三様の愛
    ネタバレ
    2026年4月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ rasu先生の短編集……みんな良くて、みんな良いね……

    【瑛太と雪仁のお話】
    三日三晩熱に苦しんだら45歳の雪仁が大学生以降の記憶がスッポリ抜けてしまったが、身体は抜けてしまった記憶がなくても覚えていて…でも仕事は出来るはず無く退職届を出し、1年経っても5年経っても記憶は取り戻せず、時折記憶がないことに焦り、喧嘩し仲直りする。でも25年分の記憶がなくても端々から感じる25年分の愛の日々に瑛太は今日も雪仁を愛する話。

    涙なくして読めるかよ…読め……

    【博美と圭のお話】
    7年前。社会に羽ばたく頃に難治性の病に侵された圭は、彼氏で未来ある博美との恋を一方的に終わらせた。
    なぜ圭は消えたのか。解らずじまいのまま、荒れていた時期に紹介された女性と結婚し、2人だけの生活を楽しんでいたが、彼女は病に侵され、未亡人となった博美。
    何となく圭が先は長くないと悟っていた博美は、もう二度と後悔はしたくないと、再び圭に出会い…というお話。

    描き下ろしも併せてみてね。人生に悩みは尽きないお話。博美…お土産たくさん持っていってあげてね…

    【春樹と龍ちゃんのお話】
    読み切りで出た時にレビューしたけど……描き下ろし!!!!!!!今よくみたら、初夜に龍ちゃん…春樹のお尻触ってたね…今見たらフラグだったんか!!!!!って気付きました…えっ…龍ちゃんに抱かれる春樹見たいんだけど????泣かされながら抱かれる春樹を、そんな春樹をオカズに尻です〜ぐ抱いちゃう龍ちゃんも観たいんですけど????んで、ホスト時代の龍ちゃん見たいんですが?????どんな女よりお前が最高だよって抱く龍ちゃん(前も後ろも両方で)も見たい………見たい…あと200文字追加できますから!続編のために空けときますね????是非…龍ちゃんと春樹をお願いします!!

    rasu先生、読み切りも長編も描けて凄いなぁ…次回も楽しみにしてま〜す!
  • Kの支配者 ―奥田枠短編集―

    奥田枠

    親愛なる隷属者たちへ
    ネタバレ
    2026年4月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 短編でレビューしたけど改めて。

    まず、Kたち。この2人の主従は互いへの探究心が鰻登りすぎて「満足」に対して疑心暗鬼になってしまった究極の形。
    お互いが共食いした末路が天国、はたまた地獄への旅立ち。互いに最後まで絶望を抱きながら事切れる直前では期待に満ちて逝ってしまった。
    始まりはK、そしてクロージングもKの手で行われてね…この2人は今、あの世で幸せに暮らしてると良いね…終わりがない底抜けの愛でどこまでも墜ちていってくれ……

    そしてHOUSE。
    龍彦が龍蔵に「一生、どこにもいかないでね」と言ったシーン。龍蔵が柔らかに笑ったコマ。
    多分、龍蔵がこんなにも安堵した顔を見せるのは後にも先にもコレが最後なんじゃないかな…
    お互いがようやく手に入れた「唯一」の存在。
    9年の間に、とっても素直になれた龍彦の姿に私はニッコニコでしたよ。
    膀胱が無事でよかったよ……
    龍斗もまた、同じ血が流れていて再び龍蔵が支配している家に帰ってくる時、どんな支配者になっているか楽しみですね……本当にソコ見たいよ…
    この家の主が変わるときは龍蔵が朽ちる時。
    龍彦が思いの外、保たない気がするけど…龍彦見送ったら龍蔵はどうなってしまうのか…父の二の舞になるのか?龍蔵はそんな姿を誰かに見せるくらいなら海に身を投げ出す気がする…どうかな…
    龍斗もまた、血の境目なんて軽く超えてくる真性だからなぁ…恐ろしくそそる男、龍彦……
    それにしても龍彦……お前は3人の支配者を狂わせるだなんて…罪な男だね…

    まだまだ見たい…もう一回、おかわりください編集部さん…龍彦と龍蔵の最期、そして龍斗の始まりを是非ください……お願いします!!
  • もっと、ダメにしてあげる【電子限定描き下ろし付き】

    りのえ

    一家に一人欲しい春斗
    ネタバレ
    2026年4月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 南央命な従兄弟・春斗✕ヒモ気質(ただし仕事できる?)な南央のお話。

    昔から楽したい!お世話して!満載な南央(職業SEかな?)は連日終電OR徹夜が当たり前で家に帰っても食べて寝るだけの生活。彼女がいても持ち前のヒモ気質な為、「アンタのお母さんじゃねぇんだわ!」等言われて別れる始末。
    今日も今日とて徹夜のまま会社で過ごし、息絶え絶えで帰宅すると玄関先に見知らぬ面良し男が!!
    えっ?!誰?!!!!とビビって居ると、実はその男は従兄弟で大学生になったばかりの春斗だと知る。
    数ヶ月に、夢現のまま春斗の進学に伴い下宿を承諾していたようで、全く記憶のない南央はあまりの申し訳なさに土下座するも体力切れでそのまま気絶。
    朝起きたら綺麗な身なりになっていて、しかも超絶美味しい朝食が用意されていて……?!
    昔、南央から「春斗!一生おれをお世話してくれ!!」と告白(?)されてから春斗の夢は「南央を一生お世話すること」一色に。
    そんな事を覚えてない南央は、約束された美味しいご飯、マッサージ、掃除洗濯など、夢のような生活を春斗に提供され骨抜きに…昔の告白を知らされても抗えない「楽な生活」…ついには下の世話までされてしまい?!!
    どうなる、南央のハッピーライフ!!!

    って感じで、春斗→→→→→→→→→←←←南央という特大感情故の行動とか、もうそれはそれは読みながらニッコニコになりました!
    様子のおかしい独占欲バリバリな攻め好きさんは是非読んで!まじで(自立しているのでクズではないが)ヒモ気質な受けが好きな方も是非!
    叶うなら短編でもいいので、様子のおかしい春斗と手の上で捏ねくり回されてる南央がもう一回見たいな!
    編集部さん、よろしくお願いします!!
  • ラブド・シャッター【単行本版】

    安堂ろめだ

    煮詰まると何をやっても無理だよね
    ネタバレ
    2026年4月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 朝から超絶凹んでて1日、凹んだ気持ちを抱えながら見たんですけど…読んだらちょっと凹みが軽くなったのでレビュー失礼します。

    有名カメラマン・信也✕元モデルのカフェ店員・悠のお話。
    2人は中学校の同級生であり元恋人で、悠の方から別れを切り出してからもう何年も会っていなかったが、信也が悠の職場であるカフェに突如現れ、悠に「モデルになってほしい」と相談を持ちかけるところから始まるんですが……

    この2人、別れても互いが互いを好きなままだったんだけど、芸能という世界はそんな甘くない世界で…片やカメラマンとしての実力があって師事を受けて着実に力を伸ばしていってるのに対し、片や専属契約があっても中々芽が出ず…すれ違いで別れたんですよね…
    そして信也はこれを機にますます仕事に打ち込み、そして悠は店長に出会いカフェで働くことになっていく訳ですが…
    原動力や理由は千差万別だけど、この業界で生き残って信也に商業で撮って貰える力を蓄えたいと頑張るも空回りして焦って…同じく頑張ってて、でも先を行く信也に八つ当たりしてしまって……
    多分だけど、悠はそのフラストレーションで実力が出せなかったんじゃないかな…選考、テーマとモデルがフィットしないと難しいだろうし、どんなに実力があったって選ばれないときは選ばれない。
    厳しい世界に飛び込んで、夢破れるのは腐る程あるし狭き門だよね…だからこそ信也は別れを機に自由に撮れる権利を獲得すべくチャンスを手に入れて迎えに来た訳ですよ。

    これから悠は公私共に信也のミューズとしてモデルの世界に帰ってきた訳だけど、カフェ店員とモデルの二足のわらじを経験したり我慢や苦労もたくさん経験したから、きっと大丈夫だとは思うけど…これからも2人で切磋琢磨してって欲しいと思いました!

    悠のモデルとしての復帰作が好評だったのは、みすずと信也の力はあれど、「ただのカフェ店員」となったからこそ肩の力が抜けて、出会った頃から信也が撮りたかった本来の悠の姿形だったのではないかな…と思ったり。
    エッヂシーンは表情豊かで凄いグッと来た!
    もし続きが見えるなら仕事してる姿もだけど、オフな2人をもっと見たいなぁ…

    ごちそうさまでした!
  • 縛られ殺人鬼の愛堕ち ~過激カメラは暴きたい~【R-18版】

    野獣司令

    全年齢版から知ったけど
    ネタバレ
    2026年3月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 今回も最高でした…!
    でっけぇ受けがちっさい攻めに良いようにされて且つちゃんと話が出来上がってる作品が見たいなら絶対に野獣司令先生オススメ!!

    今回は、入社時にちゃんと確認しなかったからかホラー映画監督ではなくゲイビ監督になっちゃって(監督兼男優歴6年目)ヒットメーカーになってしまった攻め✕人外●人鬼のお話!!

    ギャグっぽくもありキチンとホラーも入ってて、さらにちゃんとLOVEもあり…
    最高でした、読み終わるの没入しすぎて体感秒だった…満足度高かった……

    単話発表が多いので先生の新作漫画を見れるのは半年に1回くらいか…?
    編集部さん!先生の連載まだですか?!!!!
    でっけぇ受けがちっさい攻めに翻弄されまくる1冊が見てぇですお願いします!!!
    短編集とか出たら買います!お願いします!!!

    今回も最高にでっけぇ受け可愛かったなぁ…本当に可愛かった!!トラウマ持ちっぽいしドジっ子だったし可愛い奥手っぽいし…最高に良かったです!!

    編集部さん!!よろしくお願いします!!!!!
  • 嫌いでいさせて

    ひじき

    このシリーズは本当に惹き込まれる
    ネタバレ
    2026年3月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 雫斗の勤務先の生徒だった葉月(α)✕葉月の高校で用務員として働いていたシングルで娘を育てていた雫斗(Ω)が主人公の「嫌いでいさせて」と、雫斗の娘が通う小学校の先生2人が主人公の「嫌いでいさせて 朝永先生と柳木先生」。
    そして今作「嫌いでいさせて マネと響羽」は朝永先生の弟(正式には従兄弟)響羽が所属するバンドのマネージャー蔵白(α)と響羽(β)が主人公。
    このシリーズはオメガバースが舞台なんですが人間模様が本当に良くて読み始めると気づいたら1巻から最新刊までブチ抜き一気読みになっちゃう恐ろしい(褒めてる)シリーズなんですけど、主人公たちはもちろん最高過ぎるんですが、サブキャラ本当にみんな魅力的で……
    雫斗の娘である”しずく(α)”と仲良しの同級生ダイキ(Ω)と乃亜もそうですし、何よりダイキの両親や雫斗の義母とか響羽のバンドメンバーのクモと久瀬……みんな良い、本当に良すぎ……
    そんな濃いサブキャラたちですが、今作「マネと響羽」の主人公2人も「朝永先生と柳木先生」ではサブキャラでしたね。(マネに至ってはそんなに出てない)

    わたし「マネと響羽」の連載告知が出た瞬間から大興奮でして、連載追って見てました。
    マネは何でこんなにまで最後まで確かめない、早とちり野郎なんだ?!!!マネより響羽の方が大人っぽいぞ?!仕事は頼り甲斐ありすぎなのに肝心な所っ…ってハラハラしてたら最終回まで体感マッハで、このカップルたちもシリーズの主人公たち同様、1巻だけでは収まらない魅力ありまくりで是非続編を…
    もっと語りたいですが、どのシリーズの続編が出ても私は大歓喜なので、続編レビュー用に文字数を空けときます!!!
    頼みます編集部さん!!!続編を…!!よろしくお願いします!!
  • 俺のやさしくない先輩【描き下ろしおまけ付き特装版】

    さきしたせんむ

    最高か??
    ネタバレ
    2026年3月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 営業トップだけど泣き顔が性癖な先輩と顔が怖くてコミュニケーションに難有りだが仕事が出来すぎる営業事務な薫のお話。

    さきしたせんむ先生の新刊だ!と飛びついて読破したけど、やっぱり最高すぎる…
    先生といえば受けをガン見する攻めの眼力とポワポワになっちゃうデフォルメキャラたち。
    そして何より…ベッドシーン……最高かよぉ…本当に狙いを定める猛禽類みたいな目をしながら、受けこそが世界みたいな攻めの思考……互いを好きすぎるあまり破滅しそうで破滅しないマジハッピーな世界ッ…
    世界が終わっても細胞レベルでしがみついてきそうな攻めと受け…ごちそうさますぎるでしかし…(合掌)

    1巻ラスト、不穏しかないですが2巻もマジ最高な展開楽しみです!
    別売りの限定小冊子も最高でした!部長もといメイド長の男らしい足元は勿論、2人のニッコニコなお話見れて眼福でした!!
    是非そちらも合わせてみてねムフフ!!
    2巻も楽しみ〜!!!
  • ふたりよがりなメルティチャーム【コミックス版/シーモア限定おまけ付き】

    花森玉子

    2巻に想いを馳せる…
    ネタバレ
    2026年3月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 水と風魔法が得意なオオカミ獣人のアウラと炎魔法が得意なイヌ獣人のイヴが、魔法学校4年生に進学する際に魔法によってバディに選ばれ、ルームメイトとして生活を共にしつつ授業でペアを組んで実習に取り組んだりする中で不穏な噂があり成績優秀なアウラとの仲を深めていき、次第に互いの存在が自分たちの中で唯一無二となって将来を誓う…というお話。

    魔法でのバトルシーンあり、モッフモフな獣化シーンあり、妬み等の辛いシーンや甘いシーンあり…と凄く見所たっぷりな1巻でした!

    1巻の最後、嘘やん?!!!ってなってしまい、思わずレビューしたためました…幸せの絶頂から突き落とされる系好きなので、2巻どうなるのか………是非3巻4巻…と続いて壮大な大団円にして欲しい…

    個人的にはイヴが感じてる時のセリフ周りが最高に好きです…是非2巻以下続刊で1話丸々仲良くしてるとかください…お願いします……

    あとアウラの元ルームメイトのストレス値MAXな表情とチーター族の子もべりグッドでした!
    2巻も楽しみ!
  • 春の嵐もきみとなら【電子限定おまけ付き】

    コズエウラキ

    不器用同士
    ネタバレ
    2026年3月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ とてもよかった…!とてもよかったからおかわりください……!!

    面は良いけど対人関係が上手く出来ず料亭を辞めさせられたカンタと、不器用でミスがちょっと多いけど愛嬌があって恋人に夢持っちゃうからどうしてもクズな男に捕まりがちな男・ヨウスケの物語。
    エッヂシーンは本当に微々たるもんですが、育ての親みたいな寿司屋の大将との関係性や、ヨウスケの元カレとの距離感が本当に良くて…

    同性愛の方々も選択肢の中で婚姻関係を結べたらなぁと染み染み思っている中で、作中の超拗れてる元カレことユキノブなんですが。
    マジで作中、達観してるのに何か寂しそうな顔をしたりするんだけど、酷い別れ方したクセにヨウスケにサラリと近づいてく辺りユキノブはヨウスケのこと、友だちとしては好きな部類だったんじゃないかな…眩しいから近づいたけど眩しすぎて嫌になっちゃったんじゃないかなとか色々考えさせられるよユキノブ…
    私は君が幸せになる所が見たいんですよ…………
    ユキノブは多分バリタチだろうが君は一度だけでいいからネコやってみてくれ…頼む……

    そしてヨウスケ。ヨウスケは親に恵まれなかった分、地域に育てられて、特に大将と大将の亡き奥さん(そして娘さん)によく懐いてたのも、やっぱりヨウスケの結婚感に非常に夢を持たせた一因だよな…
    大将、本当に良いキャラ。
    全部解ってて全部見守ってくれてる。
    ヨウスケが自分の親より信頼してる大将が認めた男・カンタと、いつまで現役貫いてくれるか解らないけれど出来るならずっと漫才みたいに2人(時々3人)で寿司屋続けて欲しい…
    大将が引退する日とか書かれたら私も泣く……

    不器用同士が互いの存在に触れたことで息を吹き返す話ですが、会社の中の理不尽なことが出てきたり、自分の力だけではどうしようもないけれど、志し1つで全てが上手くいき、廻り廻ってハッピーエンドになっていくのが非常に満足度が高かったです。

    カンタとヨウスケ、大将とユキノブの4人が寿司屋で笑ってる風景がまた見えることに期待して締めくくりたいと思います。
    本当に良かった…未読の方は是非、見てみてね〜!!

    美味しかったです。ごちそうさまでした!
  • 御曹司のセフレから逃げられない

    藤原旭

    なんだこのっ…このっ…
    ネタバレ
    2026年2月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 笑ったほうがいいのか…笑わないほうがよいのか……

    \笑えば良いと思うよ/

    私の人生を最高に狂わしてる作品の主人公が言うんだから間違いない!!じゃあ笑っちゃう!!ドッ…!

    崖っぷちアイドルの玲央くんがある日、二階堂というやけに物腰柔らかな紳士然とした男と一夜を共にしたが…なんとその男、まさかの自ライブに何か…いる!!しかも最前列!!!しかもスーツ!!!!なんでぇ……?!

    しかし二階堂は握手会にもあらわれ…毎回毎回ライブに現れ……事務所にも認知され、しかも二階堂…有名企業の御曹司で……いつのまにか玲央のトップオタに君臨し、でも会えば本物そっちのけで推し(玲央)活、推し活……こいつ本当に御曹司なん…?と呆れるくらいに推し活しまくり、終いには「いや本物よりアイドルの俺が好きなん?!」と玲央が拗ねれば「アイドルじゃない君が好きになって、アイドルの君を知ったらもっと好きになった」って言われ?!
    尽くされまくって絆された玲央は身体だけの関係を止め、晴れて恋人同士になるも……というお話。

    古のオタクも大満足できる(いやマジ本当に古のオタクも見て、私は言ったからね!!)最高なお話ですが、400mダッシュすぎて「「続きはぁ?!(クソデカボイス)」」ってなったからマジください編集部様………
    ここまでの純愛、これで終わりにしちゃだめだよ!!!玲央が光り輝き笑顔満載な姿を見せること自体がファンのため=トップオタ・二階堂のために繋がるので是非に…是非に続きお願いします…!!

    最高に笑った…!!是非2巻でお会いしましょう!!!!!(願望)(続編ひらにお願い申す……)
  • 俺たちはバグってる

    イササカ

    犬猿の仲がくっつくまでのお話
    ネタバレ
    2026年2月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ゲーム制作会社で広報として働く秋葉と学生時代から賞レース常連だった業界でも有名なゲームディレクターのソヨギ(漢字で書くと弾かれる…なぜ…)は犬猿の仲。
    社内で顔を見合わせるたびに口喧嘩する2人が打ち上げの席が切っ掛けでベットを共にする仲になり、関係やゲームを通じて互いの認識を改め、引き抜き疑惑や新作ゲームのマスターアップ提出日までのソヨギ地獄のデスマーチを経て無事に付き合うことになってニッコリしました。

    秋葉が意外や意外に尽くし系でオカン…ソヨギ、時間があれば自炊できそうだと思う(部屋が案外綺麗なので)けど時間なさすぎそうだから冷蔵庫の中身…って感じかなぁと思いつつもソヨギがパーソナルスペース解放しまくったので末永くお幸せにな…ってなりました…

    個人的には秋葉が尽くし系で、諦めずに玄関先で電話してすぐリカバリーしたトコとかが凄く良かったですね…ソヨギが犬猿の仲の相手に「上手いって聞いたから」ってだけで(酒の力もあるかもだけど)初体験の相手に秋葉選んじゃうのも抱いて抱かれちゃったのも本心は互いに認め合ってただけなんじゃんってのが可愛くて楽しい1冊でした!

    作者さんがゲーム会社畑出身の方なんですかね…次巻がもし出るならばガッツリお仕事しつつ同棲してるがな!!!って話が見たいですよろしくお願いします!!
  • 笑面夜叉

    ニスイ

    感謝
    ネタバレ
    2026年2月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ※受けがガッツリ置換されてるとかあるので気になる方はご注意されたり※

    確か去年一昨年あたり、Twitterで最初見た際、攻めが受けに対してのマジのマジの異常な執着っぷりが半端なくて滾ったものです。
    途中、ご家庭の事情もあってどうなるのかな…と思ってファンボを覗かせていただいたりしてたんですが、まさか…まさか連載とは!!!!!!

    当初より格段に画力が上がってて、しかも漫画!!!漫画だから圭(攻め)の異常性が鰻登り…保明くん(受け)…ただ一人、圭の異常性に対しての恐怖より、物凄い怒りが全身で表現されてて最高……一体どんな結末を迎えるのか楽しみすぎる…
    保明くん以外には無すぎる圭……てか部下の3人は坊っちゃんについてどう思ってんの……そしてあの薬何……
    謎が深まるばかりで楽しみすぎる…………保明くん(とそのお友達も)はこれ以上、酷い目にあってしまうのか…どうなっちゃうの…

    先生、描いてくれてありがとう。
    編集部さん、ありがとう……。

    3話…あまりにも保明くんが高潔であまりにも圭が一途(ものは言い用)でチビッちまったぜ…
  • アイドルは××しない

    コウキ。

    怜央…!
    ネタバレ
    2026年2月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 本編に出てきたBLYの中でも一際有名で実家太すぎるアイドルの怜央と、怜央が過去に所属していたグループでリーダーをしていた慈雨のお話。
    先生のTwitterで怜央って受けなん?!!と激しく萌え散らかしたイラストがこうして1冊になるとは…感無量です!!

    前のグループはメンバーの不祥事で解散してしまったことは「君の名はアイドル」でチラッと出てきました(前作、怜央が「an+iは皆が自分が一番になりたいグループだった」と言ってますが今作を見る限りだとメンバーの多くが自己中が多い=自分の欲が満たせれば…的な感じを受けたのであながち間違ってないのかなぁと思いました)が、怜央が慈雨に一目惚れしてアイドルになり、慈雨もまた怜央に救われ惹かれ、そして包み込まれ…何度か慈雨、怜央と同じタイミングで「このままでも…」とか思って同じタイミングで「いやいやダメだろ」って正気に戻ってそう…
    良い拗らせ具合(しかも資産もあるから囲い込みがリアルに可能)な怜央最高…!
    慈雨の前だと昔に戻っちゃう怜央…最高…!

    解散を経て21歳の、煙草も酒も経験しただろう「ニヒルな」怜央になる訳ですが…個人的にはan+iを想って泣いた日や元メンバーとの面会とかニヒルな仮面を被って素の自分との差に時に疲れちゃった…とか怜央の弱くて強くなる場面が沢山見たかったです…

    本当、an+iの中で一番拗れつつも怜央が加わったことにより慈雨から遅れて再びやり甲斐を感じ始めていただろう瑛斗…………瑛斗……………………お前いま、何やってんだろ…………引退したのか無期限活動停止か解んないけどさ…怜央が再び人生を賭けてアイドルになって、慈雨が戻ってきて怜央が泣いた姿に瑛斗も救われたのかな…裏方になったのかな…解んないや…でも元気で居てくれな………お前も踏ん張れよ瑛斗…って思ったら青い所の有償小冊子…!!!!!!!!!瑛斗…お前…お前が一番(笑)だったか………安心したけど、怜央の懐のデカさを思い知りました……皆、an+iのその後が見たかったら青い所の有償小冊子を見るんだ!

    ハッピーエンド!と思ったけど怜央がすぐにでも慈雨プロデュースでソロ活動を!ってなった時に「BLYは?!」ってなってしまった…えっやるならソロとグループ同時だよね…?
    ですので先生…編集部さん……丈偉とナナ、慈雨と怜央の続きを頼みます……!
    ありがとうございました!!
  • お隣さんはオトナ失格の泣き虫マゾ!【コミックス版】

    木陰コケコ

    タチによる心理戦
    ネタバレ
    2026年1月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「年齢の割に幼い容姿や言動する成人」の泣き顔が大好きなサドな優磨と、28歳だけど創作中(仕事)は没入しすぎてお漏らし食事無しでついには脱水等で病院のお世話になりまくりついには失業→汚部屋で、果ては隣人の優磨に臭いでクレーム入れられた弥生のお話。

    そもそも汚部屋になった切っ掛け…弥生自身の双子の弟が経営するゲーム製作会社の専属キャラクターデザイナー(兼イラストレーター)として働いていた弥生だったけど、製作に集中しすぎて製作以外頭に入らず弟との「きちんとトイレに行く・ご飯を食べる・寝る・無駄遣いはしない」という約束を何回も守れず(つまりは特殊清掃案件だったり脱水等で病院に入院したりした)、ついには「何回も約束破ったから信用できない」と見放されアパート暮らしを余儀なくされ、そして始まった一人暮らしは案の定…で、黒光りする例の虫と汚部屋の臭気を切っ掛けに隣人の優磨に躾(約束を守れなかったらお尻叩き)られることになった弥生。
    優磨が作中、黒光りする例の虫をキューピットと称してて強い…ってなったし笑っちまったよ…

    そいや作中、弥生があまりにも自分自身のことが出来なさすぎたり、製作以外に対して自分自身に甘すぎるの、親と弟からの接し方が凄い想像できちゃって…いや、弟がしっかりしすぎてるというかお父さんみたいというか…双子の弟に育てられたんですかね…
    本当に、あまりにも…あまりにも弥生の精神が幼い……
    弥生の幼少期、福祉サービスに繋げるまではなかった感じだったのか悶々としてしまう所はあれど、優磨の巧みな心理戦というかサドとしての導きというか…まるで犬を躾けてるんか?ってくらい頭は冷静(しかし欲望はグツグツ)なサド・優磨に、私は非常に釘付けでした。
    25歳でこの完成度…どうやってこんな風に育ったんだ…大学で心理学でも学んだのか?会社のなかではマゾじゃないけど何人かコントロールしてるやついるんじゃないのか?ってもっと知りたくなった…
    ただ少し優磨が弥生に対して支配欲抜きに恋愛対象に変わった下りがあっさりめに感じてしまったのでそこは気になってしまいました…

    最近、SMはSMでも一段熱量が違った作品が増えてきて嬉しいです!
    可能ならば優磨の会社に居る姿とかがもっと見たい…!もちろん、頑張る弥生とお父様然出来ない弥生弟のその後も見たいです!頼みます編集部さん…
  • ロックンロール

    mememe

    香太が意外と
    ネタバレ
    2026年1月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の既刊(太郎〜)も勿論読んで、レビューの書かれる速さにビビってたんですけど、これはもう書かしてくれ…という気持ちになったのでしたためます。
    普段はBL畑にいるので明らかなのは書かないつもりですが、明らかにな内容が出てきたら「アッなんか鳥がとんでったぞ?!」みたいな感じで目を瞑ってくんなまし。

    ダウナー系の進ノ助と破茶滅茶陽な香太、無事に互いが大好き!になれて良かったな…ってのはあるんだけど、この2人の一部異様な程に大人な部分が凄い目についた。
    もちろん高校1年(最後あたりは高校2年)らしさはある。だけどこの間まで本当に中学生だった?ってくらい芯がありすぎる。
    特に香太。
    どうしてこんなに肝が座ってんだろ…と思ったらお母さん…お母さんが肝が座りすぎてる。
    妄信的に息子を信じてる、じゃなくて酸いも甘いも噛み分けてるを息子に叩き込んでるんだな…と思った。
    だって香太、進ノ助がパパママに話した時に「俺の母ちゃんだって本当の所は解らない、だけど解らない事に悩んだって仕方がない」って言ってのけたのは、香太のママが香太に、常に教えてきたんじゃないかな…。

    香太があまりに男前じみてて、多分進ノ助も、こんなにしっかりしてたんか?って付き合い始めてから気づいたことがあったんじゃないかな。
    だから進ノ助も徐々に本音が漏れてくようになったんじゃないかなって思う。
    んで、香太ママが「香太、意外としっかりしてる」って言ったと思うんですけど、常にチャレンジさせて常に自分の力で解決させてきたんじゃないかな…もちろんママも時には突き放してみたりアドバイスしたり時に一緒に泣いたりした時だってあったと思う。
    だからこそ香太も肝が座ってんだろうな…と思ったわけですよ。もちろん、全ての教えを子が習得するかと言われるとそうじゃないんですが…この親にしてこの子ありっていうか。そう感じました。
    進ノ助のママだって最後は香太に救われてて、何か凄いこの「ロックンロール」、泣いちゃったんだな…

    香太と進ノ助、2人の醸し出す世界に凄い夢中になれちゃうんですけど、これ女性漫画ジャンルに振り分けられた理由が分かった気がします。

    先生が漫画に込めたテーマ、確かに受け取りました。素晴らしかったです。続編が楽しみ!
  • スバルくんは幼馴染カップルに愛されすぎている【単行本版】

    山本太輔/.Poika編集部

    どういった結末なのか
    ネタバレ
    2026年1月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 単話から気になっててずっと待ってたらコミックス発売!おめでとうございます!

    ずっと仲良しの幼馴染、秀と真人とスバル。ゴリッ…ゴリッのロボットオタクの秀とゴリッ…ゴリッのオカルトオタクの真人とゴリッ…ゴリッの少女漫画に夢見すぎのスバルは何をするにも一緒の3人だが、ある日、秀と真人が付き合っている事を知る。
    少女漫画を聖典のごとく崇める一種の信者であるスバルからしたら2人が手を繋ぐだけでエッチ、キスを10回したら子どもが出来るとか性教育ちゃんと受けた?!!案件な程にピュアピュアなスバルは、2人が付き合ったならこれからは恋人同士だけで仲良く遊べよ!とエールを送るが秀と真人はそんなつもりはなく、デートも放課後もずっと3人。
    スバルは自分も彼女が欲しい!と言っているし2人の邪魔しちゃ悪いだろ?!と気を遣ったりするのに、寧ろ2人はスバルの彼女(無機物)たちを用意してきて結果的にフラグ折れまくり!!
    果たして2人+1人の青春の行方は如何に…?!!という具合で進むのですが……

    真人、1話はオカルトオタクながらもクール系お兄さんキャラだったのに回を追うごとに可愛くなってきてねぇ……反して秀は、ほんわか系なのに結構サバサバとしてて敵認定した相手に本当に容赦なくて…攻め…と見せかけたエッチなお兄さんキャラか…?と思いきや、スバルがピュアピュアで奥手すぎるので流され受け…と思いきや流され攻めっぽく…

    BL漫画なのでポジションを予め予測しながら答え合わせ(意味深)を待ちながら読み進めると思うのですが、この漫画…答え合わせ(意味深)が出来ません…!!
    何故、秀と真人は頑なに3人で居たがるのかに注力してるのでどういった結末を迎えるのか、是非チェックして頂きたいのですが、私はこの「注力」と「3人の答え」に安心しましたね。
    ゴリッ…ゴリッのエッチを求めてる方には残念かもですが、3人の関係性にフォーカスしつつ、ずっと笑わせてくれるので久々にレビュー書くか!って気持ちにさせてくれた作品です。

    …と、言いつつここまで来たなら番外編でも良いので3人の社会人編と答え合わせ(意味深)をください…お願いします……!!!

    ごちそうさまでした!
  • ツレと恋してどうすんの?

    長与エリ子

    皆様ご覧になりまして?
    ネタバレ
    2025年12月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ るねさんの、指のシワシワ見て!のシーン…わたし、漫画見てたハズなのに実写化ドラマ見てたっけ?って気持ちになった例のシーンでしたわね…

    ファンボで見守ってた2人が単行本に纏まって、凄い嬉しかった!

    今作はゲーム動画配信者兼動画編集者・るね✕プロゲーマー兼ゲーム実況プレイ動画配信者・さくらのお話です。

    0話と補足〜1話までに3年空いてたそうですが…0話は付き合う前、1話からは付き合ってからが描かれます。
    なんというか…るねさん(ちなみに最後まで互いにハンドルネーム呼びです)……凄い格好良いハズなのに、出てくる言葉が本当にオタクすぎて解像度が高い…格好良いキャラなのに、本来ならBL漫画なのでここまでオタクしなくても許されるキャラだと思うのですが、本当に…本当に自然に我々がよく知っているガチオタでね…人間味の解像度が高い……

    そして、さくらさん…るねさん好きは、本当に昔から徐々にライクからラブになっていった感じで、こんなにも可愛いしプロゲーマーなのでゲーム本番中は普段のチャンネルのなりとは違い冷静に戦う男(実力は日本一のプロ集団所属且つ個人でも国内最強でチームの顔)だと思うですが、そんな彼でも日常は好きな男に下心も抱いているし妙な所で抜けてて……たまらんのですよ…………
    好奇心旺盛だからどんどん吸収してどんどん上手になってぇ…最高なんだなぁ……

    ずっと最後まで楽しく読み終えることが出来て多幸感半端なかったなぁ…編集部さん、続きおかわりください!!

    凄いエッドで人間味溢れすぎる…最高の1冊です。是非読んで……!
  • ふたりのけもの

    合鴨ミケランジェロ

    妙な色気が…
    ネタバレ
    2025年12月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 最初に断っときますが、エロは無しです。でも、1人狼の みなせ …凄い色気が………だし、発育不良で小さいままの鹿(成年済み) しのさき のビビリで見栄っ張りで生き急いでるっぷりが凄い好きで目が離せないまま1冊読み終わった……

    これ、森の中での話なので皆、動物ですが人語を話してるようで話していません。野生動物の世界ですが人間も現れます。
    そして野生動物なので弱肉強食、食物連鎖の世界が様々に見えます。そんな中で生きる、一人ぼっち同士が共に生きるお話なんですがコレ…1巻配信中なので続き、2巻もあるってこと?!ありがてぇ、ありがてぇ……

    みなせ…みなせ、両親に愛されてたけど殺されちゃって群れから追い出されて口が悪いカラスたちと育って、でも1人だから強くあるしかなかったんだけど…カラスたちが口悪いのに気さくだからシュールな感じなんだよね…
    しのさきも凄いお兄ちゃんだったのに発育不良のせいで愛情かけてた弟達からも群れを追い出されるように言われて、でも心の芯が強いからビビリでも生き急いでても、みなせの一大事に命をかけて熊に立ち向かったり…ケモの姿ですが、絶対に皆好きになる一冊だとボカァ思いますね…

    あとヤマモト(モルモット)とヤグラ(馬)の2体も良すぎる……あとあと何気に、しのさきの遠吠え先の狼も良過ぎて……

    良いなぁ…良いなぁ……特に最後のシーン良いなぁ…と思いながら読ませていただきました。
    続き、待ってます!!
  • やましさの熱に抱かれて 【電子限定特典付き】

    ウノハナ

    続きを…
    ネタバレ
    2025年11月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ウノハナ先生の新刊…病院、MR、教授選という魑魅魍魎はびこる魔境を舞台に、しっとりとしたドラマ溢れる一冊でございました…

    レビューというかもう感想になっちゃうんですが、この…この……仕事に生きてきた男たちが冬のクリスマスで互いに一目惚れし、仕事に生きてきたが故に傷ついて傷つけられ仮面を被るもやっぱり誠実にありたいと勇気を持って許し許され再びお互いの存在を確かめる…この…このドラマを是非見てほしい…
    そして言うのです…「続編ください」って……

    東湖と忍…もうすぐクリスマスですね。ドイツで素晴らしいクリスマスを過ごせてて私は嬉しいよ…
    不器用だけど可愛い男だよ忍……デレる東湖も可愛い男だよ…

    また来年の冬、恋人になって何年目(忍は教授一本なのかな…)とかの続編が見れますように…頼みましたよ編集部サンタさん…

    スゲェ良かった。是非皆様も読んで温かい気持ちになってね!
  • 裏方くんとアイドルさま

    ゆん

    エロくてたまげた
    ネタバレ
    2025年11月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 先生5年ぶりのBLということで、おかえりなさい!!
    凄く…凄くエッヂすぎてスマホ何回か顔に落とした…

    新人ステージデザイナーの俊太郎とトップアイドルグループのあむのお話。
    ライブ後に昂ぶって1人で致してる所を俊太郎に見られて…という王道ネタですが、いや本当…スピンオフの方は特にエッヂシーン凄くてニチャァ…笑いしてしまったほど凄い。
    もちろんお話も凄い真摯に互いが想いあって恋に仕事に、というのを観さしてもらえるんだけど…いやマジでエッヂシーン凄くて…

    次、BL描いて頂けるのかはたまたTL描かれるのか判りませんが、また先生のBLが見たいのでレビューしたためました!!!
    Twitterまで覗きに行きましたが、先生…絵が本当に上手い……またBL描いて欲しい…

    アイドル、仕事、エッヂシーン最高!ってなるので是非みなさまご覧ください!!

    最高すぎて最高しか言えないレビューで失礼しました
  • 温泉で秘密のお泊り、241回目

    未散ソノオ

    20年分の好き
    ネタバレ
    2025年11月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 最高すぎ…最高すぎ……最高すぎる………
    お互い、大好きだしなんなら付き合ってない。だけど20年ずっと毎月、週末に2人で行く温泉旅行のためだけに生きてて、その旅行の時だけは3大欲求を満たし尽くして、お互いにまた、来月のその時のためだけに総てを捧げてる……木村と石田の物語。

    1巻、なんなら1話から「これは良い、これは良い…」と呟きながら読みました。
    別居婚に近いかな?
    ただ、木村が兎に角、周りにバレたくなく死んだ後も好きな男と毎月旅行してたって気付かれたくなくて長い年月、巧妙に擬態してる。
    端から見たら「そんなに徹底しなくても…」だけど2人にとっては…木村にとって隠すことは命綱で。
    でも石田はそんな木村のことを、その気持ちごと受け止めていてくれて、木村の思いに準じてアナログで行った先々を思い出として残してる。
    いつ、木村から終わりを突きつけられても良いように区切りの合図は意識していても毎月その日その日に木村から伝わる「大好き」に石田は……石田は………

    20年っていう長い年月を過ごしてる2人なので作中、ご飯や温泉シーンが多いですが、交接シーンもあり愛をぶつけるシーンもあり、本当に全ページ「互いへの愛」しか感じられなくて最高すぎ…
    続き物なのでまだまだ石田と木村が拝める…最高すぎ……

    2巻は一体どうなるのか…楽しみに待ってます!
  • フォールダウン

    akabeko

    実際の年月としては
    ネタバレ
    2025年11月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生の新作…!と飛びついて見事(良過ぎて)呆然としてます。

    上条、最初凄い緩い喋りだったのに回を追うごとに緩さが無くなってくのがたまらない…
    仕事、本当に良くできるんだろうな…てか直太朗が作った製品を自分で買ってバラしたんだろうか。

    もし打ちひしがれてる時期に上条に恋人が居たら直太朗はどうなってたんだろうか……酒に逃げて町中で若者とトラブって警察沙汰とかSNSに晒されて…とかにならなくて良かったね直太朗……

    さて、今作は恐らく大企業の副社長やってる直太朗が仕事・家庭にガタつきながらも上条を通じて人の心を自分なりに理解するまでのお話です。
    描き下ろしまで本番はありません。akabeko先生の魅力の一つであるエッヂシーンが1話丸々!とかあったら泣いて平伏しますが、話の流れや離婚したてな直太朗というキャラクターを考えると、身体を許したのが、まさしく「覚悟が決まってから」ってのが、良いよね。
    なので話に全振りして頂いてて、本当にありがたい。

    …人って簡単に変われないってよく解ってるんで、こんな一気に性格や意識を変えるなんてことは短期間では無理だと思ってるし、そんな短期間で変われるなら元奥さんの22年間はなんだったんだって話になっちゃうけど…こんなにも足元揺らぐ出来事が立て続けに起きれば変われるのか?あと直太朗、一周回って純粋過ぎだし上条の調教具合が素晴らし過ぎたので可能なのか??

    いやでも本当に…直太朗は元々凄い純粋だったと想いますよ。でも優秀であることへの劣等感とか重圧とかが幼少期から植え付けられて巣穴で唸ってるライオンみたいなんですよね…
    上条が直太朗に憧れ、そして直太朗最大の汚点である製品。これ、多分ライバル製品が同タイミングで出なければまだ人の心は理解できていた未来だったのかなぁ…
    だからこそ冒頭、未来志向や先端テクノロジー導入とかを打って出たんじゃないのかなと思う。開発部出身だし社内外マーケティングはしっかりやった上での提案…だったんだよね直太朗…でも多分、社長こと兄貴は直太朗の製品、決して黒歴史だと思ってないと思うよ。

    直太朗のことばかり考えちゃうな…直太朗がなんだか小さい子どもに思えてきちゃったよ…
    たぶん2人は年の差20歳以上。どうしても先に逝く直太朗…登場人物みんな幸せになって欲しい1冊でした。

    恋人編、見たいな〜!!!!
  • 初カレ。

    あがた愛

    先生史上最もピュアなDKラブストーリー
    ネタバレ
    2025年11月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな子以外にはドライなDK1の珠央✕八方美人で彼女にすぐ振られるDK3の雪野のお話。

    1冊に纏まるのを待ってました…!先生といえば背徳やフェチ満載でいつも拝ませていただいております。ありがとうございます!!!!

    雪野は顔よしで優しい一面から女子たちにモテまくるも八方美人すぎて彼女が耐えきれず交際3ヶ月も保たず振られるばかり。
    反して珠央は中学の時に身長がまだ伸び切って居らず、その事で部内から弄られたりしてたからか、必要でないその他に関してはドライな部分があり、中学の時に部活の先輩だった雪野に恋して高校追っかけてきた猛者。
    2人の会話や雪野の友だちとの会話にも察せられますが、雪野って周りとの精神年齢が合わないんじゃないかな…いや、年相応な部分は勿論あるし付き合ってから振られるパターンが当たり前になっちゃって発言がたまに「お?」な部分あって、そこが危ういな〜って事はあります。1人だけ観察力とか予測が抜きん出てる分、その後の影響力を理解せずに身体が動いてるから痛い目にあってるだけで、親友たちの助言もいまいちピンと来てないのも、本人が痛い目を痛い目として認識してないからこそ玉に瑕って感じなんでしょうね…
    これで彼女たちと初体験したり相手からビンタされたり性格を否定され続けると擦れたりすんだろうな…

    こんなんやってたら普通は同性から嫌われる所ですが、同性に対しても同じようにやってるから敵が居ない。でもソコに付け込んでくる奴は居るんだよな〜という…本当にピュアなままな雪野の感情発育の教師となってくれる珠央。こっちもこっちで年相応じゃない達観した部分ある…!
    でもコレはDKの物語。端々に伝わる青春にニコニコです!!

    1巻は告白のみですが、次巻の2巻では長尺で初エッヂ拝めるとの事なので安心してくれ!!2巻が楽しみですね……ピュアなので初回は失敗したりするのか?はたまたド初回からフルスロットルなのか?!!!どんな初エッヂなのか今から楽しみですね!ニッコニコですよわたしゃ…!

    また楽しみな1冊が増えました!また2巻出たら追記します!
  • HOUSE

    奥田枠

    ネタバレなしで読むべし
    ネタバレ
    2025年10月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 新潮社✕奥田先生…前作「Kの支配者」でここ迄描いてくれたか!!と歓喜乱舞でしたので、今作も絶対に一筋縄じゃないよね〜と思いながら即買いです。
    ネタバレ無しで読むほうが大変よろしいかと思いますので以下、注意されたし。



    今回も来た…主従。しかも近親物。

    厳格な父に総て管理されている家に生まれた兄・龍彦と弟・龍蔵。
    総て父の言う通りにならなければ平気で殴られ、伏して謝罪すれば手を踏まれ叱責される。
    龍蔵は父を誰よりも憎んでいたが兄よりも濃く父の血を受け継いだ龍蔵は「支配者は2人もいらない」と家を出た。兄にも出るよう進言したが「長男だから」と頑なに受け入れなかった。
    兄弟は離れ幾ばく、風●ルポライターとして生計を立てている反面、自分が満足するマゾには出会えず日々仄暗い渇望ばかりが渦巻くばかりでいた。
    そんな中、あの父親の訃報を知り龍蔵は何年ぶりかに実家に帰ることに。
    そして詳細不明だった兄と再会するが、昔の面影は残しつつも父のように厳しい表情を浮かべ亡き父のように家族たちを暴力で支配していた。
    寡黙ながら優しかった兄の激しい内情に今更気づき、龍蔵は自分の居場所はもうないと悟る。
    別れも終わり、早々にお邪魔しようとしていた龍蔵は最後に父のお気に入りだった女に声をかけようと探していた所、その女を折檻する龍彦を見つけてしまい…

    という前編半ば、まさか…まさかの近親BL開幕ですか!と大歓喜。
    支配者と支配される側の関係のガチなやつでした。ヤッタね!

    読み進めていく内に気づくのですが、父と龍蔵の違い…それは血の繋がりを超えられるかどうか。
    支配者として絶対的に君臨してた父が唯一本当に支配できなかったのが龍彦。
    「お父さん」と言いながら龍彦が求めたのは他のマゾたちが「御主人様」から貰えるご褒美。いつか貰えると信じていたのに、結局、御主人様が龍彦に抱いていた感情は親子。父も誤算だったからこそ、怯えを抱いたまま逃げてしまった。
    そして龍蔵は兄に対して血よりも従僕を選んだハッピーエンド!最高!
    商業でここまで徹底的なのは本当に感謝…

    龍蔵の攻めの描写、そして一心に受ける龍彦の反応が本当、映像化出来るのでは?ってくらい生き生きとしてて…龍彦の嬉ション…大勝利でしたね…
    他、気になる事沢山ですが…短編集が出るとの事、楽しみ!

    龍彦!膀胱炎には気をつけろよ!!!
    最高でした…
  • 花盗人にキス【コミックス版】

    あぶく

    今回本編には
    ネタバレ
    2025年10月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 人気モデル・マキと花屋でバイトしてる大学4年の勇星のお話。
    あぶく先生が温めてたネタだけあって、すごく丁寧に描かれてました。
    また、あぶく先生は今回本編中にエッヂシーン無しの縛りをつけてたので、エッヂよりお話だろ!!って方も是非読んでくれ!!!
    本当に先生は感情を揺さぶる表現が上手い…上手いからこそ傘BL描けたんだと思います!!笑いもとれるしエッヂ無くても十分最後までハラハラしながら楽しみながら読むことができて光栄です……

    で、描き下ろしはありがたやのエッヂシーンです…そうです、やっぱりあぶく先生のエッヂシーンは花丸いくつつけても足りないくらい良かった…正直、描き下ろしのみでエッヂシーン配置したの大成功だと感じました…!

    回を追うごとに熱が上がってくのが画面通じて伝わり、最後まで読めて幸せでした!!
    勇星が社会人経験をしっかり積んだ後にマキさんのマネージャーになって公私ともに最高のペアになってる未来是非見たいです!
    あと学…胃痛で病院送りにならないよう気をつけてね…

    気になった方、是非読んで!!!ここまで書いといてなんですが、ネタバレ無しで読むとよりハラハラ感出てオススメです!!
  • 月とピエタ

    大地幹

    心が揺さぶられるものがある
    ネタバレ
    2025年10月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ なんでレビュー少ないんだ?!って左右キョロキョロしながら書いてます。
    美術大学が舞台なんですが、終始凄い専門的かと言われるとそうではないですが「あ〜…この雰囲気…」という圧を要所で感じます。
    凄く殿様な教授からグチグチ言われても最終的に正論パンチで跳ね飛ばして凄いよ陽介…

    愛想笑い、八方美人が原因でストーカー被害に遭ってしまった陽介。
    嫌な教授から「才能ない。就職活動頑張れ」とバッサリ評価されても笑顔が張り付いてしまうくらい愛想笑いをしてしまうのだが、周りから嫌われることに一種の恐怖心を抱いている。
    だからこそ絵を書いている時は自由で息がしやすくて、書いてる時間が日々の癒しだった。
    しかし、ある日…変人で有名な解剖学の百合川先生の講義のレポート提出日を失念してしまい、期限をズラせないか交渉したらダメだった上、「面白くないのに笑ってるの、辛くない?」と言われてしまう。
    突拍子もなく言われ、頭にきた陽介は普段の八方美人さを忘れ「うるせーな!」と怒鳴り返してしまい、その場から逃げた。
    セルフ反省会から彷徨い、深夜に帰宅するとマンションのエントランスに百合川が立っていて?!
    予想打にしない展開に固まっていると…
    という1話から、陽介が息をしづらくなってしまった出来事、世間一般からのLGBTに向けての心ない矢言葉の数々、そして百合川と過ごしていくに芽生えた恋心…

    本当に自覚のない差別が降りかかってくるので注意されたし!です。

    いや…全部が全部リアリティありすぎ…でも漫画らしく綺麗に着地できてよかった!

    次回作楽しみです!
  • エンドロールは地獄まで

    三ツ星しずく

    数多のカスクズ男が出てくるBLのなかでも
    ネタバレ
    2025年10月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 凄い……BL作品、カス男クズ男が出てくる率高いけどマジもんの描写が出てくる……
    マジもんすぎて笑ってしまった…

    芸能BL好きなので即買でした!!

    いや〜……7股で彼女たちから総ボロカスにされたマルちゃん……あんだけ酷い目に遭っても、本当に懲りない!!懲りなさすぎ!!でもキャバクラ行きたい、高級料理食べたい、良い部屋住みたい、キャバクラ行きたい!!!!が、原動力すぎて……ハイリスクハイリターンな俳優は天職なのか…?暴力、欲求、願望、焦燥、蹴り落としが芸能界を通じて入り混じる本作、凄すぎて終始目が離せなかった作品でした。
    バカと天才は紙一重というけど、人気が落ち着いてきてからが勝負なんだぞマルちゃん………
    靴は…本当に舐めちゃダメだよ………

    そして…マルちゃんに惚れ込んでる純……何でこんなに切羽詰まってるのか、何でこんなにバイオレンスなのか……2巻以降で解ることでしょうが……本当に純……執着粘着がストーカーと同じレベルすぎて………凄いぞ描き下ろし内容……凄いぞ純……
    でも「変態」って言うくらいで済ますマルちゃんも凄いぞ……!

    マルちゃんも純も幼少期の過去が明かされておらず、なぜこうも狂ってるのか?が解らない…早く続きをください!!!!!

    あと、まだシーンは無い(コイツは右…左…?ってヒントがあるシーンはあった)ままなんですが、純✕マルちゃんっぽい。
    ここまでヒモカス炸裂なのが受けなのも凄いけど、リバ…リバもあるのか……?全く解りません!!どうなるのか…2巻が楽しみです!!

    (あと……作者さん……ちゃおで漫画描いてたんですね?!!!すげぇ素敵だったから過去作品見たら無茶苦茶「ちゃお」って書いてあって横転した……振り幅凄い!!!!!BL書いてくださってありがとうございます!!!!)
  • 俺はお前の愛で痛い【単行本版】

    南あらた

    修坊ちゃんが義一に
    ネタバレ
    2025年10月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 単話で気になった時には既に最終話で、気になりすぎて最終話のみ先に見て単行本になったら買うぞ!と意気込んでいた邪道な読者が感想を述べるんですが…

    帯にある義一が溺愛…最終的によくあるThe溺愛攻めにまで上り詰めるかと言うとそうではなくて、2人きりだとどこかしらボディータッチしてそうだよね…言葉数少なめだけど好きは伝わるタイプかなぁと。
    決してヤンデレに片足突っ込んでる系の溺愛ではないので、ソチラのタイプが好きな方は注意されたしです。

    で…任侠BLですけど、攻めの義一は構成員じゃなくて用心棒で、受けのユイこと結人は義一が用心棒してる組がケツモチしてる違法風俗に所属してるウリ専。
    違法風俗なのでやりたい放題な客に対して、売れっ子ではないけど決してお金の為に流されない芯のある子(芯がありすぎて演技が出来ない・愛想も無い等欠点あり)すぎて中々リピーターが増えない結人に、ある日舞い降りた新規客が義一だったんですけど…

    ノンケの義一にユイを仕向けたのが、義一が用心棒してる所で組長代理してる修くんなんですけども……
    いや…その……義一✕結人、本当に良かったんよ
    …結人が無鉄砲というか自分と言う名の棍棒を常に握りしめて、自分の信念のためにいつでも戦えるんですよね…だけど結人には「場所」が無かったから、流れ流れて違法風俗にまで来ちゃったんですよね。
    しかし義一も同じで、でも彼には戦いたくても戦うための下地(大人からの愛情とかそういったもの)が無かったから身近に有った暴力で戦うしか無かったのよね……だからこそ、義一は強烈に結人に惹かれたんだよなぁ……光属性すぎる……

    そして結人の対極にいる修坊っちゃん。この人も愛情を受けてたと思う。でも常に暴力が身近にあって、家業が任侠だとそれはそれは子供社会の中で大変な苦労とか悔しさとか悲しさがあったと思う。
    そんな中で、義一が身を粉にして自分に構ってくれて…幼な心に性癖が歪んじゃったんよな……綺麗でカッコいいお兄ちゃんが自分のために怪我していくのに興奮するのも、修がまさに任侠の血を引いているからで。
    でも、格好良く指落としたのにハワ…したり部下に叱られたりその後のビジョンが甘い言われたりする姿見て「続編…来るな…」と思ったので是非!下さい!!
    あと朱くんも気になる!下さい!!
    エッヂシーン?最高でした!!

    おかわり、楽しみにしてます!!!!
  • 君を見送る

    緒川千世

    途中…
    ネタバレ
    2025年10月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 緒川千世先生の新作!やったね!個人的にはネタバレ無しで読んで欲しいかな…
    でも、破壊と再生の人々が優しいお話でした。疲れちゃった時に読んでね。




    途中、柳が末期癌とかで余命幾ばくで自暴自棄になったんか?と思ったのですが、そうじゃなくてよかった…と安心しました。

    緒川千世先生の受けはエネルギッシュで身体全て使ってまるで彗星のごとく生きてるけれど、それ故、傷付きやすく蓄積してった傷が神経まで行って悲惨な目にあってしまう…そして攻めが待ってましたと至れり尽くせり介護して最後は攻めがいないと…というような光が強い分、闇も強い所が本当に大好きでねぇ…

    でも今回は、大人になって疲れた攻めが、手を離してしまった受けに助け助けられる話。
    読み進める内に、先生のTwitterでのご苦労されてる様子を思い出して、この話は先生自身の救済でもあるのかな…と(勝手に)思い、筆をしたためています。

    作中、四季折々の風景が出てきて、心の傷が癒えるまで時間がかかるのを体現してくれてる中で、傷付いた柳に、みんな口にしないだけで優しく見守ってくれてて、それもまた、柳が生き返っていった要因でもあると思う。
    東京で自分がわからなくなるくらい消費されきって壊れちゃった(マネージャーも調整してたと思うがSHUも野心があったから自分自身が気付けなかったくらいに摩耗されたんだと思う。摩耗され続けて脆く割れたというか)柳が、藍だけには唯一残ったモノを全部さらけ出して、藍も藍で大人になって諦めてたことを思い出して二人して息を吹き返す姿に安堵しました。

    柳が本名で役者に復帰し、仙台に残った藍の家に「ただいま」と言って帰ってくるシーンで、心の有所を見た気がして…柳は疲れることはあっても、もう壊れることはないかな…と思いました。

    あとSHUのマネージャー…すげぇ嫌な奴じゃんって思ったけど、柳の復帰作後に監督からの内オファー貰った際のなりふり構わない姿に溜飲が下がった…
    みんな必死なんだな…後で藍に謝れよとは思ったけど、マネージャーにも信念があるから悪いとは思っても謝らない気がしたな…いっそマネージャーがなりふり構わず力技(意味深)で仕事とってきてる夜の部が見たいですね!!!コンプラ的に無理ですかね?!!!

    私は先生の作品好きだから次回作も楽しみ!
    この作品が誰かにとって救いでありますように。感謝。
  • 最愛のヴェノム 【電子限定特典付き】

    とのまろ

    こーちゃんは果たして
    ネタバレ
    2025年9月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 共依存+執着+近親(義理含む)好きにはたまらない1冊でございました…

    己の失態から大好きだった「こーちゃん」と離れ離れになってしまった「ひな」。
    彼とは中学半ばで離れ離れになり、大学の為に上京した今でも何回も思い出しては切なくなる日々を送っていたが引越早々、隣の部屋に件のこーちゃんが住み始めた事を知る。
    毎日大好きと言い合っていたあの頃と比べ、もう二度と会うことはないと思っていた彼は、昔のことなど無かったかのように誰に対しても「普通」の態度をとる。
    そんな彼に、二度と過ちは犯すまいと警戒し、努めて普通の関係を築こうとこーちゃんと接していたが、彼の部屋に招かれた事で状況は一変する。

    こーちゃんとは小学校の頃に出会った。
    他愛ない敬愛のキスを送るひなに「僕も大好き」と同じようにキスを送ってくれたこーちゃん。
    しかし成長していく中で敬愛は性愛を伴うようになり、性的な匂いを隠しきれずお互いしか見えなくなってきた頃……こーちゃんの母親に見つかった。
    こーちゃんの母親は、ひなとひなの父親を糾弾した。
    そしてその結果、2人は離れ離れになった。
    こーちゃんの母親はひなを否定した。
    「あんたたち兄弟なのよ?!」
    「化け物」
    「気持ち悪い」
    あの時の義理の母親の顔、言葉。一言一句覚えてる雛之助はその時、誓ったのだ。
    「俺の初恋は間違っていた。もう二度と煌太郎には会っちゃいけない。」

    なのに、目の前にいるこーちゃんは「好きだよ」「ずっとこうしたかった」と、ひなにキスをしてきて……

    という話。
    互いに両思いだったけど許される関係ではないが故に家庭崩壊し、自分が発端であるから尚更トラウマとなって、ずっと擬態して過ごしていたけれど再会してしまったらもう誤魔化しようがないよっていう元義兄弟BL。

    煌太郎✕雛之助なんですが、雛之助…セルフ開発してて……あと長年触りっこしてたから互いの弱点とかよくわかってるので、なんというか時を経ての解らせ&再教育というか……執着と共依存が混じって凄く…興奮しました……

    互いの両親が再び出会ってて、しかも恋人になってたって聞いたらどうなってしまうのか…これは本当に偶然の再会なのか?本当に偶然で同じ大学・隣の部屋になるか?解らずのまま…いや、多分偶然じゃないと思うけど…バレた後のバーサーカーモードになるだろう煌太郎の姿に想いを馳せながら…ご馳走様でした!
  • 吾心を食む紅 【電子限定特典付き】

    五月女えむ

    紅丸が高貴な御方すぎる
    ネタバレ
    2025年9月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 前作で兄上と紅丸で悶えすぎてムンクの叫びみたいになった者です、チーッス!
    紅丸紅丸紅丸紅丸兄上紅丸紅丸ってブツブツ言ってたら兄弟のスピンオフが上下巻の上巻が発売されて、オラ光の速さで購入したっス!
    したらどうでしょう…紅丸が母上みたいにしっとり…でも底抜けに無邪気……兄上も最後まで刀を抜かない大木みたいなのに、紅丸の事になったら雷に打たれた木々みたいにド派手に怒り散らす様…
    母上も母上で紅丸パパと兄上パパの話見てたら純情すぎない??ってなってよ……この一家、箱推しできる…………
    しかも…いじけて石で水切りしてるビッグ兄上とかさ……独身時代の兄上の暇つぶし……石で水切り…あの兄上が……???キャワイイ…
    なんなんだ…なんでこんなに燃え滾るのか………

    自作自演?って聞かれて兄上も紅丸もクスクス笑うシーン…現パロだったら「雑魚♡雑魚♡ざーこ♡」って言って欲しいシーンでしたね!?
    クッ…キャハハ笑いしながら禅蕉じいちゃんの股間を踏んでほしいぞ紅丸…(????)
    なんなんだ…、なんなんだ東家……

    待望の兄上✕紅丸のお話はミステリ調で、まるでヘビの交尾か?ってくらい思惑がネチネチ渦巻いててオラ大興奮でした!
    下巻で紅丸は無事、兄上に食べられちゃうのか…楽しみです!!
  • 春の氷

    中込いくさ

    氷野、幸せにな〜!!
    ネタバレ
    2025年9月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと途中、展開早い…?と思ったんですが、あとがき見て「これ前作みたく上下巻だったらもっと丁寧に見れたんじゃねーか…?」と思い、レビューしたためるんですが……
    作中、ゲイであることを両親に否定され、田舎にある支店で仕事をして生きていくから自分はこのまま仕事に生きて一人きりで生きてくと心に決めた氷野が、転勤してきてしかもルームシェアすることになって「絶対に本社に栄転してやる!」と息巻く春に一目惚れして、ルームシェアだし仕事も一緒で寝ても覚めても居る春に仕事面でも刺激され、表裏ない春の隣で息しやすくなった氷野。
    春と共にやってきた大きなプロジェクトが成功し、これからも氷野と仲良く…あわよくば好きと言いたいのに氷野は出会った当初のように冷たく壁を作る。
    しかし春は諦めず、無事に氷野と恋人となり結ばれたのだが翌日、氷野と春2人共が本社に異動することを打診され…
    という話。
    作画は本当に凄いクオリティ高すぎる…本当に作画コストが凄すぎる……はわわ…ってなりながら読んでます。
    両親と解りあえず心を閉ざした氷野が春の実家で春の姉2人と春と4人で仲良く写真撮ってるイラストと先生のコメント(氷野の髪〜の所)で「春と幸せにな〜!もう氷野は穂村の姓に入ってもっと幸せになれよ~!!」って涙腺緩んだね……

    本当…本当は2巻くらいでじっくりやってほしかった内容で……でも春の暖かさと強かさ、本当に太陽みたいに生命力溢れてる様が1コマ1コマ伝わって良かったです。

    2人共、幸せにな〜!!

    番外編でもよいので、氷野が穂村家に初めて行く話とかが見たいので、編集部さんよろしくお願いします!!
  • ともだちが欲しい春生くん 【電子限定特典付き】

    碗島子

    やっぱ最高だよ
    ネタバレ
    2025年9月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 碗先生といえば、しんみりくるのに笑える没入感と2人で中洗浄ですよ……
    新刊出て立ち読みせず「今回の中洗浄はどんな感じなんだ?!!!」とワクワクしながらカートイン!!ちょっと遅くなったけど読ませてもらって………
    今回も、そこら辺に実際居そうな2人の恋人になるまでと、4話に出てきたお客さんのお兄ちゃんと宇宙人の話の2本立て。
    もちろん、中洗浄ありました!!!!!!中洗浄に割とページ割いてる漫画が読みたい人は碗作品を読むんだ!安心して!物はないから!!!共同作業だから!中洗浄が神聖な儀式のようで、でもしっかり官能的でよぉ………碗作品初見の過去作品で中洗浄シーン出てきて「凄い…ちゃんとしてる…」って何か感動しちゃってねぇ…それにやっぱり、飾りっ気なしで魅力的なキャラたちがお互いを想ってあーだこーだやりつつ心に沁みてくる台詞回しに一気に既刊買い集めましたわ……いいぞ碗島子作品は……

    で、生まれてこの方キャラが強くて皆に見守られてたせいか友だち0、天涯孤独だけど人との繋がりが欲しかった(友だちと恋人欲しい)春生は考えた末、秘密厳守の【聞き屋】を始めた春生。
    しかし、聞き屋を始めて5年経っても友だち・恋人0。道端でジャレてる(正確には因縁つけられてる)3人組に羨ましい視線を送るくらい初めてのお友だち(あわよくば恋人)に飢えている春生だったが、ある日、孤独に耐えれなくなって声を押し殺して泣き走っていた所、道端でジャレていた内の1人・秋充に「この間は助かった」と良くしてもらい…
    という話から、DTな秋充と友だちDTな春生がすれ違いながらもお互い好きすぎてドタバタしちゃう本作。
    お漏らしあり!中洗浄あり!!ねちっこい観察追い込み漁なプレイ満載なのに、春生の生きづらさとか秋充の真摯さとかさぁ…………今回も良かったよ……

    そして、第4話に出てくるお客さんの「僕は兄と宇宙人に育てられた」の詳細話。
    番外編は、お客さんが幼少期に兄と宇宙人がどうやって出会ったのかとか、お客さんの説明と過去の答え合わせというか……この番外編の続きは?!なんだけど、4話に…「高校卒業とともに兄と宇宙人は僕の前から消えた」って言っててさぁ…兄の苦悩、お客さんの兄と宇宙人への想いが全部詰め込まれてるけど…兄と宇宙人は宇宙で元気にやってるかな…絵葉書でもよいから下さい…

    今回も最高でした!次回作も楽しみ!
  • 推しの性癖がヤバすぎました! 【電子限定特典付き】

    春路ON

    完結しても続きが見たい
    ネタバレ
    2025年9月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 単話追ってるので最新話まで網羅してるんですが……改めて単話見直してて気づいた。
    これ、続きものだ…!!単話に完結付いてなかった!!ってことは!!!?続きが見れるんです!ヤッタ〜!!!

    ってな訳で、大好きな「推しのファンサがエロすぎです!」に出ていたサブキャラの強烈タチ専こと司波くん✕凄い嫌なキャラだった三家のお話!!!
    「推しの〜」で会社員としてテレビマンとしてコンプラ大丈夫か?ってレベルのことを仕出かしてた三家が、今作は凄い頑張り屋さんなんだな…って事がわかるし、何より司波の癖が強すぎるのに仕事だけは信頼されてて…という、本当にキャラが濃さが全面に出てて単話更新される度に真っ先に見ておりました!!

    1巻には昔とは違う、男になった司波をハッキリと意識した所までが収録(前後編+1〜3話まで)されており、描き下ろしが「出会い編」と「オフの司波と三家編」+裏表紙とあり、滅茶苦茶ニッコリ出来ました!!
    最高!!単話もですが2巻の描き下ろし達も楽しみ!2巻には私が大好きなアノ回も収録かと思いますので…2巻発売いつかな?楽しみにしてまーす!!!

    完結ついちゃった2巻…うそだ……2巻大好き回収録されてて嬉しっなのに…嘘…悲しみ…
    描き下ろしも最高に良かった!!まだまだ見たいよ…
  • フォーカス・オン・ユー【デジタル特装版】

    弥生れい

    今すぐ読んで…
    ネタバレ
    2025年9月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 今すぐ読むのだ…読んでくれ………話としては王道だし、ややヘタレ粘り勝ち攻めだけど受けもややヘタレだけど男前だし、見開きページ使って演出効果とか過去の2人、今の2人の対比とかさぁ……あと無茶苦茶泣き顔出てくるしムッツリ具合というか年相応というか一途だったからこその童貞、初めての経験にアワアワしてる感とか…………ハァハァハァハァ…読んで………

    高校から一緒になった集と諒太。
    諒太の勧めでモデルをしながらも諒太と同じ大学に通う集と、彼女いない歴=年齢の諒太は大学に通う度に集を中心に動向を探られる日々。
    ある日、諒太に「風早(集)くんに好きな子はいるの?」と聞いてきた女の子を切っ掛けに、集宅で晩御飯を食べ終わった際に流れで「好きな子いるの?」と何気なく聞いた諒太。
    突然のことに戸惑う集をよそに「俺も彼女作るからさ、お前も好きな子が出来ると良いな」と声がけする諒太。
    しかし場の空気が重くなり戸惑う諒太だったが、集は「俺と恋人練習しない?」と突拍子もないことを言い始め?!
    という話から始まり、マジで本当に集への恋心0のところから集のこと好きになって本当に恋人になるまでを描いている本作。

    本当に諒太の表情が良い……泣き顔、びっくりした顔、戸惑いの顔、笑ってる顔に拗ねて怒ってる顔、安心してドキドキしてる顔、そしてやっぱり泣き顔………表情が本当にベリグッド。こりゃ集…たまらんよね……
    反して集はオフでは表情は淡泊気味だけど諒太のことになるとよく笑うし…そして恋人練習する前から距離が近いし縄張り意識も強い……

    あと高校時代に来た水族館で、集が諒太を見ていたのに今は逆に諒太が集を見つめている対比、本当よくて声無し悲鳴が出たわよ…2人の距離感を魅せる演出効果が凄い何回かあって、大興奮だった…

    静かにキレつつ興奮してる集とか、怒らせた諒太の当然の報いと言うか、お仕置き受けてる諒太最高かよ……でも諒太のプロポーズ?ってコマとかさぁ……あとやっぱり集との初体験の初々しさとか…諒太のネコ初心者感とか…良すぎ……良すぎなんだよ……

    本当、絶対にコッチの特装版見て!!!私は!!大学卒業して社会人3年目くらいの2人が!!!見たいので!!!!頼みますよ編集部さん!!!!!!!!!!!!最高でした!!!
    皆さんも読んで読書感想文を書こう!!!!!!ね!!!!!!!
  • いとしのミスターチェリーボーイ 【電子限定特典付き】

    南国ばなな

    さすが!俺たちのばなな先生!!
    ネタバレ
    2025年8月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ これ…笑わずに見られる人居る…?わたし笑いすぎて読み終わってないのにコレ書いてる…

    離婚した両親に変わって生まれて間もなくから祖母に育てられたお婆ちゃんっ子の優人。優人には同い年で仲の良い幼馴染・伊鶴という男の子が居た。
    優人は両親から捨てられ祖母しか居ない家庭環境に対していつからか祖母を失った未来に対して不安を抱くようになったが、女性と関係を持つことで承認欲求が満たされ…以降、公然で同級生に誘われても嬉々として了承したりしていたが、その反面、その会話を聞いた伊鶴が嫌悪して優人を避けるようになり、高校卒業後は互いの所在地は解らぬままだった。

    しばらくして優人の祖母が亡くなったが遺された貯金は葬式代に消え、1番良いお墓が買えない。
    途方に暮れた優人だったが、育ててくれた祖母の為に1番良いお墓を買ってやりたいと一大発起してホストの門をくぐるが、ヘルプに入った先輩ホストの太客を怒らせ速攻クビに。
    ゴミ捨て場でまたも途方に暮れていたら、何故か伊鶴と再会。
    しかも伊鶴に「恋人のフリをしてくれたら言い値を出す」と言われ?!!!
    「一生童貞で良い」という伊鶴と、昔の頼りない伊鶴を思い出し、脱童貞に対して辛い想いをしている彼の為に人肌は最高なんだよ!何も怖くないよ!!と言う事を教えてあげたい優人の仁義なき戦いが今、始まる…!
    って感じで無事優人で脱童貞した伊鶴だったけど、優人が起きている時は常に夜の大運動会を挑んできて…その様はまさに伊鶴が学生時代に投げかけてきた心無い言葉そのもので…

    拗らせ童貞が脱童貞しても拗らせてて、初体験の相手は特別であるが故に伊鶴が大暴走して罪悪感でいっぱいの優人が「当初の目的を忘れたのか?!ビジネスだっただろ?!」と決別を選ぶも伊鶴の元にストーカー化した童貞キラーが現れ!?童貞ってワードが出過ぎてゲシュタルト崩壊してきたぞ?!!
    この先どうなる?!
    って盛り上がり、最後は無事…だったけどやっぱり伊鶴は拗らせ童貞だった……いや何でそっちの方向で頑張っちゃうわけ?!!優人大好きすぎるだろ!!!
    でも…優人、すごい優しい人に育てられたんだなぁ…いい子過ぎる…
    そして伊鶴も(変だけど)良い子。
    これから遠距離なのかどうなるかわからんけど、2人のその後が見たいです編集部さん…
    よろしくお願いします!!
    凄い笑った!!最高でした!!
  • 拈華を待っていた 【電子限定特典付き】

    吾瀬わぎもこ

    好いた男の為に泣けない住職とよく喋る男と
    ネタバレ
    2025年8月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 家族同然に育った幼馴染の男・羣司に秘めた想いを抱いていたが、彼は捜査中に殉職してしまい、お別れも言えぬまま実家の寺で供養を続ける唯真。
    彼を失って8回目の月命日を迎え、羣司のバディであった捜査一課の番場と彼の後輩である田鍋が供養に訪れたが、毎月現れる田鍋に良い顔が出来ない唯真に対して田鍋はムカつくくらいに人懐っこく話しかけてくる。
    物心がついて20と数年の間、恋を自覚し両親を亡くし天涯孤独となった羣司が家庭を持つことを夢見ても思いを告げず寄り添い、彼の幸せを願っていたのに迎えた結末はあまりにも非情で…だが寺の跡取りとして生きている唯真に悲しんでいる時間はなく、自らの読経で彼をお釈迦様の下へ送り出し、毎日のお務めをこなし………その繰り返し。
    長年の想いに区切りも出来ず、別れも言えず突き付けられた現実に涙を出したくても出せない日々を過ごす唯真に、田鍋は軽々しく「悲しみは分かち合うべき」と口にする。たかが数年、先輩と後輩であった田鍋に自分の気持ちが解るものか!と、怒りのまま、半ば八つ当たりのように「だったら彼の代わりに慰めてくださいよ」と焚き付ける。
    羣司と唯真はともに男性経験はなく女性経験しかない。それなのに、田鍋の答えは「出来ます」で?!

    という話の始まりで、結果的に田鍋の粘り勝ちで見事恋人になるわけですが…

    羣司と唯真に関しては、多分唯真が言えばOK出してくれてたのでは…と思うんだよね……
    最期の力を振り絞れたのも唯真の言葉があったからじゃないかな…羣司〜!唯真は田鍋と幸せになるから安心しろよ〜!

    それにしても唯真は未亡人過ぎで…あと本当、可愛くて上品な雰囲気なのにキチンと生臭坊主で笑ってしまった…やることはやってたのはリアルだな…

    人助けの為に警察官となり正義を一身に警部となったが人の心の闇に披露していた羣司と、同じく正義を胸にいつまでも人に対してピュアな心を持つ田鍋。静と動、陰と陽かのように正反対の2人に愛され、そして田鍋に救われ、初めて泣くことが出来た唯真。
    これからも羣司を忘れず、2人仲良く幸せに長生きしてほしい…!

    エッヂシーンは芸術点高かったし最高でしたね…リベンジの2回目、心開いてきた唯真に呼応するかのように受け入れ態勢になった唯真の出入口に私は手を叩いて喜びました…
    最高でした!また次回作楽しみにしてます!!
  • 「マザーズ スピリット」番外編集【電子限定版】

    エンゾウ

    エンゾウ先生大好き
    ネタバレ
    2025年8月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ マザーズ スピリットで泣いた経験あるんですが、今回は発売から2020年までの間に書かれた特典等がギュッとなった一冊。

    本当にエンゾウ先生作品、笑いあり涙あり艶めきあり笑いあり!!!で本当に大好き!!!!
    最近またTwitterで絵の更新あって最高〜!ってなってた中で、過去作品であれど先生の漫画が見えて幸せだな〜となりレビューしたためました。

    カルタカのペイントの事とかカルタカの短髪とかリョウイチローの苦労とか健気さとか……終始口角上がりっぱなしでした最高!
    エンゾウ先生の漫画摂取できて幸せ……

    またマザーズ スピリット読み返そ!
    ご馳走さまでした!!
  • 遥来くん家の戀事変

    三日ミタ

    オメガバースであることを忘れたくらい
    ネタバレ
    2025年8月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな「しまちゃんち」に出てきた西の不良校トップだった遥来くんが主人公の話!
    しまちゃんちの作中、すっごい意味深で「椿の子だったら可愛がれる(しかも願い叶えてくれるみたいな話だった)」「もっと楔が欲しい」って言ってて、それ見た全俺が叫んだ椿✕遥来ですよ?!!!
    が、本作でわかるんですが椿も遥来もα同士なのでオメガバース特有の番に…ってのは残念ながら見えないし「もももももしや椿が後天性Ωになる展開が?!!」って期待したけどコレは椿✕遥来だからね?!!!遥来がΩになる可能性も期待したけど、それはない!!!ついでに言うと椿の体格に見合った椿フルスイング白抜き棒は遥来の中に「仕舞っちゃおうね〜」的なシーンは無く、マジなマーキングとかニコニコしちゃうエッヂシーンなのですが……今作はそういうのがメインじゃなくて、遥来が椿を真に手に入れるまでを拝むんです。
    幼少期から一途に、自身を助けてくれた椿をどうしたら手に入れられるか……狙った獲物は絶対に逃さない遥来のど根性BL。

    α✕αだからか送り込まれてきた刺客でオメガバースであったことを思い出すくらい仁義なき戦いが繰り広げられてさぁ…オメガバースは嫌いだけど893BL好きって方は見て損はない見ろ。すっげぇ現代風893BLじゃん…武闘派なのに組長キュピキュピ過ぎて私の火のないところに煙立たせたくなる性分が出そうでしたが、随所に漢!拳で黙らす!漢!キュピ!椿!ムキッ!遥来!遥来ィイイイでございました…
    とても良い肉体派BLでした最高………夢か?って椿のプリティ乳首を吸う遥来とか発想が可愛すぎて私がバブになるところだったバブ!

    遥来は無事に椿のムキムキゴリゴリ白抜き遥来大好き棒を収納!出し入れ!収納!!坊!!この部屋すごい居心地が良くて出て来れないですね!(下ネタすみません)ってなる話も見たいし、しまちゃん2巻最後にあった椿の血を引いた子どもを遥来が育ててる話も見たいですね……!
    お願いしますね編集部さん……………しまちゃん3巻も遥来くん2巻も…続きを!!待っていますからね……!!

    ご馳走さまでした!!
  • 君の総てを壊すまで

    牛男

    個人的には100点です
    ネタバレ
    2025年8月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ レビュータイトル通りで、理由は後述。

    が、これはW不倫を描いてるので賛否が別れる。あと漫画読む際は誰かしらの視点で感情移入する事もあると思いますがこの作品はそういった点は「出来ない」。
    私も会社員やってたし配偶者も居て親としての視点もありますが、そういった視点は無として読んでしまった。というか読めてしまった。

    さて、この作品を読むに当たってはネタバレ無しで読んで欲しいかな。かなり人を選ぶ作品なので、自己責任でお願いします…様子は単話版をレビューされてた方々のもご参考にされても良いかと。




    散々前置き書きましたが、見てほしいんだ、可哀想で可愛い光瑠を……

    本のタイトル通り、登場人物みんな壊れてるんですけど、中でもダントツが白良でしたね。いや、光瑠?それとも瑠璃?みーんなぶっ壊れてて、最後の良心だった光瑠が崩れたからこそ、それぞれが自分が大切にしてる場所に帰って幸せになれたね。って話ですが…

    この作品で私が何を1番評価したいかっていうと「没入感」でした。狂気が凄い。
    今打ちながら冷静になると、光瑠の嫁の子が一番の被害者だし、下を曝け出して社外まで出た光瑠は何故逮捕されないのかとか、てか下半身丸出しのままでも乗せてくれた車あったんだ?!だし、大企業なら確実に光瑠の件はSNSとかで暴露されまくって株価大丈夫??あと、拾った犬…犬はどこいったの…あと瑠璃も……と気になり始めました、ようやく…。
    100点っていいながらも疑問点の羅列申し訳無い。

    だけど、この漫画に込められた狂気に夢中になってツッコむ間も無く最後まで読めたことが、私的満点の理由です。
    読んで一緒に呆然としようよ…

    あと執着を越えて怨念というか、その先に人が破滅した姿があるとか、この人しか見えないとか、この人しか要らないという独占欲・執着モノが凄く癖でございますので…それの究極がこの話。

    ただ胸糞と言われればソウです。人格破壊とか尊厳破壊の類です。あとやっぱり、子は本当に可哀想……光瑠も瑠璃も白良もみんな可哀想だったけども…光瑠は結局行方不明で処理されたのか…?
    だからこそ、人の命をなんだと思ってるんだという感想もソウ。

    ただその上で成り立つ個人個人の幸福の行方を文字通り完膚なきまで描いてくれた先生には感謝です。
    令和にこの内容でOK出してくれた編集部さんもありがとう。
  • 抱いて終わりにするわけない!【単行本版】

    歩田でこた

    200P一瞬で溶けた
    ネタバレ
    2025年7月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ さささささ最高〜〜〜〜〜〜先輩、実はヘタレとか凄い笑っちゃった!!同僚の我妻さんも最高、我妻さんはタチネコどっちなんだ?!!!!!
    お互い好き過ぎて空回りしまくってて、気分はまるでカラカラ走ってるハムスターを見てる感じになるんですけど、互いが一生懸命すぎて…
    一旦断られた先輩が「いやココで引き下がるな!」と再び家に戻った時に「そうだ!戻って熱い抱擁だー!」って手に汗握ったのに、家着いたら……はわ……はわわわ……と私も先輩と同じ気持ちになったわよ…はわわ……
    なんちゅーか、定説を外してくるのが凄い面白かったなぁ…先輩が最初からヘタレって読者にバレてるとか、ヘタレ✕積極的な中でいい塩梅で駆け引きしてたり、でも最後、ココで断る?!って時、セオリー通りなら振られた側は一晩寝かしたりするのに「いや!ココで諦めるには!」と戻らせたり。
    個人的には新鮮味があって面白かった!受けが最後の最後に積極的から消極的に変わって、立場逆転からの…は本当によかった!

    兎に角、最高だった……続編ください!!
  • 凸凹フィット・ラブ 【電子限定特典付き】

    岩峰コウ

    なんて可愛い2人なんだ!!
    ネタバレ
    2025年7月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ おら、攻めも受けも一途すぎて可愛いしエッチィし可愛いしでビックリしすぎて椅子から転げ落ちるかと思っただよ!!
    まぁ…まぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜二人共可愛すぎないか?????先輩も侑玖(たすく)も友達なし同士で、二人共違うベクトルだけど辛い過去を持ってる中で、侑玖がイジメで先輩に喧嘩ふっかけなきゃならんくなったのがキッカケで出会ったけど、先輩は侑玖に可愛さからの好意、侑玖は段々接してった上の独占欲というか…互いにピュアで友だちが居なかったからこそ成り立った恋だと思う(互いに何人か友人とかいれば「友人に対しての…」とかで葛藤して、対人関係で距離感が掴めてるからこそ付き合うまでにもっと時間掛かったのではないか)。
    ページを追うと、先輩は徐々にだったのか…というのがわかるのですが、本来の気怠さからすると他の子が侑玖と同じような場面になっても先輩は助けはしても気にかけることはしなかったのではないか…と思わせる先輩→侑玖への視線。
    先輩、徐々に…とは言ってるけど本当は一目惚れだったんじゃないかなぁ…
    あとがきに書いてありますが、作者である先生は「赤面」「泣き顔」を書くのが大好きらしく、随所に二人が顔真っ赤にして、攻めである侑玖が泣いちゃいながらもベッドシーンでは先輩を翻弄させてるの、マジよかった…し、先輩………屋外でやりたがり………夜の草むらで、そんな短パンノースリーブ姿で挑んだら蚊とかいろんな虫張り付いてきそうだけど大丈夫?!二人の汗で虫も滑ってくんか?!!
    ふぁ?!!!
    ベッドシーンもたくさん先輩可愛い〜侑玖も頑張ってる〜!ってのが見れてたいへん良かったのだが……先輩卒業したら…侑玖のイジメ……大丈夫なのか……?
    是非とも続編で社会人編でも大学生編でも良いから見たいです!編集部さん!よろしくお願いします!!
  • ゼイティームの贄【R18電子単行本版】

    圷見南子

    1冊に纏まったぞ!
    ネタバレ
    2025年6月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 単話からレビューしてたけど、1冊に纏まったぞ!おめでとうございます!

    1つ注意は電子書店限定イラスト1Pのみ描き下ろしで追加の描き下ろし漫画はないので注意されたしです。が、描き下ろしでアミントレ先生のニップルなピアスと素敵コスチューム姿がご覧いただけるのでデヘヘ…でした!!

    あとがきで、担当さんとの打ち合わせの際に、エロ特化から、先生の大好き要素満載で更に更に…といった連載開始経緯が見れてちょっと笑ったけど、それであんなシコいアミントレ先生が爆誕するとか桃太郎に出てくるお爺さんお婆さん以上に私は驚きと興奮を覚えましたわよ……
    ルチャーノも、言われてみれば確かに1話と面影が……夜な夜なアミントレ先生に対して信仰と性の想いで一気に男性ホルモンが分泌されまくったんじゃなかろうか……
    嗚呼〜……アミントレ先生が行く先々で知らぬ間に知らぬ男たちに秋波送られて内心怒り狂ってるルチャーノが見てみたかった……
    そして…トスカーナで2人は…見つかったのか……見つかると良いなぁ…
    鬱★起でハピエンなBLといえば…!という時に間違いなく思い出す1冊です!!

    先生、新天地でも頑張ってください!応援しています!
  • ズタズタの腕にキス 【コミックス版】

    サノアサヒ

    イカ焼きを見る度にこの本を思い出す…
    ネタバレ
    2025年6月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 先生、毎回胸をえぐってくる題材選ぶのに毎回ポップで可愛くて、でも皆がみんな苦しんでるだけじゃなくて、そこいらに落ちてる綺麗な石を見つけて「今日はなんか良い日かも〜」とか、そんな些細なハッピーな事をさ…それだけで良いんだよ、それだけでも十分楽しいしさ…っていう日常をさ……魅せてくれるから、最後まで幸せ(でももちろん苦みもある)っていうお話、毎回描いてくれてありがとうございます……
    先生もたくさん傷ついてきたのかなとかさ、思うけど解んないや…先生はそういうの感じてほしくないかもだけど、先生もたくさん幸せだと良いな……だからみんな、サノアサヒ作品を全部買って読め!!めっちゃハッピー!

    と、いうの前菜に。
    この作品、攻めの茅ヶ崎と受けの人見を通して誰にでもあるコンプレックスを受け止めて消化してくれる話だと思う。
    大人になって、今では上手く切り替えが出来るようになった人が見ても、当時の自分や今の自分を抱きしめて送り出してくれるかのような終わり方に、胸が一杯になって少し涙が出た。

    茅ヶ崎は内に秘めてる獰猛な自分を解放したら、目の前の大事な人を失ってしまうかもしれない恐怖を飼っていて。
    人見は傷ついて化粧することでしか他と喋ることが出来ない。言わば化粧は武装。自分自身を守るための武器。そして両腕にある、イカ焼きみたいに刻まれた苦しみを表現した一本線たち。
    誰も彼もが傷ついて、でも生きてかなきゃならないから痛みを閉じ込めてる。
    凄い難しい題材なのに、笑って泣いて三大欲求してまた泣いて笑って……最後まで胸いっぱいのまま読み終えることが出来た。
    互いが互いを知らぬ内に救ってくれた2人の愛の叫びが木霊するこの1冊。顔と性別にコンプレックスを抱いてる私にとってはこの本は救いでした。
    先生、ありがとう。

    あと紙も買ったんだけど〜…小冊子も良かったけど、応援書店限定ペーパーに書いてあった内容、凄い笑った…応援書店限定ペーパー、茅ヶ崎の癖な部分について解像度上がるので興味ある方は買った方が良いゾ★(人見についても記述あるよ)
    次回作が出たら次回も絶対買います!!
  • 愛の刺青

    赤色マッシュ

    個人的にはネタバレ無しで見て欲しい
    ネタバレ
    2025年6月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 最初と最後の印象が変わるので、【ネタバレ無しで見て欲しい】かな。
    多くは語りませんが、それでも…な方は以下御覧ください。

    愛助と尚紀の印象が本当にガラッと変わるのが凄かったです個人的に。
    最初の頃の尚紀は本当にモブ感がすごかった……(森本同時多発地帯出身っての、かく言う私の父方の祖母宅も同じ名字多発地帯にあるので、作中に出てきた同窓会の行が身近に感じられて余計に面白かったです)
    なのに、愛助と出会ってからの尚紀は凄かった……尚紀の方が受けなのにスパダリ感が凄い。いや、実際にスペックは高いんだよね……
    反して愛助は最初、凄いお兄さん風吹かせてたのに最後らへんは寧ろ弟感があった……
    愛助の師匠が言う通り、まだまだ気が抜けちゃう所があるんだろうけど…踏切のシーンはゾクゾクしたね…愛助の「最後でポカする」具合がさぁ…尚紀に関しては最後どころか師匠に対してまだ燻ってるあたりから尚紀に関して詰めが甘いというか。
    でも、まじで踏切シーンよかったなぁ…その翌日に尚紀に謝りに行くのも潔くてなんか少し笑った。

    あと師匠に関しては……、あれ女性と結婚したんじゃないの……?最後の「あいつ」、どう受け取れば良い??見たいよ……みたいから続き(スピンオフ)ください……!!!

    作中通してタトゥーに絡んだ成長期、最高でした!まだ見たいのでおかわりぐだざい!!
  • 朝陽先輩はガマンができない

    甘味みつ

    駆け足なのが惜しい
    ネタバレ
    2025年6月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 小学校時代から既に体格が良く、虐められてた好きな子を守ったら逆に虐めっ子を吹き飛ばして大怪我させてしまってから皆に遠巻きにされ(しかも好きな子にも怖がられて恋心は粉砕)て以降、対人関係が怖くなって交友関係もままらなくなった大河。
    しかし大河にも唯一家族以外でまともに喋れる人が居る。
    その人の名は「朝陽さん」。
    人が話しかけてくるだけで「上手く話さなければ」「失敗したら」「傷つけてしまったら」と考え始めたら緊張して固まってしまう大河に対して周りは避けていく一方、高校で同じバスケ部だった朝陽さんだけは大河の話を諦めずに何度も聞いてくれ、それはもうアイドルの如く朝陽さんを崇めた。
    だから大河は、東京の大学に進学した朝陽さんを追いかけ!たまたま知った先輩と同じサークルに入り!!充実した大学生活を送ろうとしていたのだったが……?!
    あ、あさひさんがおとことセッ…セッ……!しかも首!首ィイイ!!という現場を目撃してしまい?!!という1話。

    雑に扱われても全然大丈夫な朝陽さんだけど、蓋を開けてみると色々闇があったりするんですが、朝陽さん大好き過ぎて大河が尽くしまくった結果、絆されて大河以外が受け付けられなくなった朝陽さん。
    SMにおけるSは「サービスのS」とも言われてるので、時に自分本意に、時に徹底的に甘く攻める大河のギャップに朝陽さんメロメロなのが良かったですね!!

    たぶん、題材的に本来であれば複数巻くらいの内容で全然いける内容だと思っていて、でも1巻にギュッて圧縮した感じなのが惜しい〜勿体ない〜〜〜〜ってなりした……でも大河が朝陽さんを追い詰めてく感じが本当によかった〜!!

    次回作も楽しみにしております!
  • こっち向いてグレア 特装版【単行本版】【コミックシーモア限定特典付き】

    晴屋うまこ

    体感を可視化
    ネタバレ
    2025年6月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ コミックスにまとまるの待ってました!
    物語は、Dom/Sub且つ獣人蔓延る異世界に迷い込んだ主人公・善(異世界にきてSub性になる)は、自身を助けてくれた仮面のオオカミ獣人・アル(Dom)に惹かれ、そしてトラウマと特異体質を持つアルがトラウマを乗り越え結ばれるお話。

    Domであるアルは生まれつきDom性が強く目を合わせるだけでDomさえも萎縮させる程で、Subに至ってはコマンドを使ったものなら相手が耐えられず…と言うほど強力で、まるで存在自体を隠すかのように軍服なのにフードを被り、仮面に至っては黒いレンズ入りで目を隠す徹底ぶり。
    大抵の獣人たちから畏怖されているが、部下たちや、今は通いの家政婦をしてくれているリオラからには好かれているアルに反して、底抜けに明るく、元に居た世界には帰れないと解っても「じゃあ仕方がないね〜」とすぐに適応した善。
    しかし、この異世界で生まれたわけではない善はDomに対する抗体(みたいなもの)が皆無であるが故、アルが発する何気ない言葉にも身体が反応してしまうほどに敏感で……
    善は何故、アルにはこんなにも反応してしまうのか?アルの力が強いから?でも彼はトラウマから人付き合いに壁を感じていて…とあれこれとグルグル考えますが、アルと善は相性も良く、なにより善はアルのコマンドに一切怯まず…寧ろ気持ちよくなりすぎて、もっと欲しいと感じるほど。
    アルも善も飢えに近いほど互いを求めますが、やはりアルのトラウマは根強く………
    下巻の後半まで身体を繋げない程、徹底的な怯えですが善とプレイを重ねていく度に周りへの無意識の威圧も落ち着きを見せていき、次第に周囲へ笑顔をみせるようになるアル。
    善も善で、アルの隣りに立つために画策したりと2人の努力を見守っていくわけです。

    で、このお話で凄いと思ったのが…Dom/Subにおけるプレイ。このプレイ中の2人が、いかにプレイを通じて気が高ぶり、互いを求め合う描写が凄い力込めて描かれてるのが凄かった…
    属に言うアヘ顔までは行きませんが、兎に角、善の顔がトロトロだし、パートナー(に相当する相手)とのプレイ初心者であるアルも攻めだけど滅茶苦茶気持ちよさそうなのが伝わってきます!!あと獣人の特徴は上半身だけじゃなかったぞ!昨今、難しい描写なのに商業で……ありがたやありがたやでした…

    読めて最高でした…続き欲しい…お願い申す…
  • お父さんは性的コンテンツ ep.21【単行本Season2収録 単話版】【電子限定・18禁】

    池玲文

    ちょっと待って
    ネタバレ
    2025年6月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻で眼福…新婚旅行ありがたやありがたや…だった温泉回が一部フルカラーで単話配信ですよ!!
    やった〜!最高!!!!ってページ捲ると、ベタとか線がコミックスよりハッキリしてるぞ?!目の錯覚か?!って3巻と読み比べしつつ進めていったら……コミックスには無かった描き下ろしシーン…しかも2ページ追加されてた……気のせい?!こんなアングルのコマたちあったっけ?!やっぱない!やっぱない……ハァハァ……なんてこったい…ありがたやありがたや……しかもR版に相応しいアングルで思わず合掌した……
    ありがとうございました……

    香と司之介の2人が見納めなんて寂しい!!!海香に会いにアメリカいく話とか見たいよ〜〜〜ロマンスグレーになった2人とかもさぁ…また本編見直そう……

    ごちそうさまでした!
  • Sentinel Loverse 【電子限定特典付き】

    やん

    ■■■■に想いを馳せる
    ネタバレ
    2025年5月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ センチネルバースのお話。舞台はアメリカ、未登録の野良センチネルと粘膜接触しなくてもセンチネルを癒やすことが出来る特殊で優秀なガイドが、バディ…そして恋人になるまでのお話。

    センチネルバース、そしてガッチリ体型たちが余すこと無く出て来ますが、特殊なガイドさんことアルバさんはネコではないのです!!アルバさんがネコやるのでは?!と期待されて購入せぬよう注意されたし!なんですが安心してくれ…野良センチネルのイツキは成長してガッチリ体格で笑顔が可愛いネコになるのでとても美味しいですよ…(ニッコリ)

    んで、そんなイツキに結果的に絆されるアルバなんですが……左頬からのガッツリ入った火傷痕があります。読み終わった後に気づくんですが、まるでアルバの左側を抱きしめたかのような………
    いやもう■■■■はさ…なんか最後まで真意がね…何故最後にガイドを拒否したのか。
    アルバは最後まで自分らしくガイドをしようとした、だけど■■■■に拒否され骨まで残らず消えてしまったのはさ…………
    「アルバ、約束守ったよ」と瀕死ながらに言った後に手を掴んでくれ、「一緒に行けない」と告げてきたアルバに絶望したから彼の手を拒否して自ら燃やしたのか、はたまた彼に手を握って貰って声が聞こえたから安心してしまい緊張が解けた結果、本当に力が暴走して…だからこそ無理と悟りアルバの手を拒否したのか。
    アルバが上層部や■■■■の間で意思が中途半端になってしまったからこその最悪の結果で、拒否された真意も解らずだから、アルバはPTSDを長く引き摺っていたんだと思う。
    迷いがあったからこそ、拒否された?■■■■の間に芽生えた感情が言語化出来ていれば、もっと平等で迷いも無い信頼関係が出来ていれば違う結果になっていたかもしれないし、もしかしたら助かった命だったかもしれないとか、何かもう■■■■の最期まで抱いていた気持ちが解らないからこそ、私も気になって気になって。
    アルバが遺品を最期まで大切にしていてイツキと恋人になって、イツキも■■■■ごとアルバを愛してくれるからこそ、遺品整理が出来たのだと思う。
    だからこそアルバとイツキが進む未来は輝いて欲しいと切に願う…
    ■■■■…ただ褒めて欲しかったのかな…君の事は私も忘れないよ。よく頑張ったね…

    以上、■■■■にも最敬礼したレビューでした。イツキとアルバの物語、続編希望です!
  • Qの婚姻

    小石川あお

    男泣きするわ…
    ネタバレ
    2025年5月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 小石川あお大先生の新作、無理難題を出して求婚から逃れようとするかぐや姫のテイストがありつつも魔王と魔王たちを倒した勇者が結ばれるまでのお話。
    個人的には【 ネタバレなしで読んで欲しい 】かな。

    最後まで読むと、勇者は初恋を貫いた男で魔王も千年純潔を守ってて互いに惹かれて焦がれて、でも互いが自分たちの種族のために戦ったし本当は戦いたくなかった(でも後悔はしない)という中で、勇者が一つ過ちがあるとするならば小さい頃からの友だちだった単眼魔物のきゅーちゃんを手にかけてしまったこと。
    後に判明しますが、きゅーちゃん…もうすぐQに会えるよ!お花の忘れてるよ!!って追いかけてきたんだよね…疲れからか、汚れきった思い出の森が変質したからか、何故かきゅーちゃんの魔力を異質な物に感じてしまった勇者が魔王だと思ったモノを攻撃して、でもポトッと呆気なく落ちたのがさ…勇者の絶望と後悔はどれほどだったのか。
    そしてどんな気持ちで友だちを愛する人の庭に埋めたのか。
    胸が詰まるシーンだったな…

    愛する人のために駆け抜けた勇者の人生だったけど、途中まで幻のアイテムを捧げるまでに何年かかったのか、読者も魔族に言われて気づくのですが、老いには勇者も勝てないし多分生前相当無茶をしたからか他の仲間たちより老いが早かったんじゃないかな…と思ったんだがどうだろう…(仲間たちも老いたけど勇者程は老いてない感じ)

    どちらかと言うと千里眼で勇者を監視する魔王の視点で物事が進んでく中で2人は相思相愛で、でも魔王は皆を守りたかったし勇者も罪なき魔物も人間も守ってるので、本当に種族だけが障害だった2人。
    Qは千年生きてきた中で、人間の時の流れなんて魔族からしてみれば瞬きする間と言うのは本当の事で、でもその瞬きの間に捧げられた真摯な求婚に、勇者なしでは生きられない程に心を奪われていたQ。
    廻り廻って2人共妖精として生まれ変わってイチャイチャしまくってる姿見て、もう凄い安心と喜びが胸に湧いて…
    キスすら神聖なもの過ぎて、そりゃベッドシーンなんか皆無ですが…良い。それが良いんですよ…ピュア過ぎる……舞台見てるかのようだった……

    新刊が出る度に、より先生の作品を好きになっていってます。
    また次回作、楽しみに待っています。ありがとうございました。
  • 恋をするならひれ伏して

    ハルモト紺

    早く素直になっちゃえよ
    ネタバレ
    2025年5月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ さっき……滾る!これは滾るぞぉぉ!!ってなりながら書いていざ投稿!ってボタン押したら投稿できなくて……サルベージしようとしたのですが…出来なくて……意気消沈しながら再び書いています…

    終始「早く素直におなり!!」って応援しながら読んでるんですが、受けである早瀬の元彼が気になって……こんなに時藤に女王様よろしくして手玉にしてるけど、それにしても早瀬、時藤の初めての時とかなんていうか経験あんまりない?というか…、いややることやってんだろうけどどこか初心いというか。
    元彼が別れの際に言い放ったセリフというか、何となく元彼は自分本意な部分があったけど早瀬は早瀬で幸せだったのかな?でも温度差がどっかあったのかな?とか、何かもう時藤に見せる表情というか、そういった可愛い部分を元彼は見ていたのか?!というか…あれ私、時藤の気持ちに憑依してる?とか怖い妄想をしてしまったんですが……

    いや〜凄く…凄く王道っちゃ王道なんですが、血統書ワンコ✕元野良猫というか…ツンデレ男前受け…凄く2人の未来とか妄想しちゃうので是非とも編集部さんには続編をお願いしちゃうのですが…!!

    2人共幼少期に、背景は違えど「我慢」して「諦めてきた」けど「苦労しながらも努力はしてきた」んですよね…特に時藤は理由が理由なだけに泥ぬま属性なのですがよく腐らず…!多分、亡くなれるまでお母さんはとても愛情深く育ててくれたんだよな…
    利用するだけ利用する父親も、最低限の親の勤めは果たしてくれてて…という、出自は別としても実子であるが故に期待の裏にある本人なりの愛情は時藤も感じては居たんだろうな…だからこそ葛藤が生まれて従っちゃう部分はあるんだろうね。
    でも早瀬に惚れて何にでも素直に言えるようになってくから、早瀬が自分の会社を作るために時藤を連れて出て行くってなった時、時藤パパ絶対に止めて、折れて認めるか逆に早瀬を後継者指名することで時藤を残したいとかそういう展開も、もし未来編が見えるなら年月が経った2人が是非みたいです。夢で…とかでも良いから見たい!!
    さらに早瀬に甘えてく時藤!!時藤を尻に敷きながらも夜は時藤に凄く凄くイイコイイコされて骨抜きになっちゃう早瀬!是非ともお願いします!!

    最高でした!ごちそうさまでした!!
  • スタート オーバー アゲイン

    新藤伊菜

    カメ美…!
    ネタバレ
    2025年5月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 無茶苦茶お仕事BLだった…というか、水族館が舞台且つ海洋生物の大学院生の夏輝(攻め)と、創一(受け)がウミガメオタク(本業が水族館の海獣担当)なので、もう無茶苦茶専門的だし出てくる皆さん海洋生物にハァハァしまくってるのに仕事になると格好良い…
    普段行く水族館の裏側…よりも「研究」に注力されてるので、凄い情報量で圧巻でした!

    ウミガメを通して10年越しの初恋をやりなおしてる2人を見守って行くわけですがエッヂシーンも多くてサンキュ!な部分もあれど夏輝を失いたくない気持ちから彼を忘れたフリする創一の駆け引き、そして何よりもカメ美…!
    ウミガメを中心に話が進むので、絶対にぶち当たるウミガメことカメ美。
    カメ美〜〜〜〜!元気でなぁ!!と最後なるに間違いない。
    物語は研究のために2人でマレーシアに派遣される所で終わるわけですが…マレーシア通り越して研究者として活躍する夏輝と時に夏輝に同行するだろう創一を是非見たいです!!
    ウミガメ以外にも感情出してくれるようになってく創一可愛いね…
    どうやら紙は特典もあるみたいなので、探して買いたいと思います!ごちそうさまでした!
  • ダブルパーフェクション

    いちい いち

    たいへんだ…
    ネタバレ
    2025年5月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ やっばい…さくが、まんてんすぎて……まんてんすぎてあたままっしろ…かんじへんかんできないくらいぱーふぇくと……ぱーふぇくとすぎてなんもかんがえられない……

    んだけど、レイ……未亡人すぎて……レイのガードが固すぎる…操立てしてるのかな…わかんない、まだ明かされてないからわからないけれど、少なからずワンナイト的なことは極たまにあったのかな……わかんないや、わかんないけど…でも元カレっぽい男出てきてから言いしれないNTRというか、レイを取られるかもしれないザワザワ凄い…凄すぎる…
    単話でコレならコミックスになったら私の情緒どうなってしまうの…こうなったら上下巻か複数巻で、両思いになる時のファーストタイムは1話丸ごとで見させてほしい…凄いよ……
    次回も追いかけます!
  • 泣かないシュクレと甘いキス

    南華つくる

    頑張った全ての人へ…2巻が出たぞ!
    ネタバレ
    2025年5月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ これは昔、結果が出なくても失敗しても何か1つでも夢中になって頑張った事がある人に無茶苦茶刺さる作品だと思う。
    見て私は少し救われたよ…
    勉学はしたが結局成りたかった職業にはなれず、数年後に再トライしたが経験者しかダメと言う所が多く何件もお祈り出されて諦めかけた時に就職出来そうだったものの、タイミングが悪く結局ダメで…という過去がある身としては七尾たちの言葉や気持ちが嫌と言うほど解っててね…
    だから2人が再び気づき、2人揃って歩き始めたことに、本当にもう、感無量でした…!

    あと作画もだけどケーキ…!ケーキというか背景が無茶苦茶綺麗。トーストに塗るマーガリンorバター…凄く質量が食べ物でビックリした!!
    ケーキもデコレーションのトーン具合とかヤバい…はえ〜ってなった…
    先生は製菓出身なのか現職なのかわからんですが、お仕事BL好き!見てくれ……!!!

    あとキャラ!デフォルメかかった時の2人の会話のキャッチボール可愛すぎだし、フッと笑えてくるのが無茶苦茶好き…こういった掛け合い、凄く好きでねぇ…

    そして2巻…!最高でした。
    七尾の義弟が襲来し、あわや告白するんでは?の勢いでそう言った意味でもハラハラしたし肇の、肇なりの七尾に対しての真摯さに胸を打たれたけど、やっぱり四ノ宮の落ち着き具合が半端なかったですね…七尾も安定して今の生活に対しての満足感が自信に表れていて、凄く良かった…
    四ノ宮、本当に接客製造も1人でやるってなってるからか、ハプニング等にも凄く強くなったり接客を通じて忍耐も付いたんだろうなぁ…男前度があがってる…
    接客やコミュニケーション苦手ってなりながらも繁盛してるってことは口コミにもあまり悪いこと書かれてないって事よな?
    味が良くても接客がダメなら口コミ荒らされて…って事もあるだろうに、そう言った事なさそうなら、大丈夫だよ四ノ宮…!スタッフ入れようよ…!
    同棲編、大変良かった…!

    3巻も予定あるようなので、次巻も楽しみ!
  • 口の中に甘く触れて【単行本版】

    薄井いろは

    甘い空気が充満してる
    ネタバレ
    2025年4月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ いろは先生のは立ち読みしなくても「解る」ので必ず買ってるのですが、今回も2人が醸し出す空気が甘くて全俺がスタンディングオベーションすわ……

    高校の同級生で社会人になりたての立山✕美容師のアシスタントとして立山よりも先に社会人になった湊のお話。
    お互いに好きって気持ちを隠しながら、共通の趣味であるスイーツを通じてルームシェアまで辿り着いたけど立山の深酒をキッカケに関係が進み…という流れの中で、先生の色気がある作画が醸し出す2人の焦れったい気持ちや突如現れた湊の元セ◎レ兼元同居人に勘違いし嫉妬を露わにした立山の姿や言葉遣いがもう魅力的すぎて逆に先生に感謝です…

    本当にそこら辺に存在してそうな恋人たちを描く先生…いつまでも追いかけます!!!
    湊の一挙一動でホッとしたり嬉しそうにしたり、感情を噛みしめる立山と、自分にとって夢か?って状況になっていく事と立山の一挙一動に思考グルグルしたり静かに舞い上がったりな湊、そして先生の魅力的な作画……最高でした…
    ごちそうさまでした!!!
  • call my スコール 【電子限定特典付き】

    望月うた

    絆されてく様をご覧いただけます
    ネタバレ
    2025年4月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ スピンオフだけど、そのまま読めます。かく言う私が無茶苦茶読めたので安心して買ってください…買って読んで…私は、悶えたので……

    あんね、まず…失恋して大学1年になった幹太が年下で可愛い系の恋敵の弟・涼に猛アタックされて付き合うんだけど、押しに負けてネコになるんです。
    そう、コレは年下✕年上。
    しかも4歳くらい違う程度なんですが、作中には時間経過があって受けの幹太が段々攻めに絆されて可愛い可愛いされて最終的に愛されてる自信が持ててようやく攻めへの愛が溢れた末の真の告白が出て来る感じなんですけども、ええ…私が1番エガッタナァってなったポイントは時間経過が出てくるので攻め受けの愛し愛されが反映されたお姿が見れる所。
    そう、この上下巻2冊買うと「このカップルの◯年後が見てぇ!」が3回位見れます。
    かっこよくなっていく涼!先に社会人になって社会の波に揉まれて成熟していく幹太の色気!
    最初は涼からの「好きかも?!付き合って!好きにさせてみせるから!」って「は?!…いや…うん…確かに涼といると楽しかったし………うん…付き合うか…」みたいな感じでお試し感だったのに年月を重ねてお互い益々大好き!なってくのがね……複数巻だから出来るゆっくり成長していくのを観察できる喜びッッッ…!
    30代40代…そして70代、終わりの時とか見たい…頼みます……

    何度も言うが、可愛い可愛い年下の風貌(高校生)から社会人になって格好良く自信が出てきた攻め!!!!!
    そしてその隣で、ストレートにくる攻めに対してタジタジだったのに最終的には穏やかに受け入れる森の妖精みたいになる受け!!
    どうや!!最高じゃろが!!

    見てみれば解る…私は下巻から来た熟成されてく2人を見て拝んだぜ……紙も買っといて正解でした!!
    もう最高!是非読んで一緒に悶えよう!

    ごっちゃんでした!
  • 俺がおまえに恋してやんよ

    ARUKU

    言葉にできない
    ネタバレ
    2025年4月23日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ARUKU先生の作品、どれも大好きなんですがレビューしようにも毎回言語化出来なくて、でも大好きで買ってるんですけども。
    んで、誠に申し訳ないのですが今回も言語化出来ない。出来ないのだけれどレビューせねば、と気づいたらコレを打っています。

    蛍茶屋と刑部。手から滑り落ちてしまった思い入れのある茶碗を、どうにかくっつけようにもどこをどうして良いものかと立ち尽くし、諦めて捨ててしまうもずっと心残りがあって…あの時どうして落としてしまったんだろうとか悶々と考えては茶碗を締まっていた棚を見つめる日々も時間経過と共に遠くなっていって…というか。解りやすい心情としてはそういった感じなんですが、なんかもう、切ない。後半はとにかく切ないんですよね。
    離れていた時間、刑部も蛍と同じような時間を過ごしていたのかな。お互いがお互いに忘れられなくて、刑部もずっと…実家にしたソコで蛍との日々を反芻していたのかな…最後、思い出のアパートは壊される予定だからすぐに別の場所に引っ越さなきゃだけど…そう考えたら、間に合うようにと旅立って逝ってしまったのはお母さんの、蛍への最後のギフトだったのかな。

    蛍、可愛い。本当に可愛くて刑部も可愛くなっていくのが良かった。
    刑部みたいなしっかりさが蛍に移って、蛍の素直さが刑部に移って…本当に2人で1つというか。離れて解ることもあるけれど、離れざるをえなくて再び家族の手で元に戻してもらえるのがさ…妹、ありがとうな。
    妹がすぐに言わなかったの、言ったら蛍がすぐに出てってしまうから言わなかったんじゃないか。
    妹はずっと蛍に帰ってきて欲しかったからさ。意地悪じゃなくてさ…だから妹も少なからず感謝してるからこそ刑部に連絡入れてくれたんだよね。ただの関係じゃないって解っちゃうよね。解っちゃうんだよね…
    だから最後、蛍が刑部の実家に戻ってきてくれて良かった。良かったなぁ…とページを閉めることが出来て嬉しかったです。

    終始言葉にできてないレビューすぎて申し訳ないですが…ありがとうございました。
    次回作も楽しみにしています。
  • 他人(ヒト)に言えない推しゴト事情 【電子限定特典付き】

    なりた晴ノ

    リアルめアイドル✕ファンBL
    ネタバレ
    2025年4月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 数多あるアイドルBLでも、結構ファンとアイドルが結ばれるのは…についてがしっかり書かれてて、更にファンバレした時のSNSの反応とかもハッキリ書かれてるので凄く好印象のまま完走させて頂きました…!
    作中、笑い有り(受けが感情を殺す為に猫型配膳ロボみたいになるシーンとか)お行儀が良くないファンの反応とか諸々見れるので飽きないし、何より受けの理久自身が「推しとは付き合えない」と線引きするタイミングとかがね…兎に角!見てくれ…

    物語は、理玖の姉に同伴させられた5人アイドルグループ「FIFTH」のライブで、後に推しになるカイトが理久にファンサをしてくれた事をきっかけにカイトのファンになり、コンサートを全通をしていく中で次第にキラキラした世界に少しでも携われたらとイベント会社に就職。
    土日返上(即ちFIFTHのライブは行けず)で働き続けて3年が経った頃、FIFTHのマネージャー補佐の仕事が舞い降りる。
    もちろん、FIFTHのファンで有ることは御法度で嘘をついて就任しスケジュール等をリークした場合、一生出禁という鉄のルールを承知の上で、理玖はその仕事を快諾。この仕事で上長たちから認められれば、理玖がやりたかったライブ運営や企画が出来るからだ。
    夢を見さしてくれるFIFTHの為に、絶対にファンで有ることをバレてはいけない。
    が、深夜にカイトに直接伝えなければいけない事案が発生し、彼が泊まっているホテルに出向いた理玖はファン感情を必死に押し殺していたのだが…何故かデリ◎ルと勘違いされ、さらにキスをされ?!
    死に際に見る夢じゃん…と気絶しそうになりながら伝言を伝えた理玖だったが、誤解も解けたはずなのに「俺、ファン大好きなんだよね」と何故かカイトに気に入られてしまい?!
    どうなる、理玖の社会人生活…!
    という1話から、無事にカイトと理玖が結ばれるまでをご覧いただくのですが……マジで理玖、途中で退職願出すくらい真剣に仕事してます。
    本当に途中、「これ…1巻で納まるんか??」とページ確認したくらいです。本音としては上下巻で読みたかった…
    推しとファンが結ばれる王道パターンですけども、カイトの苦悩を全肯定して、彼自身を救う理玖の姿に凄く満足し今これを打っています。
    描き下ろし8P+4Pもあって「正気か?!嬉しい!」ってなった…紙特典も買いました!!
    続編見たいっす…お願いします編集部さん!
  • 父の愛人 【電子限定特典付き】

    塩味ちる

    さ、最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    ネタバレ
    2025年4月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ はぁっ…はぁ…はぁっ…やばいよ、大変だよコレぇ……大変良すぎて…良すぎて真夜中の猫の瞳如く、目がギラついています……

    【 あと不倫話じゃないから安心してね 】

    今では有名小説家の仁井名 國彦は、学生時代に「燃えるような恋」に憧れていたが、お見合い結婚の末、息子の晴輝に恵まれる。
    運命の相手との憧れの未来ではなかったが、それなりに満足していた矢先、長らくレスだった妻の妊娠が発覚。親権は母親に行く予定だったが、息子の希望で親権は國彦の元に。
    國彦は自分を選んでくれた息子を悲しませないよう日々精一杯、仕事に育児・家事と熟していたが離婚8ヶ月後に、過労の為に倒れてしまう。
    その2ヶ月後、読者の顔色を伺いながら小説を書いている國彦とは違い、自分を貫いている同業者であり大学時代の先輩から家政夫の梓 淳平を紹介される。
    朗らかで仕事も完璧な彼は晴輝とも直ぐに打ち解けたが、淳平と晴輝と國彦との生活が始まった1年目に、國彦は淳平から向けられる「何か」に気づく。
    その「何か」が確信に変わったのは淳平が仁井名家に来て2年目の…淳平の誕生プレゼントを渡した時。
    そして淳平が来て3年目に、淳平から告白され初めてキスをして、その1週間後に國彦は初めて淳平を抱いた。
    10年以上ご無沙汰だったが男性経験が何回かある國彦と違い、自己開発ばかりで経験がない淳平との「お付き合い」は素晴らしく、素晴らしすぎて戸惑いを覚える程で、しかし淳平に「ガッツイている」と思われたくない國彦。先輩には淳平の良しを語るのに本人には…。
    だが、淳平との素晴らしき生活は年月と共に壁を感じていく。
    淳平が来て5年目。
    知らぬ間に起きたボタンのかけ間違いは、より深刻なものになっていき…

    というね!!もう、淳平の純粋に尽くす所と両親に愛されて育ってきたと解る優しい晴輝…そして不器用すぎる國彦!!!
    嫌な人1人も居ない世界で、攻めである國彦がなりふり構わなくなる様を見守りつつ賑やかで温かい仁井名家を吸う読者ことワイ……最高……

    ネコの淳平はジム通いが趣味なので身体バキバキお尻がプリティ!【脇毛有りなので苦手な人は注意】
    作中、しっとりした雰囲気の中にある些細な笑いとか温かみとか…読み終わって本当に凄く多幸感いっぱいでした。満足度高かったです!!
    良かった…良かったよぉ…もっと仁井名家眺めたい!続編よろしくお願いします!!
  • 恋愛体質 恋を知らない僕が君を愛するまで【単行本版】

    近藤旭

    人生にいくつもある躓きと道
    ネタバレ
    2025年3月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻の紙の特典見てからレビュー書こうと思ったら家族の風邪腹痛風邪一息か〜ら〜の〜インフルエンザに振り回され、満身創痍ですが先生の「単行本描き下ろしで無理だったからJ庭で出すよ(商業番外では無理って最初間違えて記入してたお詫びして訂正します。申し訳ございません)」って呟きと共に見た、本編で語られなかった4編+その後の元気な一宮と深山さんの短編1つのサンプルに元気が出たので、短編ではレビューしてたけど1〜3巻まで一気に記します。

    全体的に、ここまで受けと攻めが痛々しい(バッドエンドとかではなく)BLは見たことないんですよね…途中まで一宮と深山はラブラブだし、このままハッピーエンドだね!と思ってたら深山さんクソやば特級呪具すぎて思わず「領◎展開!」って言いたくなる展開に、回を追うごとに心臓バクバクしてたの懐かしいです。

    深山さんが一宮の気持ちを知りながらも過去の男に、過去のトラウマから気持ちが当時のままになってしまって、相手の言う通りになるこそが喜び=真実の愛(ルビ:トゥルーラブ)と感じてしまう思考停止モード中の深山さんに、一宮が受けた絶望がそっくりそのまま読者のハートに突き刺さってさぁ…いや、一宮も辛かったと思う。
    一宮のトラウマを一緒に克服してくれて、尊敬も出来てさぁ…好きにならん訳ないだろ!って頭ガシガシ顔真っ赤な一宮の裏で「好きにして」って他の男のをペロリーヌした挙げ句「趣味じゃない」って言われる一宮の気持ちをよぉ……
    あれ、これはNTRだっけ?!と何回も結末を心配してましたわ……

    単純で一途な一宮の存在がなかったら、深山さんが行き着く先は何だったんだろう…やっぱり廃人だよな…全身で愛すもんな…深山さんの彼氏に「全裸で男誘ってこい」って強要されて見事通報されて人生終わる結末を迎えなくて良かったよ深山さん(妄想です)…だってクソ彼氏の代わりに借金返すとかさぁ…模試を抜け出してこいとか…情報漏洩を肩代わりさせるとか…本当に男の趣味悪いよ深山さん…

    一宮の献身さで見事復活した深山さんと無事に結ばれて生まれ変わった深山さんと一宮。
    幸せにな!って最後は笑顔で送り出せて本当に良かったよなぁ…
    1〜3巻をこれから一気見する方は安心して最後まで見て欲しい。辛いけど、これも馴れ初めです。辛くて重くても、一宮が救ってくれるから安心して!

    嗚呼〜…本当にJ庭新刊楽しみ!!
  • 春のデジャヴに踊れ

    おどる

    二兎追うものは一兎も得ず
    ネタバレ
    2025年3月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 二兎追うものは一兎も得ずという諺があるけれど、同性同士だからといって決して悲観ではないよ…というか。

    社交ダンスが舞台のお話で、先生自体が社交ダンス経験者なのかな?とにかく経験者が周りにたくさんいらっしゃる環境下で描かれているためか、もう滅茶苦茶所作、演出総てが美しかった……
    美しすぎてエロいことに着目してしまうことに一瞬、罪悪感が芽生えるものの、滅茶苦茶エロかったからガン見しますた!ハハハ!エッチすぎ…エロすぎる…たくさん見たい!けど、エロさばかりじゃない本作。

    思春期という難しい時期に社交ダンスに誘ってくれた花(晃介の母)に淡い恋心を抱いていた社会人の淳✕目の前で母を亡くして以降、社交ダンスから遠退いていた大学4年生の晃介。
    社交ダンス、母、将来…社会に出た淳と社会に出る晃介が2人共初めて同性と付き合う為に、これから先にどちらも傷付かず後悔せずどこまでも互いを思い遣って社会に溶け込んでくかを人間味を噛み締めながら読んでいくのですが…本当に、2人共生きてる…どこかに実在しているのでは?というくらいに2人の会話が心地よく、面白く、温かく。
    凄く身近に居るような気がするよ…

    歳の差は8年、片やメガバンク本社勤務と片や教員希望…そして同性愛と。
    いくら社会が昔と比べて同性愛に寛容になったといえど、今はSNSがあって秘めていたプライバシーを自他共にインスタントに公開する社会にもなっていて、逆に息しにくいと思う時ある。知ってほしい欲求を満たすためには楽しかったり悲しかったりという退屈を吹き飛ばす刺激が必要なんだよね。
    だからソコを突き止めると他人への配慮が飛ぶ。
    そういった怖さの中で、2人共が堅い仕事だからこその苦労が作中に小縁付いている。そして2人共ノンケだからこそ自分たちの血を引く子どもは諦めなければならない事を自覚して、それでも「互いを選ぶ」話も入っていて、久々にここまでしっかりガッツリなノンケ同士の話見れて私自身も「同性愛であることは」を再確認できたな…
    本当に最後は他人なんかどうでも良いってなるけど、なるんだけどね…という総ては選べないし影がありつつも眩しい未来に生きていく2人の、凄く良い話だったです!!語り足りない…
    良い!兎に角読んで…読み終わったらファンボにある発売記念漫画(無料)も読もう!紙特典は?!!数多すぎて富豪になりたい…読んで…、
  • 兄弟失格【完全版】【電子限定描き下ろし付き】

    りんごの実

    母であり父であり兄であり彼であり
    ネタバレ
    2025年3月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 同人誌の電子版、初めて見たとき「弟×兄……しかも兄がゲ◎ビに出演したことを弟が把握してしまった手前…どう着地するのか」と心がギラついたのを覚えています。
    結果としては、兄として父として母として…家族として離れることを選んだキハチに対して弟のヤヒロが何年後になったとしてもキハチを迎えに行く事を決意して物語は幕を閉じるわけですが……

    元はといえば、出演していたゲ◎ビがバレなければヤヒロがキハチに対して劣情を抱くことはなかったのか?インターハイに出場できる程の実力・努力を身に持つヤヒロが、互いにブラコンであるとはいえ、互いに男…性愛の匂いを感じてしまったが故に関係は進むけれどキハチのヤヒロへの気質って母寄りだよね。

    全部キハチ自身の人生は棚に上げて、残された家族…幼心に父への家族としての気持ちは薄かったのかもしれないが、残された唯一の家族であるヤヒロへの のめり込み。これは作中にもあるけど、年相応の居なくなった母に対する強い感情で、だからこそヤヒロを育て上げることに逃げた。本来、自分にやってほしかった事だろうよ……でも、幼い頃から(近所さんに助けられたとしても)1人で何役も熟しただろう事が確実に兄弟の一般的な倫理感を狂わせていったのかな…役割を自覚しないまま熟して、自分の立ち位置が曖昧になって崩壊してしまったというか。

    実に面白く読ませてもらったんだけど、互いに意識した時点で「兄弟で…気持ち悪い」って感情描写はなく「兄弟だからダメだ」から「口でなら…」になってから堕ちていくのも、血族は大前提としても家族というよりかは似た傷を持つ者同士の集まりだったと解釈すれば、本来作動するストッパーが作動(兄弟間では致さない)しなかったのも納得だったかも。
    お互いにのめり込んで最高潮の所でキハチが突如身を引くのがね…
    近親BL大好物なので、こういった形なの大好き…

    ビッグな男になってキハチを迎えに行くから!との電話を最後にしたが、あと1話くらい書いてほしかったな…宣言してから迎えに行くまでを、詳細じゃなくて良いから書いてほしかったな…

    完全版、ということで描き下ろし等拝見しました!キハチもヤヒロも、これからが大変になると思うが、幸せにな……
  • のけもの共に祝福を【電子限定おまけ付き】

    冬房承

    求む続編!【本編はネタバレ無しで要読破】
    ネタバレ
    2025年2月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 婚約者のために、村に伝わる言い伝えに則って命を懸けることを選んだヨナーク。
    海獣犇めく呪われた海の果てに居るという、知恵与え力を貸してくれるという龍(アダン)に会うため約3年、海を漂い意識を失っている間に辿り着いた龍の棲まう神の島。
    ヨナークが目を覚ますと全身黒に包まれた、龍の尻尾を持つ人間…アダンが目の前に居り歓迎されたがヨナークは息をつく間もなく彼に助けを求める。

    「オルクスを討伐して欲しい」

    ヨナークは村に起きている事件を解決して欲しいとアダンに頼むが、アダンは「番になるなら力を貸してやろう」と言い放った。元より生贄…命の保障もない旅立ちで、必ず約束を違わないことを誓わせたヨナークは、アダンの番…永久の時を生きるアダンと共に生きる事を選んだのだった……

    と、いう話から温厚で争いを好まないオルクスが何故、村の女たちを攫っていくのか…謎に迫りつつ、アダンの弟と共に人間とそれ以外の種族が平和的に共存する様を(結果的に)手助けしたりと、謎解きをしながらアダンとヨナークが真の番になっていく様をヨナークの立場から見守っていきます。

    巻末にある先生の補足を見るのも楽しかったですが、何よりも面白かったのは気づいたら読者はヨナークの立場になっていること…即ち、人間じゃなくなったヨナークの、時の経過を追体験できること。
    イルゼーの訃報、私もリアルにビックリしました。寿命などの話はされず話が進むし、アダンは元より、ヨナークの姿が変わらなかったので何というか…別れの挨拶をして直ぐぐらいの話だったので「事故か?!それとも産後の肥立ちが…?」って思ったら違った、時の流れによるものだったと判明したのが、私的には驚き、それと同時に人じゃなくなった者の体感を追体験できて(個人的に)唸りました。演出凄い…

    龍特有の発情期、先生が1話丸々セッ回にしたかったけど出来ず…のコメントに全俺が「見たかった!」って沸いたし、ルキウスとオスの話が見たいし!!!補足見れば見るほど、続編もスピンオフも番外編も見たいが増します!!
    作画はもう…完璧…ヨナークが男前でエッッッチ過ぎて危険だしアダンもツンツンに見せかけて素直じゃなくて可愛いし引きこもりすぎて体力不足とか笑えたし、ルキウスも良いキャラすぎて…終わりにするには勿体ない!
    頼みます…続きを何卒……頼みます……!
  • ヒメにいはおぢさん

    えだちほほ

    やっぱり何回読んでも最高だナ…🖤
    ネタバレ
    2025年2月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 単話から叫んでるんだけど、やっぱりコレ、最高なんだよね……
    おぢ構文のファンと会ってみたらこんなイケおぢ来ると思ってなかった七央ことなーくん。
    しかも、SNS(裏垢)で更新する度に毎回キモいおぢ構文くれる眼の前のおぢは、雑誌で特集組まれるほどの起業家で、寒いヤバい寒すぎるおぢ構文以外はP活には持って来いの逸材。
    一度セッすれば身体の相性も良くて、大切にしてくれるし暴力も横柄な素振りもない。泡姫ごっこの際も命令通りずっと目を瞑ってくれるし…大好きって言ってくれるし…毎回求めて褒めてくれるし……大切にしてくれるし。
    おぢさんだから若い子の未来には相応しくないとか言っちゃって逃げるクセに他のタチと会うの本当は嫌なクセに家まで急に押しかけてきてッ……付き合えよバカァ!となったなーくん……最高でしたわよ……

    反してヒメにぃも、思春期に拠り所を作れなかった反動で20代は仕事(起業)に明け暮れ寝ても覚めても仕事仕事。燃え尽き症候群になりかけていた頃に、プライベートで自分を解放する事を意識し始めたらハマりにハマって、すっかり遊び慣れた頃に出会った「なーくん」に…一目惚れし。推し活を経て、実物のなーくんに会えて…!と、ずっとヒメにぃがベタ惚れして、でもなーくんが許してくれる限り求めて求めて…そして選んでくれた!!
    天にも登る気分だけど、仕事も順調で…?!って感じなんだけども……2巻、まだかな……
    あれ続きがないぞ??2巻、来るよね?!やがてくる社会人編、親へのカムアウト…来るよね2巻?!!!!

    大好きが溢れてるこの1冊、ヒメにぃのおぢ構文が随所に炸裂され、嫌悪感よりもヒメにぃワールドに巻き込まれたみたいに我々も侵食され。
    一途すぎるヒメにぃに読者も絆されるんですよ…頑張れヒメにぃ!って、応援しちゃうんですよね……
    あまりに一途で、あまりに清潔感があるんだよなぁヒメにぃ…笑いと褥とがバランス良くて、最後まで隙なしの作品展開、本当に素晴らしかった!
    見れば見るほど、もっと見たくなるので、続編よろしくお願いします!

    番外編…キタ!!好き勝手されるなーくん可愛すぎないか……ヒメにぃ今回はおぢ度抑え気味だけど回数増す度に出しにくくなってるのに、なーくんデバフかかって更に80分も好き勝手されて地獄見たなーくん……声も出ずに震えてるなーくん見たかった……また…また番外編来てくれ…
  • つまさきの紫陽花

    aioiuo

    自分だけの宝物と不変の居場所
    ネタバレ
    2025年2月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ あまりにお人好しで真っ直ぐで料理上手で大木みたいな あお×元モデルで花屋でバイトしている太陽みたいに元気な想のお話。

    都心から離れ例え親戚中から反対されても見つけた、昔ながらの日本家屋でどちらかの帰りを穏やかに待ち、季節を感じながら1日1日を暮らす2人の温かい時間を我々は見させてもらうんですけど、本当に心温まる1冊です。
    単話から1冊になるのをずっと待ってて、読ませてもらったんですけど、本当に、本当に良い…

    最初3話は既に恋人同士で同棲済みの2人を見させてもらえます。残り4話は2人が出会う話。
    2回くらい、あおの足の指が傘だったりヒールだったりに踏まれて彼の爪が紫陽花色になっちゃうエピソードは、想の亡くなった祖父との思い出に繋がり、そしてあおが想に恋していく話にも繋がっていって本当に隙がないんですよね…
    恐らく想の祖父は冒頭にセリフだけ合った、あおが勤める企業の本社の元会長なんじゃないかな…と思う。
    想のご両親は既に他界していて、祖父に引き取られ育てられてきた中で、幸せだけど漠然とした寂しさを抱きながら祖父が大切にしている花々に囲まれ想は育ってきたんだろうな…
    そしてあおは、5人兄妹の家に生まれ育ってきて、父母に大家族で一人ひとり接してもらえる時間があまりない中でもキチンと育ててもらって、その中であおが家事だったり洗濯だったりを恐らく小さな頃から手伝ってきたから一軒家で一人暮らししても完璧に家を守れる術を持ってて、節約だとか貯蓄だとか、仕事も相まって20代最後に自分が望んだ自分だけの空間を手に入れて。妹が4人も居たから淋しくなかったのかもしれない。けれど心の平穏を自分だけに使いたかった時間を、自分が気に入った家を買ったことで取り戻せたあお。

    想の太陽みたいな性格は、ご両親と祖父によって大切に育まれた結果だと思うけれど、自分が大切な人たちは去っていってしまう寂しさから不変を願うのは自然だよね…だからこそ、あおが先住人から引き継いだ家を気に入るのも必然だよね…
    これ1巻だよ…2巻見たら私の情緒どうなってまうの…多幸感凄すぎて呆然ですわ……良い。大変良いものを見させてもらいました…
    2巻、楽しみに待ちたいと想います。
  • チューズオンリーミー! 【電子限定特典付き】

    高橋なめ子

    嬉ションする(みたいな)受け
    ネタバレ
    2025年2月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えるまで体感5分、もう朝、無茶苦茶時間無いのに夢中で読んでしまい遅刻しかけましたわ…本当に眠気吹き飛んで連日連夜の睡眠不足からくる闇な気持ちも、この一冊で笑い吹き飛びました!ありがとうございます!

    この作品、同じ百貨店の同僚らから「付き合うなら」海老坂 渡(攻め)、「結婚するなら」猪野 歩(受け)と称されるほど面よし頭良し仕事(外商)良しの2人なんですが、その実、海老坂は実家暮らしで生活の殆どを母に任せてるし私服も普通だし、歩は真面目だけどどことなく抜けてるし不器用で尚且つ海老坂に対してLOVEだから、海老坂にモーションかけてくる女子らを片っ端からフラグへし折るのが最早日課。
    しかし休日はどちらかの家に入り浸りゲームなどをして1日過ごす親友でもある。
    仕事に出れば海老坂の方がエリアNo.1の売上を上げているが、持ち前の真面目さで海老坂にも劣らない成績を上げている歩。
    日々成績を競い合い、休日は高校生よろしく仲良く遊ぶ2人。良きライバルであり、良き友人である2人は、上司からのお見合い提案を切っ掛けに少しずつ関係性がかわっていき?!という話。
    マジな話、2人共に美形なのに海老坂は元気な球児がそのまま大人になったみたいに永遠にゲームやるしガサツだしと顔面を裏切ってくるし、歩も海老坂好きすぎてフラグクラッシャーという地雷を抱えるも感情がジェットコースターだしよく泣くしよく怒るしよく笑う…2人して高校生が大人になったみたいな明るさをもっているのが凄く魅力。
    海老坂も顔面の良さと気遣いから女子絡みで不必要に惚れさせてしまって苦労しているので、ゲスい遊びはしていないけれど、ピュアで一途で暴走しがちな歩に対しては、惚れられてる手前、歩にイジワルして逆にメロキュンして自爆しちゃう数々に笑えてくるし、歩も暴走しがちな気持ちを抱えつつ、丁寧にフラグをへし折るくせに海老坂と恋人になるという考えはなく…
    でも付き合うってなってからの2人も可愛いし面白い!
    面の皮がどうこうより、2人の等身大な姿でぶつかり合う海老坂と歩が本当に最高でした!

    紙の特典はあるのかな?探します!そして恋人になって同棲始めた2人の姿ももっと見たいので、編集部さんよろしくお願いします!!
  • アフターアクト

    rasu

    完璧じゃなくて良い
    ネタバレ
    2025年2月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ rasu先生の新刊が発売するの指折り待ってた…今回はモデル(後に俳優兼業)・千尋×千尋の顔がタイプで密かにインヌタフォローしてた有名舞台俳優・伊吹のお話。

    先生のさ…肉肉した絵が本当に好きで…ちゃんと骨に肉が乗ってて、血が通ってる裸体や表情が大好きでねぇ…千尋のムニーっと引き延ばした唇の口角に乗る頬肉とか、チンさんを上下ににゅくにゅぐっとした時の手の輪に乗るチンさんの皮膚……そう、柔らかい所の表現が本当に柔らかく書いてくれてるんだよ先生…毛も最早もっと書いてくれないか?!!とか思ってるんだけど商業BL的に限界量・濃さなんですかね……いやここまでムチムチなんだものOK出してくれ編集部さん……こだわりだと思うんですけど、本当に仕事やご家庭に追われてて大変だと思うんですけど、凄くこだわって書いてくださって命助かるんすわ……ありがたい、ありがたい……(拝)

    しかも今回のお話もさ、変わる恋・追いかける恋…演技を通して人間的にも物凄い速さで成長していく千尋にメロキュン落ちする(すでに落ちてるけど)も、加速していけばいくほど過去に無いほどの恋心にビビっちゃっうし、さらに公私混同しちゃってさらに訳わかんなくて、尻尾巻いてプルプルして全部拒絶しちゃう伊吹さん可愛すぎやろが…年上、しかも先輩としてのプライドとかもある手前、でも寂しくて寂しくて「いや連絡しろよ!」って止めたタバコ復活させちゃって、可愛い〜〜〜〜〜ってなりましたよ…………そりゃ夜が捗るわよ…
    いつか嫌いになっちゃう、いつか好きだけじゃなくなっちゃう、いつか別れる時が来ちゃう…来るか来ないか解らない未来に怯えて一歩引いちゃって…怯えて、でも怖くても欲しくて泣いちゃう…可愛いよ…可愛すぎるよ伊吹さん…

    ノンケ×ゲイでもあって、伊吹さん周りも知ってる雰囲気みたいだからさ、夜中に舞台裏に大胆なのはいつかファンにバレても2人共全然ノーダメージっぽいから、なんかもう2人でゼ◎シィに特集されろやい!!!

    まだ語り足りない…足りないので、きっと来るだろう続編のために空けておきます…2巻、3巻の感想を書かせてくれ…頼みます編集部さん……何卒続きを…頼みます…紙の特典ももちろん買います!ごちそうさまでした!!
  • 砕いて混ぜてやさしく食べて

    門沢実和

    分かち合いたい
    ネタバレ
    2025年2月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は詩季(パティシエで受け)が生まれて恒星(大学生兼モデルで攻め)に出会うまでずっと老若男女問わず第三者から無差別に傷つけられ、殻に閉じこもって欠けてしまったが故に、詩季が恒星と無事に心の奥底から繋がれるかを見守るお話になります。

    詩季は「人間ホイホイ」とあだ名が付けられる程に、他人に妙に好かれてしまう体質があり、その体質故に幼少期から頻繁に誘拐されかけたり、何度もストーカーにあったり。その体質が原因で両親が離婚したり、一方的に悪く言われたり。
    詩季にとって大切な人ほど詩季を責めない。
    だけれどそれ以外の周りは詩季を欲しがったり、羨ましがったり。
    心の傷が乾く間もなく傷が出来ていく中で、詩季はパフェ作りに傾倒していった訳ですが…
    この作品、兎に角、攻めの恒星が我慢の連続なんですよね…無論、全て完璧に我慢ではなくて、体質由来の気持ちや行動原理を受け入れて耐える…というか。
    巻を重ねている分だけ、読者も恒星といっしょに詩季が少しずつ、少しずつ殻を破るまでを見守ります。
    人の心は簡単には変われないんですよ…ましてや無自覚でもトラウマ抱えてる以上は。
    あと悪役である四宮が嫌な部分を引き受けてくれるので、より詩季と恒星を応援したくなるのもポイントです。

    作中、パフェたくさん出てくるので甘いもの食べたくなるし、詩季と恒星の歩み寄りは辛いことばかり…でも、2巻終わりの時は希望が持てたので、続き気になりすぎて単話買った!
    幸せになってくれ詩季と恒星…

    そして、最新刊!ついに…よかったね、良かったね…凄く良い最後でした。おめでとう!
  • ハニーバニーボーイ【コミックス版】

    くら毛

    ウサちゃん
    ネタバレ
    2025年2月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ デミ・ヒューマンと呼ばれる、猿以外の動物を祖先に持つ人類が居る世界で、自分だけ何故か体格に恵まれて生を受けた兎のデミ・ヒューマンの宇佐見。
    宇佐見は、体格に加えて愛想も良くないためか相手から勝手に「喧嘩売ってんのか?!」と絡まれた結果、倒した相手が自身が通う高校で1番の不良だったこともあり、気づいたら校内1番の武闘派と恐れられ日々一方的に喧嘩を売られる毎日。
    しかしそんな宇佐見の席の隣に転校生(しかも人間)・山田がやってきた!
    何も知らない美形の山田は、そっけない宇佐見を何故か怖じけずに教科書や宿題を見せてもらいたいと要求する。
    まるで人間好きの犬のようにいきなり宇佐見の懐に入り込んできた山田に対して調子を崩されるものの悪くはない日々を過ごしてきたが、宇佐見に初めてのヒートが現れ…??という内容。

    もしかして山田は何かのデミ・ヒューマンなのか?と思ったのですが人間です!
    これ、凄く萌えたのは、宇佐見が山田好きすぎて疑似妊娠しちゃって雄っぱいがさらにデカくなっちゃったり、盛り上がりすぎちゃって行為中に気絶して宇佐見が完全に兎ちゃんになっちゃった所と、なにより…家族みんな小さかったのに宇佐見1人だけデカい&ムチムチしてるって所がね…無茶苦茶悶えた……
    山田も後半になるにつれてしっかりしていって、宇佐見を手球に転がす感じが良かった!
    …そしてもしかして、デミ・ヒューマンって男女関係なく妊娠可能なのか…?(ヒート中の宇佐見のお尻の中が勝手に濡れてるってシーンあったので…)だとしたら出産育児編まで読みたいよ…読みたい!!読ませてくれ…!!ハァハァ…

    可愛いとえっっちとムチムチが同居してる1冊、凄く良かったです!ごちそうさまでした!
  • ごはんの時間ですっ!【コミックス版】

    ささき

    全ての受け用に腸内洗浄ビーム作って
    ネタバレ
    2025年2月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ あの…まだ1話なんですけど…腸内洗浄ビーム…無茶苦茶笑ってしまったんですが……???
    なんだよビフィズス菌の魔王って…最近、in魔モノで笑わせてくるモノ多くない??

    で、読み終わったんだけど…

    まずコレはR版出た方が良いんじゃないか…ってのと、まさかの……まさかの大兄………おいおいおい、嫁と旦那……嫁、シスターかよ…なんつー大罪を…と思ったけど、旦那??え、大兄の旦那…旦那ってことは??旦那相手にはネコやんの大兄……まって、まって旦那が先なの?それとも嫁が先???それとも同時???どっちなん????

    後半は(仕方がないけど)笑いが落ち着いたのが少し残念だったけれども湊のしっかりしてる所とか見れたし、湊とテオの未来への希望を予感できたりと、面白かった!
    いや〜…大兄…大兄……大兄に想いを馳せてしまうよ………とりあえず湊が社会人になって引っ越せるようになった時、天井の穴…敷金からはみ出ないと良いね…

    現代社会に染み込んだテオと湊、良かったです〜ごちそうさまでした!
  • 京極家シリーズ

    木下けい子

    朝倉に想いを馳せる
    ネタバレ
    2025年2月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 終わっちゃった…読み終えて、レビュー書くにあたって最初から読み直したけどさ。
    尊と誠志郎の2人は、このまま…いや大なり小なり喧嘩して、芳子ちゃんみたいに指輪外して家出することだってあって、その都度仲直りしていつまでも仲良く居てほしいなと本当に思う。
    礼央のこととか、話したいことたくさんある。
    何でお父さん、礼央の隠し子報道を否定したのに大臣辞任したのか…1巻で言ってた「否定しても…」とかだから?とか、そういった事考えると自ずと朝倉が頭を過ぎって。だから朝倉について書きたい。


    【以下、インタビューとか何かの特典で既出だったらスマン、妄想だからスルーしてほしい。】


    まず、朝倉…「誠志郎のお兄ちゃんポジション」だけど、もし尊が現れなかったら本当は誠志郎の旦那ポジションだったんじゃないかな…とか思った。
    誠志郎は政治家に向いてないって作中、いくつか出てて、朝倉みたいにギラついている訳でもない。かといってお父さんみたいに狡賢く強かでもない。
    だから時代がまた進んで高裁、最高裁でも同性婚に対して勝訴が増えてきたタイミングでお父さんの後継である朝倉と、誠志郎を夫夫にして公表し一気に法改正の流れに持っていきたかったのでは?とかいう筋書きがあったなら、朝倉の妙なお兄ちゃん風というか…許婚みたいなニュアンスがあったのかな…とか思ったりした。
    偽装なんか持ちかけるお父さんだから、やりかねんな…とか思っちゃった…でも、朝倉、家族しかいないセカンド結婚式に参列したのは…何でだろう…お父さんの後任だから??とか思った時に、やっぱり特別なポジションがあったんじゃないのかな…とか勝手に妄想した次第です。
    いやただ単にお世話になったから、とかだったら下衆の勘繰りで申し訳ない。
    でも朝倉……女性なのか男性なのか解んないけどさ、良い方が見つかると良いね…それこそ誠志郎にとっての尊みたいな人がさ…一生独身かもしれないけれど。

    でもさ、尊の元嫁のヤバさは別にしても、誰が元嫁に吹き込んだのだろうか…ずっと週刊誌張り付いてたんだろうな…尊、女難の想が出てるっていうし、この先も何かある度に出てきそうで怖い…コレが最後だと良いね…

    本当に誠志郎も尊も、そして出てくるキャラクター全員が濃くて怖くて憎らしくて可愛い…そして逞しい。
    全巻を通して楽しく読ませてもらったなぁ…
    先生、お疲れ様でした。また読み直す!
  • 愛しものに蓋

    ヲリコリコ

    怖いもの
    ネタバレ
    2025年2月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ なぜ、こうなのか?というのが解き明かされていく中で実に生々しいと思ったのは、2人の掛け合い(しかも笑える部分あるし)もだけど、自分の父の顔とソックリだと言う眞白が受けた、酔った母からの無自覚な憎悪。
    このトラウマは…でも、眞白は感受性が強く責任感があり…そういった所でも父に似たんだろうな。
    最後まで読み切って、眞白の両親は本当に仲が良かったんだと思う。だからこそ、眞白の母の恨みは当然だろう。だけどどうして、眞白の父は浮気したのか。
    そして数学の先生だったという父の今の職業。先生以外にはなれなかったのだろうか。先生というなら、次の就職先だって…と思ったけど、離れている間に何かあったのか?だけど、それでも「眞白のためならお金だって…!」と言ってる辺り、責任感はあるんだよな。
    でも、新聞配達にホテルの清掃って、ほぼ寝れてない生活ではないのだろうか。
    じゃあ浮気相手…多分妊娠したのかな…もしかして生徒なのかな。わかんないや…眞白の養育費に加えて浮気相手への慰謝料かなんか払ってるのかな……
    わかんないけど、わかんないけどさ……何で私は眞白のお父さんばかり考察してるんだろうか。

    読んでて、凄く眞白の純な部分と母の為に普通にならなきゃと鬼気迫る姿。そして、そんな母の、母のズルい部分と臆病な部分(これは多分、自分の記憶が無い所でやらかした故の、家族をこれ以上失いたくないからこその防衛本能で、彼女は彼女なりに寄り添ってる”つもり”なんだろうが)と、出来た家族に愛されて育っているからこそ【自分を持っている(自己肯定感)】時鷹が求めた昔となんら変わってなかった眞白。この3人、いや4人が時を経て絡んだからこそゴール出来た結果なんだろう。
    社会人で出会ってたら眞白の誤魔化しが上手くなりすぎて、母との関係も破滅してたと思うんだな……だから、良いタイミングで来たな時鷹ァァァとなりました…(泣)

    最後に出てきた時鷹のサークル仲間?が凄く気になるし、なにより怒りで顔が消失してる成人した時鷹が見たいし、なんなら社会人してる2人が見たいよ…続編ください…お願いします……

    あと仲直りしたお父さんと眞白も見たいよ…大人になった時鷹、なんの仕事するかわかんないけど、帰国子女だから「結婚しよう!アメリカで!」とか簡単に言いそう…ダメだ妄想膨らむ…

    とても良かった一冊でした。続編を…続編を……頼みます…!!
  • Domの弟は秘密だらけ【電子限定おまけ付き】

    にこ山P蔵

    執着攻め好きとしては
    ネタバレ
    2025年2月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 義兄弟の、弟・柊梧(Dom)×兄・千波(Sub)のお話。

    【【【【【 ネタバレ無い方が良いという方はレビュー無しで! 】】】】】


    柊梧はNormalの両親から生まれたDomで、実母に対して異常な執着(Domの性質が通常より早く現れた為に、実母が傍に居ないと暴れ気持ちの制御が不可だた)を見せたことで両親は離婚。父親に親権があり、後に千波の母と父親が再婚したことにより千波と義兄弟になるも、当時は実母に関する物が傍に無くなるだけで暴れていた。
    しかし千波と千波の母が非常に大らかであった為に柊梧は次第に落ち着きを見せるようになったが、それは執着の矛先が実母から千波に移ったことを意味し、柊梧は実母の二の舞いにならないよう本人や家族にバレないよう【義兄が大好きな義弟】として千波の傍で千波の総てを把握するようになっていった。
    そして最近、千波がSubであることが判明し…というのが読み進めていく内に解っていき、執着系の王道パターンを周到しつつ、どのような終わり方を選ぶかワクワク(邪悪微笑の絵文字)しながら読んでいくのですが…

    Normalな両親、ましてや柊悟は一度自身で家族を壊しており、且つ千波は「子では親の寂しさを埋めてあげられない」を見てきたから…つまり2人共に家族が大好きだからこそ【義理でも兄弟だから、パートナーそして恋人同士は許されない】というのが強く出ていて。なので終わり方も、両親が傷付かない方法を選んだのですが…

    正直、安いアパート(しかも暗い)で2人だけの城を作って、そこだけは兄弟でも家族でもない、ただのDomとSub、恋人同士で居られるってのが…背徳感増してて。虚しくも、とても幸せな世界…いつかその城に居る時だけは「千波」って呼び捨てにする時くるのかな…

    あとがき曰く、この作品は「2人にとってはメリバ」ですが、でも新田にはバレてるよ?ってなってるので新田を大切にな…ってなってます。
    いや…これ、2人共…社会人、ましてや歳を重ねてったら嫌でも関係を暴露しなきゃならない時が必ず来る(千波はカラーしてる時点で自他共にパートナーが居るって公表してるし)けど、その時が真の「世間体(家族)か自分たちか」を選ぶ時なんじゃないかな……行くか、海外……

    番外編でも良いので、時を重ねた2人が見たいっす…お願いします…って先生のもし続編の続きあるならの呟き…!柊梧、怒りの真剣解らせセッ5本勝負じゃん…見たいよ…
  • お節介天使の性なるメス域~召される怒張は愛の十字架~

    野獣司令

    もっと見たい…
    ネタバレ
    2025年1月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 神父の父と信心深い母の間に生まれ家出して高校デビューしたアンディ×先祖代々アンディの家で守護天使してるルーカスのお話。
    コレ、R指定版あるので絶対にソッチ買ったほうが良いよ!絶対!なので、あえてコチラに書きます。(最初に一般版買って作者の過去作品買うぞ!って探したらコレのR指定版が先行販売してたのに気づきソッチも買った)

    アンディ誕生の頃から可愛がってるルーカスだからこそ、登場時、無茶苦茶ママって感じですが天使だからこそ、このまま堕落しそうなアンディが心配で心配で、だからこそ献身ぶりが凄い…と見せかけて、ルーカスも純粋だからこそ悪事に…染まりやすい…!!!!忘れてたぁ!堕天使居るもんね!
    アンディ大好きすぎて、どうなって身体を許してくれたのかわからないですが、胸とお尻弄りすぎて半●ちしかできないって何…何……何ィ゙?!!可愛い恥ずかしがりやなチン…なのに可愛くないサイズなのも、ルーカスの身体がデカい、なんなら胸もデカいし胸の果実も恥ずかしがり屋……まじでバブみが凄いルーカスが、彼が可愛いと褒め称えるアンディに良いようにガスガスガッスガスガスガスガスやられてる様は最高…
    雑に扱ってるように見えて滑りを足してくれたり、タオル敷いてくれたりと労りの塊なアンディ……いやタオルはもしかしたらルーカスがお願いしたかもだけど、信心深い両親やルーカスに育てられたからこそ根は優しいんだよね…そうじゃんコレ反抗期だ!!反抗期が落ち着いたらどんな立派な男になるんだアンディよ…
    だからこそ、アンディに捧げてる最中に見せる無垢に笑うルーカス…可愛い…可愛すぎるでしょ…

    祝福受けてパンたくさん降ってきて可愛い…最後までラブラブハッピーセッッッ回、最高すぎて始まりにして終わりだなんて悲しすぎて無限ループ読破必須なんだけども、アンディが大人になったら体格差は縮まるのか…ルーカス、2mくらいありそうだしな……だから縮まらなくてもアンディが腹筋バキバキ…いや先生の趣味もあるかもしれないからこのまま成長しないでこのままの体格差でも大丈夫なんで、頼む、頼むのでこの2人の祝福された日々を…死が二人を分かつまで、でもルーカス天使だからアンディとずっと一緒だし、仮にルーカスが天使じゃなくなってもアンディは変わらず大好きだよって言ってるから…だから続き下さいませんか?!お恵みを…神よ……楽しみに待っていますね……
  • ベリーベリードドドドストライク♂ 【電子限定特典付き】

    ウジチャンマン

    面白すぎてもうダメ
    ネタバレ
    2025年1月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 【 個人的には、レビューなしで読んだ方がより面白いと思うので、それでも!って方は以下、御覧ください。 】
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    これ…実は読んでる途中で書き始めたのですが…面白すぎて…ベータなのにαと勘違いされてて中々言い出せない清影×本当はベータなのに自分をΩだと思い込んでいる大吉。
    清影はΩと致した事ない、大吉もαと致した事ない(そしてΩの身体がどんな感じになるのかも知らない)からお互いがお互いの嘘に気づけてないまま盛り上がってて、ツッコミ不在の押し稽古しまくっててさぁ!これどうなんの?!!!ひ〜!!となる前半!

    大吉が自身をΩだと思ってる理由が、Ω同士の両親の下に生まれ、類稀なる容姿故に変な輩たちに襲われるから検査なんかしなくても俺はΩ!っていう理由なんですが(いや検査しろ)、友人から「いい加減、検査せーや」って言われた帰りにマジΩのヒートに遭遇したことを切っ掛けに検査したら…ベータでした!!医者も塩対応…

    やっべ…やっべ…となりながらも正直に清影に話そうとしたらヒートが来たと勘違いされ、ヒートと言う名の短期間同棲開始!最高!
    でも、逐一身体を労ってくれる清影の優しさが本当に身に沁みて、大吉にも罪悪感が芽生えてきて。
    そしてヒートという名の偽りの同棲最終日、大吉は清影をデートに誘い…という流れ。

    オメガバースもの、たくさん読んできましたけどベータ✕ベータ…つまりは子を成せ無いカップルですけど、この作品では「αとΩじゃないのに男同士で…」とかいう話は全く無いので安心してくれ!
    元は、清影と大吉、お互いが一目惚れだった(コレが大吉が清影を運命の番だと勘違いした所以)ことから始まった2人でしたが、水族館で他のお客さんを巻き込んだ告白劇、凄く大吉と清影の人の良さが出てて良かった…

    Ω同士の両親に大切に育てられている記憶がある大吉が、何で施設育ちになったのか最後まで判明しなかったけど…子どもを望んでた大吉が、自分が妊娠できなくても清影と家族になる選択を選んで、新婚になっても相変わらずな2人で…これから養子を迎えるかわかんないけど、幸せに暮らしてってなぁ…
    最初の大爆笑から最後、丸く収まって良かった。途中、互いに性転換おきてマジにα✕Ωになったらどうしよう?!って思ってたけど、そんなウマイ話、起きるわけ無いわな…と逆に安心したかな。

    ごちそうさまでした!
  • コントラディクト

    大島かもめ

    頼むで二人共二階級特進にならないでくれ…
    ネタバレ
    2025年1月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻!発売おめでとうございます!身内に消防士が居たので感情籠もりすぎちゃうので黙ってたのですが…書かずには居られなかった2巻…

    お休み被って2人でキャンプ。近場なのか遠出なのか解んないけど、お休みでもいつ呼び出しくらうか解んないから心の数%は真に楽しめてないかもとか思いながらも無茶苦茶楽しそうで、仕事内容の他、市民の目を常に気にしなきゃいけない日常生活を送ってるからか息抜き出来てる2人見てニコニコしたよ!だからか矢島の独占欲とか「折角、誰も知らない所に来たのに」って二重の意味にも感じられた後の絶対にバレちゃいけない半青缶シーンに、もうウフフった…

    それにしても、消防士…出勤したらすぐ着替えるのに毎回律儀にスーツ出勤して偉いよね…ラフな格好で来てる人居るのかな。

    で、2人の夢だったレスキュー配属。先に鳥飼が選出されて、過去のトラブルから中々言い出せず、そしてタイミング逃しまくって結局、矢島は他人から鳥飼に下りた辞令を知ってしまい。喧嘩となり、そして…と言う話。

    高潔なセッシーン…凄く良かった。凄く良かった……砂漠で迷った先に見つけたオアシスの如くだったんだろうな…もう同棲してまえ!!殉職がチラついちゃったんならさ…尚更。

    …私が知ってる消防士の「怖さ」は、それを知ると引退(衰え)って意味なんだけどね。
    本当に、この消防士同士の恋ってのは常に危険と隣り合わせで、今回は鳥飼が大怪我したかもと突っ走ってったけど矢島が大怪我ってなる可能性だってある。その時、鳥飼は平穏で居られるかな。別の消防署だからってデカい火災・災害あったら同じ現場ってことあるし、下手すりゃどちらかの目の前で怪我や殉職とか有るわけで。
    だからこそ、この2人は消防士で有り続ける限り、定年までやるなら数十年と恐怖との隣り合わせなんだよなと思うと2人で迎える朝は私達の想像以上に幸せなんじゃないかな…と思った。

    矢島が後々恥ずかしいって可愛く丸まってたけど、本当に心配と後悔と恐怖で心臓バクバクだったんだよね…何かもう…解りすぎて…
    仲直りセッシーン、良かったよ…二人とも可愛いね…

    是非3巻もお願いします!
  • 君をおいしくいただきます 【電子限定特典付き】

    蔓沢つた子

    今回も最高だった!
    ネタバレ
    2025年1月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 顔面が美しすぎて吸血鬼から言い寄られ生きづらい狼男・かのん、吸血鬼なのに血液アレルギー持ちで常に限界腹ペコ貧血勢の吸血鬼・ネイロのお話。

    かのんは亡き両親の代わりに4人の弟妹たちを育てなければならないのに、就職しても社長令嬢の婚約者(人間)が居る吸血鬼に一方的に言い寄られてクビになったり、社長(人間)の奥さん(吸血鬼)に一方的に誘われてクビになったり……兎に角、面が綺麗でしかも狼男と言うだけで吸血鬼に関するトラブルに巻き込まれすぎて吸血鬼に対して嫌気が差していたが、幼馴染との飲み会の最中に「お金に困ってるなら、是非我が血液バーに血液を卸してみないか?」と話しかけてきた貧相でまるで生気がない吸血鬼・ネイロだけは何故か他の吸血鬼と違って好感が持てた。
    働き口に困っていた かのん は、怪しみながらも背に腹は代えられないと血液バーを訪れ…というお話。

    色んな種族がいる世界で、各々が自分たちの種族としての特色を持ちながら共存しているという話の中で、片や働き口、片やいつか現れるかもしれないアレルギー症状が出ない血液の為に必死に生きてきた(特にネイロは随分昔に生まれて、自分に合った血液の持ち主はかのんでようやく二人目という苛烈な程の血液アレルギー体質)のが読んでいてよく伝わりました。


    本当に、つた子先生作品は読んでいて笑われてくれたり、ほっこりさせてくれたり、少しジーンとさせてくれたりと、満足度が高い作品を毎回生み出してくれるので、読みながら幸福感があります。
    先生の商業デビュー前の漫画を何冊か持ってますが、あの頃と変わらず毎回楽しませてくれて感謝です。
    これからも先生のご活躍を微力ながら応援しています。

    次回作も楽しみ!
  • 一条楓はヴァージンモデルを暴きたい【コミックス版】

    サキラ/usagirisu

    可愛すぎる年下攻め
    ネタバレ
    2025年1月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ サキラ先生初の原作付きですが、相変わらず受け(雪成)の乳首とかのハイライト具合が最高だしガチムチ具合最高すぎて何かもう、ありがとうございます!

    攻めの楓はカメラマンとしての再出発、受けの雪成さんは楓と共に居ることで新たな自分に気づき、成長していくお話なんですが…いやはや………年上の手の平に転がされる年下攻めな部分が割とあって、凄い可愛いとエッッッッロが同居してて終始表情筋が崩壊してましたありがとうございます!!
    マジに、エッッッッロ(雄っぱいとか)!楓可愛い〜!!なんだその返事はバブかよ可愛い!!ってなった………久々にジュネットの発光体修正が憎くなった…雪成さんの尻の間が見たかった…マジでサキラ先生の肉肉しい身体の書き方最高なんよ……

    また次回作楽しみにしてます!
  • アンコントロールフェティシズム

    栗之丸源

    3巻絶対待ってる
    ネタバレ
    2025年1月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ SMのより詳細なお話で、攻めに「理解」されながら支配されていく様がご覧いただけるんですが…無茶苦茶エッッッチなんでビックリしました。いいぞもっとやれ…!!

    何と言っても、朝三(あさみ)が六郷(ろくごう)とのプレイ中に見せる獲物を狙う捕食者のような目つき…少し笑っているようで、しかし興奮が隠せずも冷静に六郷を観察する朝三。
    SMなのでSと言いたいですが肉体的苦痛を伴うプレイのS/M(サド/マゾ)ではなく精神的苦痛を伴うD/S(ドム/サブ)プレイによる描写が多いので、本当に六郷が追い込まれて興奮していく様が凄いんですよ!!!!
    スカを伴わないシャワープレイ、こここんなの見してもらっても良いんすか?!!!!ってハワワしながら見ました…
    朝三に精神的に支配されていく六郷ですが、じゃあSMプレイは無いの?と思った方は是非見て…!あるから。圧巻でした…バチギレ朝三、そしてプレイに全てを委ねる六郷。
    オン・オフの毛色が全く違う2人の、シェアハウスで行われる秘密のプレイの数々。
    最高でした…スマホ持つ手が震えましたわ…

    1巻と表記されているのですが2巻は売り上げ次第とのこと。
    ここからじゃん?!!!!!!!ってか2巻出たらどうなるの?!!!!!!!ってなる事間違いなしなので、是非読んで頼む〜!!

    2巻…来た…!読んだ!!けど、これ……これで終わりなの?!!は?!!!続きは?!!ってなったので、おかわりください…頼みます…
  • キング・オブ・アルファ【コミックス版】

    三月未来

    ペンラ振りたくなった
    ネタバレ
    2025年1月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ メンバーすべてαという総勢40名の巨大アイドルグループ「α✕KINGDOM」の頂点に立つユニットKings。アイドルグループのメンバーはランキング=どのユニット(Kings・Queens・Nights・Pawns)に所属するかは総てファン投票で決められ、トップユニットであるKingsに選ばれたメンバーは全員ソロでも活躍しており、所属メンバーは上位ユニット、ランキングを狙うために日々練習と仕事をこなす。
    「α✕KINGDOM」の頂点、人気No.1のレオはデビュー当時からKingsに所属している正真正銘のトップオブα。そのレオをNo.1の座から蹴落とすべく、自分をαだと偽ってグループに加入したスバル(スグル)だったが、練習初日から神の如く現れたレオに突然、手取り足取り指導され…?
    「レオは俺の事を覚えていない。そして俺を裏切った…一緒にアイドルになろうって言ったのに…!奴をNo.1から引き摺り降ろしてやる!!」
    スバルは果たして人気No.1のレオを引き摺り降ろすことが出来るのか?!

    と、オメガバース✕アイドル作品としては王道もの。しかし面白いのは、とある事情から上層部はスバルがΩなことを知りながら彼を加入させている事。
    そして、スバルにす〜ぐ「お前、Ωだろ。ていうかスバルの事、覚えてるし。」「すぐヒート起こすクセに、俺を蹴落とすとか無理じゃね。俺と番になれば周りに迷惑かかんねーだろ」とか言って、事ある毎に「番になろ」って言ってスバルに「番は好きなヤツとなるもんだろ!」って言い返されるんですよね…
    そう、恐らく大晦日の歌番組への出場を何回か果たしてるだろう「α✕KINGDOM」の顔であるレオはスバルが絡むと、やや不安定というか、完璧αレオ様の唯一の弱点すぎて空回り健気俺様攻めレオ✕強気で健気受けスバルというか…
    静と動すぎるよレオ…!
    スバルもレオとの夢を諦めきれず…憎しみながらもレオに昔のように心開いちゃって、ソコにαとΩ、そしてレオのスバルへの想いにギュンギュンきた末のレオへの叫びに、何かもう「がんばえ〜〜〜〜!」した…

    当て馬に見せかけて当て馬になってない冬樹先輩とか、Queens?の多分お家が相当金持ちで京都弁話しそうな眼鏡くんとかスバルの教育係っぽい先輩とか、周りのキャラも濃いから、続編でワチャワチャ動いて欲しい…

    確かに明かされてない部分あれど、没入感あって興奮しました!面白い!凄い続き見たいので編集部さん是非ともお願いします〜!!
  • THE DIE IS CAST【コミックス版】

    miso

    実に華麗なドラマ
    ネタバレ
    2024年12月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 良過ぎた…良過ぎだよこの作品は……

    実家が極貧だった為、金の為にはプライドなく手段を選ばない采(サイ)と、芸能学校時代から采の事を妄信的に愛している駒井(コマ)のお話。
    You●ubeのカップルチャンネルを2人で運営しているが、実際は采→←←≈←駒井という関係。
    読み始めは采が本当に酷い感じなんですが、読み始めるにつれて文字通りBIGLOVE、しかしそんな…そんなまさか?!といった展開になっていくのが実に臨場感がありました。
    昨今の業界の裏側を暴露したとか、テレビが放送しないネットムーブだとか、本当に「身に覚えがある」現象…読者は配信者側の視点であれど、気づいたらスマホでSNSを見ている側にもなっているのが、なんというか「リアルだな」と思った。
    まるで推理小説というか…きっちり伏線回収してくれていて、上下巻があっという間に終わってしまったくらい面白かった。

    最後の最後まで、サイ1人のチャンネルに戻った時の部屋の規模が小さくなってたし、百地くんも居なくて…そういった現実的な面も凄く良かった。

    続きが見たい、でも完璧なエンドロール見してもらって満足度が高くて逆にコレで完結も受け入れてしまうというか……凄い…本当に良かった。

    枕への入口とか、DVとか、トラウマとかフラッシュバックとか要注意な部分はあれど、実によく練られてる作品でした。

    百地くんは今、なにしてるのかな…百地くん、高ぶりすぎてサイコマの最王手としてイベントに君臨して欲しい(笑)1部買います!!!

    大変面白かったです。次回作も楽しみにしています!
  • 淫魔の恋愛ノート【コミックス版】

    マメヲ

    続きが…ない…?!
    ネタバレ
    2024年12月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 勉強せず遊んでばかりでダラダラしすぎて母から追い出されたIN魔のナツと、売れっ子BL漫画家の薫。そしてIN魔の学校で優等生だったクソガキ系IN魔カナエと漫画のアシスタントとコンビニバイトで二足の草鞋を履く冴島さんのお話2本が入ってます。


    いや〜…正直12月に入ってから読みたいBL漫画がコーンフレーク並みにドッバァア!って出てて読むのに必死すぎてレビュー書く時間がないのが辛かったんですが、コレだけは書かせて…

    まず筋肉バキバキの作画に可愛すぎるナッちゃんとのセッシーン最高かな?!!セッシーン毎回最高更新してきて思わず攻め目線になっちゃうんスよね…ナッちゃん可愛い……(薫が身体バキバキに見えたのは寝不足による幻覚だった寧ろ非力だったゴメン…)

    そして薫を奪おうとして失敗に終わったカナエが次に狙ったターゲットが冴島さん。
    ただのエサとして、身体だけを目当てにしたら美味しすぎて、次回もエサになって?(優秀な僕の頼み断らないでしょ?)と頼むと「いや興味本位だったけど大したことなかったから次回なしで」と断られたカナエ。
    優秀な僕のお誘いを断るなんて…?!とヤケクソになっなカナエはストーカー化し冴島さんの職場や家に押し掛けて関係を迫るも玉砕ばかり。
    好みとは逆のタイプなのに…好きになっちゃったんだよ!と泣いちゃうカナエを可愛く感じた冴島さんは…
    といった流れで2回目を致す2人。

    ナッちゃんもカナエもIN魔の尻尾の先でアレコレしたりされたりするんですが…エッッッッチすぎる…
    カナエのは特にココからじゃん!という所で終るので…続きが欲しい…

    先生ご自身初のラブコメということで、楽しませて頂きました!ごちそうさまでした〜!!
  • 捨てる紙、拾う春【単行本版】

    三河尻あび/.Poika編集部

    幸福ってなんだ
    ネタバレ
    2024年12月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ すっっっっっごいよかった…よかった…本当に良かった!!!
    物凄い年の差、なんなら親子くらいの差なんだけども、枯れ木に水を与えて大好きだよ、大っきくなるんだよ、大丈夫だからねまた元の姿に戻れるよって声をかけて手間暇かけてお世話したらドングリたくさん実る木になったっていうお話大好きな人はたまらんでよ……

    主演女優賞に輝く俳優を元妻に持つ脚本家の南雲さんと、深夜ドラマを切っ掛けに料理にハマった元野球少年の高校生の春来(はるき)が恋人同士になるまでをゆっくりと描くこのお話、どっちが攻めなのか受けなのか解んない、つまりエッチなし(多分…春来受け…?)。
    元妻と離婚し、時が止まってしまいセルフ・ネグレクトぎみな南雲ですが、ちゃんと高校生に手を出さない…というかそもそも高校生と…?ってやんわり突き放したりするので、安心して見える(いや問題は1つクリアすると1つ出てくるんだけども)ので安心してください。


    元妻とは高校の同級生で、演劇部の元妻が南雲さんに「台本書いて」と依頼したことが切っ掛けで知り合い、付き合い、そして結婚するも片や売れっ子女優、片や無名の脚本家で、心無い外野からの圧に南雲さんが一杯一杯になってしまって離婚。
    いくら同級生と云えど、売れっ子女優と結婚するって相当なプレッシャーと覚悟が必要ですよね…だからこそ、真面目でどこか抜けている南雲さんが離婚して闇堕ちしながらも脚本家として必死に生きているのが…本当に、幸せになって良いんだよ…ってなります。
    春来が決して精神年齢が上か?と言われると、そうではなくて、ちゃんと年相応。
    だからこそ、春来が高校を卒業して……いや、精神年齢…高いか……
    若いからこそ…という場面もあるけど、でも、南雲さんを正したり、叱ったり…実に包容力がある男だよ春来…
    年の差とかより、多幸感がハンパない。
    確かに年の差すぎ、と拒否する人は居るだろうが、見てから判断してくれ。
    2人が幸せになっていく物語を是非、見届けて欲しい。
    ここまで来たら喪主する春来まで見たいし、なんなら枕元に迎えに来た南雲さんすら見たいよ…
    この2人は確かにBLなんだけどセッはサラッと見たら満足しちゃいそう(いやネッチョリも欲しいよ!)だから、もっと2人が笑ったり怒ったり呆れたり心配する日常をください…日常系BLに弱いんだ俺…

    紙特典(初セッ…漫画!)も買います…続編を…ください……
  • 蛍火艶夜

    amase

    河原版も買うよぉ!てか電子発売あるの?
    ネタバレ
    2024年12月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 下巻発売当日、リアルに脊髄反射で下巻を買い、しかし読み始めると薄消し版買ったハズなのに問題のチン…は真っ白で「これのドコがうす消しなんだ?!オレの心が汚れてるからですか?!!!」って思いながら最後まで読んだら、実は通常版買ってたっていう(笑)
    うす消し版で上巻のレビューを1000文字書いちゃってスペースないので、こちらにて失礼致す…

    この作品、確かに戦争を題材、しかも特攻隊が舞台この作品のこのキャラたちが、あの時代、あの逃げることが出来ない一瞬一瞬を精一杯生きる様をBLという…最早これはBLの枠にハメて良いものかなんですが、確かな取材の素に作られた、あの時居たかもしれない、あの時代を生き抜いた人たちのお話だと認識して私は読んでいます。そこを大前提として。

    描き下ろし。

    正直、酒井大佐の話。これが描かれるとは…と衝撃でした。戦争を始めた時の日本が、アジアにおいてどのような立場だったのか、そしてこの後訪れる他国からの侵略とか諸々がこの酒井大佐に集約されていて、そこに恋とも憧れとも呼べる感情に乗せる辻少将。
    決して許せることではないけれど、けれど…と、辻少将に掛ける言葉が見つからないですわ……

    そして片割れを無くしてしまったキャラたちが、結婚して子どもを成している事。そしてヒソーチョがソノから逃げている事。
    あまりにもリアルで、あまりにもその時代の、時代の中を生きる人となりがあまりにもリアルで。
    敗戦からの、マイナスからのスタートで、誰も彼もが傷ついて、貧しくて…そんな中で生きていく為に選んだ、選ばざるを得なかった選択に、ショックよりも「(同性愛を否定しているわけじゃなくて。この時代を生きている、という観点から)これが現実」と、すんなり受け入れちゃったんだよね…勿論、生きていても選ぶ選択をするキャラも居ると思う。それでもと選んで生きてきた人たちが居るからこそ、今の時代があるんだし。
    だからこその…残されたキャラたちの言葉が強く突き刺さるんだよね……
    ヒソーチョは、自分だけが幸せになっちゃいけないが強過ぎるからでしょう。自分の指で皆を見送ってきたからこそ…PTSDですよね…
    ソノにとっては許せない、でも…と、本当は解ってると思う。だからこそ、せめて最後の瞬間だけは素直で居てねヒソーチョ……
    クレも、塚本も、そして坂ノ上のお子さんらもさ…良かったよ…

    語り足りない…最高でした。
  • Kの支配者

    奥田枠

    これが本当の主従関係
    ネタバレ
    2024年12月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ SMにおけるSとはサービスのS、Mを極めてこそ真のSになれると聞いたことがあるんですが…まさにこれは究極の愛の形が描かれてます。
    で、「ほう…SMなのね〜楽しみ!」くらいな勢いで行くと怪我するので、受け攻めがどうなっても作品を楽しめる方じゃないと中々キツイってことはご留意を。
    メジャーなBL誌じゃ絶対に通らないお話だと思いますよ…私は賛同はしませんが、2人が選んだ、これが究極の愛な形と見れば「そうか…」となるしか、ない………身近な存在だったら弟側です、私は絶対に…

    奥田先生の絵柄に角さが無くなった分、なんかお話がより生々しく感じられると言うか。
    坂滝を求めるKも、Kを求める坂滝もページを捲る度にお互いしかなくなっていく、孤立していく…2人しか居なくなっていく。
    「まさか、まさかソコまでやる…?」と段々様子が可笑しくなっていく様がご覧いただけます。

    どうかネタバレなしで見て欲しい。救いようがないけれど…私は大好きですよ。
    ここまで書いてくれてありがとう、先生。
  • 星の降る教室

    サノアサヒ

    薫…
    ネタバレ
    2024年12月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 先生3冊目のコミックス、発売おめでとうございます!!今作も「痛み」があります。痛みを乗り越えたりする話がね…高校かぁ……

    高校って思春期が交じるから本人がよくわかって無くても攻撃的になるんですよね。
    未熟だから、自分に余裕がないから意味無く他人にぶつける事でそのストレスを消化するんですよね。
    私も部活でやられました。内科で「軽鬱」と書かれた自分のカルテを見た時の衝撃たるや。
    未だに、あの時のことを思い出しては苛つきや回避方法とか、寧ろ部活を辞めていれば…とか、考える時ある。本当に高校は社会の縮図ですね。
    高校卒業した後に学生しながらバイトしてた時、1日で複数の社員から集中的に理不尽すぎる事を言われまくったあの時間は、10年以上経っても未だに昨日のことのように腹が立ちますね。
    あれも高校時代とは違った、社会の縮図。
    悲しみと怒り、そして力を伴ったり伴わない暴力は、人間性を本当に否定してくる。
    今の自分が、あの時の自分として立ってたら何て言うんだろう。
    自分が言われたかった事を、守るべきコアたる自分の為に言いきれたのかな…

    だからこそ、柊星を救った志津香が、今度は柊星に救われるこの話がたまらなく好きなんですよね。
    そりゃ惚れるよ…強くなるしかなかった志津香と、志津香に助けられ強くなっていく柊星。大好きだよ……

    んで、志津香の第二の育ての親、薫………本当は志津香が20歳の時に告白しようとしてたのかな……薫…ほんと………薫………
    薫が好きすぎて、何かもう男でも女でも良いからパートナー見つけて幸せになってよ薫!!!
    薫…本命の前には不器用で、懐に入れた志津香に優しい薫…兄というか親と言うか…ホストとしての自分から卒業する為に、柊星との未来を選んだからこそ志津香は薫から旅立ったけどさ…いつか、薫と会って欲しいよ……くれぐれも客からとか、ホストからとか、他店のやつに刺されんで欲しい…
    あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜幸せになってくれ薫……まずは金遣い直そうな…薫のスピンオフ、楽しみに待ってますね…

    ところでシーモア特典…ちょっと詳しく?????作中、男の経験…??ってなったあなたへのアンサー的なやつでしたが………ちょっと待って????続きは?!!!!

    次回作も買います。決定事項です。
    この作品を通じて、誰かが救われますように。
  • イグナートの花嫁【単行本版】

    もりもより

    綿あめのように繊細
    ネタバレ
    2024年12月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 読んで損はねぇ、今すぐ見てくれ…

    前作も素晴らしかったが、今作1巻目、1話目1P目から「これは良い作品」と感じさせてくれる。
    雑誌にて1話が掲載された時にわざわざ雑誌買いました。良すぎる……
    まず絵が繊細。儚く消えそうな、まるで冬の吐く息のように温かい血の気配から感じる冷寒さまで、1コマ1コマ息吹を感じて。
    だのにリタの野ウサギのようなパワフルさ、疲れを纏った雪解けを待つ巨木のようなイグナートに私はもう2巻目が待ちきれない!!!
    本当に良すぎて普段の「この受けのセッ…中のアングル最高、神かよこんな攻めしか本来拝めない出口と言う名の入口を特等席で見えるなんて最高、カー!!やっぱり受け攻めの神聖セッ…は疲れた身体に沁みる…ボカァね、誰にも邪魔されず先生方が描く一生懸命な受け攻めのシーンを拡大して拝む時間が一番幸せなんですよ!!」とか(心の中で)ノンブレスで言う私も形を潜むくらい良いんですよ…
    続巻でも感想書きたいんでここら辺で失礼しますが、本当に【良い】ので是非皆様御覧ください…紙特典も早く来い!!
    先生の執筆活動を心より応援しております!!2巻も楽しみ!!
  • オム・ファタール

    宇田川うた子

    これはBLというよりも、
    ネタバレ
    2024年12月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 無茶苦茶ホラーというか…ネタバレ一切なしで読んだほうが、よりゾッとする話かな……
    なのでどこまで書けるかわからないし、2回読み直したけどわからないこともある。けど2回目読み直して解った部分が出てくると、それはそれでゾッとした。

    評価をこの点にしたのは、1回目、あまりにもゾッとしたし本当に引き込まれたので★5にしたいんですが、核としての支配者の心理が明確に解らない(予測しか出来ないから)ので敢えて★3にしました。本当は★5なんですが、敢えての余白を残す結末に対して、結構ソコ重要だから明確に知りたくて!という気持ちになっちゃったので…評価下げて申し訳ない。このままの方がより気味悪さが残るから間違いない演出だと思うんですが…いや本当に申し訳ない。

    あとがきや解説、描き下ろしがないので単話版と比べて加筆修正があったのかもしれないですが、単話の合冊版なようなので単話コンプしてる方は、そこ念頭にご検討ください。
    私は買って大正解でした!謎がデカすぎて、答えを明確化したくて暫く頭の容量持ってかれますが。

    いやマジでホラーというかミステリな分類ですので、冬の気温に加えてさらにヒヤリとしたい方、オススメです。
    が、友人でAセクの妻と偽装結婚してるゲイの孝之が、その妻に望まぬ夜這いかけられるシーンがあり、しかもセッを期待している方は、そう言ったのが全く無いしBLと言う観点で言えばこれは苦いブロマンス(12月中頃現在Twitterでブロマンスが話題ですがコレ見直してたらブロマンス警察にシバかれそうな気がしてきたので念の為訂正しますが、同性間ではセッ皆無、出てきた性の薫りは誘われてる…?程度だし思春期の心無い扱い同級生らに破壊された初恋が存在してるんですけど…コレは…BLとブロマンスの中間というか…カテゴライズがムズい…)ですので、そこはご注意を。

    それでは皆様、いってらっしゃいませ…
  • 夜明けがいちばん暗い

    山田ノノノ

    無邪気とピュアと純情と
    ネタバレ
    2024年12月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 高校の時の担任に「お前は、このまま変わらんで欲しい」と言われたことがありまして。
    当時は「なんで?わたしは成長していきたいけどね〜」って返した記憶があるんですが、社会に放り出されてから、その言葉がよく解かるようになりましたよ。
    その担任の先生と会えた時、私はなんて言われるんでしょうか。変わらないなのか、変わった…なのか。
    聞くのが怖いですね。

    さて、このお話は「人の弱い部分」を正確に突いてくるのでメンタルがフラットな時に読むのをオススメするかな…あと、引きづられそうになったら休憩しながら読んでね。
    弱い部分から逃げることが悪い訳では無いです。辛かったら逃げてもいい。どういった逃げ方をするかは人それぞれです。
    ただ安心してほしいのは本作のタイトルが「夜明けがいちばん暗い」ですが、反対を言えば混沌たる黒が空けるのも夜明けという事です。明けない夜はない、それだけを信じて読んでください。

    これは、もう語るよりレビューを読むよりも、読んで欲しいかな。
    苦しみ抜いた人に幸せが舞い降りてきて欲しいんですよね本当に。本当に、そう思うんですね。
    良くも悪くも欲がたくさん描かれた本作において、一際輝くタカヤの存在。
    因果応報じゃないけど、選んだからこその罰やご褒美がキチンと描かれてて安心したけども、本来は警察介入させた方が…とか、ホスクラオーナーや先輩が助長させる前に止めなかったのも原因あるよね?(でもアレで出禁にできたから最悪を迎えなかった訳だから、結果オーライというか)とか、そういった現実的な甘さというかそういうのも垣間見えるのも魅力なのかな。
    隙があるのも人間だもの。

    社会や人に揉まれ、本来生まれ持ってきた大切なモノを擦り減らしてきたからこそ、タカヤという存在はより一層眩しく感じられるんじゃないかな…

    …何かいつも以上に纏まりがなく、泣きそうというよりは胸がいっぱいになっちゃって、よりフワフワしたレビューになって申し訳ないですが、紙の特典、買いに行きたいと思います。

    巻末の先生のコメントまで是非、読んで欲しいな。次回作楽しみにしてます!!

    最後になりますが、先生の心が随所に籠められた一作、是非、皆様に読んで欲しいです。
    読めてとても幸せでした。ありがとうございました。

    電子コミック大賞2026 BL部門受賞おめでとうございます!
  • ヒーリングパラドックス 【電子限定特典付き】

    昼寝シアン

    ありがとう先生、ありがとう編集部さん…
    ネタバレ
    2024年11月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は「激重執着粘着攻めに溺愛される受け国」の【国宝】ですよ…
    1巻、それはもう納豆の糸の如くネチョネチョのネチョ…なカズマに執着されるナオトに、それはもう興奮通り越して呆然でした。
    しかし先生の4年分が籠められたdeeper…
    各話、毎回最終話か?ってくらい最後にオチが必ずついてて、ページ進む毎に「まだページある、まだ読める」の連続で正直朝の準備とかヤバいって感じだったんですが。
    ですが…下巻で、閉じ込めていた地獄の釜が開いたかの如く、横田くんに対してナオトを(これでも)尊重しつつ容赦なく勝ちを見せつけたカズマ。
    マジでよくBL漫画とかBL小説で「見ただけで達するように…」とか描写ありますけど、この作品はマジで有る。マジで読める。
    ポップな描写でもない、マジで「ナオト…」って呆然ですよ。そのシーンたち読んでる時の私の顔、さながらアニメ版ゼルエルにあと少しで勝てそうでヒャハってる某サードチルドレンの顔ですよ、アンタ解かるぅ?!
    頭抱えて「神よ…」ってリアルに呟いたよ私、下巻189P周辺とか。
    ナオトの自覚ない絶頂、嬉ション………私、エッッッチな漫画にある状況が解らなって「?」しながら達し続ける受けの描写が好きなんですが、この漫画たくさん出てくるから私のほうが逆に「?」ぎみ。ずっとナオトをガン見してるカズマ最高。
    良すぎてマジだめ、やだ、終わらんで欲しい…見事に「カズマだから何でも良いか」になった彼理想のナオトになって綺麗に骨壺に収まって毎日「ナオト可愛いね」って言いながら骨壺抱きしめて最期は2人仲良く寺院で供養されてもまだ足りなくてナオトと離れたくなくて晴れて特級呪具になるか来世で記憶刻まれて再び同じ様になるカズマとナオト見たい、見たすぎる…
    来世でナオト、女の子だったらカズマどうなっちゃうの…お子にすら嫉妬しそう…ダメだ妄想が止まらない…

    あとカズマ、横田に何言ったんだよ…30分の通話の中で…横田のヤバいネタ掴んでるの?
    てか横田の、ナオトに対して徐々に好きが一杯になってく様がね…天晴でしたよ。いや、ああ牽制されても襲わない、言わずに絞り出すように「送りますよ」って言った時点で横田くん、良い人だよね…?横田に幸あれ……

    本当に素晴らしくて私の記憶に刻まれる作品です。
    ありがとう編集部…ここまでの描写を許してくれて。
    ありがとう先生…ここまで書いてくれて。
    最高でした!幸せ…
  • 虹色サマースカッシュ!【電子限定描き下ろし付き】

    ぴみちゃん

    長男の話と次男の話の温度差、最高
    ネタバレ
    2024年11月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ オタクDKの大雅✕関西にある海の家が実家な虎太郎の話と、虎太郎の兄・龍太郎と謎の記憶喪失男・嵐(仮)の2本が入っています。

    虎太郎と大雅のお話は滅茶苦茶ピュアピュアで、ドタバタラブコメ調です。
    汚れた私は虎太郎が実は無茶苦茶お客と寝まくりだったらどうしようとか、重い過去が…とかの展開に怯えて(フリ)いたのですが、全くそんなことはなく…純な2人が勢いのまま濃厚でエッッッチすぎる初体験迎えてスタンディングオベーションでした…前作(てか前作のレビュー消されてたのを今気づいた!前作も最高でした!!)もエッッッチでしたが、個人的には着衣のまま盛り上がっちゃって挿入なしでへコるのが無茶苦茶ウブいというか、なんちゅーか妙にリアルというか…実在タイム(?)というか…凄く良かった!!です!!!!
    今回も……例の描写が最高でした……語りたいが消されるので語れませんが、本当にアングルといい描写といい最高、ありがとうございます……疲れた身体に染みる最高…さり気なさのチラリズムに、ふぁ?!!!なるで…

    そして…作中にポロッとあった虎太郎の兄、龍太郎の話。駆け落ちとありますが……、駆け落ちじゃない。
    駆け落ちじゃなかったすぎて、続きは?!!!!続きってかコレ、一方通行だったよね?!!ピュアピュアすぎた龍太郎が今回でついに陥落した結果というか戦法換えた結果というか…嵐目線と続きが欲しい!!!!!
    紙特典に…まさか…?と思ったけど、みんな虎太郎たちのその後ばかりで気になる!!!!!買う!好き!!
    じゃあ…龍太郎は今、どうなってんの……気になりすぎる……お願いします先生…編集部さん…嵐(仮)と龍太郎を…何卒………

    ピュア攻めピュア受け好きさんは是非!すげぇピュアピュア次男カップルに対して凄く執着な長男カップルの落差に怯えて欲しい…陽と陰すぎて最高!!

    最近、突然寒くなってきたから温かい陽カップルで温かくなってね!
    ご馳走様でした!!
  • 恋でとけるギルド・ザ・リリー

    いとうぎりこ

    ツンデレ受けの極み
    ネタバレ
    2024年11月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ これは……マジでデレにゃんこ受け好きな方は大変美味しいし、ツンな受けが攻めと出会ったことにより今までになかった感情を自覚して成長していく話が大好きな方にもオススメです!!

    リップサービスやお世辞、愛想笑いが苦手な飛鳥が辿り着いた天職・ホスト。ゆるい感じなキャストが集まり、人が良さそうなオーナーが経営する小規模のホストクラブで長年No1に輝いていた飛鳥だったが、最近、オーナー直々に引き抜きしてきた恭司に負けている。
    自分には真逆の恭司をどうにかして負かそうと、頑張って(普段はやらない)営業をしたり、自分のスタイルは曲げず客に無理はさせず奮闘する飛鳥は、恭司に徐々に尊敬を抱きつつも、何か…気になってきて…?!
    という導入から、飛鳥が恭司だけにデレていき、ついに恭司が陥落するお話なんですが…ツンデレというかギャップ萌えというか………萌えますわ……

    んでね……ね……気になったんですが…恭司はバイなのか、はたまた女性とのア7ルセッ経験があるのかどっちなんだ……あと…あと飛鳥って…あんまり女性経験ない方なのかな……??枕やらない系??あまりにも恭司に抱かれる時の飛鳥が初いというか…たまらんくてな……凄く、凄くそこ気になってね、へへ……
    紙も特典気になるのがあるのでいくつか買っちゃうくらい私的にはよかったです!!
    最近、本当に初コミックの作家さん多いんですがどこに潜んでたんですかってくらいレベル高いよ皆さん…!!
    ああ〜表紙から何から何まで良かったです……!

    とりあえず、描き下ろし…ツンデレ受け好きというかギャップに弱い勢は皆イチコロなんじゃないですかね?!!あざまっしたッッッ!(試合終了時の挨拶の声量にて)
  • 美しい彼

    凪良ゆう/葛西リカコ

    平良は誰かにとっての光と闇
    ネタバレ
    2024年11月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ まずは、2度目の大賞受賞、おめでとうございます。正直、一般誌に旅立っていったBL漫画家さんたちのようにもうBLは書いてくださらないのかな…と寂しくなっていた所、書きます→新刊出ます!と情報を見てから何度「エターナル!」と心の中で鼓舞していたことか。
    紙の発売日は出てても電子版の発売日が出ないから、指折り数えていた所、シーモアで告知出た時からさらに指折り数えすぎてエンドレスエイトに突入したのでは?と錯覚したほど。そして当日の今日、すべてを放棄して読破して今、書いています。

    前作3巻より更に熱量が上がり、セッが無い分、読者にとっても平良にとっても手足肩に纏わりついて離れない「カメラマンとしての未来への重み」に苦悩する様が、それこそ自分のことのように感じられ、いかに自分を見失わず周りに流されず周りに感謝しながら自分の殻を破らなければならないのか、クリエイションという技量を詰め込んだだけでは作ることが出来ない、作られているようで作られていない極みを生み出す難しさ、苦悩、葛藤…そして才能に付随する他人からの激流のような感情。
    清居の役者としての、本当の意味でのリスタートが前作だとしたら今作は「職業:カメラマン」としての平良の多大なるデビュー、その第一歩。あまりの熱量に終盤、私も目頭が熱くなりました。

    だからこそ、平良がまるで遺言のように撮影した手紙のような作品たちのタイトルが気になってしまった。
    ラブレターなのか、叫びなのか、無題なのか。それとも最期なのか。正直、恩田さんの気持ちがとても、とても良くわかる学生時代を過ごした私(かといって他人に作られる自分像・作品に対する乖離については嫌悪してたので一部同意できないが)が思いつくのがありきたりのすぎて涙だが、もし清居や野口さんがタイトルをつけるなら何にするんだろう…やはり該当の章にあった火花なのかな…
    というか、野口さん本当に「平良嫌い」ってなに。嫉妬とか諸々とは解ってても、私もショックだった…平良のこと大好きなのに、野口さん、なんて事言うの…大好きだけどさぁ野口さん…!!

    清居も良妻賢母過ぎて。いや子ども居ないけど。基本キングだけど時に拳で、時に寄り添って擦り寄ってくれる清居、まじエターナル。

    例えこの先、5年待とうがまた新鮮でいて「コレよコレ!」という2人を楽しんで待ちたい。
    先生、2人を生かしてくれてありがとう。
  • 恋とパンプアップ

    松島叶杷

    続きはドコですかね編集部さん
    ネタバレ
    2024年10月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ジムトレーナー・七川の元に「体/位のバリエーションを増やしたい」と言うバリタチのウリ専・美木多が来店。
    新手のセクハラ?!と警戒するも、美木多のお客が「駅弁がしたい」とリクエストしてくれてトライしたものの、出来ず悲しい想いをさせてしまったのが悔しく、バリタチ故にリバ可のキャストに比べ指名を貰える回数が少ない為、指名NO.1になる為には…という話を聞き、真剣な美木多の為にトレーナーとして共に頑張りましょうね!という始まりから、トレーニングを通じて人間性を認識しあい、そして晴れて恋人同士になった1話。

    2話以降も、先生はジムトレーナーの方なのか…?と思ってしまうほど、お客がストーカー化したシーンとか資格や社内試験とかが出て来てお仕事BLな部分を混ぜながら、ノンケの七川が美木多と結ばれるまでを時間をかけて見守ります。
    そう、七川は可愛い顔してるけど流されない。無茶苦茶芯が通ってて、ちゃんと美木多と真剣に向き合ってるんですよね。でも美木多が、若いからかバリタチ故なのか、気持ちのコントロールが出来なくて七川に寄り添えず七川のストレートな気持ちで気づき、謝る姿が…何というか、どことなく尻に引かれてる攻めも好きな私としてはギュンギュン来ましたね!!
    んで、ベッドシーンでは美木多の前職での気遣いとか手慣れ感を無茶苦茶察しながら七川が翻弄されるし2人共ジムトレーナーだけあって綺麗な肉体美を拝みながら終わりを迎えてしまうわけです……もっと見たかった…途中、線が細すぎて画面が見にくいコマとかありますが一部分だけなので、そこが惜しいですが3話+描き下ろし2本、楽しめます。
    ええ…描き下ろしの乳首とか描き下ろしのほのぼのとか最&高!最&高!yes!!!ブラボーでした…

    んで、もう1本Dom/Sub話が収録されてますが、ま〜〜〜〜〜〜〜…デカくて社長なSub✕小さくて可愛い社員のDomなんですが…これも1冊丸々で読みたい…ダメっすか…エッチンなかったんですが、可愛い…本当に可愛くて……読みたいなぁ…読みたいよ……

    本当に続編…ください……特典…ありますか?買います…
    ごちそうさまでした!ムキッ!
  • 吸血鬼はパリピ男子が趣味じゃない【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】

    びーたま

    泣き笑いとは正にこのこと
    ネタバレ
    2024年10月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 終始笑いと感動を与えてくれたまま…読み終えっちゃった!陽キャと言う名のスーパーポジティブな受け・コータに、攻めの吸血鬼・ベネディクトが骨抜きにされちゃう一冊。
    先生が大好きだとおっしゃる吸血鬼への愛が無茶苦茶籠められた、勢いのあるドタバタコメディBLとのことで…ライトユーザーはもとより、私のような腐沼の中にどっぷり浸かってるような方もお楽しみ頂けると思います。が……

    他の吸血鬼モノと違って、餌である人間が同じ吸血鬼に2回以上噛まれてしまうと「血の提供者(フィーダー)」となる。吸血中、人間の身体に吸血鬼の血が僅かに逆流する為、フィーダーと吸血鬼が頻繁に吸血すると人間であるフィーダーの身体は吸血鬼から離れられなくなり普通の人間よりも強靭な肉体を手に入れられる反面、寿命が縮み凡そ20年で事切れてしまう…という設定があり、本編では、コータが実は相性がよいとされる「運命のフィーダー」であると気づいたベネディクトが、コータの未来を奪いたくない気持ちと寿命が尽きた後の孤独等に脅え、「フィーダーになって、例え残り20年しかなくても側に居たい」というコータを拒否し、どうしようもなく彼に初恋も含めた多大なる情熱をぶつけるのを躊躇いながらも抗えず苦悩する様を見守るのが我々読者の仕事になります。
    だから最後、無事にフィーダーとなれておめでと〜!なんだけど、運命で初恋を実感したベネディクト…コータが本当に寿命が尽きた時、ベネディクトは悲しみから脱出できるのか…?大切にしていた前パートナーたちの喪に服した時は吸血行為ができず他の吸血鬼のフィーダーの血で生き凌いだとあるから、そんな…コータ亡くなったらそのままベネディクトも天に還っちゃわないか気になりすぎて……陽キャでパリピことスーパーポシティブなコータは「良い人生だったな〜大好きだよベネっち。次の人生もきっと楽しいよ!ずっと見守ってるよ!」って天に還るだろうが、運命で初恋の相手だよ…?亡くなった後も立ち直れる…?コータに生き繋いでもらった命を大切にするって、出来るのベネっち?!って、とても気になるんですわ…短くても良いので「お別れの時、そして」を…ください……番外編も良かった…!

    いやまじで笑いながらも互いを求める神聖なシーンがキチンと入ってるので、純愛を噛み締めながら笑っちゃうことができる良作でした!
    ごちそうさまでした!!
  • 砂漠の花に愛のくちづけ【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】

    シロヒト梨太

    無茶苦茶笑いながら見れる
    ネタバレ
    2024年10月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ほぼ二大欲求(寝る・食う)しかないご主人様に恋しちゃった毛玉ことインキュバスのリリンを全力で応援するお話。
    これ見てるのまだ上の途中なんですけど1話の時点で笑いすぎてレビュー書いてます…

    孤児で明日死ぬかもしれない状況の中、街を牛耳るボスに拾ってもらい盗みを働き、稼いだ金の大半を孤児院に寄付し自分は必要最低限の物を食べて生きているアシャ厶は、ある日、大量にある「インキュバスが閉じ込められている」という小さな壺の1つを露店から盗む。
    蓋を開けると汚らしい綿毛が詰め込まれていて、何だコレは?とつまみ上げると、なんとその綿毛は生きていた!
    汚らしいその綿毛はインキュバスのリリンと言うらしく、「復活してハーレムを作ってやる!まずはお前が俺の贄(下僕)となるのだ!」と綿毛なのに人間の姿に変わるも術が失敗してリリンはアシャムの下僕になってしまう。
    腹が減ったリリンはアシャ厶を食べようとするも、なんとアシャムは無欲の塊で、リリンの大好物である性欲が皆無な男だった…!このままではヤバいと、何とかアシャムに欲を持ってもらおうと奔走するリリンの運命や如何に…?!
    という始まり。本当に終始リリンが面白すぎて(良い意味で)耐えきれず…!読み終わったらまた書き足します!

    いっぱいいっぱいになると毛玉になるリリン、最高すぎる!!アシャムも無欲すぎて…リリンが空回りするのに確実にアシャムに少しずつ絆されてくの可愛すぎ…最高でした!

    んで…読んだ下巻……

    リリン、毛玉の時も人型の時も皮が良いのに何一つ決まらなくて残念なやつすぎる笑なのに、最終回…キマり過ぎてて…よかったねリリン…よかったねアシャム………

    じんわり来るし笑えるし!テンポ良い喜怒哀楽楽しませていただきました!

    紙ではコの所が小冊子特典なので、読んで良かった!って方は是非紙も!私は紙→電子の順番でしたが小冊子のも良かった!ごちそうさまでした!
  • 能美先輩の弁明

    大麦こあら

    飯テロと没入感と…そして読切!
    ネタバレ
    2024年10月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ もう良すぎて…という感想もそうなんですが、中部エリア出身の方はある種、飯テロ注意してください…ス◎キヤ、つけて味噌かけて味噌が出てくるので、お口の中がその味に……瑛人はス◎キヤの商品何が好き?私はねえ五目ごはん…あれ、混ぜるだけの素が売ってるから出来立てのスガ◎ヤ食べたくなったら五目ごはんオススメ…あとスガ◎ヤから鍋スープのも売ってるから、先輩と鍋する時はつけて味噌略を絶対に出すと思うし、なんならトンカツをご飯に出す時は絶対に味噌出すと思うし、コンビニおでん買った日には店頭で味噌貰えなくて瑛人、ショック受けるだろうから冬はつけて味噌略多めに仕入れときなね…あと是非、先輩のお口を是非名古屋味に染めてから先輩を名古屋のご実家まで招待してね瑛人…そして店頭に並ぶぴ◎りんに笑顔になってね先輩…名駅で待ってるぞ先輩…何このレビュー怖…

    で、本題。
    単話の皆様のレビューの熱圧が凄くて私も単話買い始め、あまりの良さに震えたあの日。
    単行本では、紙の特典豪華すぎて複数予約、そしてもちろんシーモアでも買って今まさにレビュー書いてるんですが…書き下ろしも良い…良すぎ…凄いページある、ありがたい、ありがたい……
    他の方々も書かれてますが、本当に、こあら先生の書く漫画、前職(今職?)コレでした?ってくらいにお仕事BLな面もあって凄いってなるし、設定や肉付けがしっかりしてるから台詞からキャラの過去が想像できるというか。何か余計なこと考えずに、もう凄く夢中に物語に没入出来るのが良いんですよね…

    魂の片割れを探してるって瑛人が選んだのが、もう無茶苦茶ありえない評価な先輩だったって話なんだけど、意思がある限り誰しもが凸凹してるのは当然なんだよなぁと思い。
    私は漫画やBL小説ばかりを読み込んできたので文学的なのは解らないんですけども、でも人が好きになる切っ掛けって些細なこと(瑛人は哲学)から始まって、其々のタイミングで右向いて左向いて衝突して確かめあって…の繰り返しで研磨されてく様が本当に自然に、この作品には本当に詰め込まれてて見てて、一緒に笑って一緒に「クズい」と呟き…凄く幸福感が強い。
    例え上下巻だろうと複数巻だろうと、先生の書く総ての漫画は読者と運命共同体になれるんだろうなぁ…

    続編…!祝!そして描き下ろし旅行読切!感謝感謝だよありがてぇ…(泣)
  • 部長と課長

    真行寺ツミコ

    もっとさらに続きを…
    ネタバレ
    2024年9月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ どこか抜けてるが凄腕課長な吾郎と、教え子の吾郎(当時DC)に不埒な想いをぶつける訳には…と己が怖くなって教師を辞めたら就活中の吾郎と再会し現在、部長として吾郎の上司をやっている啓。そして叔父である吾郎の事が好きだった甥・王次郎のお話。

    「課長と部長」が雑誌掲載されてたのは2020年みたいなので、実に4年くらい経ってからのコミックス化………無理は承知で言いますが、続きが読みたい!!!

    吾郎、自覚がなかったけど先生こと啓が大好きで、知らない内に教職を辞めてた啓の現在の勤め先を手に入れ、よくある他企業合同の就活セミナーに企業側としてたまたま参加してた啓に出会い、そして入社して今や課長と部長という切っても切れない関係になり。
    自覚がないから、最近の悩みである「乳首が擦れて痛いし敏感になってて…病気なのかな?」と、啓に相談。
    何を…と、啓は一旦話を持ち帰りググると「乳首育成が進むとメス化し…(個人差有り)」というトンデモ知識を習得してしまう。
    とりあえず「病気じゃないけど無自覚で乳首育成ルート突入してる(意訳)」的な調査結果を仕事中に吾郎に報告。とりあえず身体を動かす時だけ貼るという話で落ち着いたその夜。平日から真っ直ぐ歩けないほど飲酒した吾郎は、介抱の為に抱えてくれててどうしても耳元で聞こえてしまう啓の声にゾワゾワし、涙目で啓を見て…10年近く追いやっていた吾郎への想いが次々着火していく啓は「乳首が敏感になっている時に君が欲しがっているモノは、コレだよ」と、彼自身の中で形容できていない気持ちを刺激するのだった…

    と、両片思いだった啓と吾郎が出会って18年掛けて付き合うまでを見守るお話なんですけども、仕事以外は抜けすぎている吾郎、啓と吾郎が初めて結ばれて3年経つも仕事とかでタイミングが失われ啓が1年間海外出張とか頻繁にしてる間に同居することになった甥の王次郎とセ◎レになっちゃうんですよね…いやセ◎レ以下というか…倫理緩すぎ吾郎にとっては王次郎とのセッは親族との会話とかそんな程度の捉え方なので…攻め以外とセッしてるのがNGな人は注意なんですけど。

    だからね…啓と吾郎は付き合い始めたが王次郎は諦めてないし吾郎の部下たちもマジ何か油断できないし…な一冊過ぎて続き欲しい!って願ってたら読み切りキタ!感謝!!が、益々不安に……追加でお願いします続きを……!
  • もう少しだけ、そばにいて

    白野ほなみ

    悲観とは何か
    ネタバレ
    2024年9月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ コレを見て、一瞬で人生は変わるものだと思い出したことがあって。

    余命1年と宣告されたのに宣告され1ヶ月で亡くなった父の存在。家族も、そして本人も病を受け止められないまま、駆け足で亡くなった父に、こんなにも世界は一瞬で変わるんだと20代半ばで身を持って知りました。
    父の病は思い出せば前兆があり、家族一同、父の最期については後悔ばかりがあった為か、父が亡くなってから、周りも自分も変わりました。

    未来に悲観して人生を終わらせたいという人に過敏になってしまい、結果的にその人と疎遠になったこと。
    困っている人に過剰に心配してしまい相手に負担をかけてしまった事。
    自分の子どもに、病気や身体に特徴がある方々や性指向等の自己愛に対して解いたり。
    失敗しながらも、無理せず少しでも後悔しない生き方が出来たらなと思うようになりました。

    作中に描かれている車椅子ユーザーの気持ち、一瞬で変わってしまった晴人の当事者としての気持ち。
    家族になれないから大事な場面に立ち会えない事や晴人が直ぐにでもスイスに行ってしまうんではないかという不安から晴人との人生の為に自身のアイディンティティに蓋をした晃。
    そして2人共悪くない、誰も責めれない状況を打破してくれた良い人すぎる先輩。
    さらに然りげ無い手助けをくれる名も知らぬ人々。
    全員が全員、良い人ばかりじゃないし良い事ばかりじゃない世の中で生きた晴人と晃が選んだ最期の地、スイス。
    エピローグ…なんかまるでバージンロードを去る新郎新婦を見送る参列者の如く、2人が駆け抜けた人生に、拍手で見送りたい気持ちです。

    …本人や寄り添った家族が、標準治療、先進医療、セカンドオピニオン、サードオピニオンと、闘病をやり尽くし「打つ手なし」と宣告され、後悔なく進んだその先に自ら「眠らせてくれ」と言った親族もおりました。
    主治医も感心するほどの闘病の末、本人の最後の選択を、家族は受け入れました。

    だから、晴人の症状が進む中で、晴人が正常な時に再度たくさん話し合い、喧嘩し、納得し、時に涙し、笑い、そしてたどり着いたスイスだったと思うのです。
    だからこそ、一切の後悔なく進んだだろう2人の選択を
    「良い旅を」と見送りたい。
    そして、先生の「伝える」気持ちに対しての弛まぬ努力、確かに受け取りました。凄く、凄く読んで良かった。
    書ききって下さり、本当に、ありがとうございます。
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