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BLマンガ
しのだ、の 1「いつもの客」
10巻配信中

しのだ、の 1「いつもの客」

177pt/194円(税込)

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作品内容

ゲイバーGreigeで踊るポールダンサー「しの」こと篠田真己と、オーナー灰田与一は、半パートナーの関係にある。
心のすべてを預けることができないしの。灰田のささやかな願いとは。

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  • しのだ、の 1「いつもの客」

    177pt/194円(税込)

    ゲイバーGreigeで踊るポールダンサー「しの」こと篠田真己と、オーナー灰田与一は、半パートナーの関係にある。
    心のすべてを預けることができないしの。灰田のささやかな願いとは。
  • しのだ、の 2「…ごっこ遊び」

    180pt/198円(税込)

    ゲイバーGreigeで踊るポールダンサー「しの」こと篠田真己と、オーナー灰田与一は、半パートナーの関係にある。
    灰田の部屋に持ち込まれる紙飛行機とは。答えを出すことをためらう二人の「ごっこ遊び」。
  • しのだ、の 3「果の香」

    180pt/198円(税込)

    ゲイバーGreigeで踊るポールダンサー「しの」こと篠田真己と、オーナー灰田与一は、半パートナーの関係にある。
    静かな憩いのひとときに肌は何の香りをまとうのか。大人の男を引き付けるしのの過去がほどけていく。
  • しのだ、の 4「とーさんのプライド」

    180pt/198円(税込)

    ゲイバーGreigeのトップダンサー、ボンゴレ・ビアンコ姐さんの家族愛を描いたサイドストーリー。
    家族の形はそれぞれ、正解はない。自身のアイデンティティを護りながらも、愛する子供と離れられないボンゴレ姐さんの表現するものは。
  • しのだ、の 5「満たす」

    180pt/198円(税込)

    ゲイバーGreigeで踊るポールダンサー「しの」こと篠田真己と、オーナー灰田与一は、半パートナーの関係にある。
    たまの休暇に訪れる先は。
    互いに何を満たし、何に満たされるのか。
    歪な欠けを埋め合う二人の静かな小旅行。
  • しのだ、の 6「あさりの砂出し」

    180pt/198円(税込)

    ゲイバーGreigeで踊るポールダンサー「しの」こと篠田真己と、オーナー灰田与一は、半パートナーの関係にある。
    しの、ボンゴレ姐さんの小さな避難所、そして灰田も胸に残す過去の砂を出す。
  • しのだ、の 7 「穴ぐらの蜃気楼」

    180pt/198円(税込)

    ゲイバーGreigeで踊るポールダンサー「しの」こと篠田真己と、オーナー灰田与一は、半パートナーの関係にある。
    5年前のある夜、しのは灰田に衣装をわたされ、踊り始めた。
    「Greige」で生まれる姐さん、しのの蜃気楼とは。
  • しのだ、の 8 「喫茶わかり味」

    180pt/198円(税込)

    ゲイバーGreigeで踊るポールダンサー「しの」こと篠田真己と、オーナー灰田与一は、半パートナーの関係にある。
    灰田と姐さん、互いに過去を知る二人の差し向かい飯。
    しのの傘を濡らす雨の夜の思い出とは。
    全43ページ
  • しのだ、の 9 「女おじさん」 上

    180pt/198円(税込)

    ゲイであり、小さなバーで踊る「しの」を形作るバックボーン。
    夢に誘う秘密の花園の香りと、切ない思い出。
    Greigeに流れ着くまでの長い夜の物語。
    35ページ
  • しのだ、の 10 「女おじさん」中

    180pt/198円(税込)

    ゲイであり、小さなバーで踊る「しの」を形作るバックボーン。
    懐かしい香りのする商店街を、雨が濡らす夏。
    地面に沁みとおった雨は、やがてしのの足元も侵食していく・・・。

    35ページ

レビュー

しのだ、ののレビュー

平均評価:4.7 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

圧倒的な画力と独創的な絵柄に世界観
昭和のデパート屋上の遊園地・場末のバーにスナック・特別なお出かけの日にだけ食べられるお子様ランチ・・・そんな懐かしいもの達が一気に押し寄せて来るような、ピュアかつ妖しげでもある心地良くざらざらした作品です!
まずこの画力の高さ、作品全体に流れる空気感・リズムの独自性に驚かされました。
素材など一切使わず手描きをされているのでしょうか?ささっとしかし丁寧に描かれている印象で圧巻です。
BL作品の枠を越えてデザインやイラストに興味のある層にも響きそうな芸術作品でした・・・次の御本も楽しみにしていますね!!!
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4件
2023年9月1日
BL、ではないよね。
BLではない。ファンタジーではない。フツーのゲイバーで働く人たちの生きる様子って感じです。心のうちを吐露しつくすでなく、その時その時をうつしているので、みる以上、読む以上のものが、彼らにあるのを、何度か読むうちに少しずつ感じるというようなお話なので、1回読んでスッキリっていうのではないです。じわじわ深まっていくかな。まとめて読みたい派ですが、これは1冊出るごとに読み深めていく感じでいいです。
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2件
2024年3月21日
大人のBL
一見地味なお話に見えますが2人の生きてきた世界が人情味あり物語ありで、派手な描写がなくてもセクシーで奥深い雰囲気が楽しめます。ジワジワと心に響いてくる2人の交わりがクセになる!
いいね
2件
2024年1月16日
なぜこれがR-18指定?どこが?w
華美な装飾を全て取り除いた、少し前の少年マンガを思わせる空気感。地に足のついた、ともすれば生々しくなりがちな生活臭もそぎ落とされていて、読んだ後不思議な読後感に包まれます。一つだけ引っ掛かったのが、しのは夜の仕事では生計を立てられていない、という灰田のセリフがありますが、しのの23区内にあった実家を売ったお金は?という点。ともあれ、しのの灰田に対する気持ちは、灰田に押されて流されたものではないのがひしひしと伝わってきました。それと4巻目、ヨースケ君が浅利を自然に受け入れているだけでなく、わざわざレインボーカラーのソックス?を買ってあげる優しさもいいですね。ちなみに、日本のプライド月間は6月ではなく5月です。
いいね
0件
2023年10月2日
みんな良い顔してる
読みホで5まで。表紙だけ見ると読む気があまりしないので、気まぐれに読んで良かったな〜。2人ともBLの『良い顔』じゃないんだけど、実際に居たらすごく雰囲気のある人たちなんだろうなと思う。『腹を空かした顔』ってすごく言い得て妙。灰田もそういう惹かれ方したのかな。歳が離れてるのも納得。台詞に頼りすぎてないのも好感度高いです。風呂のシーンがなんか良いです。灰田になら身体預けられる安心感が伝わってくる。読んでて気持ち良いです。
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2件
2024年5月5日

最新のレビュー

しのちゃんきれい…
ミックインクペンの男の子のような点目のさえない男の子が妖艶な蝶に化ける
アンバランスな色気にクラクラします
そしてボンゴレ姐さんの客席に舞台に飛び込んでいく姿がカッコいい
控えめに言って好きです
いいね
1件
2024年7月19日

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