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少女マンガ
二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたします(4)
5巻配信中

二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたします(4)

720pt/792円(税込)

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作品内容

ヨシュアから贈られたドレスを着て夜会に参加するアリエッティ。
ヨシュアとともに、辺境伯達とも交流するのであった。
そこで、アリエッティの歌声を聴いたヨシュアはただならぬ様子を見せ二人の関係性に変化が訪れた。
そして、ついに巫女姫アリシアの巡業が決まりーー!?

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レビュー

二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたしますのレビュー

平均評価:4.3 199件のレビューをみる

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高評価レビュー

領主様にアリエッティは勿体無いよ〜
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 領主様は涼しい顔をして、2人の乙女を振り回してますからね。
自領の為とはいえ、最初のアリエッティとの婚約破棄、2度目の巫女姫婚約取りやめ。
流石にふざけすぎですね
自領の為に婚約破棄したアリエッティを嫁(仮)が来るまで神官として働かせる…
そして有能で人たらしのアリエッティに惚れてしまい
巫女姫必要ないし婚約やーめた!
領主様かっこよく描かれてますが、打算的ですね。
アリエッティがすぐに返事できないのも頷ける。
いや、アリエッティはもっと相応しい人いるよと思ってしまう。
追記…
巫女姫アリシアがついに来訪しましたが、ただの天然のバカじゃなくて、性悪で最悪ですね。
領主様が振り回したりしなければ、アリエッティに被害が行くこともなかったのではと思う。
しまいには、アリシアのおかげでアリエッティに出会えて感謝とか言ってて、あれ?
君がアリエッティとの婚約破談にしなければその時点で出会えてましたよ?

領主に文句はあれど、ストーリーは面白いです。
アリエッティの気持ち良いくらいのサクセスストーリー。
アリエッティの歌を音楽を伝える力、センスがすごく、関わる人たちを次々と音楽で魅了し絆していきます。
まさに巫女姫に相応しい能力。
編曲家としても有名で、ファン多数。
前巫女姫様まで熱狂的ファンときた。

編曲って作曲よりも難しいんですよね。
作曲はゼロから創造するセンスが必要ですが、編曲は楽曲を完成させる作業なので、いかに人々の心に伝わるかを考えてアレンジしながら演奏楽器などを決めて完成させる仕事ですが
まさに音楽を伝える天才のアリエッティには天職ですね。

神官に縛られず、自由に音楽を伝えていってほしい。
アリエッティの音楽を聞けばみんな祝福されるでしょうね。
領主がうっかり恋しちゃうくらいだしね笑
いいね
26件
2025年5月1日
ヒロインの逞しさに惚れ惚れ
音楽に精通する女性神官が、寂びれた領地の人々に音楽で教えを広め、活性化していくお話です。
騎士たちとの演奏や勇ましい行進の描写に迫力があって、とっても見応えがありました!すっきりとしつつ描きわけがはっきりしている絵柄も大好きです。
巡り合わせの悪さで不遇な扱いを受け続けるヒロインですが、音楽の実力で皆を引っ張っていく姿がとにかくカッコイイ…!
理不尽に対して傷つき思い悩む姿には共感もできるのですが、逃げずに仕事に向き合うヒロインの姿勢にしびれました。そんな彼女の良さをわかってくれている人たちがたくさんいるのは心地が良いし、とにかく「もっともっと報われてくれ…!」と思わずにいられません。
最初の方は恋愛要素は薄めで、お仕事漫画として面白く読んでいる感覚です。次第にヒロインに惹かれていくヒーローの、絶対に捕まえるという態度がアツくて良いです…!ヒロインがヒーローに惑わされず自分の足で立っていたいと背筋を伸ばしているところもいい…!
続きも楽しみに待ちたいと思います…!!
【追記】あまりに好きすぎて他サイトで原作も読破しました。コミック版はかなり内容が再構成されていたのですね。原作へのリスペクトはありつつも、要素が整理されてとてもわかりやすく、より面白くなっていると思いました。原作はアリエッティもヨシュアも若く感情の起伏も大きい印象で、コミック版は理性的で大人っぽさのある仕上がりになっていると思います。
いいね
21件
2023年12月29日
ハラハラするぅ!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ヨシュア様、ちゃんとして!アリエッティは、ヨシュア様から持ち掛けられた縁談が破談になったのに、神官としての務めを果たす為に彼の治める辺境のカービング領まで遥々やって来た。音楽を通して、教義と人々に生きる喜びを伝えて信頼を得て行く。そこまでは良いのだ。もちろん縁談を破談にした当のヨシュア様もアリエッティに魅かれずにはいられない!そもそもヨシュア様は、箔をつける為(領民の為とは言っているが)巫女姫と結婚したかったと言う。巫女姫は美しいヨシュア様に惚れているので。ハタから見れば何の問題も無い。今更実はアリエッティに惚れたからと言って。かつて会いもせずに破談にされて傷付いた彼女は喜んでヨシュア様をおいそれと受け入れるワケには行かないのだ。ヨシュア様は4巻目でやっと、アリエッティに自分を選んで貰える様に尽くす、と宣言しているものの。巫女姫はヨシュア様と結婚する気満々でやって来る。ヨシュア様もまた巫女姫にきちんとお断りをしていない。アリエッティにした様に、会いもせずに破談を申請したのみだ。ここに2人の女性を振り回しただけの男がいる。どうしてくれよう。ヨシュア様、ちゃんとして!人の心を弄んだ彼に深く深く反省して欲しい。このまま彼の思い通りになって欲しくないなぁ。アリエッティにはもう辛い想いをして欲しくないので、アリエッティが誰かに熱く思われてヨシュア様がハラハラするという嫉妬イベ来い!
いいね
38件
2024年9月4日

最新のレビュー

読み応えあり
絵がキレイで、構成力があり、真面目で不器用なヒロインをすごく応援したくなります。
個人的には恋愛要素は強くなくて良いから、元歌姫としての仕事ぶりを評価されて活躍の場を広げて欲しい。
いいね
0件
2025年5月22日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

祝福の歌声よ響け!
営業:亀(シーモアスタッフ)
神殿に仕える歌姫の頂点・巫女姫を決める審査。21歳になるアリエッティとっては最後のチャンスだったが、願い叶わず落選してしまう。さらに美男子と名高いカービング辺境伯との婚約も断られてしまい、改めて神官長より神官としてカービング領に派遣されることになった。その上、追い出されるように家から出され、任地のカービング領でも他所もの扱い。疎外感に苛まれる日々が続く…。しかし、アリエッティには心から愛する音楽がある。「どんなに辛くても音楽さえがあれば乗り越えられる」。神官として祝福少なきカービング領を音楽の力で変えてみせると心に誓う。原作・大菊小菊先生と松葉サトル先生の異世界恋愛ストーリー。少しずつですが侍女や兵士達の心を掴むと次第に歌声が大きくなり、そして合唱に発展していく展開にワクワクします!

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