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青年マンガ
IRUKA prologue
4巻配信中

IRUKA prologue

170pt/187円(税込)

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作品内容

絵津鼓個人レーベル「forbit」発の作品。

少年・入嘉(いるか)と父、その周辺の人々との物語。
こちらはプロローグとなります。

message from 絵津鼓
次にどんな話を描こうかと考え始め、”こういう話にしよう”とおおよそを決めたのは2022年12月でした。
しかし難航しまくるネーム…描いても描いてもしっくりこない、1ヶ月、2ヶ月…と、怖いほど時間が過ぎても進まない。ここまでのどん詰まりは、正直初めてでした。
悩みすぎて漫画を描くこと自体を諦めようか、となりかけた頃、ふっとネームが少し進みました。5ページ目まで主人公が登場しない始まり。
そんなのは漫画のセオリー的にはよろしくない、というのは分かっている…のに、なんでかこれで良い気がする、しっくりきてる…。と、恐る恐る「漫画はこうじゃなきゃ」と自分の中で定着していたものを一つ一つ外していくような作業をしました。
それは、個人レーベルだからこその自由度かもしれないし、もしかしたら本当に私の中にだけ凝り固まっていたものかもしれません。たった16ページのネームがようやく完成したのは、2023年の7月になっていました。今回の本はプロローグのため、物語自体は始まりの一部という感じですが、少年・入嘉(いるか)と父、そのまわりの人々との話です。BLではありませんが、同性愛というテーマも少し入っています。

【仕様】
2023年9月4日発行
著者_絵津鼓©ETSUKO2023
発行所_株式会社ペンギンデザイン
Prited in Japan

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詳細  
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作品ラインナップ  4巻まで配信中!

  • IRUKA prologue

    170pt/187円(税込)

    絵津鼓個人レーベル「forbit」発の作品。

    少年・入嘉(いるか)と父、その周辺の人々との物語。
    こちらはプロローグとなります。

    message from 絵津鼓
    次にどんな話を描こうかと考え始め、”こういう話にしよう”とおおよそを決めたのは2022年12月でした。
    しかし難航しまくるネーム…描いても描いてもしっくりこない、1ヶ月、2ヶ月…と、怖いほど時間が過ぎても進まない。ここまでのどん詰まりは、正直初めてでした。
    悩みすぎて漫画を描くこと自体を諦めようか、となりかけた頃、ふっとネームが少し進みました。5ページ目まで主人公が登場しない始まり。
    そんなのは漫画のセオリー的にはよろしくない、というのは分かっている…のに、なんでかこれで良い気がする、しっくりきてる…。と、恐る恐る「漫画はこうじゃなきゃ」と自分の中で定着していたものを一つ一つ外していくような作業をしました。
    それは、個人レーベルだからこその自由度かもしれないし、もしかしたら本当に私の中にだけ凝り固まっていたものかもしれません。たった16ページのネームがようやく完成したのは、2023年の7月になっていました。今回の本はプロローグのため、物語自体は始まりの一部という感じですが、少年・入嘉(いるか)と父、そのまわりの人々との話です。BLではありませんが、同性愛というテーマも少し入っています。

    【仕様】
    2023年9月4日発行
    著者_絵津鼓©ETSUKO2023
    発行所_株式会社ペンギンデザイン
    Prited in Japan
  • IRUKA 1話

    200pt/220円(税込)

    絵津鼓個人レーベル「forbit」発の作品。

    ※※※※

    電子版発行に際し、巻数表記になっております。電子版2巻は紙の書籍『IRUKA 1』と同じ内容です。
    重複購入にご注意ください。

    ※※※※

    少年・入嘉(いるか)と父、その周辺の人々との物語。

    地元の小学校に通う入嘉(いるか)は、父親(フリーのイラストレーター)とふたり暮らし。
    決して裕福ではないけれど、のびのびと明るく日々を過ごす家族。
    学校で起きる、ささやかだけど窮屈なトラブルに、入嘉は持ち前の明るさと想像力で、ユニークな解決方法を提案する。
    父親と入嘉、ふたりでその解決策を実行すべく動き出す第一話(36ページ)。


    【仕様】
    2024年4月26日発行
    著者_絵津鼓_ETSUKO2024
    発行所_株式会社ペンギンデザイン
    Prited in Japan
  • IRUKA 2話

    200pt/220円(税込)

    少年・入嘉(いるか)と父、その周辺の人々との物語。

    地元の小学校に通う入嘉(いるか)は、父親(フリーのイラストレーター)とふたり暮らし。
    決して裕福ではないけれど、のびのびと明るく日々を過ごす家族。
    学校で起きる、ささやかだけど窮屈なトラブルに、入嘉は持ち前の明るさと想像力で、ユニークな解決方法を提案する。
    父親と入嘉、ふたりでその解決策を実行すべく動き出す第二話(36ページ)。

    【仕様】
    2024年8月16日発行
    著者_絵津鼓©️forbit2024
    発行所_株式会社ペンギンデザイン
    Prited in Japan
  • IRUKA 3話

    200pt/220円(税込)

    クラスの問題解決に向けて動き出す入嘉。無事全員にクッキーを配ることができる?
    ……と、ここで思いもよらない事態に直面する。
    想像を越えた現実を目の当たりに、入嘉は何を思うのか?入嘉のとった行動は正しかったのか?
    自分以外の存在にどう向き合えばいいのかを、あらためて深く考えさせられる。

    全34ページ

    2024年12月3日発行
    著者_絵津鼓©️forbit2024
    発行所_株式会社ペンギンデザイン
    Prited in Japan

レビュー

IRUKAのレビュー

平均評価:4.9 21件のレビューをみる

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高評価レビュー

絵津鼓先生の青年マンガ、そのプロローグ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品内容の絵津鼓先生のメッセージを読んだら俄然興味がわいてきました。
先生曰く、「物語の最初の切れはしのような」16ページです。この時点で既にいるかくんがやらかした後に待っているのは、明るい改変か?それとも悲惨な結末か?などワクワクが止まりません。

多分ですが、物語の時代は今より少し前、小学生が「なごり雪」を口ずさんんでいた頃なのでしょう。悪ガキなのに先生には敬語を使う敬意と節度があったり、学校側も今では考えられないほどおおらかです。
母がいないこと、PCが一般的ではない時代に父がデジタルデータの単位を咄嗟に口にできること、少年の気質は絵とストーリーだけでもわかるのに敢えて「扇田入嘉は…云々」と明記されている違和感、等々。
そして腐女子が気になる、女子との対応とは明らかに違う土橋くんへの対応。そしてそれに気づく父よ………
さらに巻末のイケメン三銃士はいったい??

続きが気になって気になって仕方がありません!!
絵津鼓先生の青年マンガ、すごくすごく楽しみにお待ちしています!!!
いいね
26件
2023年11月11日
これは特別
2話まで。このまま何も始まらず、何も成し遂げられることなく入嘉たちの日常が続くだけでいい。でも同時に授業中お菓子食べちゃう事件を発端として、
入嘉が感じ動いたこと全てが色んなものを浮き上がらせているのが見えてきて、もう既に成し遂げられたことが沢山あるのだから子どもって日常を奇跡のようにしてくれる存在なんだとハッとする。
明確な恋心ではなく、憧れに近い、喋るだけでちょっと鼓動が速くなる、そんな相手の土橋が中身もイケメン過ぎてこれには私もキュンとした…。
中心にBL(ラブストーリー)があるわけじゃなく、ちゃんと生活が真ん中にある物語は自然と視界がひらけてて色んなものが同時多発的に見えてくる。
土地の空気感、子どもと大人、日常の特別感が詰まってる。オバケ入嘉!可愛いも詰まってる!!
作者さんのセンスがグサグサ刺さりまくって、漫画って総合芸術なんだと改めて実感するような作品です。
いいね
2件
2024年12月12日
アタシもホント好き!
【読み放題あり〼】
レビュー書かれてる皆さんがおっしゃる通りなんだかほんとにすごい好きww
現行3巻まで読了です。

イルカくんの真っ直ぐでパッと目を見開いたような性格、力の抜けたお父さんとの会話の雰囲気がエモい。随分と若々しいお父様ですがそりゃ小6男子の父だもの。
...すでに惚れそう。
父目線があたたかくて作品の柔らかさをかたちづくっています。
クラスの雰囲気や子供たちの会話の描写が私たち日本人のDNAに刻まれたように知っている感覚が満ち満ちている作品。
そして、海の近くの町。
夏の海風の熱と匂いが感じられるんです。

さすが絵津子先生だなぁ~。
そこここにいつも描かれているジャンルがチラチラするのも好き。

いつも脱帽してますが今回も脱帽正座で拝読。

イルカくんの続き待つのも楽しみです。
いいね
18件
2025年1月11日
最上級のなんか好き
導入の短い1話ですでにイイィィ。
父と子のなんて事ない掛け合いが普通なんだけど絶妙で、こんな雰囲気の漫画なかなかないよなぁっていう、絵津鼓先生の世界観だなって作品です。
サラッとじゃ読めない感じがいつも通りイイ。
「まだ何も始まってない漫画」と仰ってますが、ずーっとそんなストーリーでもいいくらい私もこの世界にとても魅了されて愛着がワキワキです。
んで絵めちゃくちゃ好み。前の感じも好きだったけど、リアルさのある今の絵も好き。とくに男の子の前腕部にぐっときます。絵津鼓先生の描く女子もすき。
とにかくイイんだわ…
いいね
2件
2024年5月9日
作品情報に、先生からのメッセージが
大好きな絵津鼓先生の漫画を読める、この幸せ。ありがとうございます。
作品情報、ポチっとしてみてよかったです。先生からのメッセージが読めました。
心がふわっとなるような丁寧に描かれた風景、いるかとお父さんが歩く後ろ姿からも、なんだかいっぱい伝わってきました。彼らの気持ちが伝わるかわいい表情にも癒されました。絵津鼓先生のお話は、私にとって心のオアシスです。これからも楽しみです。
表紙も素敵で。お父さんといるかが、ここにやってきた時の足跡なのかな…。
いいね
2件
2023年12月30日

最新のレビュー

うわー なんですかこれ!
少年入嘉と父とその周辺の人たちの交流を、ごく淡々と描いてるのに、なぜか心の奥がじんわりと温かくなるような気がするのは、もう絵津鼓先生の世界観なのか⁉︎ うわーやられたわぁ
いいね
0件
2025年5月2日

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