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少女マンガ
ツーリング・エクスプレス 13巻
14巻完結

ツーリング・エクスプレス 13巻

627pt/689円(税込)

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作品内容

ディーンと決着をつけるため、重大な決意を実行するエド。さらに、瀕死のアリョーシャをめぐり激しい攻防が展開して…。衝撃の急展開「赤と金」「冥のフレイヤ」「エクストラ」を収録!!

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作品ラインナップ  全14巻完結

  • ツーリング・エクスプレス 11巻

    564pt/620円(税込)

    シャルルを連れ戻そうとするエド。ディーンを後継者と目するアリョーシャ。彼らの追跡を逃れ、ハンガリーに身を潜めるシャルルとディーンのコテージに、毎朝ボウガンが打ち込まれる…。つかの間の平穏を壊す犯人の目的とは!?
  • ツーリング・エクスプレス 12巻

    627pt/689円(税込)

    ディーンを処刑台に送り、息子を取り戻す!シャルルとディーンを追い続けるエドは、二人の滞在するニースへ向かった。だがディーンの謎を探るうちに英国の最高機密「ランディ」に触れたエドは、英国情報部から命を狙われることに…。
  • ツーリング・エクスプレス 13巻

    627pt/689円(税込)

    ディーンと決着をつけるため、重大な決意を実行するエド。さらに、瀕死のアリョーシャをめぐり激しい攻防が展開して…。衝撃の急展開「赤と金」「冥のフレイヤ」「エクストラ」を収録!!
  • ツーリング・エクスプレス 14巻

    564pt/620円(税込)

    巨万の富と絶大な権力を保証する一枚の遺産を手にし、世界中から狙われるエド。だがシャルルが人質に! 不本意ながらタッグを組むエド&ディーン。救出作戦の成否は!?

レビュー

ツーリング・エクスプレスのレビュー

平均評価:4.4 39件のレビューをみる

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高評価レビュー

コツコツ集めました。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初回は40年以上前に描かれたお話。子供の頃には架空とはいえ政治経済、世界情勢が色濃く巧みに組み込まれているので理解できず、また独特の絵柄が苦手で読めませんでした。人物の見分けも、数が多くてなかなか至難の技です。
連載が終わった頃、この作品の大ファンという友人に借りて制覇してから大好きになりました。電子書籍でこつこつ集めましたのでずっと読んでいました。
ディーンとシャルルの恋愛だけでなく、人間性、人間関係、出てくる人物すべてに背景があり、また当時の社会情勢が反映されていてとてもおもしろいです。確かに時代を感じる設定や、年代が判ってしまう事件ばかりですが、それもこのお話が長く愛されているからこその味であると思います。
シャルルと関係を持つまでのディーンに間違い(子)がないのは不思議に思っていました。失敗はありそう‥。そうしたらどうでしょう!衝撃の13巻──その後、その子供はどうなったのか、少し気になります。シャルルは忘れて、知らなかったことにしたのでその後を知ることはできないでしょうけれど。

続編が出ています。
エドが区切りをつけた終わりから現在まで24年。まだ彼らの世界は続いています。時代を変えながら。
これから続きを読みます。
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1件
2023年7月18日
祝♡デビュー40周年C&D大好き!
ヨーロッパ各国を舞台に、数々の事件で関わり合ううち、次第に惹かれ合う魔性の殺し屋ディーンと天使のような青年シャルル。初期の恋人未満のエピソードが一番好きでした。
出会って、絡んで、去ってゆくーー。
このパターンで少しづつエロ親密度があがっていくのです!!キスの回数も!それ以上も!
1984年当時中学生の私は、ニヒルで格好いいディーンに落雷をうけ、腐女子に目覚めた作品でもあります。美形なシャルルはよく女性に間違えられるけど、正義感と好奇心いっぱいの青年で、大好きです😍恋人になってからは、逃避行、それを追う刑事の父親との確執など色々。でもそれだけではなくて、ヨーロッパの歴史と社会情勢を話にからめたスケールの大きさは河惣先生の魅力。アクション・ハードボイルド要素もガッツリあって、様々な人間模様が楽しめます。
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4件
2022年2月11日
懐かしさと読めて嬉しい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 雑誌連載の頃に読んでいたので、久しぶりに読めて嬉しいのと懐かしさでいっぱいです。
このシリーズ以降も、シャルルとディーンの話は続いているけど、私はこの初期のシリーズが好きです。
13巻の、ディーンが覚えてもいない幼い頃に婚約していたという従姉妹セルマ。ディーンは彼の過去を知る人達とは、関わりを持たないようにしてたし、過去を暴こうとするとほぼ抹殺するのに、何故あの女性は近づけ、生かしておくのか?釈然としない。
3巻のサンタ・マリア・エクスプレスで、ジプシーのマリアが「あなたの子どもを産んで…」と言った時は、物凄い怖い顔で「もし本当に俺の子なら、この手で殺してやる」と言ったのに、セルマがディーンの子を産んで亡くなるとか…。3巻から13巻までの間にディーンの危機管理の意識が変わったのか…?謎すぎる。
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1件
2022年8月8日

最新のレビュー

リスペクト作品
懐かしいの一言に尽きる作品。連載時読んでいたので、作画が独特だとかあっても評価を下げにくい作品です。
時代背景としては、まだBLという言葉もない頃で、これを現代でBLというカテゴリにするのは違う気がする。まぁ、この時代の花とゆめの連載陣は少女マンガなのか?ってくらいで、中々にすごい連載陣でした。

設定や世界観、すごく好きなんですが、メイン2人のキャラクター設定が始まりとは結構変わった印象。作者の特徴で他作品のキャラクターもどんどん出てきます。特にそこのキャラクター像の齟齬が結構あるんですよねぇ。例えば8巻のジェニーが空港でDに声かけるとか。傭兵とスナイパーですよ?声かけるにしてもセリフ違うだろっとか…な。

とはいえ、シャルルは天真爛漫世間知らずなガリ勉くん、ディーンは冷徹な皮被った生来愛情に飢えた人、という大枠からはそう外れてはいないかな。
ただなぁ、13巻。あれだけシャルル以外に機能しないって言ってたのに、覆すエピソードは必要だったのか?作者様の執筆動機は、そもそもディーンを描く為なので、来し方を描くために仕方なかったんかなぁムムム。しかし読むと面白いんだよなぁ。
作画が気に入れば、楽しめます。
いいね
0件
2024年11月17日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

新米刑事と殺し屋!
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
主人公のシャルル・オージェは、世界中の国際犯罪者の天敵でもある、国際刑事警察機構(インターポール)の鬼警部、エドアールの元で働く新米刑事です。シャルルはパリへ帰る列車の中で、ディーン・リーガルという謎の男性に出会います。エドアールの古い知人だと話すディーンは、とある事件の証拠を持ったシャルルが犯人一味に襲われたところを、銃撃戦の末、無事にインターポールのパリ支部へ送り届けてくれました。そこでシャルルは、ディーンの驚きの正体を知るのです!ディーンがとにかくかっこいい!強くて謎めいた、オトナの男性の魅力にメロメロになるハードボイルド作品です。著者の作品は他に「サラディナーサ」などがあります。

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