ネタバレ・感想あり雲にのるのレビュー

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壮大
2016年9月25日
これは凄まじく壮大な話しだった。
思想の根底は法華経か涅槃経か。神や仏は拝むものという思想しか持たない者にはあまりオススメ出来ない。
(釈迦は神や仏を拝み死んだら極楽という思想は方便だったと後の教えの中で述べている)
人が神を超越し生きたまま仏となる話をエンターテインメントにする強引な筆に脱帽w
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良い
2016年2月22日
本宮さんの
作品大好き
昔から読んでます
何度読んでも飽きが来ない( ^∀^)
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😊
ネタバレ
2015年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔から本宮先生の絵が好きで、紙版で全巻読みました。懐かしい。設定がます面白い。主人公には目的が有って、ひたすら突き進んで行きます。地獄の川に落ちた時、上に居る見下し女神に対して叫んだセリフが、今でも心に残っています。エロチックでもあるので、充分楽しめます☆
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おもしろかったです。
ネタバレ
2013年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仏の世界も少しわかり、おもしろかったです。それぞれの世界観が具体的に表され、なるほどと思いました。
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雲にのる
2007年11月24日
仁王丸という主人公が、仏教の四劫である、成劫、住劫、壊劫、空劫という流れの中で活躍していく物語である。そして絵には孫子の兵法なるものも織り込まれてあって楽しませてくれる。余談にはなるが、宇宙の最大の不思議は「時間の存在」なのである。時間がなければ何も無い。ところが現実は、時間帯という、とてつもなく長い広い帯となって存在し、かつ流れているのだ。あらゆる現象もその帯の中で共に流れている。人の無数の意識という泡も無から生まれて浮かび、そしてはじけて消えて、始めの無に消えていく。これもまた森羅万象のごくごく小さい一つだ。成劫、住劫、壊劫を経て消えていくのが当然である。「雲にのる」を読んでいる時は面白さが先行していて話に引きずり込まれるが、読後感として、人それぞれに空想ができよう。空劫とは何かを考えるのも一興だ。ただし本は、仏教礼賛ではない。
神々
2023年7月7日
仏教の神々を描いた壮大な作品なんだけれど、意外と低評価なのが残念です。
四天王や十二神将なんかが登場人し面白いと思います。
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面白さに欠ける
ネタバレ
2020年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天界で主人公(人)と神々がバトる物語です。
評価高くつけておられる方が多いですが、いつもの本宮節が薄れ、純粋な面白さに欠ける作品でした。
先生的には実験的な作品だったのかな?

失礼なのは承知の上で言いますが、天界を見たいからジサツってw こんなやばい夫婦いねぇーよ!
と大きくツッコんでしまいました。

それにしても富野監督といい、本宮先生といい、戦争&ミナゴロシが大好きなんですよね。
どちらも作品はかなりのファンなんですが…
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勢いがある
2016年2月5日
主人公はだんだん強くなる
少し癖のある作品ですが、この巻はすこしえろいのです
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