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愛してるから嵌めさせて

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作品内容

トモと速水(はやみ)は小学校からの幼なじみ。
独身フリーターとエリート商社マンという正反対な肩書を持ちながらも、学生時代と変わらずに気の置けない関係を続けていた。

そんな折、トモの新しい彼女が、速水とラブホテルから出てくる姿を目撃してしまい…。

親友からの裏切りに動揺と怒りを覚えたトモ。
速水の家を尋ねると、彼から告げられたのは衝撃の一言で!?
「俺が好きなのは、ずーっと…」

激重執着幼なじみ×鈍感ノンケ
溺れるほどの快楽に嵌められ、骨の髄まで愛される――

※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。

(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)

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  • 愛してるから嵌めさせて

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    トモと速水(はやみ)は小学校からの幼なじみ。
    独身フリーターとエリート商社マンという正反対な肩書を持ちながらも、学生時代と変わらずに気の置けない関係を続けていた。

    そんな折、トモの新しい彼女が、速水とラブホテルから出てくる姿を目撃してしまい…。

    親友からの裏切りに動揺と怒りを覚えたトモ。
    速水の家を尋ねると、彼から告げられたのは衝撃の一言で!?
    「俺が好きなのは、ずーっと…」

    激重執着幼なじみ×鈍感ノンケ
    溺れるほどの快楽に嵌められ、骨の髄まで愛される――

    ※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。

    (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)

レビュー

愛してるから嵌めさせてのレビュー

平均評価:4.7 149件のレビューをみる

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高評価レビュー

読後、心理的安全性について考えた
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近芸人BLを出した凡乃先生の元々の持ち味の闇系短編として好きな作品。

どこから見ても好感度しかない、幼馴染の既婚者・商社リーマン速水の友人トモ視点で、なんの不穏さもなさそうに始まりながら、ある日その均衡が破れて明らかになる、コトの顛末…

↓ 以下、かなりネタバレしてます。ネタバレなしがおススメ。ご注意を↓

独身の頃、指に輪っか嵌めてる既婚者って、既に誰かに選ばれていて、恋愛対象にまずならない、と油断して、うっかり気を許していたら、あれ、居心地がいいな、このヒト…となって、こりゃ危ない、と思ったことがあったなあ、と読後に思い出したけれども。

最初に読者が感じる、トモが何を言っても余裕で受け止める速水のもたらす心理的安全性。これが、速水が全力をかけてトモの隣にい続けるために醸し出したものだと思うと、その執着ぶりにゾッとします。

その速水のトモといる時とそうでない時とで髪型やファッション、表情が違っているという描写の細やかさ。そんな細部にわたり、速水がトモに微塵も危うさを感じさせないようにしていることを表現する凡乃先生。素晴らしい。

速水がトモに、快楽、計略、指の輪っか…沢山のものを幾重にも嵌めて絡めとる。その発端がトモの何気なく発した一言にあることが速水にとっての免罪符になっていたんだろうと思うと、一途な執着に絡めとられたトモが可哀想なような、運命だったんだろうというほかないような。

速水がその指の輪っかをいつ、どんな気持ちで買ったのか、最後の着地点をどこに見つけるつもりだったのか。できたら長編で読んでみたい。

そして、読後、冒頭部分を振り返って、凡乃先生に自分が嵌められていたのか…と気付くザラっとした読後感が堪りません。

明るい近著を読んだ方にはそのギャップを、そうでなくても、闇系が好きな方に楽しんでいただきたい作品
いいね
30件
2023年10月9日
激重執着愛からの劇的シンデレラフィット!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ うわ~!初めの軽~い始まりからは想像つかないほど重く容赦のない愛をこれでもか!!これでもか!と打ち込み稽古バリにぶつけてくる速水に、ゾクゾクを通りこして、ヤバイよ!ヤバイ奴だよ逃げて~!!と気づいた時にはもう既に、首ねっこ噛みつかれた獲物状態‥。

高校時代の速水のうっかり告白が全ての始まり。
あからさまな嫌悪感を示すトモの反応に予定変更と言わんばかりにノンケの親友というポジションを守る傍ら、自分の懐に戻って来るように慎重に確実に拠り所を潰していく速水の執着愛がエグい。

全く疑う余地のないチョロくて無防備なトモとの気持ちのギャップ、更にその気はありませんよという既婚者という安心材料まで与える用意周到さ。
わずかな綻びからうっかりバレた時のあの目!!

そこからはもう、荒れる息遣いと繰り返し囁かれる言葉が何かの暗示のように、身体からトモをじわじわ蝕んで冷静な判断が出来ない所まで追い込んで落とす速水の策略勝ちですね。愛情という劇薬でもうトモもぐじゅぐじゅに溶かされてましたね。

しかし、過ごすぎる!ここまでできちゃうものなんだ、、この先トモはついていけるのだろうかという心配をよそにENDを迎えます。

限られたページ数で脳天突きぬける執着レベルと、最後のオチもついていて!色んな意味で作者様にしてやられた感がとても心地よい作品でした!
そんな私もハマってしまった1人です。
いいね
6件
2025年2月12日
清々しいほどのド執着激重愛。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「6と7」から2作品目の凡乃ヌイス先生の作品です。
短編ながらキャラ設定もストーリーもよく練られていて、物凄く満足感が得られる面白い作品なのでかなりおすすめです。

固執、執心、執念、妄執、拘泥。
幼なじみでド執着激重策士な速水と鈍くてチョロいトモの対比が面白いです。
見た目がもうド執着で特に目がソレな速水に対して、見るからに陽キャタイプのトモです。

速水が周到に仕掛けた罠に全く気づかず、1ミリも疑う余地もないままにまんまと嵌められたトモがかわいそうな気もしたけれど、学生の時のあの件からド執着速水からは逃れられない運命だったの知れません。
信じていた速水の策略を知り、怒りながらも体の喜びに抗えないトモ。

気になったのはゲイの速水がトモの彼女を何人も寝取っている?ことで、普通はゲイは女性を相手に出来ないのではと思いましたが、これも速水のトモを得るためには手段を選ばない過激ド執着の成せる技なのかと納得しました。

それにしても偽装の結婚指輪が強く印象に残るラストが秀逸過ぎて声が出そうになるほどでした。
これって速水は偽装の為に嵌めていた指輪からここまで考えていたのかなと思うと改めて、速水、お前ってやつはどこまでも凄いなと思ってしまいました。清々しいほどのド執着激重愛を見せつけてくれました。

「6と7」と同じく、圧倒された素晴らしい作品です。
いいね
4件
2025年4月29日
執着攻め好き民は読んで損ナシ、全39ページ
ハイスペ激重執着攻め×女にフラれてばかりの鈍感受け、2人は幼なじみのお話。
わたくし、狂気/執着/激重/サイコ攻め大好物の民です。改めて読み返したらやはり癖(ヘキ)過ぎると再認識しましたのでこの度レビューいたします。
生半可な攻めに飽きた皆様にこそ、ぜひ読んでいただきたい作品。ストーリー展開もさることながら、なんと言ってもラストのまとめ方が最高です。
綺麗にまとめているので続編の予定はないかもしれませんが2人の今後が気になる!!これで終わりで良いような、いや、やはり狂気な程に愛される受けチャンがもっと見たいような⋯先生、この感情どうしたら良いのでしょうか???
※この作品が好きな人には「騙されたうちに召し上がれ」もオススメです。どちらも無理やりな描写が苦手な人はご注意ください。(個人的には受けチャンがチョロ可愛いのでオールオッケー!)
いいね
7件
2024年6月17日
こいつぁやべぇ……
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙がえっちやのにえらい黒いな?と気になり、とりあえず立ち読みしたところ。速水くんは超ド級に重たそうやけど、トモくんはあっけらかんと明るそうやん?…って、え!?既婚者って何事よ!?!?と、たまらず購入。読んでみてわかる、やべぇやつやん……というかラストにそっと現れた『END』に一番脳が混乱しました。えっ??終わりなんですか??本当に??ウソでしょ……続きあるんでしょ?ねえねえー!!と、編集部をユサユサ揺さぶりたい深夜0時50分(読了時間)。タイトルと表紙を見返して気づく何重ものヤバさがやべぇです(語彙力)。ただ、えっちは濃度すっごいんですがなんというか、無理矢理とかおさえつけとか苦手な方はご自衛されたし。しかしイケる方には是非ポチッてどうぞなやべぇ作品です。続編くださいマジで!トモくんと私を助けてください!!(多分助からない)
いいね
24件
2023年3月15日

最新のレビュー

これがメリバというやつですか??
攻めがあまりにも拗らせの激激激重でよかったんだけど、やっぱりお話が短いから受けと結ばれる展開にはちょっと無理を感じたかなぁ〜(´-`)
でも結局2人にとってはたぶん幸せなエンドだから全然アリだった、これがメリバというやつなのかな?
女の子に目がない受けが友だちだと思ってた攻めに喘がされる図も萌えた. ̫.)"
いいね
1件
2025年5月26日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

拗れまくりの執着愛
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
激しい執着が織りなす、仄暗い囲み愛を凡乃ヌイス先生が描く!既婚者で幼馴染の速水が自分の彼女と密会しているのを目撃してしまったトモ。速水を問い詰めると衝撃の告白をされて…!?短編でこの満足感は凄すぎる!そしてタイトル回収がお見事!彼女持ちノンケを略奪する激重攻めが好きな人におすすめです。

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