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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ Piccomics piccomics 余命わずかの脇役令嬢【タテヨミ】余命わずかの脇役令嬢【タテヨミ】第44話
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少女マンガ
余命わずかの脇役令嬢【タテヨミ】第44話
57巻配信中

余命わずかの脇役令嬢【タテヨミ】第44話

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作品内容

家門の跡を継ぐ長子でも、家族の愛を独占できる末っ子でもない、中途半端な2番目として、いつも誰かの影で生きてきたカリナ。 絵を描くことが唯一の趣味だった彼女は、自分に残された時間があと少しだということを知り、今まで交流もなかった婚約者に会いに行くことに。 婚約破棄の書類を胸に抱いて… 「ここにいさせてください」 「正気か?」 「その代わり…婚約を破棄して差し上げます」 この時は思いもしなかった。あれほど望んだ無償の愛と関心を彼がくれることになるなんて。 そのせいで、どうでもよかった人生に未練を抱くことになるなんて…

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レビュー

余命わずかの脇役令嬢【タテヨミ】のレビュー

平均評価:4.1 143件のレビューをみる

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高評価レビュー

切ない
カリナの意見には家族は聞く耳を持たず、姉なんだから我慢しなさい、お前が悪い。と言われ続けていて胸が痛みました。また、その描写がけっこう長くて途中、見ていて辛く読むのがしんどくなる程でした。気になったので無料分で読めるところ、ミリアンの元を訪ねていき、病名がバレるところまで読みました。ミリアンが予想外に優しく、カリナのことを常に気にかけて見てくれていて、冬を迎える忙しい時期なのにと言っていたのに、良い人で素敵です。おでこに手を当てられ熱の確認をされて恥ずかしいけど嬉しそうなカリナが可愛かった!人の愛情に触れて、ミリアンに申し訳ないことをしてしまった、浅はかな考えで来てしまったなぁと少しずつ気持ちも変化してきた様で、この先が気になります。どうか幸せな結末をお願いします!!
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2件
2024年4月17日
ゴミクズ家族どもに早く鉄槌を!
カリナの両親が救いようのないゴミクズ毒親過ぎて、もう怒りを通り越して…なんかもう憤死しそうなくらいキレてる。
兄弟はそこまでだけど、妹もまあまあクソだな。
新たにノクターンとかいうゴミクズエコ贔屓ヤブ医者もムカつくリストに加わって、もうあの屋敷燃やした方が良い気がしてきた。

あのクソ一家の命と引き換えにカリナを助けるよう悪魔と取り引きしたいわ。
今のところあいつらへのざまぁがあるのかまだ分からないのが余計にヤキモキする…なんとかカリナの病が治らないかなぁ。
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14件
2023年10月6日
胸がズキズキする
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ カリナの家族が酷すぎて、カリナがかわいそうで胸が締めつけられて涙が出てきました。
途中からはミリアンとカリナの2人が思いあっているのに…もどかしい気持ちで胸が苦しくなりました。
思いあっている2人が早く結ばれればいいなという思いと、カリナの寿命がハロンでなんとかならないかなと思います。
カリナが禁忌について、嘘を言っているのもすごく気になる…
毎週、更新されてたのに続きが早く読みたくて読み返しています。
最初から1話ずつじゃく、単行本で一気に読みたかった。
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4件
2024年4月29日

最新のレビュー

家族に蔑ろにされ、婚約者を蔑ろにする令嬢
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 家庭環境が彼女にとってあまりにも酷かった(病弱なメインヒロインの妹に全部愛情と関心が吸われた)のは同情します。
しかし脱出するだけのガッツがあるのに、頼った婚約者に中途半端に遠慮したり、自分を愛して結婚して一緒に生きようとしている彼の気持ちを無視して「自分の生きがいだから」と寿命削って能力の絵を描き続けて「短命です」は、病弱な妹のことで沢山辛い思いをした当事者なのに「なんで婚約者に同じ辛い思いをさせるの?」「自分だって婚約者の愛情を蔑ろにしているじゃないか」と、脇役令嬢というよりは悪役令嬢のようなかなり歪んだヒロインだと感じました。
自発的に寿命を削ることを「余命僅か」ってさすがに美化しすぎでは?
いいね
0件
2025年5月19日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

余命一年で初めて得た幸福とは
広報:あずき(シーモアスタッフ)
「これが最初で最後の旅になるでしょうから」。医師から突然の余命宣告を受けたカリナ・レオポルド。伯爵家の第二子として生まれた彼女は家族のバランサーとして我慢をすることが多く、感情を抑えて生きてきた。平凡な自分と誰からも愛される兄妹を比較してしまう癖があり、小さい頃から兄妹たちにコンプレックスを抱え、次第に距離をとるようになってしまっていた。疎外感を感じ始めたカリナは人生の最期を自分らしく生きることに決め、「私」という人間を真っ直ぐに見てくれる人に会いに行くことに。行き先は婚約者・フェステリオ公爵のもとへ婚約破棄の書類とともに一人、旅に出た。華麗で繊細なタッチのKIMPEUL先生の描写にあっという間に引き込まれます。余命一年という限られた時間の中で物語がどのような展開するのか期待です!

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