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愛だ、恋だの処方箋【電子限定描き下ろし漫画付き】
2巻配信中

愛だ、恋だの処方箋【電子限定描き下ろし漫画付き】

770pt/847円(税込)

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作品内容

身体から始まる運命――

薬剤師で調剤薬局を経営している桐矢凛人はある日、芸能事務所からの依頼で今話題のバンドグループWeltのメンバーでαの佐藤志郎に、抑制剤を処方することになる。
しかし、志郎との初対面でβである凛人は何故か全身が欲情し、志郎に激しく抱かれてしまい――。

《収録内容》
◆『愛だ、恋だの処方箋』1~6話
◆描き下ろし18P
◆電子限定描き下ろし漫画

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  • 愛だ、恋だの処方箋【電子限定描き下ろし漫画付き】

    770pt/847円(税込)

    身体から始まる運命――

    薬剤師で調剤薬局を経営している桐矢凛人はある日、芸能事務所からの依頼で今話題のバンドグループWeltのメンバーでαの佐藤志郎に、抑制剤を処方することになる。
    しかし、志郎との初対面でβである凛人は何故か全身が欲情し、志郎に激しく抱かれてしまい――。

    《収録内容》
    ◆『愛だ、恋だの処方箋』1~6話
    ◆描き下ろし18P
    ◆電子限定描き下ろし漫画
  • 愛だ、恋だの処方箋1.5

    200pt/220円(税込)

    薬剤師の桐矢凛人(β)は、運命の相手である芸能人の佐藤志郎(α)に出会ったことをきっかけに、β⇒Ωに突然変異を起こしてしまう。
    それからというもの、志郎を拒み続けていた凛人だったが、志郎の素直で真っすぐな想いが届き、現在はめでたく恋人として幸せな毎日を過ごしている。
    凛人が初めてのヒートを迎えるにあたって、二人は徐々に準備を進めていて――。

    大人気作品『愛だ、恋だの処方箋』電子限定描き下ろし番外編!

レビュー

愛だ、恋だの処方箋のレビュー

平均評価:4.6 296件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) じわじわきた。。
    るーさん 投稿日:2024/4/22
    1人でそつなくこなす受け。不憫に思えたところもありましたがもっと頼って欲しい。でも攻めはちゃんとわかってるの偉い。これは二人の物語をじっと見守っていたいタイプの作品ですね。

高評価レビュー

  • (5.0) 1.5!お待ちしておりましたーっ!\(^o^)/
    りっかろっかさん 投稿日:2023/10/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 紆余曲折を経て2人が漸く恋人としてスタートラインに立った所でTo be To be Continueとなってた1巻を読んで「それからの2人が見たいんだよぅっ」(>ω<)と、もの足りなさというか消化不良な感じをを受けたワタシが救われた! 受けさんの心がやっと追い付いて自身の第2性をちゃんと受け入れる事が出来た今作は攻めさんの本来の誠実さも相まって2人の関係が更に昇華されたものとなっておりました! これを待っていたんだよぅ(*´艸`*)くふふふふっ!の内容でした。 今回が1.5ですからね今から2巻が楽しみでしかないっ。 …………………………………………………………………………To be Continued、だから続編あるよね!? わりかし初っ端から魂の、運命の番らしく出逢った瞬間にタガが外れて激しく求め合っちゃう、ところ構わずおっぱじめちゃう(*´艸`*)シーンに胸が高鳴り、まなこは釘付けに(笑)喜びと同時に周りに人が居なくて良かったねーって、これが昼間の街なかだったら一体どーなってたんでしょーかっ!(〃∇〃)と頭の片隅でなぜか冷静に心配してるワタシがおりました(笑) たーだ、こんなに激しく欲望を貪り合ったのも後々の展開があっての事だったのね、と読み進めて納得。 「運命」という抗い難い本能VS「心」という理性が確立されてる上での気持ち、といったところでしょうか。 攻めと受けの「運命の番」に対する心情にはかなりの温度差があるんですよ。マグマと液体窒素くらいの(^_^;)。 攻めの一途に思うが故の行動に切なさがこう募っていくんです、ワタシの(笑)いゃもーね、瞬殺で絆されてました。チョロ助だと自覚出来ました笑。でも受けの言い分も凄ーいよく分かる。元はβで客観的に捉えてたし職業柄知識もあるから難しいよね…。気持ちを信じるって。その辺りの葛藤に比重を置いてしまった結果「好き」の気持ちが育ちきってない所でくっついた印象を受けました。まぁ絆されだしね。 そして読んでて一言物申したくなったのが若さゆえか知らんが攻めの不用意に発するいただけない物言い。せっかく行動は一途なのに!アルファの本能が理性ふっ飛ばしたからにしてもねぇ(-_-;)その感情にまかせて出る言葉でややこしくしてんぢゃーん!!!(# ゚Д゚) ただ、アフターストーリーでは幸せそうな2人を拝めたので続編はちゃんとお互い好きを育てて愛にしていく話が読めたらもうワタシが幸せなんだけどね! 続きを読む▼
  • (5.0) これは意見が別れるかも??!
    まろんさん 投稿日:2023/8/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様初のオメガバ。 なるほどなるほど。評価が辛口だった方のレビューと良かった方とを少し拝見して、購入読破しましたが、両方の方の言い分もなるほどと読みながら思いました笑。それにしても相変わらず、作者様の好きな性癖をガッツリとブっ込んでいらっしゃいましたね笑。テーマはやはり『運命の番』で、果たしてその出会ってしまった運命の二人は幸せになれるのか?そんな問いかけを登場人物を通して感じました。 因みに内容としては、ハピエンです。最終的にはなるほどなな着陸地点へ。攻めが見た目と反して実は本気になると一途で誠実な性格。ただ運命のΩフェロモンに当てられてしまって理性がブっ飛ぶとオラオラ系な面もあり、突然変異のβ→Ωの主人公も理性のある時と無い時のギャップもこれまた…是非読んで確認していただきたい可愛い一面も見れたりなどそれぞれフェロモンON/OFF描かれています。 終盤、二人が歩み寄った後の初えちえちは、それまでとは違うので。その違いにまたニマニマしました笑。 続編を!!!の声は、解決がちゃんとされていないことがあるからかな?と二人の恋の進捗ははじまったばかりなのもありますよね^^; 個人的に気になったヶ所は2ヶ所。受けがしんどい時に「え…それありなん?!」と思った流れと…オメガバならありなのか?!とも思えなくもないんですけどね、でもちょっとなぁと。あとバンドメンバーの1人が受けのところにあらわれた時にコマで出て来たハサミは、実際持ってたの??もってる感じしなかったし、落ちたところもなくて謎。そんなバンドメンバー君、彼が登場して色々やらかしてくれたので、ストーリーとしては先へ動くトリガーとなったので、なるほどとも思いました。そういう点で個人的には星4かな?でもちょっと個人的に「お!」とオメガバでここは斬新?新鮮?なるほど!とか思うところもあったのでオマケで星5に。因みに流石オメガバ笑、エロエロ登場回数なんだかんだあります。アフターストーリーで、寝起きの受けにキスマがあるのは悶えたのは、私だけだろうか?!w 続きを読む▼
  • (5.0) どちゃくそえろいがそれだけじゃない
    monさん 投稿日:2023/7/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様買いです。秋久先生の作品の中で一番えろいんじゃないかと思いました…。えちシーンが非常に濃厚で艶めかしく、筋肉美しすぎ色気マシマシ汁多めtinデカめ、最後はナカまで見せちゃうよという白抜き修正とは思えない出血大サービスっぷりにオタク大満足です……。そして、もちろんえろだけではなくて、オメガバとしても恋物語としてもちゃんとストーリーがあって読み応えがあり、さすがとしか言いようがありません。他のレビューにもありましたが、これは是非続編が読みたいです。伏線もまだ回収しきってない感じがありますし、二人の恋が始まって完…なのはあまりにももったいない素晴らしい作品だと思います(1巻完結と表示されてないですし、期待がめちゃ高まります…!!!) 住んでる世界(職業)の違いや年の差とギャップを抱えながらも、運命の番でさえ薬でコントロールできるようになった世の中で運命に囚われて苦しむ二人。不器用で獰猛な雄み溢れるけれど一途で硬派なα志郎と、達観していて理知的で身持ちが固く奥ゆかしいβ→Ωの凛人が、運命に翻弄されながら傷つき傷つけられ、それでもお互い一緒にいることを選び、ゆっくりと大切に距離を縮めていく様子がアフターストーリーで語られていてほっとしました。凛人を大事に扱う大型犬系彼氏な志郎めちゃくちゃ最高です。バンドメンバーとの確執というか誤解も、解けていくといいな…。読み終わったあとに表紙と中表紙をもう一度みると、二人の関係値とか色々と思いを馳せることができるのも楽しかったです。 あと、サキさん…。これ、マネちゃんとデキてないですか?????????オタクすぐ邪推しちゃう。でもそういうの好き。サキさんみたいなロン毛が似合う綺麗な遊び人風の雄お兄さん大好き侍としてはめっちゃ推せます!!!!!!!! (2023/08/21追記):続編連載おめでとうございます!!!ヤッターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 続きを読む▼
  • (5.0) すごく良かった
    KIMさん 投稿日:2023/10/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 後天的な、突然変異体Ω。運命の番のαに会った事で、 強制的に体がΩに変異した、薬剤師のリヒト。 α側は、元々フェロモンが不安定で、抑制剤を貰いに来た所で、お互いに理由もわからず、求め合う、ヒート、ラット状態に。 出会いは最悪。リヒトは、ベータとして、生きてきたし、かつて愛した女性が(Ω)運命に出会ったから。と自分をアッサリ捨て、去って行ったトラウマ過去もち。もっとひどいのが、せめて幸せになってくれたら。と思っていたのに、【ただ、運命なだけで、雑に扱われどう考えても不幸になってしまったこと。】そんな経緯があり、 、《お互いに事故だと思おう。》と離れようとしたけど、体がそれを許さない。α側のシローは、これまでの好みのタイプとは、違ったみたいだけど、魅かれてやまない。 どんなに突き放されても、執着し、縋って、恋しくなってしまう。続編ありで、一巻目は、両想いでお付き合いスタートまでで、終了。すごく楽しみ。個人的には、シローの、 【あの人が俺の運命か、、、】と少しはにかんだコマが最高にキュンときた。出会いは、最悪なのに、運命に会えた喜びと、これから始まる恋に期待した感じ。良かったです。 他のレビューでもあったけど、ちゃちゃ入れてきた他のメンバーのあの人は結局、ちゃんと謝ったの?あのハサミのコマは、何か?【攻撃的な会話だよ。の意味?】謎はあります。 続きを読む▼
  • (5.0) 良かった
    ピピさん 投稿日:2024/1/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 バケモノの花嫁が良かったので、こちらも購入してみました。今回も良かったです。 出だしから少し悲しい話ですが、運命の番に出会い急転直下でストーリーが進みます。出だしの話は伏線だったんですね。 βで生きてきたリヒトがある日、αの志郎と出会います。オメガバなので、ここから強く惹かれ合うかと思いきやリヒトは頑なに拒否。志郎は見た目に似合わず誠実一途なアタックを繰り返します。ストーリーの半分は拗れて切ないながらも、運命の衝動には抗えず苦しい展開に。リヒトのストレス半端ないです。いきなり突然変異でΩになり、環境が変わり、志郎のバンドのメンバーにはボロクソ言われ…心折れちゃいますね。でも志郎が何度も諦めずに通う事で、ようやくリヒトの蟠りも溶けてようやく恋人に。よっしゃ、ここからやー!って所で1巻終了。続きが欲しい欲しいと思っていたら1.5巻が登場です 笑 早く2巻が読みたいですねぇ。志郎の方がベタ惚れで、デートの内容とか考えてるの可愛かったです。 たまに絵のバランスが気になるのが惜しいですが、これからも追いかけようと思います。 オメガバなので、ガッツリ行為が何回もあります。それが苦手な方には少ししんどいかも。行為も入れてこそBLだ!な方にはオススメです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

運命を断ち切る薬
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
好きではない相手でも惹かれ合ってしまう運命の番。運命に出会った時、αの志郎は喜びが湧き、βから変異したΩの凛人は拒絶を選ぶ…。運命を断ち切る薬が開発された世界を描く本作、運命が交わらない人生も可能という切なさから目が離せません…!秋久テオ先生の美麗な絵とともにどっぷり浸れるお話です。

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