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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ サード・ライン 本宮ひろ志collection 雲にのる雲にのる 4巻
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作品内容

その神通力を開花させ、須弥山を目指す仁王丸。迎え撃つのは最強の戦士・多聞天!二人の戦いは「四天王軍45万」対「風神・雷神軍6万」の大戦に発展していく!仁王丸の最後の時か?仏教世界を背景とした痛快本宮ワールド・第4弾!

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作品ラインナップ  全6巻完結

レビュー

雲にのるのレビュー

平均評価:3.8 8件のレビューをみる

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高評価レビュー

雲にのる
仁王丸という主人公が、仏教の四劫である、成劫、住劫、壊劫、空劫という流れの中で活躍していく物語である。そして絵には孫子の兵法なるものも織り込まれてあって楽しませてくれる。余談にはなるが、宇宙の最大の不思議は「時間の存在」なのである。時間がなければ何も無い。ところが現実は、時間帯という、とてつもなく長い広い帯となって存在し、かつ流れているのだ。あらゆる現象もその帯の中で共に流れている。人の無数の意識という泡も無から生まれて浮かび、そしてはじけて消えて、始めの無に消えていく。これもまた森羅万象のごくごく小さい一つだ。成劫、住劫、壊劫を経て消えていくのが当然である。「雲にのる」を読んでいる時は面白さが先行していて話に引きずり込まれるが、読後感として、人それぞれに空想ができよう。空劫とは何かを考えるのも一興だ。ただし本は、仏教礼賛ではない。
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2件
2007年11月24日
壮大
これは凄まじく壮大な話しだった。
思想の根底は法華経か涅槃経か。神や仏は拝むものという思想しか持たない者にはあまりオススメ出来ない。
(釈迦は神や仏を拝み死んだら極楽という思想は方便だったと後の教えの中で述べている)
人が神を超越し生きたまま仏となる話をエンターテインメントにする強引な筆に脱帽w
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0件
2016年9月25日
😊
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔から本宮先生の絵が好きで、紙版で全巻読みました。懐かしい。設定がます面白い。主人公には目的が有って、ひたすら突き進んで行きます。地獄の川に落ちた時、上に居る見下し女神に対して叫んだセリフが、今でも心に残っています。エロチックでもあるので、充分楽しめます☆
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0件
2015年9月15日

最新のレビュー

神々
仏教の神々を描いた壮大な作品なんだけれど、意外と低評価なのが残念です。
四天王や十二神将なんかが登場人し面白いと思います。
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0件
2023年7月7日

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