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ファインダーの檻【電子限定扉カラー】

やまねあやの

（4.3）投稿数73件

600pt/660円(税込)

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作品内容

「秋仁、お前は俺のものだということをよく憶えておけ──」罠に堕ちた秋仁を救ったのは麻見だった…!?　麻見と飛龍の宿命の出会いを描いた物語「高楼の華」も完全収録！　BLの歴史を変えた大人気ファインダーシリーズ第2巻、待望の登場!!　電子書籍限定、雑誌掲載時のカラー扉を完全再現!!

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任侠・極道(BL)

詳細

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ファインダーの檻【電子限定扉カラー】

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「秋仁、お前は俺のものだということをよく憶えておけ──」罠に堕ちた秋仁を救ったのは麻見だった…!?　麻見と飛龍の宿命の出会いを描いた物語「高楼の華」も完全収録！　BLの歴史を変えた大人気ファインダーシリーズ第2巻、待望の登場!!　電子書籍限定、雑誌掲載時のカラー扉を完全再現!!

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作品情報

ジャンル

： BLマンガ

任侠・極道(BL)

作品タグ

：絵が綺麗 / 行動力がすごい

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：リブレ

雑誌・レーベル

：ビーボーイコミックス

シリーズ

：ファインダーの標的シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2014年6月6日

ファイルサイズ

： 27.0MB

ISBN

：

4862631711

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

ファインダーの檻～ファインダーの標的シリーズ(2)のレビュー

平均評価：4.3 73件のレビューをみる

高評価レビュー

わっきゃさん

(－/－) 総レビュー数：4853件

シリーズ2巻麻見×飛龍がメイン

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ この巻までが序章的な扱いなのかな。本編は1話のみ。長い番外編は麻見×飛龍の過去編で秋仁の出番無し。短編は恋するシリーズ第2話。

麻見×秋仁の話は、刑事に丸め込まれた秋仁がよせばいいのに麻見の経営するクラブシオンに潜入し、案の定麻見に捕まり食われてしまうだけ(笑)ここで「お前はオレのものだということをよく憶えておけ」とオレ様な独占欲発言〜。秋仁のネクタイを締めてあげるダダ漏れのチラ見せがいい〜！

刑事にも利用され助けてくれた麻見にも好きにされ、秋仁のチョロさがねぇ。危なっかしい男よね。麻見が構いたくなるのってこの辺なのかしら？

麻見×飛龍の話は、なるほど7年前にそんな事が。麻見は28歳？既に怪物だったとは。

危い組織でも家族間でも飛龍の立ち位置は微妙で、燻っているところに麻見と出逢い自分を認めてもらえ温かみを知るのねぇ。義父からの愛情を求めていたから、そりゃ麻見に惹かれちゃうよね。麻見的にはビジネスなんだろうから罪な男だ。

白蛇のトップに立った飛龍は、麻見と比べるとヒヨッコさがあるのよね。その脆さが飛龍の魅力なんだけど。陶にだけは笑顔を見せる飛龍。可愛い陶が成長して飛龍を支えるワンコになって欲しいところ。お酒に弱い飛龍はまた見たいなぁ。

こんな過去があっての1巻で麻見に銃を向けた時のあの表情なのよね〜いよいよ次巻からネイキッド・トゥルース〈日本編〉突入です。

そして短編の恋するシリーズはやはり目が離せない。お父さんカップルがいい味を出してる〜飛龍の話がシリアスだったから、クスッと笑えるこのシリーズを読むとホッとします。

2件

2018年1月17日

neko さん

(女性/40代) 総レビュー数：2244件

ファインダーシリーズ2＋番外編＋短編1作

「ファインダーシリーズ」は「標的」→「檻」→「隻翼」→「虜囚」→「真実」→「熱情」→「渇望」→「密約」の順になっていて、現在ビーボーイゴールドで「プレイインアビス」が連載中です。(2018.1記載)

無料版の「のぞきみファインダー」を読むとその世界観を覗くことができるのでオススメです。

「ボディチェイス」～ファインダーシリーズ～
刑事に付きまとわれている高羽は一緒に麻見の経営する会員制バーに行くが…。この巻では高羽の出番はこのお話のみ。麻見の独占欲がちらりと見えてきます。描写も一部白っぽいところがありますが、気にならない感じの仕上がりかと。個人的に麻見が高羽のネクタイをキュッてしてあげるところが好き！

「高楼の華」全4話～番外編～
前作で高羽を捕らえてイタしてしまった飛龍と麻見のお話。舞台は7年前、香港です。二人の出会い、そして…。飛龍の心情が切なく苦しいストーリーです。

「恋するDNA」
前作にも掲載された「恋する」シリーズ第2弾！水野のお見舞いに父親と一緒に行くことになった桧山のお話。水野父のエプロン姿が可愛いです。

「あとがき・イラスト」描き下ろし4ページ

5件

2018年1月19日

むにさん

(女性/－) 総レビュー数：1719件

本流までもう少し

高羽×麻見の話が30ページ、飛龍と麻見の過去の絡みが120ページ、1巻(標的)にも収録されてた「恋する植物」の続編が20ページ。
あまねさんの作品はBL以外の要素も内容が充実して面白いです。キャラがきちんと立ってるのが素晴らしく、あととにかく絵がうまい！(調べるとファインダーが初単行本っぽく、最初からこのうまさはマジですか！と)
ただ飛龍もよいのだけどやっぱり高羽と麻見の進展が見たいわけで、2巻(檻)ではモヤモヤまだ何かが足りない気分です。というわけで3巻(隻翼)にGoGoです。
シリーズ全体では★7〜8ですが、これ(檻)だけ評価するなら★4と5の間くらいです。
2巻(檻):総180ページ。

0件

2016年10月16日

ピンポンさん

(女性/50代) 総レビュー数：675件

7年前？の麻見様＆飛龍様

ファインダーシリーズ2巻は、主に麻見様＆飛龍様のお話がメインとレビューに書いてありましたので、最後までとっておきましたが、これを読まなきゃ始まらない…という事で読みました！そしてやっぱり読んで良かった！！と思いました。これを読んで、飛龍様が麻見様に執着する理由がよくわかりました。飛龍様もあんな事されたらそりゃぁ好きにもなるでしょう〜。
麻見様にその気は無かったとしても…うーん罪つくりな麻見様です。でも35歳の麻見様も28歳の麻見様もどっちも素敵なので仕方ないですね🖤

1件

2019年8月15日

ゆうさん

(女性/50代) 総レビュー数：779件

過去のお話

シリーズ第2弾です。今回は麻見と飛龍の物語で、過去の二人が出会いから麻見に飛龍が惹かれて執着？する物語でした。麻見は面倒見がいいのか、それとも飛龍に何か感じるものがあったのかわからないけど、やっぱりスパダリでした‼️
秋仁が出会う前の麻見が見れて良かった。若かったです。まだまだこれからも飛龍と交わりがありそうなのでこの先がとても楽しみです‼️

0件

2019年7月27日